それではどうぞ。
慧翔は現在人里で買い物をしていた。
「今日は何にしようかな?
昨日は魚だったから・・・今日は肉だな。」
「あら?慧翔じゃない?」
「霊夢。久しぶりだな。」
「買い物?」
「ああ。霊夢はどうしてここに?」
「たまたま近くにきたからよ・・・」
「?そうか。」
すると、
「どう?うちの霊夢かわいいでしょ?」
「ゆ、紫!?」
「紫さん。お久しぶりです。」
「久しぶりね。で、どうどう?」
「はい。可愛いですよ。」
「~~~~~~~~っ///」
「聞きたいのだけど・・・」
「何でしょう?」
「いつ霊夢と結婚するの?」
「ゆ、紫!?」
「あら?だってあなた小さい頃言ってたじゃない。『おおきくなったらけいととけっこんするー!』って。」
「紫!」
「今も大好きでしょ?」
「紫!!」
(そういやそんな事言ってたな。)
「慧翔!あんたもなんか言いなさい!」
「え?え~っと・・・」
「ちょっと待ってほしいわね~。
慧ちゃんと結婚するのはうちの妖夢ちゃんよ~。」
「幽々子様!?」
「「幽々子「さん!?」」あなた何でここに!?」
「一緒に久々に買い物に来てたのよ~。」
「ああだから・・・」
「妖夢ちゃん慧ちゃんのこと好きなんでしょ?」
「ふぇ!?え~と・・・みょん・・・///」
「あらあら~かわいいわね~。
ねぇ慧ちゃん~。」
「は、はい「兄貴~!」へってあああああああああああああああ!」
「えへへ兄貴~!」
「ぬえ!いきなり抱き着くな!」
「えへへ~♪」
「こら!ぬえ!
ダメってあれほど言ったでしょ!」
「ぶ~!」
「まぁ大丈夫ですよ。
相変わらず元気そうでなによりです。」
「ねぇ兄貴~遊んで~!」
「後でな。」
「ぶ~!」
「まったくぬえったら・・・
ごめんなさいね。」
「いえいえ気にしてませんので。」
すると、
ズドーン!
「何!?」
地中から青色の巨大な怪獣が現れた。
「まさか・・・クイーンモネラ!?」
「ゥゥゥキィィィィィィィ!」
「やるしかない!」
キーを起動して、
『ウルトラマンエース!』
ガッツスパークレンスに差し込んでスパークレンスモードにして、
『ブートアップ!メタリウム!』
「ウルトラタッチ!エース!」
トリガーを引いて光に包まれ巨大化した。
「いやデカ!
だけど・・・とにかくやるしかない!
シェア!」
飛び立った瞬間触手に捕まった。
「くっ!フン!」
手から光輪が出現してウルトラスラッシュで触手を斬った。
そして飛び立ち、
「タァァァァァァァン!」
メタリウム光線を放つが、
「効いてない!」
「そんな!」
「ゥゥゥキィィィィィィィ!」
触手を避けながらうまく飛んでいた。
隙を見て、
「ウルトラギロチン!」
光輪が五枚刃に分離して触手を切り裂いた。
飛びながら、
「バーチカルギロチン!
ホリゾンダルギロチン!」
一刀両断する斬撃だけでなく、
「サーキュラーギロチン!」
十字状に切り裂く斬撃も放った。
「どれもまったく効いてない!
どうすれば・・・って危な!」
また触手に襲われ逃げるが、
「なんか速く感じる・・・」
そうさっきより触手のスピードが上がっているのだ。
「しまった!」
追いつかれ両腕に触手が巻き付いた。
そしてクイーンモネラの腹部の檻の中に閉じ込められた。
「まずい!」
そして、
バリバリバリバリバリ!
「ぐわああああ!」
高圧電流を流し始めた。
「ぐっ・・・ぐわああああああ!」
その後もずっと流され続けた。
タイマーも点滅し始めた
「慧翔!」
「慧音!落ち着け!」
バリバリバリバリバリバリ!
「ぐわああああああ!」
「やめてくれ!」
「がっ・・・うぅぅぅ・・・」
バリバリバリバリ!
「があああああああ!」
「もうやめてくれ!頼む!私が代わりに受けるから!」
涙を流して懇願する慧音
「慧音・・・」
「う・・・」
バリバリバリバリ!
「うがあああああああ!」
点滅も早くなってきた。
バリバリバリバリ!
「あああああああ!」
それでも電流は止まらない。
「慧翔ぉ!」
バリバリバリバリ!
「ぐわああああああ!」
そして・・・
バリバリバリバリ!
「ぐわああああああああああああああああああああああああ!」
高圧電流QMバスターによって慧翔タイマーは鳴り止み、
光もなくなり、目も開けなくなった。
そう・・・
ウルトラマンケイトは・・・
寺子屋の教師である上白沢慧音の息子・・・
上白沢慧翔は死んだのだ。
慧翔ぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉ!
幻想郷には母である慧音の悲痛な叫びが轟き、
幻想郷に、
絶望が舞い降りた。
慧翔が死んでしまいました。
さぁどうなる!
次回もお楽しみに!