紅魔館に住み込みで働くことになりました。そして咲夜さんの先輩メイドです!   作:ライドウ

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祝「紅魔館に住み込みで働くことになりました。そして咲夜さんの先輩メイドです!」100話到達!一つ前のあとがきで、記念のお話、特別編は書かないと告知した通り、特にこれといったものはありませんがこれからのご愛読もよろしくお願いします!

では本編へどうぞ!


□ 庭園迷宮第1層フロアボス・討滅作戦(上)

side:レミリア

 

パメラ・スカーレットによる庭園迷宮の強化と、紅魔館(こうまかん)の戦闘員・非戦闘員問わずの強制転移、そして抹殺するための策謀。

それらを越えて、私たちは第1層”庭園”内の踏破と、”庭園”に転移させられた戦闘員・非戦闘員を救出することに成功した。

そして、救出の道中でルームボスを撃破し、最後の救出対象である死神メイドのアリスちゃんを救出したと同時、パチェからフロアボスが動き出したという連絡が通信魔術を通して伝えられ、私たちは襲い掛かろうとしている”庭園”のフロアボスに対し、警戒の色を強めた……。

 

『”庭園”のフロアボス、まっすぐこちらに向かってくるわ!戦闘準備!!』

「……探す手間が省けたわ。パチェの声は聞いたわね、美鈴(メイリン)とフランは前衛をお願い、咲夜(サクヤ)は2人のサポート、私は敵を観察しつつ距離を取って戦うわ。パチェ、敵の情報収集、お願いね?」

「了解です、レミリアお嬢様!」

「もちろん、任せてよお姉さま!」

「かしこまりました、レミリアお嬢様。」

『任せて頂戴、レミィ。

 

……敵、300m!正面、生垣を突き破ってくるわ!!』

 

全員に指示を通したと同時、パチェが警告を飛ばしてくれる。

私は魔力でグングニル(グングニル・レプリカ)を創り出し、美鈴(メイリン)は槍を構え、フランは魔力でレーヴァテイン(レーヴァテイン・レプリカ)を創り出し、咲夜(サクヤ)は大型ナイフと投擲用ナイフを構えた。

パチェの言う通り、正面の生垣から嫌な気配を感じ、轟音と共に迷宮の奥の方で生垣が吹っ飛んでいるのを見る。相当、大きな敵が来そうね。

 

[ザザッ……]

 

そこで、私の”運命を操る程度の能力”が強制的に発動する。ときおり、こうして私の意思とは関係なく、未来を見せることがあるのだ。

そうして見えた未来は……大型の生物に吹き飛ばされる美鈴(メイリン)とフラン……

 

美鈴(メイリン)、フラン!咲夜(さくや)のところまで下がりなさい!!

「はっ!」

「っ……うん!」

 

最悪は避けるべきだ。そう考え、私と美鈴(メイリン)とフランに指示を出す。

美鈴(メイリン)は迷わず私の声に従い、フランは少しびっくりしたけれど迷わず私の指示に従ってくれた。二人がバックステップで咲夜(サクヤ)の元まで下がった途端、私たちが睨み続けていた生垣が吹き飛び、それが現れた。

 

「なんて大きさのワイバーンもどきっ!?」

 

飛び出してきたのは普段の奴らより巨大で、並んだ鱗が随分とくすんでいる2足歩行1対翼の前腕のないワイバーンもどき。そのあまりの大きさと、姿に……ドラゴンとしては一般的な、グリーンスケールドラゴンを彷彿とさせるが、そのワイバーンもどきにはドラゴン特有の角が存在していないため、ワイバーンもどきであることを証明している。

ワイバーンもどき特有の黄色に光る瞳が、私たちを見降ろし、私たちを敵として認定したのか大きな方向をあげて頭を低くおろし、両足を大きく開き、片足で地面を何度も掻いている。

 

「パチェ……こいつの詳細は!?」

『解析中よ、少し耐えて!!』

「ッ……しばらくは、私たちで判断するしかないか……美鈴(メイリン)、フラン!相手に攻撃を加えて足止めをしろ!咲夜(サクヤ)は二人の援護をしつつ、目を狙え!」

 

パチェはこの大きく鱗のくすんだワイバーンもどきの解析に集中しだしたので、私はフランたちに指示を出すと、フランたちは返事はすることはなく、小さく頷いてそれぞれ行動に移す。

美鈴(メイリン)とフランが挟み込むように、大きく鱗のくすんだワイバーンもどきの左右に移動し、美鈴(メイリン)は槍を突き出し、フランはレーヴァテイン・レプリカを振りぬいた。咲夜(サクヤ)もいつでも二人を援護できるように構え、私は魔力弾の嵐をお見舞いする準備をした。

美鈴(メイリン)とフランが繰り出した攻撃は、するりとその大きく鱗のくすんだワイバーンもどきの足元に吸い込まれたが……大きく鱗のくすんだワイバーンもどきの足元から金属質の大きな音が響いた。

 

「ッ、硬いッ!?」

「れ、レーヴァテインが……レプリカとはいえ弾かれちゃった!?」

 

……美鈴(メイリン)の槍は、鍛冶妖精のヘスティーナが美鈴(メイリン)の癖と美鈴(メイリン)の全力に耐えられるように頑丈に、そしてヘスティーナができる技術全てで作った槍で、ロックゴーレムと言えども突き刺さった刃を持つ槍だった。そして、フランのレーヴァテイン・レプリカは言わずもがな……レプリカとはいえ、炎を纏う魔剣であるレーヴァテインだ。それに、フランの魔力操作は雑とはいえ、魔法・魔術制御は私以上の才能を持つ……故に、レーヴァテイン・レプリカは、その威力だけならオリジナルのレーヴァテインに匹敵するほどのキレ味のハズだった。しかし、()()()()()()()()()()()()()()()()()()()()()()()()()()()()()()()()()()

 

(能力か?特殊体質か?―――もしくは、それほどまでに生き延び成長した個体だからか?)

 

大きく鱗のくすんだワイバーンもどきが、美鈴(メイリン)とフランの攻撃を弾いた理由を考察しようとしたけれど、すぐに私の直感が警戒を促す。

 

美鈴(メイリン)、フラン!攻撃が来るわ!!備えてッ!!」

 

私の声が届いたのだろう美鈴(メイリン)は守りを固め、フランは自慢の瞬発力で大きく鱗のくすんだワイバーンもどきの攻撃に備えた。直後、そのワイバーンもどきが体を動かし、足元に居た美鈴(メイリン)を蹴っ飛ばした。

蹴り飛ばされた美鈴(メイリン)は、防御の姿勢のまま大きく吹っ飛ばされており、近くにあったガゼポにぶつかり、崩落したガゼポに巻き込まれて、どうなったのか分からなくなってしまう。

 

「ッ、美鈴(メイリン)お姉ちゃ―――」

咲夜(サクヤ)ッ!美鈴(メイリン)はあの程度で負傷はしない!!奴から意識を逸らすなッ!!」

「申し訳ありません、レミリアお嬢様っ!!」

 

強い言葉にはなってしまったが、咲夜(サクヤ)美鈴(メイリン)の無事を伝え、件のワイバーンもどきから意識を逸らさないように注意する。おかげで、咲夜(サクヤ)はワイバーンもどきの次の攻撃に対応し、時止めで見事に回避した。咲夜(サクヤ)のすぐ後ろに居た私は、わざと回避行動をとらずにグングニル・レプリカを構えて真正面から迎え撃つことを選択する。

大きく口を開け、私を捕食しようとするワイバーンもどき……聖母(マリア)戦争の時にも使った、いくつもの行動パターンを無理やり頭に叩き込み、そのうえで最善の行動に移す。

一歩、後ろにステップを踏み、直後ワイバーンもどきの口が勢いよく閉じる。今私の目の前には、隙だらけの閉じた口と……あらゆる生物に共通して神経が集まっている()()が目の前にある。その鼻先に向けて、グングニル・レプリカの刃を振り上げた……が、ここも、さっきフランたちが鳴らした金属音が響き渡る。

 

(ッ、この手ごたえ……能力や特異体質ではないッ!()()()()()()()()()()()()()()()自前の鱗!!)

 

その昔、ヴワル魔法図書館でユーリの為に、ドラゴンに関連した調べ物をした時、とある項目を読んだことを思い出した。

ドラゴンとは基本的に500年までしか生きられない存在だ。その理由は、病死であったり、人間によりうち滅ぼされたり、自然の猛威に飲み込まれたり、はたまたどこかの秘境へ姿を消したり、単純に寿命であったり……。様々な理由もあり、普通のドラゴンは500年と言う契機に何かしらの形で姿を消す。(ユーリはここが本当に気に入っているし、みんなで健康に気を使っているからすごく元気だ。むしろ元気すぎてちょっと困るぐらい。)

けれどごくまれに……500年の契機を乗り越える、または生き残ったドラゴンは『老練○○竜(エルダー○○ドラゴン)』と言う個体になる。何かしらの特別な力があるわけではないが、その分、経験と知識を蓄えた厄介な存在だ。

……そして、今目の前にいるワイバーンもどきは……私の勘だと、そのレベルに匹敵するほど、長く生きた存在だと告げている。

 

(こんな個体が、今の今まで警備隊の調査網から逃げ隠れしてきたっていうの!?)

 

だとすれば、相当な慎重な……悪く言えば、臆病なワイバーンもどきだ。けれど、今、こうして私たちと事を構え、あまつさえ頑強な鱗鎧で攻め手を封じている。

……グングニル・レプリカを弾かれた反動で大きく離れ、私も、そしてワイバーンもどきも体勢を治した。私の側に、フランと咲夜(サクヤ)が並び立ち、それぞれ武器を構える。美鈴(メイリン)は崩落したガゼポの中で精神統一を行い、隙を伺っているようだ……。

 

「どうする、お姉さま……あの様子だと全身堅そうだけど。」

「……咲夜(サクヤ)のナイフを、鱗と鱗の隙間に刺さらせれば、チャンスはあるかもしれないわ。」

「できないとは言いませんが……相当な難易度、それこそメリーさんやアビーちゃんでも難しいと思いますが……?」

 

私たちが固まって作戦会議をしても、大きなワイバーンもどきは、足の爪で地面を掻き、警戒を続けている。

あちらから攻めるつもりはないらしい、どうやら、奴の戦闘スタイルはカウンタースタイル……こちらが攻撃し、自身の鱗で攻撃が弾かれ、硬直している一瞬を刈り取る戦い方なのだろう。なるほど、野性の獣にしてはずいぶんと賢い……

 

『解析、完了したわ。相手は見ての通り、ワイバーンもどき……老練(エルダー)クラスに匹敵するほど、生き延びた個体のようね。打撃、貫通、斬撃……近接攻撃は全て鱗で弾かれるけれど、そのかわり魔力耐性は低いみたい。逆鱗も既に確認済み……後頭部に1枚、両翼の付け根に1枚づつの計3枚よ。余裕があれば、尻尾をサンプルとしてほしいのと、血を採血してほしいわ。』

「ナイスタイミングよ、パチェ!聞いたわね、フラン、咲夜(サクヤ)美鈴(メイリン)!」

「もちろんだよお姉さま!」

「ええ、レミリアお嬢様!」

「よい……しょっと!了解です!」

 

パチェが相手を調べつくして、どうにか攻略の糸口を見つける。

魔法を使えるのは、私とフランと咲夜(サクヤ)だが、咲夜(サクヤ)の魔法・魔術では、あのワイバーンもどきを傷つけられるか心配だ。それに、コイツを倒したその先……第2層”廃屋敷”でも戦いが待っている。ここは、魔力量の多い、私とフランが魔法を使うべきだろう。

 

「フラン、私と一緒に奴に魔法と魔術を叩き込むわよ!咲夜(サクヤ)は狙えるなら逆鱗やパチェの要望を叶えなさい!美鈴(メイリン)咲夜(サクヤ)のサポート、咲夜(サクヤ)に攻撃が行かないようにしなさい!」

 

手短に、けれど伝わりやすいように指示を出し、再び攻撃態勢に入る。私とフランは、一度だけそれぞれの武器を消し、魔力で魔術陣をくみ上げる。私は緻密な魔力操作で、大雑把な魔術陣を……フランは大雑把な魔力操作で、緻密な魔法陣を展開する。

 

「ふふふっ、これこそ私のオリジナル魔術!『緋槍(ひそう)魔術』が一つ、『レッドランス・フォール』よっ!」

(お姉さまのネーミングセンスは相変わらずだなぁ……。)「お姉さま、こっちも撃てるよ!」

 

フランの心の声のようなものが聞こえたけれど、気にせずに緋槍魔術の『レッドランス・フォール』を起動する。

私の魔術陣からは一本の大きなランスが飛び出し、フランの魔法陣からは可視化された風の刃がいくつも老練(エルダー)ワイバーンもどきに襲い掛かった。

 

グァゥッ!?

 

私とフランの同時の魔術と魔法の攻撃により、老練(エルダー)ワイバーンもどきが初めて鳴き声を出した。

風の刃が老練(エルダー)ワイバーンもどきの体全体の鱗を斬り裂いて鱗と鱗をずらし、私の『レッドランス・フォール』は老練(エルダー)ワイバーンもどきの胴体に深々と突き刺さり、大量出血を強いることに成功して、老練(エルダー)ワイバーンもどきを転ばせることに成功する。

その隙を逃さず、美鈴(メイリン)咲夜(サクヤ)老練(エルダー)ワイバーンもどきに向かい突撃し、美鈴(メイリン)は後頭部の逆鱗に手をかけて思いっきり引き抜き、咲夜はいつの間にかとってきたバスターソードで尻尾を付け根から切り離した。

 

グウァアアアアアアアアアアアアアアアアッ!!?

 

老練(エルダー)ワイバーンもどきの悲鳴のような叫び声が上がり、あまりの恐怖で逃げ出そうとしているのかじたばたと暴れだす。老練(エルダー)ワイバーンもどきの血があちこちに飛び跳ね、周囲を紅く濡らしてゆく。これ以上苦しめるのもかわいそうだと思い、私は再びグングニル・レプリカを創り出し、刃先を魔力で覆い、投擲の構えを取る。

 

「これで……おしまいっ!!」

 

そして、助走をつけて勢いよく、グングニル・レプリカを老練(エルダー)ワイバーンもどきに向けて投げつける。私が投げたグングニル・レプリカは、高速で飛翔し、そのまま老練(エルダー)ワイバーンもどきの額に突き刺さり……最期の悲鳴をあげずに、老練(エルダー)ワイバーンもどきは、地に伏し、ピクリとも動かなくなった。

 

『……老練(エルダー)ワイバーンもどき、生体反応消失。私たちの勝ちよ!』

「ふふんっ、当然よ。」

「最後だけ美味しい所を持ってったね、お姉さま。」

「いやー、これいい鱗ですよ。どう、咲夜(サクヤ)ちゃんも触る?」

「じゃあ、失礼して……わぁ、まるで美鈴(メイリン)の腹筋みたい。」

咲夜(サクヤ)ちゃん?それって硬いってこと?えっ、私のお腹そんなに硬いの?えっ??」

 

老練(エルダー)ワイバーンもどき……庭園迷宮第1層”庭園”のフロアボスを倒し、これで”庭園”は完全に私たちのモノに……

そう考えた途端、私の”運命を操る程度の能力”が発動する。見えた未来は……今よりちょっと未来。倒れ伏した老練(エルダー)ワイバーンもどきに背を向けた途端、私の胴体に、歯が食い込む未来が―――

 

「―――散開ッ!奴は、奴はまだ生きてるわっ!!

 

私はそう叫び、とっさに空中に浮かび上がる。

私の叫びに、フランたちはそれぞれ別々に回避行動に移り……直後、さっきまでたっていた位置に、殺したはずの老練(エルダー)ワイバーンもどきが嚙みついた。

 

『そ、そんな!?どうして来て…………うそでしょレミィ、マズいわ膨大な魔力が老練(エルダー)ワイバーンもどきに集まってる!この魔術構築式の癖は……パメラ・スカーレット!?それに、この波長は……

 

老練(エルダー)ワイバーンもどきが、とんでもない”ナニカ”に進化しようとしている!!

 

『ふふふっ……やっぱり、ただの長く生きただけの老練(エルダー)ローリザーだと、この程度ね。』

 

ふと、どこからか、忌々しいあの女の声が聞こえてくる。

周辺を見渡しても、蓄音機らしいものは見当たらない……しかし、その女、パメラ・スカーレットの声は確かに聞こえてくる。

どうして?なぜ、今になってこの声が聞こえて来た?このフロアボスが倒されることは、想定内だった?こいつが長く生きた個体と分かっている?ローリザーとは?疑問が尽きない、情報が追い付かない、やられた。やられたやられた。

 

やられたっ!!

 

『一手……いえ、14手も遅れているわよレミリア。これだから、妖精に育てられたアナタはダメなのよ。吸血鬼らしく、ワガママに子供っぽく育っていれば……この程度の私の策謀でさえ、あくびがてらに見抜いていたでしょうに。』

 

14手も……遅れている?そんなはずはない、そんなバカな、どこを間違えている?この女の言う14手とはなんだ?

 

『一つ一つ説明してあげる義理はないわ、だってあなたは私のいう事を聞かないとっても、とーっても悪い子だもの。だから、今、私が手助けをしてこの瞬間に生まれる、新たな竜王に、怯え、恐怖し、絶望して…………そして次は、いい子に育ってくれるように()()()()()()()()()()。』

 

竜、王……竜の王様……古代(エンシェント)老練(エルダー)の、一つ上の存在。

長い長い世界の歴史の中で、僅か3柱しか確認されていない……世界を作り直すことも、壊したままにすることもできる、強力な存在……そんな存在が、今ここに、生まれる?

ダメだ。ダメだダメだ……そんなものが今ここで生まれたら、私やフランだけじゃない、咲夜(サクヤ)美鈴(メイリン)が、パチェが、折角助けた家族のみんなが、これから助ける家族のみんなが、死んでしまう。

 

「フラァーーーンっ!今すぐ、今すぐその老練(エルダー)ワイバーンもどきを能力で破壊しなさいっ!はやくっ!!」

 

喉が張り裂けそうになるほど大きな声で、フランに能力の使用を命じる。

フランも、パメラ・スカーレットの声が聞こえていたのか、それとも私の焦った叫び声を聞いたのか、進化しようとしている老練(エルダー)ワイバーンもどきに右手を伸ばす。

生物的とは思えないような目の動きをさせ、必死になって、目を探す。しかし、フランが、目を見つけ、握りつぶすよりも早く……

 

 

 

 

光が、満月が昇る夜空を塗りつぶした。

 

 

 

 





今まで策を弄していなかったパメラが、フロアボスにも細工をしていないわけがないだろう?

ちなみにドラゴン内の階級としては

竜王(ロード)竜神(ゴッズ)古代(エンシェント)老練(エルダー)>特殊な竜の種族>通常の竜の種族>劣等(レッサー)下級(コモン)>>>(越えられない壁)>>>ワイバーンもどき(レザー)

となりますが、これに当てはまらない想定外のドラゴンも出現するためこの階級はあくまで目安という事で……。
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