黒鉄の戦士がダンジョンに潜っても問題ないだろう? 作:ワニの騎士
鎧:黒鉄の鎧
手甲:黒鉄の手甲
足甲:黒鉄の足甲
右手武器:
:
左手武器:
:
指輪:籠愛と加護の指輪
:
使用アイテム:エスト瓶
:竜頭石
:遠眼鏡
(主人公の装備や武器は毎パート変わったり変わらなかったりします。)
工房のへ続く廊下にあるひとつの来客用の部屋。その部屋は商談や会談等でよくある長机とその両脇に長い皮のソファが置かれており、トーリンとヘファイストスは向かい合って座っていた。
「まず貴方の鎧についていくつか言わせてもらうけど、それを鎧と呼ぶには値しない。人と人の肉塊が無秩序に混ざり合い、憎しみや怒りの声が体に巻き付く呪いの様なそれはすぐにでも溶かして処分したいわ」
「散々な言われようだな。だったらなんで俺の鎧を直した?」
この質問で鍛冶師としての怒りと神としての好奇心が混ざり合いこちらをまっすぐ睨み付けていた彼女の瞳が揺らいだのをトーリンは見逃さなかった。
彼女、ヘファイストスは『神匠』と呼ばれるほどの鍛冶の腕を持った鍛冶を司る神である。もちろん鍛治に対する情熱、思いはとても大きいに違いない。そんな彼女が彼の鎧を見れば嫌悪するのは目に見えるだろう。しかし彼女は神である。彼女を含めたどの神も好奇心が強い。もし神でなければすぐにでも鎧を炉に放り込んだだろう。しかし運命のイタズラか、彼女は好奇心を優先し鎧を直したのだ。
「それは……こんなものを使っている奴の顔を拝む為よ」
「それだけか?たったそれだけか?おいおいあんたは神様なんだろう?もっとちゃんとした理由はないのか?」
「……それはどうやって生まれたの」
「なに?」
「普通、鍛治で何かを鍛え直す為にそれにあった素材を使う事はあっても人の魂を素材の代わりのようにして使うだなんて見た事ないし聞いた事ない。一体誰が鍛治を、人を穢すような事をするの」
「……俺の故郷ではそれが普通だ。実際に俺の母は鍛冶師だったから鍛治の工程を見て今も覚えているが、別に鍛治を穢すなんて事はしていなかった。」
「じゃあ何故、人の魂を扱えるの?」
「魂…つまり故郷では、ソウルはここと同じ金やそれ以外の様々なの役割を持っていたんだ。」
「何を…言っているの?」
「お前ら神様は多分、輪廻転生を信じているんだろ。その考え方は同じだ。だがそっちと違いこっちはソウルを操る事が出来た。理由は忘れたがな。その業を使って様々な事に役立てたんだ。時には金として使い、時にはソウルが経験した事を己のものにし、時にはソイツのソウルを使い武器を再現する事があった。とにかくこちら側にとってはソウルは安いものなのさ。ざっくり言うとな」
するとヘファイストスは両手で机を叩いて立ち上がり怒鳴る。
「ふざけないでちょうだい!!今貴方が言ったこと分かっているの!?魂は物じゃない。とても重たく、暖かいものなの!」
「あのなぁ!いくらお前が神だからって考えを押し付けるな!」
そして彼は立ち上がり部屋を出ようとする。
「まって!貴方、これからどうするの」
「……この都市を出る。鎧を直してくれて感謝する。もう会うことは無いだろうな」
彼が部屋を出た後、残ったヘファイストスの心に流れていたのは今まで無視してきた謎の虚無感を補うなにかだった。
遂に、エルデンリング1周クリアしました!後はトロコンをするだけだ!ラニ様イベントを早くやってみたいなぁ(っ ॑꒳ ॑c)ワクワク
後、5話から10話までにやっていたアンケートを終了させました。なのでこれからトーリンとロキ・ファミリアを敵対させていきたいと思います。詳しく言うとロキ・ファミリアの一部メンバーを敵対させる感じですが。
トーリンはどのファミリアに入るか?
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ヘスティア・ファミリア
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ヘファイストス・ファミリア
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フレイヤ・ファミリア
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デメテル・ファミリア
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無主属