透き通る様な世界観にいる一般呪術師 作:半ライス大盛り
ここすきもめっちゃ嬉しいです!
そしてイチカちゃんが当たらないです!
なんで150連引いても封筒が青色なんだアロナ?
アビドス編はもうそろ終わりかな。
変なところで区切ったから、あと1、2話ってところかも。
「───随分と落ち着いていますね」
「ん〜、そうかな? 表面上取り繕ってるだけで、もしかしたらそうじゃないかもしれないよ」
「ククッ……そう怖い顔で睨まないでください」
「ま、悪い大人に騙されるのは慣れっこだからさ……不本意だけどね」
用途の不明なパイプや電線、見るからに異様で気味の悪い空間。
砂漠化が進行し、今は砂の下へとその大半が埋もれてしまい捨て去られたアビドスの廃墟。そこにはかつてキヴォトスで一番大きく、そして強大だった学校も砂漠に飲まれた。
今ではその残骸もゲマトリアの依頼の元、カイザーPMCによって地下に隠された実験室と化していた。
ホシノはいま、黒服と共にそこにいた。
まるで映画の中で出てくるような、悪巧みに勤しんでいる悪の組織が利用していた舞台セットみたいだ。なんてホシノはカイザーPMCの兵士に連行され薄暗い空間を歩き見渡しながら、呑気にもそんな感想を抱いていた。
「……聞いてもいいかな?」
「ええ、どうぞ」
「どうして、アビドスを……街を攻撃するんだ」
そして、カイザーに連れて来られるまま辿り着いた場所で答え合わせをするように疑問を投げかけた。
ホシノは見ていた。
カイザーの兵士に乗せられた車の小さな窓から、隊列を組みまるで自分たちが持つ武力を見せびらかすように進行するカイザーたちを。そして奴らが、アビドスの市民を襲い、アビドスを攻撃して、火と煙を立ち昇らせ大切な街並が傷つけられる様を見せつけられていた。
覚悟はしていた。
カヨコの話を聞いて、作戦を決行するにあたって、こうなる可能性があることは充分に理解していた。理解している、つもりだった。
まざまざと見せつけられる光景に、拳を強く握った。
怒りがあった。
それはアビドスを虐げるカイザーや黒服、そしてそんな悪い大人たちをあてにして、後輩も学校も全てを失うかもしれなかった無知な馬鹿な自分に対しての怒りがあった。
「どうしてと言われましても……何もおかしいことなどありませんよ、ホシノさん」
「………ッッ!」
「あの借金の大半はきちんと返済させていただきますとも。それが、私たちの間に交わされた約束ですから」
───それはそれとして、もうあなたもお気づきになっているのでは?
黒服のその言葉を聞いた瞬間、ホシノの中で抑え込めないほどの怒りが湧き上がった。手足が拘束されておらず、自由の身で武器が手元にあれば迷わず襲いかかっていただろうと自負するくらいの怒りがあった。
悪びれた様子もなく、なんてことないように振る舞う黒服の姿に今すぐにでも銃口を突きつけてやりたいくらいだった。
「ッ……やっぱり、最初からそういうつもりだったのか」
「あなたが退学してしまい、残念ながらアビドス高等学校にはこれ以上、公的な生徒会メンバーが残っていないようですね。それでは学校は成り立たないでしょう」
黒服は語る。
まるで聞き分けにない子供に、淡々と言い聞かせるように。
なぜ、ゲマトリアがカイザーなどとくだらない企業の詐欺まがいの行為を支援を続けていたのか。アビドス自治区の土地を奪ったところで、ブラックマーケットのような無法地帯が増えるだけのことだ。
そんな場所はこのキヴォトスにいくらでもある。
しかし、もしも生徒ではなく、
アビドスという地に現れた新たな存在が、学園都市キヴォトスにどんな影響を及ぼすのか。その結果に、興味を惹かれると黒服は好奇心を隠そうとせずに語った。
しかし、それは単なる余興に過ぎないと続けて語る。
「ホシノさん、私たちの目的は最初からあなたでした」
「………」
「あなたに契約書へサインをしていただく、そしてあなたに関する全ての権利を頂くこと……目的の為に利害関係が一致したので、あの企業に協力していた。それだけのことです」
ホシノは肩を震わせ俯いていた。
まるで自分の考えの至らなさから招いてしまった事態を悔いるように。そんなホシノの姿が、黒服には無知でいたいげなひとりの子供として見えていた。
「
「………ッ」
「欲を言えば、
黒服が言葉を続けようとした瞬間、実験室が揺れた。
そして黒服が持つ通信機器から発せられる電子音がこの薄暗い不気味な空間に鳴り響いた。黒服はまるで邪魔が入ったと言わんばかりに、重い息を吐いた。
「……どうかなさいましたか?」
『どうかなさいましたかだと!? これはいったいどういうことだ!』
「……おや、なんのことですか?」
『攻撃を受けている! なぜ我々の計画がアビドスの奴らにバレている!!?』
「……は?」
通信の相手は協力関係にあったカイザーPMCの理事。通話に出るなり、突然スピーカー越しから発せられる怒号とも取れる叫びに黒服は理解が及ばず、一瞬思考を停止させてしまった。
そして次の瞬間───肩を震わせ俯いてホシノが、もはや堪えきれないと言わんばかりに喉を鳴らして笑い出した。
「ぷっ……くくっ、あははっ……うへー、もう我慢できない。あー、タローくんってばやり過ぎてないといいけど」
「……どういうことです?」
「ごめんね黒服の人……確かにさっき私は契約書へサインしたけど、そもそも契約を結ぶ為の“前提条件”を私は満たしてないんだよね」
「……まさか、ホシノさん」
「だから契約自体もきっと無効になるんじゃないかな……
してやったりと言わんばかりに、ホシノは口元に弧を描いて笑っていた。そんな彼女の表情に、黒服は自分やカイザーいま置かれている状況に気がついた。
裏をかかれた。
このような事態を陥ることを黒服は予想できなかったわけではなかった。しかし彼女に限ってそれはないと考えていた。なぜなら小鳥遊ホシノは、眼前にいる子供は後輩や仲間を巻き込んでそんな一か八かの大胆な賭けに出れるだけの、胆力はないと考えていたからだ。
仲間を巻き込むくらいなら、自分ひとりで抱え込んで解決しようとする類の人間だと。
「……クククッ、なるほど。どうやら私は、あなたのことを軽んじていたようですねホシノさん」
「だろうね……知ってた? 子供は大人の予想よりも、ずっと早く成長するんだよ」
「どうやらそのようですね……彼やシャーレの先生があなたにそこまでの影響を与えたのですか?」
「んー、それもあるけど……みんなに背中を押されたからね。後輩の見てる前じゃ、先輩はカッコつけたくなるんだよ」
そういってホシノは微笑むように笑みを深めた。
そんな彼女の様子に黒服は、やれやれと言わんばかりの身振りと共にため息を吐いた。憤りはない、失望もない、あるとすれば自分の予想を越え見事に大人を出し抜いた子供への感嘆といったところだろう。
───地面が激しく揺れた。
今度は実験室全体が激しく揺さぶられるように。
それと同時に、黒服が持つ通信機からアラートのような音が響いた。
今度は誰からの通信だ、ホシノは怪訝な表情で片手をポケットに突っ込んだまま通信機を操作する黒服を見る。異形の容姿ゆえに、表情の変化はわかりずらいが彼の纏う雰囲気から何やら驚いていることを感じ取った。
「……どうやら、予期せぬ来客も現れたようですね」
「来客……なんのこと?」
「本来なら、あまり望ましい顕現とは言えませんが……面白いものが見られそうですよホシノさん」
スッ、と差し向けられた通信機の画面に目を向ける。
「……っ! タローくん」
外の状況を映し出した小さな液晶。
その画面の向こうでは全身を装甲で包んだような巨大な怪物と戦う凛太郎の姿があった。
「ちょ、なによあのデカいの!?」
『わ、わかりません……こちらで確認できる情報には何も……!』
「うわーお。デカいなあれ……キヴォトスの生態系だとあれくらいって普通なの?」
「……いや、あんなに大きな動物はいないと思う」
全身を装甲で包んだ巨大な怪物───『違いを痛感する静観の理解者』たるビナーの姿はアビドス砂漠を目指す対策委員会の目にも写っていた。
カヨコが計画したホシノを囮にする作戦。
アビドス対策委員会の面々は予想されていた通り、市街地で見せしめのように暴れ出したカイザーPMCの兵士たちを撃退しながら市民の救助を行い、そしてホシノを救出するべく先行している凛太郎の後を追って市街地をかけていた。
それから突然、アビドス全体を揺らすような激しい地震に襲われた。
そしてタイミングを示し合わせたように現れたビナーに困惑を隠せずにいた。デカい、それが皆胸の内で共通で抱いた感想。全員が困惑して、眼前の怪物に対して恐怖に近い感情を抱く中、シャーレの先生は若干目を輝かせながらビナーを見ていた。
合体ロボットや怪獣なんかの特撮系は例え大人になって好きなものである。
『……ッ! 気をつけてください! 何かがこちらに飛んできて……あれ、これって』
「ええ!? 飛んでくるって何が!!? あれが攻撃してくるってこと!?」
「!……全員気をつけて! こっちに何か落ちてくる!」
アヤネの報告に警戒のレベルを引き上げる。
シャーレの先生の目にも、ビナーにいる方角から放物線を描きながら落ちてくる物体が見えていた。全員が身構える。
弧を描いて落ちてきたそれはビルの壁へとぶつかり、勢いよく突き破った後、僅かに落下地点を変えながら落下して最終的に道路脇に駐車してあった無人の自動車の上へと落ちてきた。
「っ〜!……あんのクソトカゲ、やりやがったな。タダじゃおかねえ、ぜってえ蒲焼にしてやる」
「……あ、あれ? もしかして、リンタロウくん……ですか?」
「ん? おお! ノノミちゃんこんちゃーす!」
勢い良く落下してきたのは凛太郎であった。
あまりにも突然すぎる上に、派手な登場をした彼に皆がポカンとするなか、凛太郎は叩きつけられた衝撃でルーフやボンネットがひしゃげフロントガラスなどが粉砕された車の上で寝転んだまま手を振っている。
「やっほー。そっちは順調そう?」
「いや順調そうって、どういう状況なの!? なんであんたが吹っ飛んでくるのよ! というかあのデカいのなに!?」
「いやー、わからんちん。いきなり出てきたと思ったら攻撃してきやがった、戯れてくるってレベルじゃないよマジで」
意外と痛かった、なんて呟きながら起き上がる。
パラパラと粉々になったガラスの破片を払い落としながら、車の上から降りる。落ちてきた衝撃でピー、ピー、と鳴り響いている警告音が煩わしかったので、ついでと言わんばりに蹴りを入れて音を止めた。
その場で何事もなかったかのように、グッと伸びをして身体の節々の調子を確かめるように動かす凛太郎の姿に呆然とする。
「……えっと、リンタロー 頭から血が出てるけど」
「これくらいなら大丈夫だって。多分骨もイッてないし、内臓にまでダメージが響いてるわけでもないっぽいから」
「前々から思ってたけど、君ちょっと頑丈過ぎない?」
「ん〜、まあ多少はな。というかお前が貧弱過ぎるだけだって、筋トレしろ」
「いや筋トレとかでどうにかなるレベルじゃないから!?」
ギョッとした顔で、怪物を見るかのような目を向けてくるシロコとシャーレの先生。とりあえず凛太郎はいい笑顔でサムズアップを送っておく。
内心で術式のギアを上げておかなかったらヤバかったなと、ビナーが身を捻って攻撃してきた瞬間に咄嗟でギアを上げて防御した自分の判断を褒める。生身で受けてたらミンチは確実だっただろう。
肉体にダメージが入っていない事を確認し終えた凛太郎が息を吐く。
「んじゃ、ちょっと行ってくるわ!」
「……はあ!? い、行くって……まさか」
「そのまさかよ。ちょっくらあのクソトカゲを一狩りしてくるから、作戦はこのまま続行で!」
『ちょ、待ってください! あの機械が何かわからない以上、単独で動くより固まって慎重に動いたほうがっ』
「大丈夫。俺 最強だから……とまでは言わないけど結構 強いから。
「え、なんで?」
「さあ? 俺って動物にもモテるんじゃない?」
「うわ、そのドヤ顔はキツイ」
「しばくぞ」
心配そうにこちらを見るシロコたちを安心させようと笑みを浮かべ、シャーレの先生へ視線を向ける。凛太郎から向けられた視線の意味を理解した先生は神妙な顔持ちでうなづいた。
「無茶はしないようにね」
「善処するよ。そっちこそ、巻き込まれないように気をつけろよ」
───呪力を練り上げる。
凛太郎は一人でもどうにかできるとは言ったが、それは自分が加減なしで全力で戦った場合の話だ。凛太郎は全力で戦えるようになるまで時間がかかり、基本的に後手のスロースターターを強いられている。
だから再起不能にさせるというよりは、撃退を目的としている。
まだ術式は温まり切ってはいない。
渋谷での戦い。
呪いの王との戦闘で凛太郎は初めて全力を出しきって暴れた。その戦いで無茶な強化による反動と術式の強化に肉体が耐えられる限界寸前のラインを身を持って理解した。
だから肉体の限界を超えず、負担を軽減しながらも高いパフォーマンスを得る方法を考えた。
「“
それは呪詞の詠唱による出力の増加。
「“
凛太郎の術式は“呪力強化”。
本来ならこの術式には呪詞による詠唱は
なぜなら術式としての恩恵はあっても、その根本はただの基本的な呪力操作であるからだ。故に呪詞の詠唱が存在しない。
「“
本来ならば必要のない工程。
例え呪詞の詠唱が存在しなくとも、高い
だが本来は必要のない過程を生み出して、晒さなくてもいい隙を敢えて晒して、自身にデメリットを課すことでその効果を底上げする即席の“縛り”によって凛太郎は呪詞による術式の出力を増加させる事に成功した。
「───術式順転」
凛太郎は術式の
そして呪詞の詠唱と“縛り”によって、負荷を最小限に抑えながら最大限のパフォーマンスを獲得した。
呪力という負のエネルギーを知覚できないシャーレの先生やシロコたち対策委員会の面々だが、凛太郎が纏う雰囲気やナニカが大きく変わったの肌で感じ取っていた。
まるで別人。
目の前で人が変わったような雰囲気に、凛太郎に対して抱いた感情は恐怖だったかもしれない。
「り、リンタロー……なんだよね?」
「───もちろん。そんじゃ行ってくるから、カイザー潰してホシノちゃんも助けて、打ち上げでもしようか!」
「う、うん」
「よし。行ってきます!」
なんとなく、凛太郎にもそれは伝わっていた。
だから少しだけ苦笑いを浮かべた後、地面を蹴って跳躍した。怖がらせてしまうのも忍びないので早々にその場が立ち去る。
顕現したビナーの元へと向かう。
吹き飛ばされた距離で言えば大体300mと言ったところか、凛太郎は漲る呪力を放出させて爆発的に加速する。そしてビナーも高速で接近してくる凛太郎へと気がついた。
「お前なんでもありだな!」
ビナーの背から砲門が開く。
発射装置が顔を見せ、接近する凛太郎に目標を定めて発射される。
砲門から放たれた6発のミサイル。
それを指先から放つ呪力弾で撃ち落としていく。
「うーん、怪獣と言えば合体ロボットや光の巨人がテッパンだよな。ま俺はライダー派だったけど!……っと、あぶねえ〜」
放たれたミサイルが自立誘導式ではない事を見抜いた凛太郎はそのまま勢い良く突っ切る。アビドス砂漠にミサイルが着弾するにはいいが、人のいる市街地の方に落とされても困るので、そちらを警戒して撃ち落とす。
呪力の放出によって得た僅かな推進力と、強化した肉体の跳躍力で宙を飛び回りながらビナーへと着実に接近する。
そして。
「鬱陶しい攻撃ばっかしてきやがって、けど近づけばこっちのもんだ。脳天ガラ空き、かち割ってやるよ!」
空中、距離は残り60mと言ったところか。
相手の虚を突くように、凛太郎は壁を蹴り加速して一息で距離を詰める。そして叩き込む一撃、ビナーの頭部が大きく跳ね上がった。
『■◾︎■■■◾︎◾︎!!!』
「悪りぃが、痛めつけさせてもらうぞ!」
生物としての体格差をものともしない一撃。
喰らわせた打撃で頭部が跳ね上がる影響で、僅かに距離が離れるが。凛太郎は宙を蹴って更に加速しようとするが。
ビナーの背びれと装甲の隙間から覗く部分が強い光を発し始めた。
警戒を強め動きを止めた凛太郎へ、ビナーが頭部を向けると口を大きく開いて極光を収束させる。まさかな、と表情が引き攣る。
「ですよね!?」
そして破壊の奔流がゼロ距離で放たれた。
「───あっつ!」
直撃は避けられなかったが、ダメージは最小限に抑え込んだ。
今のを喰らってなぜ生きているのか、とでも言いたげな様子で目を見開いたビナーを尻目に凛太郎はビームの所為で焼け焦げてオシャカになった
「てめえもビーム撃てたのかクソトカゲ。奇遇だな……なら、どっちのビームが強えか
砂漠に埋もれ傾いた崩壊寸前のビルの屋上へと着地する。
眼前には既に2撃目をチャージし始めているビナーの姿がある。凛太郎も腰を落として重ね合わせた掌へ呪力を収束させる。
───決着の時は近い。
五条 悟
「花を咲かせることも愛でることもできる。でも花に『自分をわかってほしい』なんて思わない思わないだろ」
津上 凛太郎(花)
「オッス!オラ凛太郎!オメェ最強なんだってな!強え奴と戦けえるなんてオラわくわくすっぞ! つまんなそうな顔してねえで始めようぜ!」
………
……
…
「はい、僕の勝ち〜!」
「うっ、オエェ〜。やばい……昼飯のラーメンが、もんじゃになって出てきそう……ウ゛ッッ!」
「いやー、凛太郎も中々動けるようになってきたんじゃない?」
「き、教師が……生徒相手にガチの腹パンすんなよッ……ガチで吐きそう」
「あ、汚いから吐くならちゃんとあっちで吐いてきてね」
「ぶっ殺すぞクソ目隠し……あー、また負けたー!」
「いやいや、僕相手に十分戦えてる方だって……あ、そういえばまた昇級邪魔されたんだって?」
「あ?……ああ、どうせ禪院のとこだろ。ま、昇級にはあんま興味ねえけど……どうせ上を目指すなら一級じゃなくて特級だろ」
「へえ、大きく出たねえ」
「最強のアンタをぶっ倒せれば、飛び級もできるっしょ……首洗って待ってな。アンタの“退屈”を俺が裏返してやるよ」
「……くくっ、そっか。なら、期待して待ってるとするよ若人くん」
「ふっ……あ、やばい時間差で込み上げてきた。オエエエッ!」
「ちょ、汚ッ! 吐くならあっち!」
今後の展開。※参考程度
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時計じかけの花のパヴァーヌ編
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エデン条約編