やめろ!(アニメ的に)そんなことしちゃいけない!   作:儚無吹雪

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最近忙しくて長々更新できませんでしたが、私は帰ってきたぞぉ!(2回目)
いつも皆さん感想や誤字脱字報告、ありがとうございます!感想がたくさんで返信する暇がない時でもちゃんと読ませてもらってます!よければ評価つけてもらうと作者の原動力になります!次回は早めに出そうと思ってます。


帰ってきた理由はMDでマスカレ絵違いを10連で引いた上でUR6枚引きしてやる気が出たからです。


皇ここに立つ

舞網チャンピオンシップ

【ジュニア】【ジュニアユース】【ユース】の3つの部門に分かれたLDS主催の大規模な決闘大会。

自分は参加することはないが、自分が受け持った生徒の試合を見たり、社長からの命令で不審者への対処と、融合次元に対抗する組織【ランサーズ】にふさわしい人材を探すなど、参加しなくてもやることは多い。

 

 

 

「こちら地点Gポイント、問題ありません」

 

「了解、では引き継ぎが終わったら講師としての業務に戻りたまえ」

 

「ありがとうございます、それでは失礼します」

 

 

引き継ぎも終わらせ、自分の生徒たちがいる観客席に向かった。

確か今はジュニア部門の試合だったな……

 

 

「おーい!せんせ!こっちだぜ!」

 

「今向かいますよ、沢渡くん」

 

 

席に向かうとそこには自分の生徒が3人集まってた。

 

 

「ほらほら先生、ここ座って!」

 

「ありがとうございます辰星(しんぼし)さん、隣失礼しますね」

 

「お昼・・・まだだよね?これ、出店で買ったけど買いすぎたからせんせーも食べて」

 

霊影(れいえい)さん・・・お気遣いはありがたいですが、学生なんですからお金は大切にしてください」

 

 

まぁ口ではそういうが体は正直であり、出店で買ったのであろうホットドックを気付けば口に入れていた。

 

 

小鳥遊(たかなし)さんの試合はまだ終わってませんよね?」

 

「ああ!あそこでやってるぜ!」

 

 

 

さて……どうなっているかな

 

 

 

「わっ私のターン!ドローです!そしてドローフェイズに手札から《ディメンション・アトラクター》を墓地に送って効果を発動します!これでまた、発動ターンから2ターン墓地に送られるカードは除外されます!」

 

 

「もうこれで3回目……!いっそ殺せよぉぉぉぉ!」

 

 

そこには沢山の鳥に囲まれているうちの生徒と、顔面ぐしゃぐしゃの可哀想な男の子が抵抗することを諦めて倒れていた。

 

 

何あれ

 

 

「あーあれは、アトラクターが刺さる相手だったから、小鳥遊がアトラクターを《烈風帝ライザー》で何回も使い回し始めたら、対戦相手の子が泣き崩れて・・・相手も耐えてはいるんだが、アトラクターのせいで手も足も出せずにサンドバッグにされてるかんじだな」

 

 

地獄かな?

 

 

「これでとどめです!《ふわんだりぃず×えんぺん》でダイレクトアタック!」

 

 

そう言うと、ペンギンがアクションフィールドを腹滑りし対戦相手の男の子に勢いよく突っ込む。

 

 

「うっ!うわぁぁぁぁぁ!」

 

 

【対戦相手の男の子】LP1200→LP -1500

 

 

「こっ……これで勝負あり!勝者は小鳥遊 水風ちゃんです!」

 

 

解説のお姉さんドン引きじゃねぇか……

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

その後は自分の担当生徒でジュニアクラスは小鳥遊のみなのでその後は他の試合を観戦したりしながらうちの生徒の出番を待っていた。

 

 

「続きましては本日の第二試合!遊勝塾所属【榊 遊矢】対!LDS所属沢渡シンゴの一戦でこざいまぁす!」

 

 

「ついに始まるか!俺様の英雄譚が!」

 

 

ついに沢渡の番が来た

 

 

「沢渡!調子に乗って負けるんじゃないよ」

 

「シンゴお兄ちゃんなら絶対勝てますよ!」

 

「沢渡、負けないで」

 

「沢渡さん!ここまで頑張ったんです!勝ってきてください!」

 

「沢渡さんの強さを全世界に見せつけてやりましょう!

 

「沢渡さん!今までの雪辱を晴らす時っすよ!」

 

 

「お前ら……!」

 

 

「私からも一つ、沢渡くんあなたは榊遊矢に勝てます、決して間違えぬよう、詰めを見誤るようなことはしないでください」

 

 

「当たり前だ!今日まで頑張ってきたんだ!それじゃあ……」

 

 

「勝ってくるぜ!」

 

 

 

 

 

「あれが噂のペンデュラム使いか〜」

 

「でもペンデュラムなんて本当はないなんて言ってる人もいるわよ?」

 

「まぁストロング石島との決闘もインチキだったって噂もあるからなぁ……」

 

 

榊遊矢が出てきた、いよいよ試合が始まる。

 

 

♪〜♪〜♪♪

 

 

何か音楽聞こえる・・・だけど聞き覚えがある。なんだ?

 

 

♪〜♪〜♪♪

 

 

ハーモニカの音だ随分とハイテンポな曲……なんだ?もう少しで思い出せそうだ。

 

 

♪〜♪〜♪♪

 

 

沢渡がハーモニカを吹きながら出てきた、格好は……吟遊詩人?随分と凝った登場だ

 

 

 

「あっ……わかりました!この音楽はせんせーが鼻歌で歌う曲!確か曲名は……」

 

 

「マスターピース・・・」

 

 

ハーモニカでマスターピースとかいつの間に練習したんだよ……

 

 

 

「英雄譚が今ここに始まる、星降る大いなる地の裂け目から、神の板を持ちて勇者現る……」

 

 

原作だと和装だったがデッキを変えたらこうなるとは……

 

 

「フフッ、俺が誰だかわかるか?」

 

「沢渡だろ?」

 

「違う!ネオ!ロード!沢渡だ!」

 

 

「「「ネオロード沢渡最高〜!」」」

 

 

なんというか……若いなぁ、自分には眩しいよ

 

 

「かっこいいです!」

 

「バッカみたい……」

 

「身内の恥……」

 

 

同世代からはあまり評価はよろしくないみたいだ……

 

 

「榊遊矢!お前には数々の屈辱がある!」

 

「屈辱?」

 

「その1!お前そっくりのエクシーズ使いに怪我を負わされた!屈辱だ!」

 

「俺じゃないし、怪我なんてしてなかったと聞いたけど?」

 

「その2!俺の尊敬するパパを襲って怪我をさせた!屈辱この上ない!」

 

「それ、俺じゃないし」

 

「とにかく!お前に受けた屈辱の数々今こそ何百倍にもして返してやるぜ!」

 

 

「それではお互い準備ができたようです!アクションフィールドオン!」

 

 

「いくぜ!戦いの殿堂に集い決闘者達が!」

 

「モンスターと共に地を蹴り宙を舞い!」

 

「「フィールド内を駆け巡る!」」

 

「見よ!これぞ決闘の最終進化系!アクショ〜〜〜ン」

 

 

「「決闘!」」

 




おまけ

LDS次世代アドバンスコース生徒紹介


小鳥遊 水風(たかなし みずか)
【使用デッキ】ふわんだりぃず

身長139㎝体重34kg
LDSジュニアクラスの生徒
薄緑のロングヘア碧眼の女子小学生

座学の成績は優秀だが人と話すのが苦手
自分が変わるきっかけを作るために次世代アドバンスコースの講義を受けることに、主人公の講義にはついてこれるが、仲の良かった子は皆講義の過酷さにより去っていき寂しい思いをしてた。しかし、沢渡さんが途中参加し、沢渡さんの面倒見の良さに惹かれて沢渡さんになついた。

名前辞典で調べたら水風というふわんだりぃずの属性と完全一致してた名前があったから。苗字はふわんだりぃずのイメージから
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