女王の女王─2年生編─   作:アスランLS

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【さくらんぼの枝を舌で結べるか?(後編)】

④有栖の場合

有栖「(モゴモゴ…)はい、できました」

桐葉「早っ。随分と手慣れてるね」

有栖「ふふ、以前桐葉の舌でたっぷりと練習しましたから」

桐葉「因果が逆転してね?」

成功(所要時間:30秒)
評価:A+


⑤桐葉の場合

桐葉「えっ、俺もやるの?」

橋本「そりゃあな」

有栖「当然です」

鬼頭「お手並み拝見だな」

神室「もし結べなかったら盛大に笑ってやるわ」

桐葉「ったく、皆して欲しがりさんめ。(パクッ、モゴモゴ…)……ほーい」

橋本「早っ!?」

神室「ほんと何でもできるわねアンタ……」

桐葉「か~ら~の~?」

皆「?」

桐葉「(パクッ、モゴモゴモゴモゴモゴ)……はい、蝶々結び~☆」

神室「はぁっ!?」

有栖「い、一体どうやったのですか?」

桐葉「そりゃまあ2本の枝を、こう、いい感じに」

鬼頭「少なくとも1本はもう結んでた筈だろう……!?」

桐葉「あー?そんなもん一回ほどいて結び直せばいいでしょうが」

橋本「できるかそんなもん!?どんな舌してんのお前!?」

桐葉「さ~ら~に~?」

皆「!!?」

桐葉「(パクッ、モゴモゴモゴモゴモゴモゴモゴモゴモゴ…)はい、四つ葉のクローバー♪」

神室「怖い怖い怖い怖い!」

橋本「もうそのくらいで勘弁してくれ!マジで怖ぇ!」

成功(所要時間:5秒、10秒、20秒)
評価:測定不能


エンターティナー

 

【side:桐花】

 

 本日の授業も終わり現在午後3時50分。私はパートナー選びに苦労しそうな友人3人を引き連れ、開催場所の体育館まで足を運んでいた。

 昼休みにOAAの全体チャットに2年Cクラスの一之瀬という先輩が、午後4時から1年生と2年生の交友会の場を設けると書き込んだ。3年生をハブにしていることからも、その交友会が特別試験のパートナー決めを円滑にしようという意図があると見て間違いない。

 入学して間もない1年生がいきなり上級生とパートナーを組めと言われても、二の足を踏んでしまう生徒は決して少なくないだろう。学力が高ければ向こうからアプローチしてくるのを待っていればいいが、そうでないならこちらから積極的に動く必要がある。そんな生徒にとってはこの交友会はうってつけだ。

 

「うう、ついちゃった……ね、ねえ桐花ちゃん、やっぱり私帰っちゃ駄目かなあ……?」

「自力でパートナーをゲットできる自信があるなら、凪沙の好きにするといいよ」

「…………ムリです」

「なぎっちさー、そうビクビクしなくても大丈夫っしょー。こうワーッと交遊してガーッとペアを組みゃオッケーオッケー」

「雑過ぎて意味不明だし、学力E+の杏奈は適当に選べる立場じゃないからね」

「イケメンは参加してるかしら? とりあえず司城先輩とか里中先輩とか平田先輩がいたらベター、松任谷君がいたらベストね」

「何しに来たのさ瑞穂」

 

 友人選び間違えたかなあ……。

人見知り、アホの子、恋愛脳……ただでさえ今回の試験で不利な立ち位置にいるんだから、もうちょっと危機感を持ちなさい。

 

「そういう桐花はなんで来たのよ? アンタの学力なら何もしなくても引っ張りだこでしょうに。……実は桐花も男目当てなんじゃないの~? このムッツリさん☆」

「うざいな、顔が」

「顔が!?」

 

 まったく、瑞穂の恋愛脳には困ったものだ。……だけど、指摘については決して的外れではない。

 大抵の人にとって同級生と1つ上の先輩とでは、交遊を深めるハードルが段違いだ。今回の特別試験のようなやむにやまれぬ理由が無ければ積極的に関わりたがらないし、ましてや向こうから関わってくるならわさわざ自分から行動を起こす必要もない。入学したての私達にとっては、まず同級生と親睦を深めることが優先される。実際、学力に自信のあるクラスメイトは参加を見送っていたし。

 

「ちょうどいい機会だし、そろそろ兄に会っておこうかなと思ってね。目立つの大好きなあの人が、こんな催しに参加しない筈が無いから」

「えっ、兄……?」

「とかっちて2年に先輩いたのかー?」

「……もしかして、2年Aクラスの本条桐葉って先輩? ルックスB+の」

「OAA評価にそんな項目は無いけど、確かに私の兄は本条桐葉だよ」

 

 私が瑞穂の質問を肯定したので、凪沙と杏奈はOAAを操作し兄の項目を開き……あまりに現実離れした成績に顔を引きつらせる。

 

「何これチートじゃん……」

「す、凄いね桐花ちゃんのお兄さん……」

「ああ、能力面では非の打ち所が何1つ無い自慢の兄だよ。能力面ではね」

 

 問題はその極めて優れた能力を、定期的にしょうもない方向に発揮することなんだよね……。

 

「ふむふむ。身長……合格。顔……まあ合格。スペック……余裕で合格、と。……ねえ桐花、親友としてあなたにお願いがあるんだけど」

「まだ親友と呼べるほど仲を深めた覚えは無いけど、紹介して欲しいなら別に構わないよ。兄には心に決めた人がいるから徒労に終わると思うけどね」

「問題無いわ。恋愛において良識なんて塵芥、横恋慕上等よ。私の方が魅力的だってアピールして─」

「ちなみにそれがこの人ね」

「─やっぱり横恋慕なんて良くないわよね。うん、瑞穂は節度をちゃんと守る女よ」

 

 私が有栖さんのページを見せると、流れるように前言を撤回する瑞穂。彼女もまあ容姿は整っている方ではあるが、物語のお姫様顔負けの有栖さんと張り合うのは無謀だと賢明な判断をしたらしい。……もし兄を狙うことを諦めなかった場合間違いなく有栖さんに潰されていただろうから、私は内心でホッと胸を撫で下ろす。誰だってそれなりに親しい人を再起不能にされたくはない。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「─申請完了っと。それじゃあ今回の試験、一緒に頑張ろうね」

「凪沙と組んでもらってありがとうございます、六角先輩。……ほら、凪沙も」

あ、ありがとうございます……

「流石に声が小さ過ぎるよ。あとせめて私の後ろからは出てきなさい」

 

 体育館に来て早々人見知りを炸裂させ私の背後霊と化した凪沙だったが、幸運にも2年Aクラスの六角先輩がパートナーになることをすんなり引き受けてくれた。学力D+の凪沙に対し六角先輩の学力がBなので、とりあえずこれで彼女も安全圏だ。……交渉を全部私が引き受けざるを得なかったことには今後の不安要素だけどね。

 ちなみにコミニュケーション力には何ら問題ない他の2人は、同じく2年Aクラスの西川先輩(学力A)と里中先輩(学力B)がペアを組んでくれたようだ。……念願叶って2年屈指のイケメンである里中先輩と組むことができた瑞穂だが、露骨にぐいぐいアプローチする彼女に里中先輩は若干引いていたので、多分成就することはないだろう。

 

「……それじゃあ凪沙、六角先輩と仲良くね。私はもう行くから」

「─ふぇっ!? ととと桐花ちゃん待って、行くってどこに!?」

「とりあえず君達の安全は確保できたし、どうやら私の目的は果たせそうにないからね。少しはその引っ込み事案を改善しなさい」

「そんな殺生な!?」

 

 餌を取り上げられたハムスターみたいな反応をする凪沙。大変庇護欲をかきたてられるほど愛らしいが、ここは心を鬼にしてその場を離れる。これも彼女の為を思うからこその判断だ。……決して今後ことあるごとに私が橋渡し役をするのが嫌だからではない。ないったらない。

 OAAで調べた限りこの交友会に参加している先輩方は、大半が2年AクラスとCクラスの生徒だったが、肝心の兄の姿は見えない。あの存在感の権化を見落とす筈が無いし参加していないと考えるのが妥当だろう。何か事情があるのか、それともこの学校に入ってそこまで心境に変化があったのか……どちらにせよ私の予想は外れたということだ。

 ならばここに留まる理由は無くなったことだし、とっととおさらばしよう。

 ここに来て間もなく先輩達のほとんどが私に、好奇と少しの警戒が混ざったような視線を向けてくる。原因はまず間違いなく愚兄にあるだろう……1人だけ抜きん出たOAA評価からして、凡庸な1年間を過ごしていなかったことは予想できる。

 まあどういった理由せよ、色眼鏡でじろじろ見てくる人達と親交を深めようと思うほど、私は酔狂な人間ではない。

 

「少しいいかしら」

 

 体育館から出る直前、3人の先輩に声をかけられた。ヤンキーとアスリートを足して2で割ったような赤髪の男子生徒、顔立ちは非常に整っているもののどこか根暗なイメージを抱かせる茶髪の男子生徒、そして有栖さんにも匹敵するくらい美人でどことなく知的そうな黒髪の女子生徒……おおよそ相性が良いとは思えない非常に珍妙な組み合わせだが、クラス単位の競争を1年もやっていると何かのきっかけに仲良くなることもあるだろうと思い直す。

 まあとりあえずは自己紹介をしておこう。色々と無茶苦茶な兄だが、自己紹介すらできない人はどういう扱いを受けても文句は言えないという持論には割と共感できる。

 

「1年Bクラスの本条桐花と申します。私に何かご用ですか?」

「2年Dクラスの堀北 鈴音(ほりきたすずね)よ」

「同じくDクラスの綾小路 清隆(あやのこうじ きよたか)

「俺は須藤 健(すどう けん)だ。……って本条? まさかお前─」

「ええ、遺憾ながら先輩達のよく知る人物の妹です」

「名前からしてそうなんじゃないかとは思ってたけど……彼の妹にしては随分と真面目というか、まともそうな子ね」

「その反応で兄がどう思われてるのかわかりました。愚兄が色々と迷惑をおかけして申し訳ない」

「いや、別にオレ達は迷惑をかけられてないぞ」

「だよな、色々と助けてくれたこともあったし」

「……私は正直言ってあまり好きではないわ。時折見かける彼の奇行は理解しがたいし、何より会話してると凄く疲れるの」

「でしょうね、『天才と変人は表裏一体』ってあの人のためにあるような言葉ですし」

 

 どうやら私のよく知る兄のまま大して変わっていないらしい。真面目で気の強そうな堀北先輩なんかは、あの人からすれば格好の玩具だろうし、嫌われているのも頷ける。

 

「話を戻すわね。私達は今度の特別試験で組んでくれるパートナーを探してくれるの。最優先で探してるのはさっきまでのあなたと同じで─」

「500点以下を取ってペナルティを受けないよう、学力に自信のあるパートナーですね」

 

 なるほど、それでこの性格的に合わなそうな3人が行動を共にしているのか。

 1年生はペナルティが比較的緩いが2年生はボーダーを下回れば即退学と非常に深刻だ。始業式にて説明されたクラスから退学者を出した際に被る不利益を考えると、学力に不安を抱える生徒の救済を積極的に手伝っても不思議ではない。

 OAAで検索してみると堀北先輩の学力はA-、綾小路先輩はC、そして須藤先輩はE+。堀北先輩は誰と組もうが問題ないだろうが、綾小路先輩は少なくとも平均以上の相手でないと安全とは言い難く、須藤先輩に至っては相当優秀な相手でなければ危険域だ。話の流れからして学力Aの私に最優先で組んで貰いたい相手は、当然須藤先輩なんだろうけど……。

 

「申し訳ありませんが、私は既に有栖さんとペアを組んでいるのでご期待には添えません」

「なっ、もうペアが決まってるのかよ!?」

「坂柳に先を越されたという訳か」

「ええ、ちょうど担任から特別試験の説明を受けているタイミングで申請が来ました」

「いや流石に早過ぎだろ!?」

 

 あの完全な不意打ちには虚を突かれたものだが、特に断る理由もないので受理しておいた。性格的には少々問題のある人だし正直あまり好きではない相手だけど、知性と学力だけは折り紙付きだ。

 

「時間を取らせてごめんなさい。行きましょう2人共」

 

 堀北さんは特に気にした様子も無く、2人を連れて体育館から去っていった。この交友会に集まっている1年生はほとんどが学力の高くない生徒なので、須藤先輩の救済のための即戦力を求める彼女らの目的と合致しないので正しい判断だろう。OAAの評価では堀北先輩は軒並み優秀な他の3項目に対し、機転思考力のみC-と低めの評価をされているけど、正直イマイチそうは見えなかった。

 このアプリを盲目的に信用するのは控えるべきかと思いながら、私もさっさと体育館を後にしようとしたそのとき─

 

「交友会中にちょっと失礼するぜ。お集まりの1年生諸君、君達にはとっておきのエンターテイメントを用意させてもらった。全員差し支えが無ければ体育館から出て欲しい」

 

 金髪を刈り上げ耳にピアスをした、何だかいかにもチャラそうな先輩─OAAで調べてみると、2年Aクラスの橋本という先輩らしい─がマイク片手にそうなことを切り出した。体育館にいる生徒達は皆少なからず困惑しながらも、とりあえず指示に従って外に出ていく。

 …………エンターテイメントという単語、そして話の切り出した生徒が2年Aクラスだということに、私はそれはもう凄まじく猛烈に嫌な予感を覚えている。丁度いい機会だから兄に会っておこうかな、なんて浅はかなことを考えた自分に後悔するくらいには。 

 そんな風に悶々としている私だが世界は待ってくれる筈もなく、明後日の方向からバラバラバラというプロペラ音を伴いながら1機の黒いヘリコプターがこちらに向かってきているのが見えた。

 ヘリポートも無いのにどうするつもりだろうか……?と私達の誰もが疑問に抱いたが、ちょうど体育館の上空まで来たヘリのドアが突然開かれ、1人の人間がそこから飛び降りてきた。……この時点で既にろくでもない結果が待ち受けているとほぼ確信したが、それでも1億分の1くらいの確率であれが私と縁もゆかりもない赤の他人であることをただただ祈る。

 

「危ないっ!?」

 

 突然の出来事に誰かが悲鳴を上げるが、その人は背負っていたパラシュートを展開させて私達の元へゆっくりと着陸をした。

 突如として空から降りてきたのは学生服に身を包んだ黒髪の男子生徒だった。顔の半分を覆う程大きなゴーグルをしているため顔は判別できないが、判明している僅かな特徴から私にはその男子生徒が誰なのかを理解する。……というかこんな無意味にド派手な登場をやらかす高校生なんて世界広しと言えど、私の兄以外にはそういない筈だ。やはり現実は非情である。

 

「誰かが不安に駆られたとき、心細さを感じたとき、辛い現実に絶望したとき、あるいは退屈な日々に嫌気がさしたとき……何故かどこからともなく駆けつけて、たちまち笑顔にしてしまうエンターティナーがいる」

 

 あまりに現実場馴れした登場に圧倒される皆を他所に、愚兄は背負ったパラシュートを降ろし、身に付けたゴーグルを無造作に放りながらそんなことを宣い始める。

 

 

「そう、この俺──本条桐葉だ!」

 

 

 憎たらしいくらい不敵な笑みを浮かべなつつ愚兄が指をパチンと鳴らすと、彼を中心に大量の白いカサブランカの花が四方八方に舞った。

 まるで殺風景な地面が突如として花畑に変化したような非常に幻想的な光景に、その場にいた誰もが圧倒され目を奪われる。

 ……どうやらまた考えを改めなければならないようだ。私の知っている頃より手品のクオリティも、言動の痛々しさも凄まじいパワーアップを遂げてしまっている。なんだその無駄に芝居がかった口調は。普段はもっとちゃらんぽらんな感じでしょうが。男子小学生の赤白帽子の紐かってくらいゆっるゆるでしょうが。

 

「新入生諸君、後ればせながら入学おめでとう。カサブランカの花言葉に従い、君達の入学と今後の高校生活に──“祝福”を」

 

 未だかつて見たこともないようなパフォーマンスに新入生達による割れんばかりの拍手喝采に辺りが包まれるなか、私は顔を手で覆い激しい共感性羞恥に苛まれていた。今、私が兄に思うことはただ1つ……

 

やりやがったなこいつこの野郎!……だ。

 

 私は今後()()の妹というレッテルを貼られたまま3年間を過ごさなきゃならないのか!? どうしよう凄く嫌だ、嫌過ぎる! 

 というか皆も勢いと雰囲気に騙されるんじゃあない! 冷静になってじっくりと考えてみろ! ここまでの一連の流れ1つ1つがはっきり言って痛々し過ぎるだろう! ……ああ駄目だ! 誰も彼もが愚兄を尊敬の眼差しで見つめてるし、何人かの女の子に至っては目がハートになっちゃってる! というか瑞穂、アンタ里中先輩狙いじゃなかったのか!? 横恋慕は良くないんじゃ無かったのか!? 

 ああもう本当に嫌になる! 誰だよあんな奇人変人に無駄なカリスマ性と圧倒的な才能なんてものを詰め込んだ馬鹿は!? 

 

「一般的な高校とはかけ離れたこの学校のシステム、そして入学して早々課せられた今回の特別試験に、君達新入生は戸惑っているようだ。特に学業が得意でない子達は不安だろう? ……だがもう大丈夫、安心するといい! 俺達2年Aクラス一同が、君達が無事試験を乗り越えられるよう全力でサポートするとここに誓おう!」

 

 私は主にアンタのせいで今後の学校生活が不安で仕方ないよこのおバカ! 

 




久しぶりに桐葉節が炸裂しました。身内がこんなことやってるとなると、多感な高校生からしたら地獄ですよね。桐花ちゃん御愁傷様……。
前話で先生を探していた理由は、今回のサプライズのためにヘリをチャーターしてもらうためでした。かかった費用は軽く数十万ポイントになります。はい、アホの極みですね。


その突き抜けた言動、圧倒的なカリスマ性、そして圧倒的な実績が相乗効果を生むことで、桐葉君は1年生達から絶大な尊敬を容易に集めることができます。ゆっくりと歩みよって信頼関係を築こうとした一之瀬さんには一言謝った方が良いと思いますね、はい。

しれっと桐葉君と同じことをしている有栖ちゃんでした。ただ彼女はしたたかなので報酬もしっかり狙いにいくためパートナーの人選はガチな模様。

あと凪沙ちゃん、杏奈ちゃん、瑞穂ちゃんの1-Bおバカ娘sについては、ろくに設定も考えてないスーパーモブキャラですが、桐花ちゃんの友人枠としてちょくちょく出るかもしれません。


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