黒鉄の戦士がダンジョンに潜っても問題ないだろう? 作:ワニの騎士
鎧:チェスターのロングコート
手甲:チェスターのグローブ
足甲:チェスターのズボン
右手武器:グレートソード
:古竜の大剣
左手武器:黒鉄の大盾
:呪術の火
指輪:籠愛と加護の指輪
:狼の指輪
使用アイテム:エスト瓶
:竜頭石
:遠眼鏡
(主人公の装備や武器は毎パート変わったり変わらなかったりします。)
怪物祭が終わり、数日がたった。あの花のモンスターを倒した後、トーリンはロキ・ファミリアのメンバーにもう会わないためにすぐさま現場を離れ酒場に戻った。モンスターを焼き殺す為に使用した呪術は規模が大きい為、高確率で誰かに見られている可能性があった。
彼は隻眼の黒竜の情報を集める為に、昼は図書館に籠り、夜には酒場で歌を歌う。そんな日々を繰り返していた。ダンジョン内の町で殺人が起きたり、ある少年がミノタウロスを倒して二つ名をもらった等の話を小耳に挟んだがそんな事は気にならない。
「お前は……トーリンか?」
「まさかこんな所で会うなんてなリヴェリア」
とても広い図書館でリヴェリアと出会った。
「お前にも本を読む趣味があるとはな」
「なんだ?そんなに意外だったか?」
「いいや」
そう言ってトーリンの周りを囲んでいる積み上げられた本を見るとその中にはオラリオの歴史に関する本や童話の本、図鑑もあったが竜に関する本が多くあった。
「お前はドラゴンが好きなのか?子供っぽい所もあるんだな」
「好きなんじゃない…俺は竜を崇拝しているんだ」
「……余りそれを言わない方がい「要件は?」ぞ」
「要件はなんだ?たまたまとは言わせないぞ。確かお前はファミリアの幹部の立ち位置だったよな。忙しそうなお前がなんで俺に会いに来た?」
そしてリヴェリアはトーリンの向かい側の席に座り、こう話す。
「怪物祭である街道に巨大な火柱が何本もたったんだ。あの火柱が何かは私や他のファミリアはの団員は知らないが神々の間ではそうとう問題になっているらしい。ロキも見ていたらしいがあの日以来消極的になったんだ」
リヴェリアはそう言いながらロキが言い放った言葉を思い出す。
''あれはこの世のものやあれへん…あんな地獄みたいな叫び声は……あぁぁぁ
あんなん…あんなんって''
(デーモン共の声を聞いたんだな。もしくはイザリスの魔女の叫びか……とにかく嵐を起こすのは間違いだったな)
「それで、レフィーヤとティオネ、ティオナに聞いたんだあの火を出したのがお前だと」
トーリンは読んでいた本を閉じ彼女と向き合う。
「なぁ、お前は一体なんなんだ?」
「知っても良いことは無いし、お前はまず信じない」
トーリンが図書館から離れ酒場に戻りステージの掃除をしているとカウンターに数人のウェイトレスと女主人、女神らしき少女と1人の白髪の少年がいた。
「ミアさん、なんの話をしてるんだ?」
「あぁトーリンかい。実は面倒な事が起きててね……」
【戦争遊戯】(ウォーゲーム)
ファミリアの間でルールを定めて行われるファミリア同士の決闘であり、神会で事前に手続きや勝負形式、勝利後の要求などの取り決めを行い、戦争遊戯に敗北した神は勝利した神の要求を絶対に応えなければならない。勝負形式は一騎討ち、攻城戦など様々ある。
「で、それに出るのがヘスティア・ファミリアの白髪とその他メンバーってわけか」
『喰らえ』
「はい。そうなんです。だからウォーゲームの前にヘスティア様とご飯を食べようと思って」
『力を示せ』
「そうなんだぁ〜今日はベルくんの奢りなんだ!」
『存在を知らしめろ』
「だったら沢山食べて力を付けないとニャ」
『叩き潰せ』
男女問わず混ざりあった声がトーリンの頭に響き渡る。何故だろうか。本人の意志関係なく口が動く。
「なぁ…出来たら俺もウォーゲームに参加したいんだがいいか?」
「っえ?!良いのかい?!やばいよベルくん、今日で私の運尽きるかも!」
「ヘスティア様、お、落ち着いてください!」
(あれ?なんで俺……こんな事を)
これから始まる戦争遊戯、様々な神々が観戦をする中、一部の神、人、種族の記憶に封じ込めていた恐怖が蘇ることになる。彼の体に宿るのは彼自身か、それとも貪食竜なのか……
貪食ドラゴンはねぇ竜王なんですよ……竜の王なんですよ。戦に惹かれない訳が無いでしょ…
トーリンはどのファミリアに入るか?
-
ヘスティア・ファミリア
-
ヘファイストス・ファミリア
-
フレイヤ・ファミリア
-
デメテル・ファミリア
-
無主属