黒鉄の戦士がダンジョンに潜っても問題ないだろう? 作:ワニの騎士
鎧:黒鉄の鎧
手甲:黒鉄の手甲
足甲:黒鉄の足甲
右手武器:古竜の大剣
:グレートソード
左手武器:黒鉄の大盾
:ゴーの大弓
指輪:籠愛と加護の指輪
:ハベルの指輪
使用アイテム:エスト瓶
:竜頭石
:遠眼鏡
(主人公の装備や武器は毎パート変わったり変わらなかったりします。)
黒竜の大剣が古竜の大剣に呪術の火がゴーの大弓に変わりました。
トーリンが灰の森林で上がり坂のような道を見つけてから数日、彼は一本の草木すらない荒れ果てた広大な大荒野で立ち往生していた。1面赤茶色に染まっているその空間は目印になるものがなく何度も同じ場所を歩いているような感覚になっていた。
「なんで不死になっても…ハァ…暑さを感じるんだよ」
彼が着ている鎧は重たく硬く隙間なく作られている為、中の熱が外に行かず籠り身体中から大量の汗が吹き出していた。
「……ハァ…ハァ…暑っつい」
歩く道中で石のモンスター達が彼の道を邪魔したがグレートソードで叩き切って行く。歩き疲れた彼は荒野で寝転がって休んだ。体を大の字にして体を伸ばし体中に込めた力を緩める。
しばらく空を見ていると辺りに黒い煙が現れ、どこかに向かっていった。
「あれについていけば何かあるかもしれないな」
トーリンは立ち上がって黒い煙を見失わないように追いかける。走っていると煙は移動しなくなり、辺り一面に漂う煙がひとつのかたまりになっていく。その煙はやがて、骨となり、肉となり、そして1匹の生物が彼の目の前で誕生した。生物と言っても可愛らしいものではなくそれは巨大な…とても巨大な魔物だった。
黒い鱗、赤い1つ目、強靭な爪、まるで竜を思わせるそれは誕生してすぐトーリンを見た途端、殺意を漂わせた。
「ついてないなぁ……大矢が足りればいいんだが」
そう言って彼は左手にゴーの大弓を取り出し矢をつがえる。
【ゴーの大弓】
グウィン王の四騎士の一人「鷹の目」ゴーの用いた竜狩りの大弓。
野にあったころからのゴーの得物であり
竜狩り隊の用いた大弓よりもさらに大きく
使用には人ならぬ膂力が必要となる。
「お前はあいつに似てるがお前の方が弱いだろう?」
ギチギチ……
「フン…!」
弓を引き絞って矢を放つ。放った矢はきれいな曲線を描き魔物の身体に深々と刺さるがたかが矢の1発で怯んだりはしない。魔物は息を荒らげながらトーリンに突進する。だが彼は避けず矢を番えて放つ。放たれた矢は魔物の顔にある1つ目に刺さり視覚を失った。
「この大矢は特別製でね!」
視覚を失った魔物は痛みに悶え苦しみがむしゃらに暴れ砂埃が舞い大地が揺れた。
巨大な腕を振り回して自分の目を潰した小さい生き物を叩き潰そうとする。
数秒魔物は怒り狂っていたが突然後方に鋭い傷みが何度も走り尻尾を振り回す。
体をねじって片腕を地面に叩きつける。
だが何かを潰した感触はない。するとまた後方に鋭い痛みが走る。そして体をねじって片腕を地面に叩きつける行動を繰り返す。そしてまた痛みが走り尻尾を横に振ろうとするが魔物は違和感に気づく。尻尾の付け根から先の感覚がないのだ。
「やっぱりお前も竜だったのか!」
魔物が大声がする方へ体を向ける。魔物は見えていないが正面には切り落とされた尻尾をソウルにしまうトーリンの姿があった。魔物は離れたところから自身の血の匂いを嗅ぎ付けてそこに片腕を振り下ろすがそれは彼には当たらず大盾で防がれてしまう。
「血の匂いで俺の場所を特定したのか...やっぱり竜は頭がいいな」
魔物の攻撃を防いだ大盾をしまいすぐに距離をとる。
「悪いがお遊びはこれでしまいだ!俺は急いでるんでね!」
そう言い残して右手に握っていた大剣をソウルにしまい走り去った。
【バロールの大弓】
深層第二の階層主「バロール」の大弓。
弓幹に埋め込まれている5つの赤い宝石は強い魔力を込めており、矢にその魔力を流し込んで撃つ事でその力が開放される。
ストーリーを書くと内容がザックリしてるんだよなぁ
改善したいけどうぅむ……
3月22日
六話の内容を自分で読んでみてあまりにも酷く感じたので内容の所々を書き換えました。申し訳ございません。
ロキ・ファミリアがトーリンを完全に敵対するかしないか。
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する
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しない
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中立
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いっその事ロキ・ファミリアに入れよう
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そんなことより混沌の娘ちゃん可愛くない?