Q.5 もし相手に別れてくれと言われたらどうしますか?
桐葉「え、何その質問。デリカシーあんの?」
有栖「とても交際したてのカップルに聞く質問ではありませんし、約束を決して破らない桐葉から別れを切り出される可能性が皆無なので答えられません」
桐葉「逆に有栖からは好きに別れを切り出せるわけだけど……まあ有栖がそうしたいってなら仕方ないか」
有栖「へー?ふーん?そんなあっさり受け入れるんですね?」
桐葉(うわあものすごーく面白くなさそうな顔。地雷踏んだかも)
有栖「桐葉実は凄くモテますもんね?私が隣にいるから諦めていた女性達が、こぞって色めき立つのが想像できます。よかったですねー、選び放題で」
桐葉「まあ誰も選ばないんだけどね。可哀想だけど」
有栖「……え?」
桐葉「人を好きになるなんて、人生で1回あれば十分でしょ。俺は有栖にフラれたら生涯独り身で人生を終えるつもりだよ」
有栖「よくこの前私のことを重い女扱いできましたね?貴方こそ激重じゃないですか」
【side:桐花】
午前8時40分。サン・ヴィーナス号は無人島に着岸し、いよいよ全学年合同の特別試験が幕を開けた。スタート地点は全員Dの9から始まり、まずはそれぞれのテーブルごとに上下左右斜めに隣接する指定エリアのどれかを目指す。
私、天沢さん、七瀬さん、宝泉君の、おそらく1年で最もチームワークがなってない寄せ集めグループはスタート地点から北のD7を、ノンビリとしたペースで目指していた。
「……宝泉君さ、本当に良いのかい? 2、3年生より先にスタートできる分、最初の指定エリアの着順報酬はほぼ全て1年生グループが独占できる。だというのにそれをむざむざ捨てるなんてさ」
「しつけぇんだよバカ女。1年なんざハナから眼中にねぇんだよ。たかだか10点やそこら、目の色変えてまで欲しいんならくれてやるぜ」
「こんな序盤も序盤から必死になってちゃあっという間に息切れしちゃうし、ノンビリ行くのもいいんじゃない?」
「調べたところ10時以降に早くも課題が数カ所設置されるようです。そちらに照準を合わせ万全の状態を保つのも、戦略としては間違ってないかと」
……うーむ、もしかしたら私は入るグループ間違えたかもしれない。
たしかに3人の言ってることも一理あるけど、私なら後半捲くる確信でも無い限りむざむざ先行を許したりはしない。うちのグループは能力の高い面子で構成されてるからって、課題で順調に得点を重ねられる確証は無いし、だったら目の前の得点を全力で取りに行くべきじゃないか? ……とはいえ他3人が様子見を支持している以上、私が我を通すのもなあ。ここはとりあえず静観するしかないよな。あーあ。
険しい道を進みつつ早くもグループ内のメンバーと温度差を感じ始めたことを憂いていると、不意に遠くの方からガサガサと草木が激しくざわめく音が聴こえてきた。しかも段々と音量が大きくなっていることから、どうやらすごいスピードでこちらに向かって急接近しているらしい。
……何故だろう、凄く心当たりがあるんだが。
「……? なんだこの音?」
「……ねえみんな。良い知らせと悪い知らせがあるけど、どっちから聞きたい?」
「あ? 何ふざけてんだ?」
「おー、多くの人が人生で一度は言ってみたい定番のセリフだね。それじゃあここは様式美に倣って良い知らせから聞こっかな」
何かが近づいていることを察したのか、七瀬さんが警戒するように辺りを見回し始める。
「良い知らせは君達の読みが正しかったようだよ。もしトップを狙いに行ってたら無駄に疲れて終わるところだった」
「わかるように話せ。さっきから意味不明なことくっちゃべってんじゃ─」
「そして悪い知らせは、考えうる限り最悪の奴と同じテーブルになってしまった可能性がある。……そら、来るよ」
私が近くにある木の上に視線を移すと、それに倣い他の3人もそちらに視線を向ける。すると、
全身に細い糸のような物をグルグルに巻き付けた男子生徒が─というか私の兄、本条桐葉がその木に降り立った。……え、何その格好。SМにでもハマったの? たしかに有栖さんと仲良くし始めた頃から兆候あった気がするけど。
「はぁ!?」
「本条、先輩……!?」
「え、ええー……?」
三者三様のリアクションだけど、たぶん共通して「なんだこいつ……!?」と感じてる。まあそれが普通のリアクションだよね……。学年の差を埋めるささやかなハンデなのか、2年生は私達1年生が全員スタートするまで島への上陸を許可されていなかった。比較的ノンビリしていた私達のグループとも結構な差が開いていた筈なのに、まさかもう追いつかれるとは。
「お、桐花ちゃんにせっちゃん、バーサちゃんにほっしぇんじゃないか。おっ先ー♪」
もう飽きるほど聞いた気の抜けるような、しかしいつもより上機嫌そうな声色で唖然とする私達にそう告げた後、兄貴は驚異的な跳躍力と体に巻き付けた糸を巧みに使い、地面に降り立つこと無く木々を足場代わりに駆け抜けていった。まさに疾風怒濤。そして兄が公開SМにハマったわけじゃなさそうで一安心。
「すっごいねー本条センパイ、忍者みたい」
「忍者ってか猿だろもはや。……つか何だあの糸? ポイントで買える物品にワイヤーなんざ無かっただろうが」
「うーん……あっ。たぶん釣り糸じゃない? あんな曲芸のために貴重なポイントを消費するなんてバカの所業だけど、兄なら平気でやりかねない」
「本条先輩は確か、単独グループでしたよね……リタイヤすれば即脱落なのにあんな無茶苦茶な移動方法、正気の沙汰とは思えません」
この無人島は10×10の計百マスのエリアで区切られ、エリア一つ一つのサイズは縦500m、横700m。スタート地点はDの9の中心から始まる。当面の目的地であるDの7直線距離を結べば、その距離はおよそ750m。例えば私の100m走のタイムはだいたい13秒そこそこなので、単純計算で考えれば全力疾走すれば指定エリアに辿り着くのに2分とかからない。
……まあ当たり前だけど、そんな調子の良い計算が罷り通る筈もない。道のりは塗装された道路ではなく荒れた足場であり、島の最高標高は300m弱であり勾配も激しい。さらに夏場真っ盛りであるため灼熱の太陽が水分を容赦無く奪っていく。過酷な環境は体力の消耗を著しく促すだろうから、全力疾走など後々のことを考えれば下策中の下策。
そもそも木々が生い茂り急な斜面や険しい崖も私達に立ち塞がるため、最短距離に拘ろうにも真っ直ぐに進むことは不可能だ。迂回をすれば方向感覚も狂わされるし、タブレットのGPS機能に頼らなければ大抵の人は遭難一直線だろう。1マス進むのに順調に進めたとしても30分ほど。道なき道の踏破を強いられれば、1時間以上費やしてもおかしくはない。
トップ争いを目指すなら、やはり課題だけでなく着順報酬もしっかり積み上げていかなければならない。体力のペース配分は勿論大切だが、それ以上にいかに肉体への負担を軽減しつつも、できるだけ早く目的地へ到達できるルートを探り当てられるかも重要になってくる。序盤はある程度は運否天賦になるだろうが、日数を重ねるごとにそういう意識を持つグループとそうでないグループで明確に差が出てくる筈だ。
よって試験期間の前半は課題による得点を重視しつつも、それと並行して踏破して島の地形と最も効率の良いルートを調べ上げることが、トップを狙う上でのセオリーにして必須条件となるだろう。
……ただし全生徒の中でただ一人、本条桐葉だけはそれらの前提条件の全てを無視できる。
あんなデタラメな進行が可能なのは、長年に渡って研鑽されたフリーランニングのスキルに桐葉式ワイヤー術とかいう非常識な曲芸、最短距離を正確に見抜く眼力、そして不測の事態を封殺する豪運を兼ね備えた兄貴だけだろう。憶測になるけど、たぶんエリア1マス進むのに5分程度しかかからない。……同じテーブルに配属されたら着順報酬1位は絶望的だな。ここはもう祈るしかない、神頼み神頼み。
「しかし……なーんか兄貴らしくないな。あんななりふり構わず全力を出すなんて」
「……? どういうことですか?」
「兄貴は普段から滅多に全力を出さないんだ。大抵の人がああなっちゃうから」
私の指差した先には、私達のグループよりも先行していた筈の1年生達がその場に立ち尽くしていた。目に見えて狼狽していたり、頭を抱えて落ち込んでいたり……まあ総じて「心が折れた」反応をしている。
兄貴の強大過ぎる才能は凡人の心を容易くへし折り、自身と戦意を跡形もなく喪失させ、将来の芽を容赦無く摘み取ってしまう。
ちゃらんぽらんで共感性を著しく欠くものの、トータルで善良よりの性格をしている兄貴はそれを良しとしない。筋金入りの負けず嫌いであるため勝利こそ絶対に譲らないものの、相手が負けて「悔しい」と感じられる程度まで手を抜くことが常だった。
しかし今の兄貴は周りのことなどお構い無しに、自分の持てる力を十全に振るっている。ただ全力を尽くすことを悪しざまに言うつもりはないけど、どうしても違和感を感じてしまう。有栖さんから指示を受けたか、あるいは……もしかして兄貴、大自然に囲まれてテンションがハイになってタガが外れてるの? 善良よりとはいえちゃらんぽらんだからなあ……。
「……しかし君達、兄貴のお眼鏡に適っただけはあるね。3人とも心が折れた様子がまったくないや」
「ハッ、あんなやられ専門のカス共と一緒にするんじゃねぇよ。それでこそ潰し甲斐があるってもんだろうが」
「まあたしかにちょっと引いちゃったけどさ、一夏ちゃんはそんなことでいちいちクヨクヨしたりはしないよーん」
「着順報酬で張り合うのは無茶でしょうが、課題の得点を確実に積み上げていけば勝機はゼロではありません」
うんうん、みんなやる気満々だね。感心感心。
……なんて考えると思ったかこのバカチン共が。揃いも揃って私のこと舐め過ぎなんだよ、そんなんで私を欺けると思ってんじゃねーぞバーカバーカ。
私は馬鹿兄貴みたいに他人の嘘を一目で見抜く眼力なんぞ持ち合わせちゃいない。視力も0.3だ。
だからこそほんの些細な仕草や表情の変化から、相手の考えや感情を読み解くよう普段から心がけている。
この3人の兄貴に対する感情は三者三様。宝泉君はわかりやすく敵意と戦意を向けている。天沢さんは飄々と受け答えしながらも、できれば関わり合いたくはないと考えてそうだ。そして七瀬さんは少々興味深く、僅かな怯えと……何だろう、何かを期待するような感情。怯えに関しては何かしらの隠し事を抱えている人が決まってする反応なので、七瀬さんには暴かれたくない秘密を抱えているのだろう。もしかしたら能力も素行も優秀な彼女が、何故かDクラスに配属された理由についてかもしれない。不可解なのは同時に期待の感情を抱いていること。これは兄貴に何かして欲しい人がよく浮かべていたものだが、この二つは相反するものでこれまで両立することは決してなかった。兄貴に何かを求めているなら当然近づかなければならず、そうなれば否応なしに秘密は暴かれてしまう為だ。つまり七瀬さんは、必死に隠したがっていることを暴かれようとも、兄貴に縋ってまで実現したい望みがある……?
……まあそんなこと今はどうでもいいか。重要なのは3人とも言動や振る舞いに、まっっったく焦った様子がないこと。なんと歩くペースすら変化していない。
目の前であんなデタラメなものを見せられては、自分達の表彰台を阻む大きな障害となると嫌でもわかる。それでもまるで焦りを見せないとしたら理由は二つ。一つはあれを目の当たりにしても兄貴に勝つビジョンを明確に描けている。だけどそんな頭抜けた実力を有しているなら、少なくとも私なんぞこの試験において単なる足手まといでしかなく、わざわざグループを組んでいることからこの線は捨てていいだろう。
もう一つは、
最初からこの特別試験などどうでもいいと思っている。もっと言えば、特別試験で勝つこと以上に優先する何かしらの企みを抱いているかだ。
……やはり私は、グループ選びを間違えたらしい。宝泉君だけでなく、他の2人も全くもって信用できやしない。その企みとやらが何なのかはさっぱり見当もつかないが、もしうちのクラスを狙う類のものだった場合すぐ叩き潰せるよう、当面はこいつらを間近で監視するしかない。
「ところで本条さん。何故私達が本条先輩に気に入られてると思ったのですか?」
「ややこしいから桐花でいいよ七瀬さん。さっき君達3人とも、兄貴から妙ちきりんなアダ名で呼ばれてたでしょ? 兄貴はある程度認めた相手は決まってそういう呼び方するから」
まったく、ちゃらんぽらんのくせに妙なところで几帳面だなもう。
【side:桐葉】
学校側に貰ったささやかなハンデに胡座をかき、能天気にちまちま進んでいた1年坊主共を容赦無くごぼう抜き、俺はD7エリアにいち早く辿り着いた。
右手に取り付けられた腕時計からも、到着ボーナスと着順報酬合わせて11点を獲得したと通知が入ってきた。
エリア移動にかかった時間はおよそ5分弱。我ながら大人げないレベルのぶっちぎりだが、今回は手心を加えてあげる気はあんまり無い。油断は禁物だよ1年生達。この学校では気を抜いた人間に輝かしい未来など与えちゃくれないのさ。いい勉強になっただろう。
「さて、と……」
まずは体に張り巡らせた釣り糸を解除し、両の手首に巻き付けておく。俺が考案した桐葉式ワイヤー駆動術は糸に相当な無茶を強いる。普段愛用している特注のワイヤーならともかく、カーボン製でそれなりに丈夫とはいえただの釣り糸では、乱用するとあっという間に千切れて使い物にならなくなるだろう。予備にもう1本あるとはいえ、ここぞという勝負所以外で使用は控えよう。……正直フリーランニングスキルだけでも俺に追いすがれる奴はそういないだろうし。
しかしまだ9時前か。次の指定エリアが開放されるまでまだ四時間以上の猶予があり、課題が解禁されるのも10時から。誰かと雑談に花を咲かせようにも、誰一人としてまだ指定エリアに辿り着いていない。結論を言うとめっちゃ暇だ。
待っていればすぐに1年生の誰かが辿り着くんだろうが……
「よし、テキトーにうろつくか」
大自然に囲まれてテンションがぶち上がっている俺に、体力温存の選択肢などありはしない。好奇心の赴くままに周辺のエリアを探索しつつ疾走する。
ふむ……やはり国営の学校が開催する試験の舞台だけあって、去年と同じくちゃんと人の管理が行き届いた島のようだ。去年のように食物が不自然に設置されてたりと露骨過ぎるようなものは無いけど、例えば衛生面等には物凄い気を配った痕跡がそこかしらにある。こりゃ浄水器を買った子達は無駄な出費をしたかなー? いやいや、精神衛生を健全に保つのも人によっては重要─
「……え?」
ふと視界に入った植物に思わず足を止めてしまう。
この植物自体に危険性は無い。たしかに多少珍しい種類だが、強い毒性を持っていたりはしない。しかし……
「おいおい、管理するならちゃんとしなさいよ先生達さー……」
もし悪意を持った誰かがこのことに気づいて、俺の考えうる最悪の手段を実行したら、下手したらこの試験リタイア祭りだよ。……いやまあ、それを実行するには植物に関する相当深い知識が必要だから可能性はほぼZEROなんだけどね。
あんなマニアックな豆知識、自他共に認める植物馬鹿の俺以外に熟知してる奴なんて─
「─あっ、ホワイトルーム生」
条件に当てはまりそうな生徒を思いついてしまった。となると話は変わってくるね。
何か不穏な兆候を見つけたらすぐ伝えるよう言われてるので、俺はトランシーバーを取り出し連絡を取る。
『はい、もしもし。どうしました? もう私のことが恋しくなったのでしょうか』
「それもあるけど、ちょっと洒落にならないものを見つけちゃったからその報告をね」
『洒落にならないもの?』
「うん。ホワイトルーム関係者ってのは、聞いてた通り相当ヤバイ連中みたいだ」
俺が探索中に気づいたことを伝えると、有栖はしばらく押し黙った。
『……おそらく桐葉の危惧している最悪の事態にはならないでしょう。それだけ多くのリタイヤを出せば、逆に綾小路君に退学のペナルティを与えられる確率を下げます。狙いはずばりそれを使い綾小路君を攻撃し、そのまま彼を連れ去るつもりでしょう……まあ本命を試す前に生徒数人ほど実験台に使うような気もしますが』
「とんだとばっちりだぜ可哀想に。……それで? この件について俺はどうすりゃいいんだい」
『ふむ……自分のクラス以外の生徒が被害を被ろうと私は別に構わないのですが、なんとなく気に入らないのでその陰謀を打ち砕きましょう。方法は……貴方なら言わずともわかりますよね』
「そりゃおおよそ見当はつくけど……そっちの方も無人島で見つけられるとは限らないんじゃないの?」
『いえ、必ず見つかります。貴方や綾小路君に逆に利用された場合に備えて、どうしても用意せざるを得ません』
そりゃそうか。ホワイトルームの刺客が熟知しているなら、最高傑作たる清隆君も当然熟知しているだろうし。
「この広い無人島で運良く見つかるかねえ」
『それこそ問題無いでしょう』
「そだね」
『それでは頼みましたよ ……。ああそうそう、それと先輩方への布石もお忘れなく』
「あいあいさー」
一気に忙しくなりそうだ。着順報酬を稼ぎながら課題をこなしつつ、ホワイトルーム関係者の凶行を阻止し、その上みやびん先輩を打ち砕く準備までしなきゃならないとは……
まあ、どうとでもなるか。
俺はこの大自然の中では無敵だからね。
【無人島試験注目生徒キャラデータその①】
1年Aクラス 本条桐花
《基礎能力》
知力……81
判断力……70
運動能力……73
武力……80
統率力……85
体力……75
精神力……95
人徳……95
《特殊スキル》
①サバイバル適性B……体力消費20%減、怪我や病気になる確率が50%減、睡眠時回復率10%UP。
②不撓不屈……精神力が低下しない
③清廉実直……人徳50以上の生徒から無条件で信用される。他人が倫理を欠いた行動をすると強制的に敵対関係になる。
総合:☆☆☆☆☆
知力……教養、機転、戦略などの総合力。この数値が高いほど頭脳系の課題に強く、高度な作戦を立てられる。
判断力……この数値が高いほど状況に応じて臨機応変に行動でき、他者の戦略にも上手く対応できる。
運動能力……この数値が高いほど運動系の課題に強く、エリア移動にかかる時間が短い。
武力……リアルファイトの強さ
統率力……複数の人間をどれだけ上手くまとめ上げられるか
体力……文字通り体力の最大値。疲労、怪我、病気で消耗していき、それに比例してステータスに逆補正がかかる。また10以下になると行動不能になり、0になると死ぬ。食事や睡眠、治療でである程度回復する。
精神力……数値が高いほど動揺したり心が折れたりしない。
人徳……数値が高いほどピンチのとき助けてくれる人が多い。