紅魔館に住み込みで働くことになりました。そして咲夜さんの先輩メイドです! 作:ライドウ
転生490年と6か月25日目(火曜日、日中:晴れ、夜中:晴れ・新月)
今日から書く日記帳で、私の日記は490冊目に到達する。
正直、私自身あまり考えずに日記帳を書き始めたこともあり、続けれるだけ続けてみようと考え、書き続けてきたおかげで、私の日記帳はめでたく490冊目に到着するというわけだ。
そして今日、何気なしに開いた日記帳を読んでみようと思い、適当に手を取り開いたら、『93冊目の65ページ』、
正直、今読んでもあんなバカみたいなことで壊滅するだなんて思ってもみなかった。
さて、そんなバカみたいな事件があった日からかなりの年月が経ったが……あのバカみたいな事件の以降、日記帳に書くべきことはあまりなかった。平和な一日が続いた、というより日記に書くことでもない当たり前の日々
が続いたというべきだろうか……。ともかく、そんな日々が続き正直に言うとその日の日付に天気、あとは一言二言書いて終わりだった。けれど、今日から久しぶりに約300年ぶりにしっかりと書いていこうと思う。
理由は簡単、約400年前以上の人間だったころの記憶故、本当にうっすらギリギリ思い出せる程度だが、そろそろレミリアお嬢様は500歳、フランお嬢様は495歳になる。そう、
そう言えば、約300年という長い間にレミリアお嬢様とフランお嬢様を含めた
というわけで、今日は
まずはもちろんレミリアお嬢様だ。
レミリアお嬢様がどう成長されたのか、それは簡単に書けば3つに分けられる。身長、体つき、そして武術の面に関しての成長だ。
レミリアお嬢様は約300年もの間、性格こそあんまり変わりはしませんでしたが、身長と体つきは少しだけ成長なされている。具体的に言うなら中学1年生後半ぐらいの身長になり、ツルペタすとーんだった幼女体系も、出るところは出始めた少女体系になり始めている。順当な成長に私も嬉しいが、とうのレミリアお嬢様があまり気付いておられないので黙っておくことにしている。
そして、武術面に関しての成長は約300年前と比べて比較にならないほどだ。今ではレミリアお嬢様の鍛錬相手はこの
なにせ、私が誘拐され危うく結婚させられそうになったあの事件以降、レミリアお嬢様は自身の強さに思うことがあったらしく、パチュリーから細かな魔力操作の方法を教わって大量の魔力弾を展開し、接近されたのならば魔力で再現したグングニルを用いた槍術と格闘術でボコボコにするという戦闘スタイルを習得してます。
とにかく、レミリアお嬢様は少しづつ大人の姿に近づいており、そして当主に恥じぬ強さを身に着けましたという話です。
レミリアお嬢様はこのぐらいにして、次はフランお嬢様について書いていこうと思う。
フランお嬢様は何というか、いろいろと成長なされておりレミリアお嬢様が少しお引きになるぐらいには成長なさっています。
まずは身長と体系についてですが、フランお嬢様の身長と体系は現段階でレミリアお嬢様と同等のものとなっております。5歳も違っているのに、フランお嬢様の発育の良さには驚かされていますが……医療に詳しいメディーさん曰く、フランお嬢様が550歳になるころにはレミリアお嬢様を追い越すんじゃないかと言われています……。(まあ、レミリアお嬢様はディスクワークも多いですし……)
武闘面に関しても、レミリアお嬢様が細かな魔力操作による大雑把な弾幕なのに対し、大雑把な魔力操作ながらも魔法と魔術を巧みに駆使するタイプで、パチュリーいわく「レミィよりフランの方が教え甲斐があるわ。」とのこと、何でも最近だとパチュリーの
フランお嬢様の格闘能力は、レミリアお嬢様並……とは言わないものの、神聖属性を解放したアンナと本気のベナミと互角に切り結ぶ程度の実力には育っているみたいです。最近では、ベナミに教えてもらいながらレーヴァテイン・レプリカを片手で扱う練習をしているとか……?
次は、私の愛娘の一人である
約300年前の人間である
あの日までの
そして、肝心のメイドとしての仕事なのだが正直、私の座である統括メイド長の座を譲ってもいいほどの完璧な業務を行うことができる。まあ、譲ろうとしたら
ともかく、
実力と言えば、
今では、
身長と体系、メイドとしての能力に、戦士としての実力……そのどれをとっても私の自慢の娘になった
さて、次は
高身長でスタイル良くて優しい上に真面目なイケメン美少女となった
そんな
まあ、強いて言うのなら
最後はパチュリーと小悪魔ちゃんだ。
まずはパチュリーだ。
あのバカみたいな事件の後、パチュリーはしばらくヴワル魔法図書館の自室に閉じこもってしまったのだけれど、しばらくしてようやく落ち着いて自室から出てきてくれた。その後はまあ、いつも通りだった。
小悪魔ちゃんについても、ほとんど変わったことはない。しいて言うのなら、メイドたちや狼女たちと仲良くなってヴワル魔法図書館から離れたデフォルメ小悪魔ちゃんを回収してもらったりしているぐらいかな?
……こんなところだろうか。
それにしても私が妖精となり、レミリアお嬢様と出会ってこの
これからも私は、レミリアお嬢様の専属メイド、そしてレミリアお嬢様とフランお嬢様の母親代わり、
近いうちに、庭園迷宮の完全攻略とそれに合わせた(おそらく)最終キャラ応募を予定しております。
出来れば早いうちに幻想郷に転移させなければならないため、駆け足にはなってしまいますが皆様のご理解・ご協力のほど、よろしくお願い申し上げます!