これはダンガンロンパの二次創作の『創作論破』でございます。
お読みいただく前に、必ず注意書きをお読みください。
・「ダンガンロンパ フィナーレ」のネタバレが
含まれます。ご注意くださいませ。
・原作をプレイしてからお読みすることを推薦します。
というかプレイしてください。神作です。お願いします。
・原作ネタバレが豊富です。お気をつけください。
・この創作論破独自の設定があります。
苦手なかたはお気をつけくださいませ。
・こちらは会話文メインの作品です。
・原作のキャラは名前やほんのり匂わせるくらい出るかもです。あぽ?
・流血表現・性的表現・残酷な表現などがございます。
・駄作。文章がおかしいです。どうか生暖かい目でご覧くださいませ。
・○○からきた等のコメントはお控えください。
・感想欄でネタバレ・生死予想は構いません。
なのでネタバレが嫌な人は感想欄を覗かないことを推奨します。
・こちらをお読みになって体調が悪くなったり、絶望落ちされても
作者は一切の責任を負いません。ほどほどにお楽しみくださいませ。
ご了承頂けない方は今すぐブラウザバック。
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____■望は■■■■な■級生■■■■_D
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……ハァ。
やっと入学式が終わり、俺はそっと息をついた。
今は教室で、席に着いている。
さっきHRの様なものが終わり……俺は寝ていた。
周りを見渡すと、2人ほどしか教室に残っていなかった。
……寝すぎた。そろそろ寄宿舎にでも……
「……あの……ちょっといいか……?」
「……あ?」
誰かが話しかけてきた。
振り返ると、何とも言い難い……薄紫?薄青紫?
どちらともつかない髪色……綺麗ではあるが……を
自分で弄りながら俺を見る男と、
その後ろで白髪の、眼帯を付けた無表情の女がいた。
「どうした?」
「……自己紹介……がしたくて……だな……」
「あぁ。」
なんだ、そういう事か。
……クラスメイトだもんな。今日から。
「俺は超高校級の神主、神有心楽だ。
……まぁ、よろしく。」
【超高校級の神主】神有 心楽__カミアリ シンラ
……まぁ神主っつっても……見習いなんだけどな。
だから何で俺が超高校級になれたのかよく分からない。
もっと相応しい人がいると思うんだけどな……
……ちなみに姉も同じ神社にいる。
超高校級の巫女……神有心音、って言うんだ。
……知ってるか?
「神有……か。よろしく……。
オレは超高校級のウェブデザイナー……の、
彩色七斗……だ。」
【超高校級のウェブデザイナー】彩色 七斗__サイショク ナナト
えーっと、なんだったかな……
あんまりウェブデザイナーって見た事ないが……
確か、サイト……それこそウェブのデザインとか
レイアウト、カラーリングを決めるらしい。
ということは……彩色はセンスが良いんだろうな。
それに……プログラムとかも組んでるらしいんだ。
凄いよな、俺は機械得意じゃないから憧れる。
「これ、次はわたしが自己紹介していいのかな〜?
ふふふっ!!わたしはね、
超高校級の暗殺者のNo98……じゃなくて、
中原 哀花だよ!よろしく〜!!」
【超高校級の暗殺者】中原 哀花__ナカハラ アイカ
あ、暗殺者……か。
確か依頼がある度に飛んで向かって
殺される本人も気づかないほど早く殺す……らしい。
……あ〜……えっと……
コメントしづらいな、この才能……下手に褒める訳にも……
……ところで、こいつの表情筋はどうなってるんだ?
目は瞬きを、口は音を発するだけ。
笑いもしない、無表情のまま。
「あ〜、ごめんね、表情筋のせいで冷たい印象持たせちゃったかな……?
わたし、表情筋死んでてあんまり動かないんだよね。
……でも感情はちゃ〜んとあるから、安心してよ!
ねっ、だからわたしは冷たくないよ!」
……よく喋んなこいつ。
死んだ目なのに声がイキイキしてるから
ちょっと怖いぞ……
「それで……心楽、わたしたち今から校舎内の
探索をするんだけど……
ついでに会う子達に自己紹介をして回るんだよね。
ほら、入学式後って時間なかったでしょ?」
「あ〜……確かに、あんまり時間無かったな。」
「だから……ほら……挨拶しに行きたいんだよ……
……A組やB組、C組の奴らも居るだろ……?
……だから挨拶しに行こうと思って。」
「じゃあ俺も行くよ。
心音とも会えるかもしれないし。」
「……心音って、超高校級の巫女の?
もしかしてだけど……兄弟……なのか?」
「あぁ、そうだぞ。あれは姉だ。」
「へぇ!!お姉ちゃん居るんだ〜!!
いいなぁ、わたしもお姉ちゃん欲しいな……
わたし、妹がいるから……」
「……とりあえず、行くか?」
彩色が廊下を指して振り向いた。
中原がにっこり微笑んで頷くのを確認して、
彩色は廊下に歩みを進めた。
それに習い、俺も廊下へ進む。
……さて、どんな奴が居るのかな。
[newpage]
ー廊下
「あっ……ヒトが居ますよぉっ……!
きっとクラスメイトですぅ……!」
「……あ?」
水色の髪で、青い瞳の男と
金色の長い髪を三つ編みにした女がそこに居た。
ちらりとバッチを見るとそこにはD組の証拠がある。
ふーん、こいつらもDか……
「わたしは超高校級の暗殺者、中原哀花だよ!」
「俺は超高校級の神主、神有心楽だ。」
「…………超高校級のウェブデザイナーの彩色七斗だ。」
「俺は超高校級のゲームプログラマーの風間ソラノ。
……あー、まぁ……その……なんだ……
中原に……神有、彩色……だったよな。
…………よろしくな。」
【超高校級のゲームプログラマー】風間 ソラノ__フウマ ソラノ
確か、高いプログラム能力で
高いクオリティのゲームを完成させていくプログラマー……だったよな。
こいつが作ったゲーム、凄く面白いんだ。
シナリオはこいつが考えてる訳じゃないらしい。
まぁシナリオまで考えてたら
ゲームプログラマーじゃなくて
ゲームクリエイター、だよな……
「……あ、わたしも……いいですかぁ……?」
「もちろんいいよ〜!!」
「あっ、ありがとうございますぅ……
わたしは超高校級のラノベ……ライトノベル作家、
語部ミアですぅ……」
【超高校級のライトノベル作家】語部 ミア__カタリベ ミア
ライトノベル作家……って、
俗に言う……らのべ、を書いてるんだよな?
……申し訳ないが俺は詳しくないんだよな……
ただ、心音が読んでいたのを見た気がする。
凄く夢中になって読んでいたから、
多分惹き込まれるような作品なんだろうな。
文章力があるのって……凄いな。尊敬する。
「あ……の……
……神主って、本当に神主なのですかぁ……?」
「……は?まぁ……そうらしいが。」
「……まだ見習いって聞いたのですけどぉ……
……本当に神主の志があるのですかぁ……?
神主になる覚悟は?……それが足りなさそうに
見えるのですけどぉ……」
……痛いところを突かれた気がする。
確かに俺には志も覚悟も足りないかもしれないな……
……変わらなきゃな。
「あっあの……ごめんなさぁい……
……それに気づけたならいいんですよぉ……?
だって……変わりたいって願うのは
凄く素敵な事ですからぁ……!!」
こちらを全て見透かした様な瞳を向けてくる。
……なんだか、エスパーみたいだ。
俺の考えてることを……どうして分かったのだろうか。
……優しいだか毒舌なんだか分からないな。
「……ところで、今からどこに行くんだ?」
「特に決めてないよ〜!!
とりあえずは廊下を歩き回って
出会った子に挨拶しようと思って!」
「そうなのか……挨拶……自己紹介か?
……自己紹介、大事だよな……」
「おっ?ソラノも来る?」
「あー…………
……行こうかな。語部は?」
「うぅん……行ってみますぅ……」
結局、俺たち3人+風間、語部で行くことにした。
次はどんな奴に会うだろうか。
[newpage]
ー階段前
「あらら、人だわ……!」
「……………………あ。ほんとだ。」
階段に座り込んで話していたみたいだ。
茶髪タレ目で、涙ボクロのある優しそうな女と、
紫の髪で、紫のリボンが付いたカチューシャをした
少し猫背の男がいた。
「わたしは超高校級の暗殺者、中原哀花だよ!」
「俺は超高校級の神主、神有心楽だ。」
「……俺は……超高校級のウェブデザイナーの彩色七斗だ。」
「超高校級のゲームプログラマー、風間ソラノだ。」
「あっ……えっとぉ……わたしは超高校級のライトノベル作家、語部ミアですぅ……」
「あらあら、哀花ちゃんに心楽くん、七斗くん、ソラノくん……そしてミアちゃん、ね?
ふふっ、よろしくね……?
私は超高校級のベビーシッターの
田山 ひより よ……!」
【超高校級のベビーシッター】田山 ひより__タヤマ ヒヨリ
田山ひより……
超一流の手際と能力で、
完璧に、優しく仕事をしているらしい。
正直俺は子供の世話が苦手だからな……
優しくしようとはするけど、どうしても逃げられる。
……確かに、田山は見るからに優しそうだもんな。
子供にも好かれると思う。
「あらら……ミアちゃん?
リボンが曲がってるわよ……?」
「あっ……すみませぇん……」
「ふふ、大丈夫。
私が直してあげるわ……!」
素早い手付きでリボンを直し、それを見た語部は
目を丸くしていた。
見えなかったぞ……
……手馴れてるな。
「……あ……僕……いいかな……?」
「勿論よ。どうぞ」
「……僕は超高校級のMIX師、寺田 音。
……ええっと……姉と兄をよろしくお願いします……」
【超高校級のMIX師】寺田 音__テラダ オト
MIX師か。
音楽のMIXとかをするんだよな。
……あぁ、白状するよ。
MIXなんて何をするか知らないよ……
でもなんか……ほら、編集とか……な?
……すまん、わからん。
「……ごめん、MIX師って何かわからない、よね……
えっとね……歌と音源をバランス良くMIXするんだ。
ほら、タイミングとか……入りとか、
合わない時もあるでしょ……?
それを直すのが僕の仕事、ってわけ。」
……なるほどな。
つまり編集やらなんやらの技術が
必要……って訳か。
「……凄いな、それ」
「えっ……?あ……ありがと……」
風間が音を目を輝かせながら見ている。
プログラマーだけど……そっちにも興味があるのか?
「ふふ、ミアちゃん、襟が曲がってるわよ……?」
「うぅぅ……制服嫌いですぅ……」
語部と田山も仲良く……?話している。
邪魔するのも悪い気がするな。
「彩色、中原。行こうか。」
「そうだね!
じゃあまた会おーねー!!」
中原が4人に手を振る。
田山がふふ、と微笑みながら振り返した。
[newpage]
ー踊り場
「あ〜!!!あれっ、クラスメイトじゃない!?
ツバメちゃん、行こうよ!」
「…………ん……。」
踊り場に居たのは、
室内なのにも関わらずマフラーを巻いた
明るい茶髪の無口な女と、
さらさらの青い髪をサイドテールにした
明るい女だった。
「わたし、超高校級の暗殺者の中原哀花だよ!」
「超高校級の神主、神有心楽だ。」
「……オレは超高校級のウェブデザイナーの彩色七斗だ。」
「……才能、分からない。言われてない。
………………アタシ、金崎……ツバメ。
……宜しく。」
【超高校級の???】金崎 ツバメ__カネザキ ツバメ
「わ、分からない……!?言われてない……!?
ど、どういうことなんだ……それは……??」
彩色が首を傾げる。
それを見て、金崎が紙を出した。
……あれは……確か、希望ヶ峰からの……
……スカウト、通知……か?
「……みて。」
『貴女を超高校級の██████として……』
「……何これ、マーカー?」
「……油性。油性……だった。
なにしても、消えない。
……アタシの才能は、何?」
金崎は目を伏せて呟いた。
その目は、少し寂しそうで……
「……大丈夫。大丈夫だ。
…………いつか、きっと分かる。
……なんなら、オレも協力するから……な?」
彩色が金崎の肩にそっと手を置いて語りかけた。
金崎はそれを目を丸くして見たあと、
嬉しそうに目を伏せた。
「えーっと、じゃあボク、言っちゃっていいかなー?」
「………………ん。」
「ボクは超高校級の天文学者の月森すてらだよ〜!!
あのねっ、準超高校級のお兄ちゃんと、
超大学級の弟が居るの〜!!」
【超高校級の天文学者】月森 すてら__ツキモリ ステラ
天文学者……ってことは、頭が良いんだろうな。
確か……弟は飛び級で超高校級になって、
そのまま超大学級まで進んだらしい。
どうなってるんだ……この姉弟。
……ただ、兄の話は聞いたことがないな。
「あー、もしかして、ないと兄のこと知らないの!?
あのね、ないと兄は、らいととボクに天文を
教えてくれたす〜っごい人なんだよ〜!!
星も1個見つけてるし〜、
頭脳だけなららいとにもボクにも負けないの!
だから超高校級でもおかしくないのにねぇ……
……らいとはね、ボクよりずっとずっと凄いの!
あのね、まだこーんな小さい時から勉強して、
こーんな小さい時に星を見つけたんだよ〜!!」
月森はキラキラとした瞳を更に輝かせ、
嬉々として兄弟達のことを話している。
本当に兄弟のことを尊敬してるんだな。
でも、そんな月森も超高校級だから……
この兄弟、凄いんだろうな。
「ん〜、まだD組の子にしか会えてないけど……
A、B、C組の子たちは?
すれ違ってるのかなぁ……」
中原が首を傾げた途端。
嫌なノイズが、校内に鳴り響いた。
金崎は座り込み、耳を塞いでしまった。
[newpage]
『ガ、ガガガッ、
皆サーん、キコエテますかぁ~!?』
[newpage]
それは、希望の始まりのようで。
それは、絶望の始まりのようで。
どっちも聞こえるような。
希望的で、絶望的で、善で、悪な。
そんな……不思議な、声。
[newpage]
『ウンウン、無事に聞こえていますネ!
じゃあ~......100期生のミナサン!
体育館に、お集まりくださいマセ!』
ピー......ガガガッ。
その声は、雑音と共に消え去る。
多少の不安を残し、声は聞こえなくなった。
[newpage]
「……今のはなんだ?
入学式は終わっただろう……?
……支給品の配布か?」
「支給品〜??タブレット、だっけ?
うーん、でもボク、この声きら〜い。
これ先生の声なのかな〜?」
「いや、マイクの調子が悪いだけじゃないか?
ノイズが沢山入ってたし……」
「うーーーん??
よく分からないけど、とりあえず行っとく?」
「………………ぁ…………
…………この声…………やだ…………気持ち悪い…………」
突然のアナウンスに首を傾げる彩色。
声に嫌悪感を抱く月森。
冷静を保とうと、分析をする俺。
とりあえず動き出そうとする中原。
座り込んで耳を押さえる金崎。
反応は違えど、俺たちはアナウンスに
それぞれ何かしらの反応を示した。
……支給品のタブレットか……
……それが配られるだけだよな……?
……もしかしたら、希望ヶ峰特有の物とかも
配られるかもだし……
……まだ心配するには早いよな。
…………とりあえず、体育館へ向かおう。
話は……それからだ。
[newpage]
C組
【超高校級の巫女】神有心音
【超高校級の助手】花音黒羽
【超高校級のプロゲーマー】優理彩音
【超高校級の研究者】九作ナエ
【超高校級の卓球選手】三浦くるみ
【超高校級の厩務員】井村 衣
【超高校級の茶道部】茶城 紗江
【超高校級のウエディングプランナー】上条 結
【超高校級のフラワーアーティスト】上条 花日
__現在9名
D組
【超高校級の神主】神有 心楽
【超高校級のウェブデザイナー】彩色 七斗
【超高校級の暗殺者】中原 哀花
【超高校級のゲームプログラマー】風間 ソラノ
【超高校級のライトノベル作家】語部 ミア
【超高校級のベビーシッター】田山 ひより
【超高校級のMIX師】寺田 音
【超高校級の???】金崎 ツバメ
【超高校級の天文学者】月森 すてら
__以上9名
to be continued……