東方巨闘録   作:鬼邪高生

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二話連続投稿する男鬼邪高生です。

それではどうぞ。


立ち上がれ!ウルトラマンケイト!

慧翔を見つけた慧音は慧翔をおぶって永遠亭に行き手術してもらっていた。

終わったのか永琳が出てくると、

「慧翔は!?」

慧音は永琳の肩を掴んで話しかける。

「外傷は少ないけど意識がないせいで目を開けないわ。

多分昏睡状態かもしれないわ。」

 

「そ、そんな・・・」

 

「無理もないわ。胸に剣を刺されたもの。」

 

「・・・妹紅や輝夜達は。」

 

「妹紅は庭に座り込んでいるし、輝夜達は自室に籠っているわ。」

 

「・・・なぜ慧翔ばかりこんな目に・・・

何故だ・・・何故なんだ・・・!

慧翔の代わりに私が刺されてたかった・・・」

 

「慧音・・・そんな事言っちゃ駄目よ。

あの子はそんな事望んでなんかいないわ。」

 

「信じるしかないわ。あの子が目を覚ますのを・・・」

ドゴーン!

「ギエェェェェェン!」

 

「来たわね・・・行くわよ慧音。

慧翔君が戦えない今私達が戦うのよ。」

 

「わかっている。慧翔。必ず母さんが敵を討つ!」

そう言って外に飛び出した。

〈永遠亭の外〉

「霊符 夢想封印!」

 

「恋符 マスタースパーク!」

 

「やっぱり効かない!」

 

「おのれ!よくも慧翔様を!」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「聞こえるか?慧翔?」

 

「その声・・・キング?」

 

「お前は今生死をさまよっている状態だ。」

 

「・・・そうか。」

 

「お前は戦いたいか?」

 

「・・・今も苦しんでいる人達がいる。

何もできないなんて嫌だね。」

 

「そうか・・・リングが壊れた今お前に戦う力はない。

だからこれを使え。」

 

「これは・・・ガッツスパークレンス!?」

 

「ちなみにそれは武器としても使え「よっと。」ここで使わない。気持ちは分かるが。」

 

「す、すみません・・・」

 

「行って来い。ウルトラマンケイトよ。」

 

「はい!」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「あれ?ここは・・・「ギエェェェェェン!」あ!ファイヤーモンス!

皆が戦ってる・・・えっと確か・・・あった!」

棚の上にあるガッツスパークレンスとエースのガッツハイパーキーを持ち、服に着替えて外に飛び出した。

〈永遠亭の外〉

「よし!行くぞ!」

キーを起動して、

『ウルトラマンエース!』

ガッツスパークレンスに差し込んでスパークレンスモードにして、

『ブートアップ!メタリウム!』

 

「ウルトラタッチ!エース!

トリガーを引いて光に包まれ巨大化した。

巨大化した瞬間右足を引っかけて転倒させのしかかった。

「慧翔!?」

 

「あいつ!目を覚ましたの!?」

 

「すげぇ回復力だな!?」

慧翔は飛び蹴りを放って蹴飛ばした。

そして立ち上がった瞬間タックルで突き飛ばした。

さらに顔を殴って頭を掴んで顔を蹴った。

「タァ!」

掴んで巴投げで投げ飛ばしてファイヤーモンスは立ち上がりロケット弾を放つが全弾慧翔は避けた。

ファイヤーモンスは慧翔を掴んで殴るが取っ組み合いになり腹を蹴られ倒され慧翔がのしかかって殴り降りて尻尾を掴んで投げ飛ばした。

「イェアアアアア!」

 

「ファイヤーモンス!使え!」

またファイヤーモンスは炎の剣を装備して慧翔に襲い掛かろうとした。

「まずい!慧翔!逃げろ!」

だが、

「二度目は同じ手でやられねぇ!」

右手を上げて念力でエースブレードを作り出した。

「目には目を歯には歯を。剣には剣ってな!」

ファイヤーモンスは襲い掛かるが慧翔は防いで引き剥がした

そして斬り合いとなり慧翔はことごとく攻撃を防ぎ続け一瞬の隙で炎の剣を弾き飛ばして地面に刺さった。

そしてエースブレードを左手に持ち替えて、

「ヘェア!」

メタリウム光線を放ってファイヤーモンスは爆発四散した。

「やった!やったわ!」

 

「いよっしゃあ!慧翔の奴やっぱすげぇ!」

 

「そんな・・・モンス・・・」

 

「見つけたぞ!テメェがあの怪物を呼び寄せたんだな!」

 

「まずい!こうなったら!」

謎の男は巨大化して怪人になった。

「ファイヤー星人・・・やっぱりお前が・・・」

 

「覚悟しろ!」

炎の剣を持って襲い掛かった。

「来い!」

慧翔は避けたり防いだりしながら立ち回っていた。

思いっきり振り下ろす一撃しっかり防いで引き剥がしてその隙に逆手持ちに切り替えて上に弾き飛ばして蹴飛ばした。

そして左手で炎の剣を持ち二本ともファイヤー星人の顔に刺して、

「タァァァァァァァン!」

メタリウム光線を放ってファイヤー星人も爆発四散した。

「慧翔!」

 

「シェア!」

飛び立ち光に包まれて元に戻った。

「慧翔!」

 

「母さん・・・」

 

「心配したんだぞ・・・馬鹿者!」

 

「ごめん母さん・・・ごめん・・・」

 

「慧翔・・・」

二人で抱きしめ合った。

次の日、

「本当に帰るのね。」

 

「はい。お世話になりました。」

 

「うぅ・・・慧翔~!」

 

「ちゃんと遊びに行くから。」

 

「・・・」

 

「鈴仙?」

 

「いつものやつウサ。」

 

「あ!なるほどね。」

 

「ちょっとてゐ!

ちゃんと来なさいよ!

じゃないと承知しないから!」

 

「わかってるよ。では!」

そして永遠亭を後にした。

永遠亭を後にしてしばらく歩いてガッツスパークレンスを見つめながら、

「これが俺の新しい力・・・

よし!これからも頑張るか!」

しかし慧翔は知らない。

慧翔にとって幻想郷にとって最悪な出来事が起こるということを。

 




ガッツスパークレンスが登場しました!
実はレオ、タロウを出そうと思ったけどやめました。
さて次回は恐ろしいのが来ます!

次回もお楽しみに!
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