東方巨闘録   作:鬼邪高生

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また寝不足になっている男鬼邪高生です。

それではどうぞ。


吠えろ!己の拳!

「ふっ!はっ!」

 

『頑張っていますね。慧翔。』

 

「え?ああ。こうやってトレーニングしないといけないからな。

まぁ・・・母さんに見られるのが恥ずかしかったからな。」

 

『そうですか。』

 

「さてそろそろ行くか。ラム。」

 

『はい。かしこまりました。』

エレベーターホールが現れて慧翔は乗り込んだ。

「それじゃあ行って来る。」

 

『いってらっしゃい。』

扉を開くと着いたのは博麗神社だった。

「お~い霊夢!」

しかし返事が返ってこない。

「おかしいな・・・」

襖を開けて、

「邪魔するぞ?」

そこには倒れている霊夢がいた。

「霊夢!?大丈夫か!?」

 

「け、慧翔・・・」

 

「何だ?」

 

「お・・・」

 

「お?」

 

「お腹空いた・・・」

 

「・・・調理場借りるぞ。」

 

「うん・・・」

しばらくして・・・

「できたぞ。」

 

「あんた食材・・・」

 

「ラムに転送してもらった。」

 

「そうだったの・・・」

 

「はよ食べねぇと冷めるぞ。」

 

「いただきます!」

 

「どうだ?」

 

「お・・・」

 

「お?」

 

「美味しい!(泣)」

 

「泣くほど!?」

 

「うぅ・・・」

 

「お~い!霊夢!?」

 

「魔理沙!」

 

「ちょっと魔理沙。あんたね・・・」

 

「アリスも来てたのか。」

 

「あら慧翔。久しぶりね。」

 

「というか何で霊夢は・・・そういう事か。」

 

「あんたも大変ね。」

 

「まったくだ。あとお前ちょっと近いぞ。」

 

「あらそうかしら?」

 

「アリスって早苗みたいだな。」

 

「はぁ!?あんな変態ピーマン巫女と一緒にしないで!」

 

(ひどい言われようだな。)

 

「ご馳走様!」

 

「美味かったか?」

 

「うん。」

 

「そりゃあよかった。」

すると、

「コラ!霊夢!」

 

「げっ!?華扇!」

 

「あなたという人はまったく・・・」

 

「華扇さん。お久しぶりです。」

 

「あら?慧翔。久しぶりですね。

鍛錬は続けていますか?」

 

「はい。一日三時間ほど。」

 

「熱心でなによりです。

身体には気を付けなさい。」

 

「はい。」

 

「それより最近ウルトラマンになったようですね。」

 

「え?あ、はい・・・」

 

「ですが強くなったからと言って浮かれてはいけませんよ

少しの油断が命取りになりますからね。」

すると、

ドゴーン!

「な、何だ!?」

 

「あ、あれは・・・」

茶色のボディに赤い一つ目の巨人だった。

「ダークロプス!?

何故ここに!?(てことはベリアルは生きているのか!?

いや・・・ジードに倒されたはずじゃ・・・)

 

「慧翔!」

 

「な、なんだ?」

 

「あいつを倒して!」

 

「お、おう!You Go!」

 

『デヤァァァァ!』

慧音のカプセルを起動させてナックルにセットして、

「I Go!」

 

『デュワ・・・』

キングのカプセルを起動させてナックルにセットしライザーのトリガーを押して、

「Here We Go!」

ナックルを外してスキャンして、

『フュージョンライズ!』

 

「煌めけ!青き光よ!」

思いっきり高く上げてトリガーを押して、

「ジード!」

 

『上白沢慧音!ウルトラマンキング!

ウルトラマンケイト!アーリースタイル!』

 

「シェア!」

 

 

 

 

着地してすぐにダークロプスゼロに蹴飛ばした。

「ショオリャア!」

 

『破壊対象ウルトラマンケイトを発見。破壊する!』

立ち上がり襲い掛かって来た。

「お前!誰に送り込まれた!」

しかし無視して攻撃を放つが慧翔は一瞬の内に飛んで腹と顔を裏拳で叩き込み防いで弾いて両手で牙のような形を象って腹部を殴った。

光線を放とうとし始めて、

「ワイドショット!」

L字に組んでワイドショットを放つがダークロプスも光線を放った。

そして、光線がぶつかり合い相打ちとなった。

「ウルトラマンケイト・・・

いやウルトラヒューマンケイト・・・

ならば!」

指を鳴らすとさらに2体増えた。

「増えた!?」

 

「おいおい!これマズイんじゃないのか!?」

 

「何で増えたんだ!?」

 

『同一個体ではありません。

ですが同じエネルギーを感知しました。』

 

「なんてこった・・・

そういえば・・・ダークロプスは量産された敵だ・・・

ということは・・・」

その時3体は一斉に目から光線を放ち慧翔は倒れてしまった。

慧翔!

 

「師匠・・・」

 

「立ちなさい!あなたはそんなところで倒れる男ではありません!

あなたは皆を護る為に鍛えたのでしょう!

護ると決めたのなら立ち上がりなさい!」

すると華扇の身体から光が現れた。

「慧翔!受け取りなさい!」

その光は慧翔のタイマーの中に入った。

 

 

 

 

 

 

「これってもしかして・・・」

 

『セリャア!』

その光は華扇のカプセルに変わった。

『慧翔。もう一つカプセルが使えます。』

カプセルホルダーからカプセルを取り出すと、

『イィヤァ!』

 

「これって・・・」

 

『レオカプセルです。慧翔。カプセルの交換を。』

 

「よし!

You Go!」

華扇のカプセルを起動させ、

『セリャア!』

 

「I Go!」

レオのカプセルを起動させて、

『イィヤァ!』

ナックルにセットしてライザーのトリガーを押して、

「Here We Go!」

ナックルを外してスキャンして、

『ヒュージョンライズ!』

 

「吠えろ!己の拳!」

腕をクロス状に組んで左手を突き出してから右手を突き出して、

「レオ!」

と叫んでトリガーを押した。

『茨木華扇!ウルトラマンレオ!

ウルトラマンケイト!ブレイブファイター!』

 

「イィヤァ!」

 

 

 

 

 

 

着地したのはチャイナ服を装備した慧翔だった。

「ハァ〜・・・」

 

「おー!新しい姿じゃない!」

 

「これならいけるかもしれないんだぜ!」

 

「四神幻獣拳の上白沢慧翔!参る!」

 

「四神幻獣拳?」

 

「あの子の使う拳法。私が命名したのよ。」

 

「華扇が?」

ダークロプスが襲いかかるが飛んで一瞬の内に顔と腹を突いて足払いをしてからそのまま回転して蹴る技『天翔旋風脚(てんしょうせんぷうきゃく)』腹を蹴った。

もう一体がエネルギー砲を放とうと構え始めそれにケイトは気づいて飛び上がりケイトを狙って放った。

しかしケイトは放った瞬間に着地して両手を牙のような形を象って殴る技『龍牙破砕掌(りゅうがはさいしょう)』を放った。

最後の一体はぜロスラッガーで襲いかかるが腕で防ぎ続けて蹴りを入れようとするが片腕防いで片腕で押し返す『青甲護守(せいこうごしゅ)』で押し返した。

そして、

「喰らえ!」

両手でクロス状に引っ掻く『白虎白爪(びゃっこはくそう)』放った。

3体が揃ったところに、

「トドメだ!」

ブレスレットに触れてライザーでスキャンして、

爪を模したポーズ→甲羅を模したポーズ→牙を模したポーズ→羽を模したポーズをとって両手にエネルギー弾を作り、

「奥義!四神幻獣掌!」

虹色のエネルギー弾を放って3体纏めて爆発四散した。

「よし!」

 

「慧翔〜!」

 

「ナイスだぜ!」

 

「イヤァ!」

飛び立ち光に包まれて戻って来た。

「慧翔!」

 

「なんだよお前!自分の技とか持ってんじゃねぇか!」

 

「あ〜・・・まぁ色々あったからね・・・」

 

「まぁお前は能力がなかったしな・・・」

 

「あんたが陰でそんな事してたなんてね・・・」

 

「慧翔。」

 

「師匠!」

 

「あなたはこれからどうするのですか?」

 

「変わりませんよ。

戦い続けますよ。この星だけでなく宇宙に平和がやってくるその時まで。」

 

「そう・・・なら弟子が頑張る姿を見届ける事にしましょう。」

 

「ありがとうございます!」

 




次回は何が起こるやら
次回もお楽しみに!
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