グランドクソ女郎のヒーローアカデミア   作:にわかオタク

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思った以上に見てもらえてうれしい

うれしいんだけど、評価がわからない(困惑)

できれば感想と誤字・脱字の指摘が欲しいです。

おねしょた


ぐうたら天才系美少女「花」

「君?!言っている意味をわかってるのか?」

 

「ん?勿論だとも☆私は別にヒーローになりたいわけではないからね。私は家に引きこもってぐうたらしたいだけなのさ」

 

僕の言葉で周りからの視線が厳しくなる。

 

「そいつは裏口入学で入っているからな。まったく、非合理的だ。学校に無理やり入れても、こいつの性格が矯正されるわけでもないというのに。・・・ただただ、汚名を背負うだけになるとわかっていただろうに」

 

そう言いながら相澤が私を哀れんだように私を見ている。

 

実際、嫌々学校に来ているうえに、向上心なんてない。冗談抜きで早く帰って惰眠を貪りたいとしか考えていない。

 

「だからと言って、お前を除籍処分にできるかっといえば、・・・できない。お前は校長直々に除籍処分にするなと言われている。・・・あぁ、それとお前の義母から伝言を受けている」

 

「うん?何を言われたんだい?」

 

「『個性把握テストで1位を取った分だけお小遣いを上げてあげます。・・・勝ちなさい。あなたには拒否権はありませんが』だそうだが。・・・どうする?手を抜くか?

 

「しょーがない。すこし頑張ってみようかな」

 

「納得したようだな。・・・じゃあ、始めるぞ」

 

 

 

個性把握テストが始まった。

 

 

第一種目  50M走

 

 

(私と一緒に走ることになるのは爆轟くんか・・・。彼の個性はさっきの爆発で問題ないだろう。爆発に巻き込まれて、髪の毛がくすんだりしたらいやだな)

 

「おい!!真っ白女!!」

 

花が珍しく周りの個性を把握していると爆轟が声をかけてきた。

 

「なんだい?もしかして私に惚れてしまったのかい?いやぁー悪いね☆私は男の人には興味ないんだ」

 

「そんなわけねーだろ真っ白女!!てめぇの親がどれだけ偉大なのかは知らねえが!勝つのはオレだ!!調子乗ってんじゃねぇ!!」

 

 

「やーやー、活きがいいおバカさんだ。私ばっかり見てて大丈夫かい?」

 

「あぁ!?」

 

馬鹿呼ばわりされて一瞬でキレる爆轟。訂正する気どころか煽るような笑みを受かべる花。一触即発の雰囲気に周りは巻き込まれないように二人から離れる。キレた爆轟が個性を纏いながら殴りかからろうとするが、急に手から爆炎が消え、全身を包帯の様なもので拘束された。包帯の先を見ると相澤がこちらを睨みながら爆轟を拘束している姿があった。

 

「なっっ!?個性が!?」

 

「炭素繊維に特殊合金を混ぜ込んだ捕縛武器だ。ったく個性を使わすなよ。・・・俺はドライアイなんだ。爆轟、それ以上暴れるなら除籍処分にする」

 

「ちぃ!」

 

爆轟がイラついたように舌打ちしながら走る準備をしだす。

 

事の発端を見ていた緑色のもさもさ頭の男の子が「あのゴーグル・・そうか!あの人がイレイザーヘッドとつぶやいていたのが聞こえた。彼はヒーローに詳しそうに思えた私は今だぶつぶつ喋っている彼に話しかけた。

 

「やーやー、君。ヒーローに詳しそうだね。私は八王子 花っていうんだ。よければイレイザーヘッドについて教えてくれないかい?」

 

 

「ああっ、はい。僕は緑谷 出久っていいます。・・・えぇえと、彼は抹消ヒーロー・イレイザーヘッドっていって。見た個性を消すことができるっていう個性を持っています。それで・・・」

 

と、緑谷は長々と、それでいて早口で彼について説明を始めた。正直長すぎるのてで「うん、もう大丈夫だよ。ありがとね」

とだけ言って彼から離れた。

 

「さて、僕も準備を始めるかな」

 

花がそういうと、花の周りに花が咲きだした。花の内一本が長く育ち、一本の杖になった。白く装飾の少ない質素な杖なのだが、僅かにある模様が気品に満ちていて幻想的だ。生徒たちや相澤、そして遠くから緑谷を見守っていたオールマイトですら、その杖に見惚れてしまう。花は杖を抱きかかえるように持つと詠唱を始めてた。

 

「たとえどれ程遠くとも、私の向こうに楽園はある。芳しき風の一脈をここに。行方を感じて目を開けて。『ウィンズ・オブ・アヴァロン』」

 

花が詠唱を終えると、周りにはたくさんの花たちが咲き誇っていた。花は続けて詠唱を続ける。

 

「そこは壁もなく城もなく、国すらない始まりの空。地の底で輝く原初の星。──魂の在りかを見せようか。『その手に光を』」

 

花の手には暖かな色の光が集い、花の絶世の美貌と相まって女神に見えてしまうほど幻想的で美しい。男子の大半が完全に見惚れてしまい使い物にならなくってしまう。女子の一部も目が離せなくなってしまっており、話しかけても生返事しか返ってこない。ちょっとした騒ぎになってしまっているがそんなことに興味がないかのように爆轟と花はスタートラインに並ぶ。

 

スタートの合図とともに両手を爆破しながら飛ぶ爆轟だが、その横を一陣の風がと売りすぎる。花は一秒ほどでゴールしており、走った後には花が咲き誇っていた。

 

美しさとその速さに呆然としている生徒たちに

 

「お転婆で失礼」

 

とバラのように美しい笑みを浮かべ、ウインクをしながら舌を出していた。

 

それを見ていた相澤は

 

「まだ始まったばっかりだ。プルスウルトラさ。全力で乗り越えろヒーローの卵ども」

 

にやりと相澤が笑いながらそう言い切った。

 




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だって、私のほうが弱いもの。
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