紅魔館に住み込みで働くことになりました。そして咲夜さんの先輩メイドです! 作:ライドウ
今回から5、6話ほどリクエストされたお話を投稿いたします!
注意点として、作者のキャラクターエミュレートが完璧ではない場合がございます!それをご理解の上、お読みいただけることを願います!
またキャラクターエミュレートの影響で地の分が読みづらくなる可能性もありますので、そこもご理解いただけることを願います!!
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視点:ライラック
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こんにちは~……
私は~……この
ぽやぽやしていて~……悩みがなさそうって~……よく言われるけれど~……実は私にも~……悩みはあります~……。
「あら、クルムちゃん。今から、戻――――――」
「ピャッ!!」(近くにあった甲冑に隠れる)
「―――――る……ゴメンナサイ。」
それは~……、最初の出会いが~……最悪な出会いだった~……レミリアお嬢様と~……妹分のクルムちゃんのこと~……です~……。
こうなった原因は~……、結構前の月の話で~……、当時~……レミリアお嬢様は~……まだまだお仕事が~……大変だった時で~……お休みなる際に~……私の能力の~……”休む程度の能力”を~……受けながら~……お休みしていました~……。
その時に~……私と会えなくて~……寂しくなった~……クルムちゃんが~……、私の所に~……能力で~……瞬間移動してきて~……偶然~……レミリアお嬢様と~……会っちゃって~……、あの時の~……レミリアお嬢様は~……敵かと思って~……顔が怖くなったのですけど~……それが原因で~……クルムちゃんが怖がって~……大泣きしちゃって~……クルムちゃんは~……レミリアお嬢様に~……苦手意識を~……。
そして~……それ以来~……なんとか~……クルムちゃんの~……苦手意識を~……なくそうと~……時々~……レミリアお嬢様が~……偶然を装って~……会いに行ってるみたいですが~……。
「こんばんわ、クルムちゃんいいよ――――――」
「ピエッ!?」(能力を使って瞬間移動)
「――――――る…………ハァ、挫けそうだわ…………ううっ。」
レミリアお嬢様は~……時々無意識に~……顔が怖いときがあって~……そういう時は~……クルムちゃんは~……能力を使って~……逃げちゃうんです~……。
その結果~……、レミリアお嬢様が~……泣きそうになるので~……だいぶ見ていられないんです~……。
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「と、言うわけなんです~……。」
「……説明ありがとう、ライちゃん。なるほど……時々レミリアお嬢様の目元が腫れていた理由はそう言うことだったのね。」
さすがに~……私一人だと~……大変だし~……、いい考えも~……浮かばなかったので~……そばにいると~……安心できて~……寝心地もいい~……メイド長に~……相談しました~……。
メイド長は~……お仕事中で~……忙しいはずなのに~……親身になって~……私の話を~……しっかりと~……聞いてくれました~……。
「それにしても、レミリアお嬢様とクルムちゃんを仲良くする方法……か。」
「難しい~……ですか~……?」
「いえ、難しいというわけではないわ。むしろ、すぐに仲良くなれるとは思う……けれど、レミリアお嬢様の顔の怖さ次第ね。レミリアお嬢様の顔の怖さは、時間によって違ってくるから……一番やわらかい顔の時にやらないと、苦手意識を悪化させることになるわ。」
「おぉ~……、さすが~……レミリアお嬢様の~……専属メイド~……吸血鬼メイドより~……よく知ってますね~……。」
「ふふっ、最初のメイドは伊達じゃないのよ?」
そんな~……話をした後~……私は~……アイーダさんに~……運ばれて~……厨房の定位置に~……戻りました~……。
帰り際に~……レミリアお嬢様の~……お顔が~……一番柔らかいときに~……私に~……声をかけると~……言ってくれたので~……その時まで~……気長に~……待つことにしました~……。
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ついに~……レミリアお嬢様の~……お顔が~……一番柔らかいときが~……やってきました~……。
お月様は~……すっかり上って~……もしあれが~……太陽なら~……おやつどき~……っていう時間帯~……正直~……とっても眠たい~……けれど~……言い出しっぺとして~……頑張って起きて~……クルムちゃんと~……レミリアお嬢様が~……仲良くなれるところを~……見ておかないと~……。
「メイド長から呼び出されたけれど……どうしたのかしら。って、あら……く、クルムちゃん。」
「っ!…………こ、こんばんわっ。」
どうやら~……本当に~……メイド長の~……言った通りみたい~……。
いまの~……レミリアお嬢様は~……お顔が柔らかくて~……雰囲気も~……怖くない~……。あの調子なら~……クルムちゃんも~……怖がったりせず~……お話が~……できるかも~……?
「あのっ……そのっ、し、失礼しましゅっ!」
「あっ……」
あぁ~……クルムちゃんが~……緊張で~……走って~……逃げちゃった~……。
これは~……長期戦に~……なりそうかも~……
「……一歩前進ね。」
でも~……レミリアお嬢様は~……嬉しそう~……。
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その後も~……レミリアお嬢様の~……お顔が~……怖くない時に~……何回も~……クルムちゃんと~……レミリアお嬢様を~……合わせることに~……しました~……。
二回目で~……
「く、クルムちゃん。こ、こんばんわ。」
「……こっ、こん、ばんわっ。えっと……良い夜、です……ね?」
「え、ええ……そ、そうね。」
少しだけ~……会話が~……できるようになって~……
三回目では~……
「クルムちゃんは……メイドとしての仕事は、どんな感じなのかしら?」
「あっ……えっと、そのっ。ぱ、パチュリー様……の、お、お手伝い……をしてます、です。」
回数を~……重ねるごとに~……少しずつ~……クルムちゃんと~……レミリアお嬢様の~……仲が~……深まって~……
会わせた~……回数が~……2桁になったころ~……
「あら、クルムちゃん。こんばんわ……これから戻り?」
「こ、こんばんわ、です……レミリア、お嬢様っ。あの……そ、そうです!」
クルムちゃんは~……レミリアお嬢様を~……怖がらなく~……なりました~……。
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「これで~……私も~……安心して~……休めます~……。メイド長~……、ありがとう~……ございました~……。」
「ふふっ、こちらこそ、いつもありがとうライちゃん。また、悩みがあったらいつでもこの執務室に着て頂戴ね?もちろん、用事がなくても来ていいから。」
「はい~……、失礼~……します~……。」
ゆっくりと~……執務室からでて~……厨房に~……
うん~……やっぱり~……メイドになって~……よかったかも~……
「ただいま~……もどりました~……。」
「あ、ライちゃん。お疲れ様……試作で作ったロールケーキ食べる?」
「食べます~……!」
というわけでリクエスト一個目でした!
ご提案頂いたマスクドクラウン様!ライラックちゃんとクルムちゃんという素晴らしいキャラクターの他、今回のリクエスト話をご応募いただき、ありがとうございます!!
次回は、ハーヴァ様が応募してくださった「メイド長とアンナと咲夜だけのピクニック」を投稿したいと思います!