異世界転移じゃなくて異世界化?!   作:RAINBOW12K

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冒険編 1
希望か


「おいおいおいおいおい!」

 

零はとんでもなさすぎる情報に人生史上最大の驚愕をしていた

 

(いや! まさにほしかった情報だけど!)

 

「こんな形で得ることになるとは考えてもなかった」

 

零は興奮した様子でそういった しかし次の瞬間あることに気が付いた

 

「待てよ」

 

(これ、ほかの情報も本であるんじゃないか?)

 

さらに本などがある場所を探せば更なる情報が手に入るんじゃないかと零は考えた

 

「探すぞ!!」

 

そういうと同時に零は思考加速と敏捷をフル活用して新たな本を探すことにした

 

 

 

3時間後

 

「ない!」

 

三時間かけて役場中を探したが他にそのような本は無かった

 

「さすがにないか、、、というか、これ鑑定したら何か結果出るんじゃないか?!」

 

なかったことで頭が覚めた零はそのことに気が付いた そして

 

「鑑定」

 

 

 

情報書インフォメーション・ブック

 

世界の真実に触れることのできる本

 

 

 

「なるほど、、、すごいな。 もっと欲しいなこれ。どこかないかなー?」

 

(この辺図書館とか博物館、、、、)

 

「役場の向かいに資料館あったよな」

 

そしてちょうどよく箱根役場の向かいには資料館があった

 

「行くか!」

 

そういうと零は爆速で向かいにある資料館に向かっていき今度は鑑定を使って情報書を探し出した その結果は

 

「情報書じゃなくて魔導書見つかったんだが?!」

 

情報書でなく魔導書が見つかった

 

 

 

「さて、、、もう一回鑑定してみようかな。 鑑定」

 

 

 

魔導書グリモア レベル3

 

読んだ者にランダムでそのレベル帯の魔法を習得できる

 

 

 

「うーん、、、大当たりだな」

 

零はそう総括を述べた

 

「さっそく読んでみるとしますか」

 

そう言うと魔導書を開いた すると

 

{月詠零は魔法・エアリアルを習得しました}

 

という無機質な声が頭に響いた

 

「ヒュー! 早速どんな魔法か見てみますかね」

 

そういうと零はステータスボードを開いてエアリアルの説明を見た

 

 

 

エアリアル 付与魔法・風  消費魔力 10 

 

魔法攻撃の100%付与

 

自身に付与する場合は魔法攻撃の150%俊敏を上昇させる 継続時間は使用者の技能に依存する

 

 

 

「うぉ! 結構えげつないな」

 

零は説明文を見てそう漏らした

 

(万能だな、、、攻撃にも移動にも、、、防御にも使える)

 

「ここまでしっかりとしてるなら、もっと進むか?」

 

(現時刻は15時30分、、、小田原あたりまで行こうと思えば行けるな)

 

零は少し考え

 

「やめておこう。 小田原はおそらくとんでもない量のモンスターがいる、、、その付近で一夜を明かすのはまずいことになる」

 

安全を取ることにした

 

「とはいえ、、、これから何しよう?」

 

日が暮れるまでかなりの時間があることから零はこれからの行動を考えた

 

(この辺の探索はするとしても、それだけだとすぐに終わりそうだな、、、)

 

「ついでに魔法の試運転でもするか」

 

新たに手に入れた魔法の実験をすることにした

 

 

 

「さて、エアリアル!」

 

零が剣に向けてがそう唱えると

 

シュルシュル

 

剣に風の渦が纏われた

 

そして同時に

 

「グォォ」

 

オークが一体現れた

 

「お!いいところにオークが来たな」

 

零はうれしいそうにそう言うと

 

「おら!」

 

切りかかった すると

 

「グォ!」

 

一刀両断どころか一刀爆断してしまった

 

「うぉ、、、マジか」

 

零はその威力に唖然とした

 

「これ水斬に付与したらどうなるんだ、、、」

 

零は一瞬悩むと

 

「水斬」

 

そう唱えた すると

 

ザビュン

 

かまいたちを纏った水の斬撃が放たれた

 

「、、、あれ、当たったらあのリザードマンでも一発だろうな」

 

そう言って零は現実逃避するのだった

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