マ リ オ は 目 の 前 が 真 っ 暗 に な っ た !
マリオの家で男は携帯電話をしばし見つめ電話を掛けた
「オ掛ケニナッテイル電話ハ現在使ワレテ」
ピッ
ノリオ「はぁ.....まだ繋がりませんか......一体どうしたのでしょうか?」
そういってまた携帯電話を見つめている彼の名前は【ノリオ】3日前から行方不明になっているマリオ達の仲間で妹の【ミール】と共にマリオ達が帰ってくるのをマリオの家で待っていた。
ノリオは「いつもしつこいぐらいの量のメールがくるのに....」
ミール「また何かの騒動に巻き込まれてるんじゃない?」
ノリオ「ならマリオさんの家に居るだろうな」
とマリオの家に行ってみたが、誰も居らず2日居座ってみても帰ってくる様子は無く、電話しても折り返し電話は無くメールの既読も付かない状態なのだ。
ミール「お兄ちゃん、まだ電話繋がらないの?」
ノリオ「ああ....流石に2日も電話に出ないなんて少しおかしいな。」
ミール「マリオさんとルイージさんは家に居なかったし、アルカちゃんは電話に出ないし....何かあったんじゃ.....。」
ノリオ「.....そうだ、アルカさんの家に行ってみよう。」
ミール「そういえばアルカちゃんの家行ってなかったね。行ってみようか」
ミールのバイクに乗ってアルカの家に向かう。
アルカの家が見えてきたのでバイクを少し離れた草むらの近くに置いて歩いていき、ミールがアルカの家の玄関前に行こうとすると
「待て!ミール!」とノリオがミールの腕をグイッと引っ張り近くの草むらに隠れる。
急に腕を引っ張られたミールは「危ないじゃない!」と怒った、しかしノリオは「静かに、ここからそっと玄関を見てみろ。静かにだぞ。」と人差し指を立てながら小声で言った。どれどれと言いながらミールがそっと覗いて見ると
そこにはケイサツの姿があった、アルカの母親【クティ】と何か話をしている。
ミール「ケイサツ!何でアルカちゃん家に!?」
ノリオ「会話が聞こえないから何とも言えないが多分アルカさんの事じゃないか?」
ミール「成る程ね、てか私が隠れる必要あった?こっちの世界ではなにもしてないのに。」
ノリオ「.....本気で言ってるのか?お前拳銃持ってるだろ、もし荷物検査とかされたら逮捕されるぞ、逮捕。」
ミール「うそぉ!?」
ケイサツ「!誰か居るのか!?」
ノリオ「バカ!早く隠れるぞ!」
二人は草むらの中に息を潜めた。
少しずつ足音がこちらに近づいてくる
足音が時々止まっている、周りを確認しながらこちらに近づいて来たいるようだ。
まだこちらに気づいて無いようだが念のためノリオは麻酔銃を取り出しいつでも撃てるように準備する。
そして足音が迷いながらも
段々と近づいて来た
その時
クティ「そこに居るの!?アルカ!」
ケイサツ「誰も居ないようですね。私の勘違いだったようです」
クティ「そうですか.....アルカどこに行ったの....?私が遊園地まで迎えに行っていればこんなことには.....アルカお願い戻ってきて、お母さん何でもするから.......またお母さんに笑顔を見せて.....お願いします....神様.....アルカを返して下さい....この世に1人しか居ない私の可愛い娘なんです.....まだ連れていかないで下さい.......もう離れ離れなんていやよ.....。」
ケイサツ「お母様、アルカちゃんは必ず帰ってきます!あの二人も同じ時間に行方不明になってますし、きっとあの二人も一緒なんですよ!あの二人なら絶対にアルカちゃんを守ってくれてます!もう一度コラシーランド付近の捜索、聞き込みをしてきます!今日はもうご自宅で休んで下さい!それでは、失礼します。」
クティ「お願いします…!アルカを見つけて下さい!」
そう聞こえると足音と母親の娘を何度も呼ぶ声は遠ざかって行った。
ケイサツが近くに居ないか確認してから隠れた場所から離れバイクの近くに移動すると二人はさっきの会話の内容をまとめ始めた
ノリオ「聞こえたか?ミール。」
ミール「うん、バッチリね!」
ノリオ「コラシーランドに行ってからアルカさんは行方不明になった....」
ミール「そして一緒に二人消えていてアルカちゃんを守る人物....マリオさんとルイージさんね.....」
ノリオ「そうだろうな。ミール今何時だ?」
ミール「・・・!午後5時!!」
ノリオ「間に合うな...!行くぞコラシーランドに!」
ミール「オッケーエンジンもついたわ!お兄ちゃん乗って飛ばすわよ!!!」
ノリオ「絶対助けますよ皆さん...!」
ミール「絶対に助けるからね...!みんな!」
クティさんのセリフちょっと見辛いですかね...すいません(-ω-;)
次回ノリミルが動き出します!
ノリオ 魔力:55 体力:10 拳銃200 拳:5 魔法:説得 アイテム:色々な武器、携帯、メガネ、USBメモリー
情報(大体偏見)
訳あって犯罪を犯していた犯罪者。(ガチ)
拳よりも射撃が得意なイメージ
ただ武器ありなら肉弾戦も出来ると思う。(上の拳は武器なしの時の数値)
いつも冷静でたまに毒を吐き、さらっと上手い返しをしてくるイメージ。