黒鉄の戦士がダンジョンに潜っても問題ないだろう?   作:ワニの騎士

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兜:黒鉄の兜
鎧:黒鉄の鎧
手甲:黒鉄の手甲
足甲:黒鉄の足甲

右手武器:黒竜の大剣
:グレートソード

左手武器:黒鉄の大盾
:呪術の火

指輪:籠愛と加護の指輪
:ハベルの指輪

使用アイテム:エスト瓶
:竜頭石
:遠眼鏡

(主人公の装備や武器は毎パート変わったり変わらなかったりします。)



第4話:ソウルを通じて

「……これは厄介な事になったな」

 

トーリンは悩んでいた。あの踊り子の様な服を着た2人と戦い、1人を拘束してソウルを覗き込もうとするまでは良かった。だが問題は覗き込んだ時に見えた様々な情報だ。

迷宮都市オラリオ、ダンジョン、神々に仕える人間や他の種族など、どれも彼の頭を悩ませるものばかりで何から手を付ければいいのか分からなかった。

 

「ここがロードランじゃないとなると多分篝火はないよなぁ。う〜ん……エスト瓶の補給もできないし迂闊に死ねないぞこれ」

 

彼は悩みながら例のダブルブレードを取り出して刀身を鏡のようにして被っている兜を見る。兜には斜めの大きな切り傷が着いており、彼を少し不安にさせる。

 

「修理の方法が見つかるまでは出来るだけ攻撃を受けないようにしないと。……それとひとまずはダンジョンから出る事を考えないとな」

 

そう言って彼は、灰色の森に消えていった。

 

 

 

 

━━━━━━━━━━━━━━━

 

「そんな事があったのか……顔を炙るなんて。今のティオナの状態は?」

 

「命に別状はありませんが何も反応してくれないんです……今はレフィーヤとアイズが医療テントで看病してます」

 

ここはオラリオで屈指の実力を誇るロキ・ファミリアの野営地。

そこにいくつかあるテントのひとつ、作戦会議に使用するテントでファミリアの団長である小人族のフィンと、トーリンと戦闘を行ったティオネ、そして副団長のリヴェリアがいた。

 

「左手から黒い炎を出し、大盾と超大型の直剣を持った騎士か……。フィン、今回の遠征は中止した方がいい」

 

「奇遇だね。僕も同じ事を思ってたよ。ティオナとティオネに互角…いやそれ以上かは分からないけど戦って負傷をおわせたんだ。1回帰還してこの事をロキに報告しよう。リヴェリア、悪いけど他の団員達に帰る事を伝えてくれないかな」

 

「あぁ、分かった」

 

そう言ってリヴェリアはテントから出た。

 

「あの…団長、実はもうひとつ報告する事があって」

 

「なんだい?」

 

「野営地にティオナを運んでいる時、こんな事を言ってたんです」

 

 

【竜達に睨まれた】

 

 

 

 

 

 

━━━━━━━━━━━━━━━

 

『我らを恐れろ人の子よ』

 

『我らは全てを貪り喰らい』

 

『我らは全てを燃やし滅ぼし』

 

『我らは全ての知識を吸収し』

 

『我らは朽ちぬ』

 

『我らは死なぬ』

 

『我らの災いから逃げられぬ』

 

『我らはソウルは燃える』

 

『我らに慈悲の心は無い』

 

『我らは情けはかけぬ』

 

『我らの力は呪いなり』

 

『我らを邪魔するのなら全て……破壊しよう』

 

グウゥゥガァァァァァ!!

 

 

 




黒竜カラミットの指輪の効果何とかならないかなぁ
縛りプレイでしか使ったことないんだよなぁ 
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