異世界転移じゃなくて異世界化?!   作:RAINBOW12K

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新しい武器

「はー、はー、はー、勝った!!」

 

リザードマンの絶命を確認した零は雄たけびを上げた だが

 

「イッタ!!」

 

零は体を九の字に折った

 

(そういえば俺全身ボロボロだった)

 

そう考えると零は切り落とされた左手を切断面に押し付けながら中位薬湯を飲んだ

 

すると

 

「マジか、、、肋骨の骨折は治ると思ってたけど、、、切断された腕ですら完治とまではいかなくても動かせるレベルで回復するのかよ」

 

肋骨だけでなく切断された腕すらも動かせるレベルまで回復したのである

 

(このレベルの回復アイテムを持ってるって俺結構恵まれてるな、、、いや!あんなっ化け物と出会ってる時点で恵まれてはないな!うん!)

 

零がそう自己解決をした時だった

 

ゴトッ

 

「ん?」

 

何かが落ちる音がした

 

音がした場所はリザードマンの死体があった場所だった そしてそこには

 

「宝箱?」

 

大きめの宝箱があった

 

「え?あー、ボスキャラ的なの倒したからか」

 

零はそういうと宝箱に近づき

 

パカ

 

宝箱を開けた 

 

その中身は

 

「刀?」

 

薄い青色の光を放つ刀が入っていた

 

「、、、え、マジ! 最高じゃん!」

 

零は欲しかった剣を手に入れたことで大喜びだった

 

ガチャ

 

「お! ずっしりと重いな、昔の俺だったら持てなかったな」

 

零は刀を握って軽く振るった そして

 

「鑑定」

 

零は剣に鑑定を使った

 

 

 

龍刀・清流    等級・希少級レア

 

物理攻撃 500

 

魔法攻撃 300

 

俊敏   50

 

魔力量  30

 

魔法

 

水斬>

 

 

 

「、、、チートだなこれ」

 

鑑定結果を見た零はそう漏らした

 

(俺のステータスは現状)

 

 

 

ステータス

 

 物理攻撃  340        

 

 魔法攻撃  235       

 

 物理防御  340       

 

 魔法防御  240         

 

 俊敏   180        

 

 魔力量  210/210

 

スキル

 

鑑定

 

思考加速 レベル3

 

毒耐性  レベル1

 

超呼吸  レベル1

 

 

 

(なんだが、、、これ、俺のステータスバカ上がるんだが?)

 

零は手に入った刀のやばさに唖然としていた

 

「あと、水斬、、、武器に魔法が付与されてて使えるってことなのか? 説明見てみるか」

 

そういうと零は水斬の説明を見た

 

 

 

水斬

 

魔法攻撃250%+物理攻撃50%の水属性攻撃 消費魔力20

 

 

 

「なるほど、、、つまり今までの俺の本気の剣の5倍越えの一撃が出せると、、、しかもこれ遠距離だろうからサンダーバードとかの飛行系相手にも効くな」

 

零は魔法のエグさに現実逃避していた

 

「一先ず一回使ってみるか」

 

そういうと零は神社の外に出て刀を構えた そして

 

「水斬」

 

そう唱え零が刀を振るうと、刀は薄い光を一瞬出すと次の瞬間

 

ザバン

 

水の刃が刀に沿って放出された そして

 

ザシュ

 

神社に生えていた巨木を切断した

 

「うひょー、これはすごい威力だな」

 

零は手に入れた魔法の強さに興奮した

 

 

 

そして数分後

 

「行くか」

 

零は再び進むことにした

 

(今はちょうど昼だから、、、今日中に箱根湯本まで行くとするか)

 

零は今日中に17キロ先の箱根湯本まで行くことにした

 

(正直行こうと思えば今の俺でも小田原まで行けそうな気もするが、万全の状態で動きたいし、またさっきみたいな化け物とかち合ったら今度こそ死にかねないからな)

 

零はしっかりと地道にいくことにした

 

「にしても、、、あのリザードマン一体何だったんだ?」

 

先ほどのとんでもなく強かったリザードマン、通称 エリートリザードマンがあの場所に出現した理由について考えていた

 

(正直、あのレベルのモンスターが出てくること自体はもう四か月経ってるんだからおかしくはない、、、問題は何かしらの理由があってこんな山奥に出たならいいが、何の理由もなかったなら、、、もっと規模の大きいところにはさらにやばい化け物が出てきかねないということになる。 正直言って俺は最上位とはいかなくとも上の下はあると思う。その俺が死闘を繰りひろげてやっと勝てたのが田舎のボス程度だったら、、、)

 

「これは本格的にまずいかもな」

 

零は一歩目を踏みしめると同時にそう漏らしたのであった

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