Mulaヒーローの奮闘記   作:Nanashi  0404

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こんばんは、覚えていますか…?

前回までのあらすじ
おじいさん「この地には悪魔がおった!!!」

前回の数億年の所を何年もに直しました(汗)
他にも色々直したりしてるので探してみてね☆

⚠️今回ホラーだったりグロかったりするかもしれません⚠️


第7話 言い伝え

ミール「悪魔が住んでた!?」

 

おじいさん「住んでおったそうじゃ」

 

ノリオ「住んでおった....過去形ってことは今は居ないんですね?」

 

おじいさん「そうじゃ、長い昔話になるが聞いてくかい?」

 

ミール「良いんですか?お願いします!」

 

ノリオ(聞いて欲しいんだろうな…。)

 

 

ミールの答えを聞くと「そうかい?面白くないから期待せんでくれよ」などと嬉しそうに前置きをしてから一呼吸し、静かに話始めた。

 

 

 

 

 

何年も前のキノコ王国に遡る。

色々な土地では人や動物が共に暮らしている中、この土地の村人つまり我々のご先祖様は魔物と住んでおったのじゃ。

いつから住んでおったのかは分からないが魔物は働き者で気さくな人柄だった為に

『ご先祖様が困っていれば魔物が助け、魔物が困っていればご先祖様が助ける。』そうやってお互い助け合って暮らしていたそうな。

 

 

 

 

じゃがな魔物は次第に村人達の畑を荒らしたり、物を盗んだりと悪行を働く様になったのじゃ。

そのたびに話し合いで解決してきた村人達じゃったがそれでも魔物の悪行は止まらず、むしろ段々と酷くなり

遂には村人が殺され村人達は怒り心頭。魔物を殺すことにしたのじゃ。

 

 

 

 

けんど、今よりも強力な魔法を操る村人達でも全く歯が立たなかった、そこで国王様に助けを求めたのじゃ。

 

 

 

国王様に今までの出来事を伝えるとそれはただの魔物ではなく悪魔であったという事が判明したわけじゃ。

 

悪魔とは魔物の中でも上位の魔物らしくてのぉそりゃご先祖様も勝てんわ。

相手が悪魔という事で国王様が仲間を連れて自ら戦ってくださる事になったのじゃ。

 

 

相手が悪魔、殺すのは至難の技。そして何より多くの命が犠牲になる、そこであのタワー『蜘蛛の塔』を作り悪魔を地獄へ堕とし入り口を大岩で塞いでしまおうという事になり、長き死闘の末国王様は悪魔を地獄に堕とす事に成功したのじゃ!

国王様のおかげで村に平和が訪れたのじゃった。

 

 

 

 

じゃがそれから数年後、あのタワーに入った者が行方不明になったのじゃ。

村人達はあの悪魔が自分達を恨みあの塔に呪いをかけたと思い、何とか呪いを解こうとした村人達であったが…呪いを解く方法はおろか、行方不明になった者がどこに行ったのかを探しても手掛かり一つも掴めんくて探す為に城に入った者までも行方不明になってしもうたのじゃ…。

 

 

 

 

それから村人達はあの蜘蛛の塔には入ってはいけない、地獄に連れていかれるぞと子供や村に来た人に言い二度と行方不明者が出ないようにしていたのじゃ。

 

 

 

でもな…ワシの友人がそこに行ってしまい戻って来ないんじゃよ…。

 

 

 

 

 

 

 

おじいさん「あいつの事は今でもよぉく覚えとる…10才の子供にしては珍しい銀色の腕時計をしていたのぅ…どんな姿でも良いもう一度だけ会いたい…。」

 

ノリオ「そうですか…ありがとうございます。」

 

ミール「ありがとうございました。」

 

おじいさん「いやぁこっちこそすまんね長話に付き合わせてしまって、詳しく知りたいなら本屋に行って『小さな村に突如現れた悪魔の都市伝説徹底解説!』という本を買ってみると良い。…ワシの話は口伝だから内容がちょっと違うかも知れんけど…。」

 

ノリオ「何です?その本?」

 

おじいさん「この村の都市伝説、つまりさっき話した悪魔の話を科学的に解説した本なんだと。ワシと同じぐらいのじいさんがここまで来て調査してたんだよ。その本書くために。」

 

ノリオ「へぇ」

 

ミール「分かりました!行ってみます!」

 

ノリオ「あっすいません、最後に1つだけ…。」

 

おじいさん「ん?何かな。」

 

ノリオ「さっきからあの塔の事を蜘蛛の塔といってますけど、どうしてですか?」

 

おじいさん「ああそれか、確か子供が望遠鏡で塔の中を覗いたらしい、すると

 

不気味に光る蜘蛛の目がこちらをジっと見つめてたからしい。

 

とおどろおどろしく言った後に「じゃあこの辺で、ワシは違う所の掃除をせにゃ。」と言い放ちおじいさんはヨタヨタと歩いて行った。

二人はどこか寂しそうなおじいさんの背中にもう一度お礼を言っておじいさんを見送った後

 

「おじいさんの友達も探してみない?」とミールが言った。ノリオも「ああ、そうだな。きっと今回の事件と関係があるんだろうし。」と言って二人は聞いた話をまとめながら推理を始める。

 

 

ノリオ「最近ここでアルカさん、ルイージさん、マリオさん、を含め行方不明者が5名も出た…。」

 

ミール「呪いの話、絶対関係あるわね。」

 

ノリオ「そうだな。アルカさん達もタワーに入ってしまい行方不明になったんだろう。」

 

ミール「でも何でタワーに入ったんだろ?タワーの入り口には立ち入り禁止の看板があるし…。」

 

ノリオ「そこなんだよな…あの二人はともかくアルカさんが入ったのが不自然だ。もしかしたら誰かがアルカさん達が入る前に看板を取ったのかもしれない。」

 

ミール「確かに…!するとそれが出来たのって、遊園地の従業員さん?」

 

ノリオ「そうなるな。それにアルカさん達の他にあと二人行方不明なんだよな…。」

 

ミール「確かに…その二人の事も調べてみようか。」

 

ノリオ「そうだな。さて、考えるのはこの辺にして今日はもう帰るか。」

 

ミール「あっ待って!帰る前にお土産屋さん寄っていこうよ!」

 

ノリオ「…まぁ良いぞ。」

 

ミール「やったぁー!」(人´ з`*)♪

 

 

 

 

お土産屋さんに寄り二人は帰路に着いた。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

場所?

 

 

?「イテテテ、あの野郎ぜってぇ許さねぇぇ…。」

 

??「大丈夫か?」

 

?「大丈夫なわけ…ってお前なんで!?っあぁそういえば…。」

 

??「?」




何か色々と出てきたね☆
ちなみに?と??は別の人が喋ってるよーって事を分かりやすくしたかっただけなので文字数は関係ないです!

魔法道具について
・魔法道具とは魔力が少なくても強力な魔法が使える物で武器以外にも色々あるそれはもう色々と。
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