黒鉄の戦士がダンジョンに潜っても問題ないだろう? 作:ワニの騎士
鎧:黒鉄の鎧
手甲:黒鉄の手甲
足甲:黒鉄の足甲
右手武器:竜骨の拳
:古竜の大剣
左手武器:竜骨の拳
:呪術の火
指輪:籠愛と加護の指輪
:狼の指輪
使用アイテム:エスト瓶
:竜頭石
:遠眼鏡
(主人公の装備や武器は毎パート変わったり変わらなかったりします。)
トーリンの戦いは戦いと呼べるものではなかった。竜骨の拳から繰り出される一撃はモンスターに当たる度に皮膚から骨の芯まで衝撃が届いて弾け飛ぶ。壁にも地面にも、あらゆる所にモンスターの血肉がこびりつき、その光景はまるで力による制圧、いやもっと悪く言えば大虐殺が起こっているようだった。彼は無心にモンスターの頭を確実に殴り飛ばして1匹1匹を片付けていく。すると後方から声が聞こえた。
「ト、トーリンさん?」
「うん?あぁお前は確か……レフィーヤだったか。ここで何をしてるんだ」
声をかけてきたのはレフィーヤだった。彼はモンスターがある程度いなくなったことを確認してからレフィーヤの方へ向き直る。すると既に彼女の両脇にはティオナ、ティオネがいた。
「うわぁ〜、ちょっとトーリン。流石にやり過ぎなんじゃない?周りの家の事も考えて戦わないと」
「それはティオナの方でしょ。毎回壁や地面にヒビを入れてるのはアンタなんだからね」
「ごめんごめーん」
「で、アンタこんな所で何してんの?団長から聞いたけど都市から出ていくんじゃなかったの?」
「ここでやる事が見つかってな。しばらく都市に滞在する事になった」
「だったらトーリンさんも一緒にモンスターを探しませんか?」
トーリンが彼女らと話をした後、共に逃げ出したモンスターを倒す事になり街道を走り回っていた。すると地面にヒビが入り緑色の蛇のようなモンスターが飛び出てきた。
「お前ら、コイツのこと知ってるか?」
「知らないよこんなモンスター?!」
「ほら、喋ってないで集中して!」
「はぁ…植物にはうんざりだ」
3人は地面から突如として現れたモンスターに切りかかりレフィーヤが詠唱を始める。ティオナとティオネが戦う中ふとトーリンの方を見ると彼の手には竜骨の拳ではなくまるで石のような大剣を握りしめモンスターのな長大な体躯を叩き切っていた。するとモンスターの頭部らしき所に亀裂が走り、咲いたのだ。花弁の奥には生々しい口が見えておりヨダレのような粘液を垂らしている。トーリンが花のモンスターを見ているとティオナ、ティオネの叫び声が響き渡る。
「「レフィーヤ?!」」
レフィーヤの方を見ると固い地面に叩き付けられ血を吐き出していた。
「っち……おい!今すぐレフィーヤをここから離せ!コイツの相手は俺がやる!」
「わ、分かった!ティオネ、手を貸して!」
ティオネとティオナが倒れているレフィーヤを抱き上げ離れていくのを確認するとトーリンは武器をしまいモンスターを見上げる。
「…………昔、お前よりもっとでかい植物と戦った事がある。そいつに火は効かなかったが…お前はよく燃えそうだな」
そして両手を地面に置き、力を込める。大きな隙を見逃さずモンスターが彼を食いちぎろうと迫った。
「混沌の炎に焼かれるがいい!!」
【混沌の嵐】
イザリスの魔女とその娘たちを飲み込んだ
混沌の炎の業。
周囲に幾つもの混沌の炎の柱を吹き上げる。
「最初の火」を作ろうとした魔女の野心は
異形の生命の苗床、混沌の炎を生み出した。
いきなり炎の柱が吹き上げモンスターを閉じ込め、吹き出る溶岩と炎がモンスターを焼き尽くす。悶え苦しながらモンスターは叫ぶが呪術の力を緩めない。
嵐が消えて無くなる頃には、モンスターは灰の山となっていた。
トーリンは己の手に宿る火を見て自身に言い聞かせる。
「…炎を畏れろ」
~トーリンのソウル内~
「馬鹿弟子が呪術を使ったのか…………ふふふっ」
エルデンリング2週目に入って関わりのなかったNPCイベントをやってたんですがまさかエルデンリングにもクラーナ師匠枠のNPCがいてめっちゃ嬉しかった。セレン師匠可愛い((o(。・ω・。)o))
トーリンはどのファミリアに入るか?
-
ヘスティア・ファミリア
-
ヘファイストス・ファミリア
-
フレイヤ・ファミリア
-
デメテル・ファミリア
-
無主属