プリミティブ・ンホアヘェ!   作:罪袋伝吉

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 チート無しでサバイバル知識のみのサバイバル物語に需要あるかどうかわかりませんが、続きです。

 なお書き足し書き直しが入るかもしれません。


拠点に帰還。

  

 ようやく拠点が見えてきた。

 

 女三人を連れてたせいで割と時間を食ったため俺は少しイライラしていたが、とはいえ仕方ない。

 

 三人が履いている革靴はこんな森の中を歩くのには全く向いていない。それに森の中は3日続いた雨でぬかるみ、慣れている俺でもややキツいくらいだ。森なんぞ歩いたことの無い女達ならば余計にしんどかっただろう。

 

 ま、特に俺が槍の柄でドツいた楠木は特に。

 

 楠木はわりと早く気絶から目を覚まして女教師……吉水の背中から降り、鳩尾を押さえながら女教師の肩を借りて歩いている。

 

……やりすぎたか?

 

 とも思うが、これでも手加減してやったつもりである。

 

 道すがら聞いたところによると、楠木は薙刀部のエースであるらしい。

 

 つうか、薙刀道なんてのがあるのかと女教師に聞いたら、全日本高校薙刀道大会なんてものがあるくらいに薙刀はポピュラーなのだという。

 

 やっぱアレか?伝統と格式あるお嬢様高校特有のそういうのか?とも思ったが一般の高校にもそこそこ薙刀部はあるらしい。まぁ、フェンシングとかレスリングだって高校大会はあるのだ。そういうモンなのかも知れない。

 

 で、楠木はその薙刀部であり大会で個人戦ベスト8なのだという。吉水にはそれが何も出来ずに俺にやられたのが不思議だったようだ。

 

「何か武道の心得でもあるのですか?」

 

 とか聞いて来たくらいだがホイホイ教えるのはなんか嫌なものだ。

 

……なんか楠木がじーっと俺を見ているが無視する。

 

「あるけど教えてやんない」

 

 面倒臭いのもあるし教えてやる義理もない。

 

 だが、楠木が、

 

「……杖術、なのではないですか?」 

 

 と俺を睨む……いや、真剣な眼差しで見ながら言って来た。

 

 杖術は日本の棒術の一種であり、その名人の業は『突かば槍、払えば薙刀、持たば太刀』と言われるほどに変幻自在、多種多様の技を持つ。

 その理念は『疵つけず人をこらして戒しむる」。つまりは不殺不殺生。まぁ、禅寺の坊さんなどが会得している事もある武術である。

 

 そんくらいは俺も知っている。

 

 だが俺のは杖術ではない。そもそも日本の杖術なんぞやったことは無い。中華系の棍術も同様である。

 

「ただの社交ダンスだ」

 

 そう嘯くが、とはいえ間違いでもない。

 

 仕事関連で取引先の社長に取り入るためにその趣味である社交ダンスを習いに行ったら、なんかスクールの講師と仲良くなってそのスクールの講師の本業である護身術をやる羽目になったのだから。

 

……つうか、その護身術がマイナー過ぎて誰も習いに来なくて儲からないので社交ダンスのインストラクターやってた人間だったからな、あの先生は。

 

「社交ダンス如きであの槍捌きが出来るわけ……!ぐっ!」

 

 大きな声を出して腹のダメージに響いたか、楠木が腹を押さえてうずくまる。まぁ、しこたま鳩尾を突いたからそうなるわなぁ。

 

「いや楠木、鳩尾やられてんだから声を荒げんな。横隔膜に響いて痛いだろがよ」

 

 俺がそう言うと、キッ!と誰のせいでこうなってるんだ的な目で睨まれた。

 

……しょうがねぇなぁ。

 

 俺はずんずんと楠木に近寄り、その背中、背骨の真ん中辺り(胸椎の10番)を掌で軽くドンっ!と叩いてやった。

 

「フグッ?!」

 

「フグッ、じゃねぇ。ほれ、息を軽く短く吐け。ふっ、ふっ、ふっ、ふっ、早くやれ」

 

 楠木が俺のやるとおりに息を軽く短く吐き出すのを確かめつつ、トン、トン、トンと背中を叩いて『ダメージを追い出す』ようにしてやる。俺が背中を叩かなくてもきちんとこの呼吸が出来るようになれば自力でダメージコントロール出来るようになるだろうが、まぁ、素人だから補助はしてやらんといかんわなぁ。

 

……いや、玄人になってもらっても困るので教えねーけど。

 

「ほれ、ちっとは楽になったか?」

 

「……呼吸がかなり楽に。これはどういう技法なのですか?」

 

……まだ探ろうとしやがる。

 

「ラマーズ法」

 

 しれっとそう言ってやる。まぁ、嘘だ。

 

「いやそれ、ひっひっふーじゃないですか!つか全然違うし?!」

 

 黒メガネ、いや間宮がツッコんで来た。あ、コイツツッコミキャラだったのか。

 

……つうか黙ってりゃ清純派の文学少女っぽいのにな、コイツ。

 

「似たようなもんだ」

 

 説明も面倒だから言わない。

 

 つーかラマーズ法舐めんなよ。孕ました後に必要になるんだからな。

 

 俺の『子孫繁栄文明開花計画』に置いて重要な呼吸法やぞ……とか考えて、うーむ、なんか楠木はこう、違う気もすんだよなぁ。なんか抱くとか抱かない以前に乳が足りてない気がする。

 

 いや、黒メガネの方もなんか肉、足りてね?なにその痩せ具合。

 

 抱く抱かないの前に肉体改造が必要かも知れん。いや、それ以前にサバイバルに向いた肉体に育てねばこれでは保たん。

 

……吉水は余計な肉を落とさんと行動に、支障ありすぎだな。贅肉がなー。いや、むっちりタポタポは嫌いじゃ無いけど。

 

「……ほれ、急げ。拠点についたら糖分と水分補給だ。とっとと来い」

 

 三人を急かして俺は拠点へと帰還した。

 

 

 

ーーーーーーーーーーーーーーーーーー

 

【拠点】

 

「……なに人のワイシャツを来てやがる」

 

 拠点の俺の家、高床式住居に帰ったらなんかルカがパンイチで俺がここに来る前に着ていた、そしてサバイバル生活でボロボロになったワイシャツを来ていた。

 

「ああ、あたしの服泥だらけになっちゃったから借りたー。つかこれ布、ボロボロじゃん」

 

 この森に来る前の過酷なサバイバル生活で擦り切れ、ボロボロになり、そして危険生物に襲われた時の傷などがあちこちにある、しかし捨てられなかったシャツだ。

 

 お気に入りのイタリアの仕立て屋の手になる最高級のワイシャツ。柄も気に入っていた。白地にやや赤が混ざる糸使いの布地がさりげなくオシャレで、スーツとネクタイと合わせて着るのが好きだった。

 

 まぁ、上着もパンツもベストも全部ボロボロだけどな。

 

「……まぁいい。つうかほら、お前のカバンだ。着替えも入ってんだろ」

 

 俺はルカにカバンを軽く放ってやった。

 

「おっとぉ。……浜辺に行ったんだ。つか、んんん?」

 

 俺は、ドアの後ろにいる三人に部屋に入れ、と言った。

 

「生存者だ。顔見知りだろ」

  

 入って来た三人を見て、ルカは目を丸くする。

 

「……あたし以外にも生きてたんだ!」

 

 ポロポロと涙を流して、三人に飛びつくルカ。泥だらけの三人にかまわずルカは抱きついていく。

 

「ヨッシーセンセぇ、マミっちぃ!うわーん、よがったよぉ!楠木も一応、よかった!」

 

「いや、おまえ俺のシャツが泥だらけになるじゃねぇか!つか楠木は一応なのかよ!」

 

 あと、あだ名はつけてない辺りマジで仲悪いんだなお前ら。

 

「どうせボロじゃん。つかあたしの服ゲットしたから着替えるもん!つか楠木も生きてないと悪口も聞けないしぃ!」

 

「いや、それ俺のワイシャツだぞ!貴重な現代の服なんだ!いつか綿花を発見したら糸作って修理するつもりなんだぞ!!」

 

 なお、綿花はまだ見つかってはいない。カイコ蛾は発見出来ているが、この時代のそれはめちゃくちゃデカくて飼うのは現実的では無い。なんせ幼虫で50センチオーバー、成虫で70センチもある。つか毒も持っているしな。

 

「知らなーい。つか毛皮の服があるんだし良いじゃん」

 

「お前、俺のタンスを物色しやがったな?なら毛皮の方を着とけよ、なんで俺のワイシャツ着やがった?」

 

「え?布の感じは悪くなかったし?」

 

「そりゃそうだろ。イタリアの最高級の生地だぞ。そんなんなってるけどな。高かったんだ」

 

 と、抱きしめられている楠木がうっ、と呻いた。

 

「……利根川さん。あの、離れて」

 

「んんーん?楠木、やっぱ……」

 

 と、ルカが何かを言いかけて、楠木の顔を見て首を傾げた。

 

「……ケガしてんじゃん!?どうしたのそれ?!」

 

 楠木の額が赤くなっているのを見て慌てて離す。

 

「いえ、少し……」

 

 楠木は言いよどみ、俺の方を見る。

 

「オッサン、楠木になんかやったの?」

 

 ジロッとルカに睨まれるも、俺は肩をすくめて、

 

「教育的指導だ。コイツは俺に槍を向けて来やがったからな」

 

 と言ってやった。

 

 ふぅ、と息を吐き毛皮のベストの懐から手のひらに乗るほどの大きさ二枚貝の器を出した。

 

「コイツを塗ってやれ。打ち身薬だ。額と腹に良いのをくれてやったからな」

 

 閉じていた紐を解くと、やや癖のある匂いがツンとする。いわゆるシップ臭である。

 

「ウゲッ?!シップクサッ?!」

 

 ルカが打ち身薬の匂いに退いた。床に寝ていたグレイがウゲッ?!とした顔をして、尻尾丸めて急いで部屋から出て行った。

 

 ああ、そういや狼達はこの匂いが苦手だったな。うん。悪いことした。

 

 とはいえ、このお手製打ち身は良く効く。なにしろ天然のサロメチール(サリチル酸メチル)配合で消炎沈痛効果があるのだ!

 

「当たり前だ。シップ薬だぞ。主成分サリチル酸メチル、メントールオイル、後はトウモロコシ粉で練ってある」

 

「ええっと、サリチル酸メチルって、化学物質なんでは?どうやってつくったんですか?」

 

 吉水が知っ薬の匂いにやや顔をしかめつつ聞いてきた。まぁ、臭いんよなぁ、この薬は。

 

「ミズメザクラの木の枝から取り出した。この拠点の庭にも生えていてな。あとミントはこの森でもやたら生えているぞ。なお防虫効果もあるからゴキブリ除けにも重宝している」

 

「ご、ゴキブリですか?」

 

「ああ。黒くてどこにでもいるあんちくしょうはこの世界にも存在する。そしてここのゴキブリは約15センチから30センチとかなりデカいものもいる」

 

 ひぃぃぃぃっ、と吉水が身悶えするが、まぁ、ゴキブリが好きな女はおるまい。俺も奴らは嫌いだが対策をしなければ奴らはネズミ以上に厄介なのだ。

 

 なんせ貯蔵している食糧に被害を出すのだから。

 

 つか、ホウ酸団子が欲しいところだ、イ○ピレス。

 

 まぁ、ゴキブリなんぞの話はどうでもいい。シップ薬をルカに渡し、

 

「そっちの部屋に俺のベッドがある。そこで治療してやれ……って」

 

 と、言った。楠木が俺に打たれた場所は腹も含む。さすがに男の前で服を捲って、とはいくまいと思ったからだが、ルカはぺろーんと楠木の腹を捲ってシップ薬をぬりぬりしやがった。

 

「うひゃあああっ?!」

 

 急に服を捲られ、シップ薬を塗られた楠木が妙な声を上げた。

 

「ほれ、ぬーりぬり」

 

 あー、コイツデリカシーとかねーんだな。

 

「ひゃあああっ、冷ゃっこい!!いえ、利根川さん、止めて、服捲るのやめて、見えちゃうから!!」

 

「お腹くらい見えてもなんてことないっしょ、ほれほれほれほれ……」

 

……うーむ、コイツら本当に仲が悪いのか?つーかルカの方はそれほど嫌って無いような気がする。

 

 まぁ、俺は二人のじゃれあいを無視してとりあえず茶の用意をすることにした。ガキの腹を見ても楽しくは無いしな。

 

……吉水の乳なら見るかも知れんが。

 

 俺は部屋の台の上に木製の盆を置き、その上に土器のコップを人数分ならべ、土器のポットに水瓶の水を柄杓で入れた。

 

 そして、炉の横に置いた竹を編んだカゴの中から火付けの乾燥したトウモロコシ葉を掴み、手でグシャグシャっと揉んで、火打ち石に打ち金……なけなしの鉄で作ったものだ……を打ちつけて火花を散らして火を着け、炉に入れてそれに乾燥したトウモロコシの葉、小枝、小さい薪を順に焼べて炉の五徳の上にポットを乗せた。

 

 いつもは炭を使うのだが今日は急いでいるので手っ取り早く木の薪だ。

 

 まぁ、土器に煤が着きやすいが、とはいえこの土器のポットはとっくに煤だらけなので気にしない。

 

 炉の隣のレンガの台の上から、小さな木の蓋がついたツボを取り、中から煎じたトウモロコシとそのヒゲ、……俗に言うトウモロコシ茶である……を三つまみほどポットに入れ、ポットに蓋をした。

 

「あら良い香り。何のお茶ですか?」

 

 吉水がスンスン、とトウモロコシ茶の匂いを嗅ぐ。

 

「トウモロコシ茶だ。紅茶と行きたいところだが茶の木はまだ見つかっていないし、牛もいないからミルクもないからな。……ああ先生。そこの棚の、一番上にある土器の壺のヤシ糖を一人一つずつ分けてくれ。疲労回復には糖分がいい」

 

「はぁ、ヤシ糖、ですか」

 

 吉水が、取った壺の中から茶色い塊を取り出した。

 

「……黒糖でしょうか?」

 

「ヤシの樹液を煮詰めて取り出した糖分の塊だ。タイやインドではポピュラーで、料理や菓子などにも使われている。……正直な話、この世界でヤシのあるところまで行くのが危険で作るのも面倒くさいシロモノだったが、ようやくここに植えたヤシの木が何本か根付いたんでこの前、2日かけて作ってみたものだ」

 

「……これを作るのに2日かかるんですか?」

 

「ああ。土鍋で焦がさぬように煮詰めるのに丸1日。トウモロコシ粉を混ぜて練って乾かすのにもう1日。長雨の日はやることもなかったから、この隣の実験小屋で作ったんだ」

 

「はぁ、そんな貴重なものを。よろしいのですか?」

 

「構わん。そのうち、お前らにもやってもらう事になるだろうからな」

 

「え゛?!」

 

 楠木とじゃれあって(?)いたルカがピタリと固まってなんか変な声を出した。

 

「ん?働かざる者食うべからず……と言うよりもそもそも食いもんも何もここでは作るか採取するかしか無い。人数が増えた分、畑も家畜も増やさねばならん。そうなると、この拠点もさらに拡張せにゃならんからな。……あと、家も増築せんと、はっきり言ってここじゃ狭いし、ベッドも無いからな。まぁ、今晩はその辺で毛皮敷いて雑魚寝してくれ」

 

 俺は木の盆にコップを人数分置くと、床にそれを置いてポットの茶を注いでやった。

 

 やや黒っぽい茶色のトウモロコシ茶が香ばしい香りを立てる。

 

「ま、人数分の椅子も無い。床に直に座ってくれ。ああ、熱いから気をつけて飲んでくれよ」

 

「いや、あたし力仕事なんてしたことねーし?!」

 

 ルカがそう言う。多分、ここにいる女全員そうだろうなぁ、と思った。なんせお嬢様学校の生徒と教師だ。働いた経験も無いのだろう。

 

「最初から出来るとは俺も思ってはいない。誰に何が出来て何が出来ないかもわからんからな。とはいえ力仕事は俺がやる。おまえ達にはとりあえず、畑の世話やトカゲ小屋の餌やり、料理やら……ま、細々とした事から覚えていってもらおう。ま、手伝ってくれ。ここでは人手が足りないどころか今まで俺独りだけでやってたからな」

 

 俺はヤシ糖を齧り、茶をズズズッ、と啜った。トウモロコシ茶、それもトウモロコシのヒゲを加えた茶は、やや癖があるが味が深い。それにヤシ糖の甘味が非常にあうのだ。特に疲れている時には。

 

「……ううっ、あたし、アルバイトとか、続いたことないよぉ。失敗ばっかしてクビんなってばっかだったから」

 

 ルカがなんか落ち込んどるが、うーむ。

 

「あの、利根川さん、ウチの高校、バイト禁止だったんだけどね?」

 

 吉水が先生らしく言うが、いや、ここはもう元の世界ではないのに何を今更。

 

「……ジジィに引き取られる前だよ。かーちゃん死んでから身寄りもなかったから、自分で稼がなきゃ生きられなかったんだょ。……どのバイトも続かなかった……」

 

……それで身を売ってたのか。コイツは。つーか天下の利根川グループの会長をジジィ呼ばわりとは、本当に怖いもん知らずな奴だな。

 

 とはいえ、ここでエンコーカミングアウトされるのもなんか場の空気が悪くなりそうだ。

 

 フォロー……では無いが、俺はルカの話を遮るように言った。

 

「ふん、ここではノルマは無いし、客相手に愛想良く『いらっしゃいませー』とか言う必要もない。リーガルにフリーダムにやればいい。とりあえず出来る事をやればいい。……ま、それもとりあえず明日以降の話だ」

 

 俺は茶を飲み干し、そして立ち上がった。

 

「では、俺はまた捜索に出る。おそらく帰りは夜か明日の朝になるだろう。……まぁ、生存者の発見状況いかんによればすぐ戻るかもしれんが。とりあえず、晩飯は回収してきた物質のなかの非常食を食っておいてくれ。水はそこの水瓶だ。夜は冷えるから、そこに吊してある毛皮をそこらに敷いて毛布がわりにして雑魚寝しといてくれ」

 

 肩に背負い袋を背負うと、俺は部屋を出るべくドアの前に立った。

 

「……俺がもしも帰らなければ、この拠点は好きに使うといい。この世界は危険だ。くれぐれも注意して生きてくれ」

 

 振り返らず、俺はまた拠点を出て行った。

 

 




【補足】

・トウモロコシ茶(トウモロコシのヒゲ入り)。

 トウモロコシを乾燥させ煎ったものに、トウモロコシのヒゲを煎ったものをブレンドした代用茶。南米などでは薬だったらしい。また中国や韓国などでわりと飲まれているそうな。トウモロコシのみだとやや甘くて飲みやすいが、トウモロコシのヒゲ茶は癖がある。

・ヤシ糖(パームシュガー)

 ヤシの花穂などから樹液を採取し、それを煮詰めて作る糖。タイやインドなど、わりと広く作られている。癖が無く、料理やお菓子などにも使われる。
 砂糖に比べて血糖値の上昇は低いとかミネラルが豊富とか言われている。

……なんか健康食品の紹介というか回しモンみたいでなんか嫌だな、こーゆーの。

次回、『白狒々討伐」……多分。

 スッチーさんとリカちゃんは果たして助かるのか?!つーか予告通りいかねーのよなぁ。
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