紅魔館に住み込みで働くことになりました。そして咲夜さんの先輩メイドです! 作:ライドウ
転生93年と5か月2日目(火曜日、日中:晴れ、夜中:晴れ・三日月)
まあ、
さて、昨日はメイド隊のみんなについていろいろと書いたので、今日は警備隊のみんなについていろいろ書こうと思う。
警備隊に特に人員の整備など、そう言ったことは起きていない。何なら、相変わらず増員要請が飛んでくるぐらいだ。けれど、妖精メイドや毛玉メイドはあまり戦闘が向かない子が多く、またメイド隊にも独自の戦力(レミリアお嬢様とフランお嬢様の護衛)が必要なので簡単に割くことができないため
警備隊のみんなもそれは分かってくれているため、反発とかは起きていないけれど……その内、過労で倒れてしまったり死んでしまったりしそうな子が出てきそうだ。早急に何とかしないと。
そう言えば
叩き起こされた
どうやら私がビンタしたことが相当心に来てしまったみたいで、泣きやませて甘えさせたらその日一日私に引っ付いて離れなくなってしまった。
これ以上書くこともないし、警備隊のみんなについて一人一人触れていこうと思う。
そんな
次に警備隊のマスコット、ツチノコのロン君だ。
庭園迷宮に迷い込んだのか、それとも庭園迷宮で生まれたのか分からない子だけれども今ではすっかり警備隊のマスコット兼、
ロン君はこの
マスコットであるロン君の次は、警備隊の中でも隊長格のみんなを記そうと思う。
最初は、
警備隊の中でも将来有望な子で、
アストレアちゃんの実力は、警備隊の中ではまだまだ。けれど、
プライベートな方は
次に、元セラフィムの堕天使なメリーさんだ。
元々、アンナが真っ青どころか聞いただけでも倒れてしまう365連勤という職場に嫌気がさし、管理していた神器(グングニルとレーヴァテインではない)を紛失したため
その為、人員が少ないため多少労働環境は悪いものの、しっかりとした休みや休憩時間を設定している今の職場が気に入っているみたいで、
本人が言っていたことらしいのだけれど、能力も堕天前の”天罰を下す程度の能力”から堕天した影響で、”ナイフを操る程度の能力”に変わったものの、変化後の能力の方がいろいろと便利だとか……?
最後は、
この人に関しては、私には心配事があった。彼女は、独特な言い回しをしながら皮肉交じりの質問をするタイプの人で、比喩や例えを織り交ぜた流れるような言葉使いが特徴的な人で……正直に言って交流や指示の伝達に難がありそうな人である。けれど、
交流時には、たしかにそう言った節はあるものの特に喧嘩になったり不満が出ているわけでもない、むしろそういう個性ということで受け入れられているみたいだ。仕事時の指示の伝達も、その時ばかりはしっかり伝達しているため伝達ミスも起きていないそうだ。
実力も申し分なく、種族も相まって夜の本館警備を任せているみたいだ。そう言えば、何回かバッタリ会ったことあったっけ……。
やっぱり、メイド隊のみんなと比べて所属が違うため、文字数が違うことになってしまっている。これは、あまりよくない事なのだけれど、お互いの立場上と仕事量に関しては文句を言っても減ることはないため今のところは、素直に諦めることにする。
その内、所属の垣根を超えて交流できるように願っておこう。
『
「メイド長のビンタ……ですか?
あぁー……えぇーっと、何て言うか痛くはないんですよ。確かにスナップは聞いていていい音はしてましたけれど、目を覚ますのにはちょうどいい一撃でした。でも、でもですね……すっごい、心に来るんです。
こう痛いと思うよりも、慈悲深いメイド長がビンタしたっていうことと、その時のメイド長の所作が……なんといいますか、『あなたには失望しました』みたいな雰囲気があってですね。
それで、『あっ捨てられる』って思ったら……お恥ずかしながら泣きました。」