ましろの家に居候するとこになったソラとエル。一方、ソラシド市の裏山ではタツミの姿がいた...
タツミ「...ここが異世界の勇者のいる世界...待っていろ、駿太!和哉!....」
次の日
次の日、ましろの家では....
駿太「アタックステップ!コレオンでアタック!」
和哉「ロケケラトプスでブロック!」
駿太と和哉はリビングでバトスピ、ましろは海外にいる両親とリモート通話をしている
あきら『早くこっちでの仕事を終わらせて会いたいよ~!ほわっほわの真っ白綿雲、ま.し.ろ.ちゃん!』
ましろの父、あきらは愛おしそうに喋り
ましろ「や、やめてよパパってば、そういうの~!もう子供じゃないんだから!」
あきら『えぇ~!そう?』
ましろ「そうそう!」
駿太「おじさん、こんにちは」
駿太と和哉はバトスピをひとまず止め、ましろの所にきてあきらにリモート挨拶する
あきら『おお~!駿太くん、和哉くんも元気そうじゃないか』
まひる『元気でやってる?寂しくない?』
ましろの母、まひるが話しかけ
ましろ「大丈夫。おばあちゃん、駿太君と和哉くんもいるし。それに新しく友達も出来たし!」
まひる『そっか!今度帰ったら紹介してね』
あきら『また連絡するから!』
ましろ「うん。じゃあ2人とも、お仕事頑張って!」
あきら『ああ!じゃあね!』
まひる『駿太君と和哉君と仲良くね!』
あきら『あっ!駿太君!和哉君!娘を君達に』
プツン
あきらが何か言いかけていたがまひるが通話を切ったのか映像は消えてしまう
駿太「おじさん、俺と和哉に何言おうとしたんだろ?」
ましろ「さ、さあ...(もう、ママとパパってば...)」
エル「ふぇ~ん!ふぇ~ん!」
和哉「ん?」
するとエルの泣き声が聞こえてきた、駿太、ましろ、和哉はエルのお世話をしてるソラがいるソファーに行く
ましろ「エルちゃん?」
エル「ふぇ~ん!」
ソラ「よしよし!ミルクですか?どうぞ」
エル「えるぅ~!」
ソラはエルをミルクを飲まそうとするがエルはミルクを飲もうとしなかった。どうやら違う理由で泣いているようだ
和哉「違うみたいだぞ....」
駿太「エルちゃん。どうしたんだ...?」
ましろ「あっ、もしかして...」
ソラ「ましろさん。わかるんですか?」
ましろ「パパとママに会いたいの?」
エル「え...えるぅ...」
ましろの言葉にエルは頷く
駿太「そっか、エルちゃんはまだ赤ちゃんだから、父さんと母さん、心配するよ」
ソラ「う~ん...とは言っても、スカイランドに戻る方法はわからないままですし...」
ましろ「せめてパパとママの顔を見せてあげられたらなぁ...」
和哉「けど、そんな都合が良いこと出来るわけ...」
ヨヨ「出来るわよ」
そこへヨヨがやって来る
ヨヨ「両親の顔を見せてあげる方法があるの」
『えっ?』
ヨヨ「これを使えば、スカイランドと通信が出来るわ」
ヨヨが持っていたのは駿太とソラ達の様子をみる時に使った不思議な鏡なのだ
ヨヨ「これはミラーパッド。好きな場所をうつせるの。スカイランドにいる両親とも、お話出来るのよ」
ヨヨは実際にソラシド市の色んな場所をうつす
駿太「スゴーい...!」
ソラ「へぇ~!この世界には便利な道具があるんですね!」
ましろ「いやいや!そんなのないよ!」
和哉「このような物があるとはな...」
駿太「ヨヨばあちゃんっていったい何者なんだよ?」
ヨヨ「実はね...私はスカイランド人なの!」
ヨヨは自身をスカイランド人と言う
駿太「...え?」
ましろ「...そっか~。おばあちゃん、スカイランド人なんだね~...ス、スカイランド人!?」
駿太「マジ!?」
ソラ「本当にヨヨさんも!?」
ヨヨ「えぇ。スカイランドで博学者だった私は、50年前、この世界の事を調べにやって来たの...な~んて。いきなりこんな話をしても信じられないでしょう?でも、今なら夢なんかじゃないって信じてもらえるかしら?」
ましろ「う、うん...」
ソラ「ヨヨさん、もしかして、私とエルちゃんがスカイランドに戻る方法を、知っているんですか!?」
ヨヨ「えぇ。ちょっと時間が必要になるけど、私に任せておいて」
ソラ「あぁ...ありがとうございます!」
ヨヨ「だから今は...」
ソラ「寂しそうなエルちゃんの為!」
駿太「スカイランドと通信するのが先だ!」
駿太とソラはエルちゃんの為にスカイランドと通信すると決意
するとヨヨは分厚い本を出してきた
ヨヨ「通信をスカイランドに届けるには、たっくさんのエネルギーが必要なの。エネルギー源はこの宝石よ」
本には青い宝石が写ってる
ソラ「スカイジュエル!この世界にあるんですね」
ましろ「スカイジュエルって?」
ソラ「スカイランドにある、様々なエネルギーになる鉱物です」
ましろ「こんなの見たことないし、簡単には見つからなさそうだね...でも、私、スカイジュエルを見つけて、エルちゃんをパパとママに会わせてあげたい!」
和哉「ましろ、俺も手伝う」
ソラ「ましろさん!私達も同じ気持ちです!どこへなりとも行きます!」
駿太「ああ、俺だってやってやる!ヨヨばあちゃん!
どこに行けばスカイジュエルがあるんだ?」
ヨヨ「...フフッ、うちの裏山にあると思うわ」
『どわぁ!?』
ズコーッ!
なんとスカイジュエルは虹ヶ丘家の裏山にあり。あまりに近いため、駿太、ソラ、ましろ、和哉はズッコケる
ましろ「う、裏山に...?」
ソラ「意外と近場でしたね...」
駿太「歩いたらすぐ着くじゃん...」
ヨヨ「そうなのよ。宝石のありかは、ソラさんのスカイミラージュペンが導いてくれるはず」
ソラ「そうと決まれば、早速向かいましょう!」
駿太「おう!」
エル「えるぅ~!」
ヨヨ「おや...」
エルは再び泣き出した
ソラ「エルちゃんも行きますか?」
ヨヨ「一緒にお出かけしておいで」
ましろ「うん!じゃあ準備してくるね!」
ソラ「じゃあ、私はエルちゃんを...」
ヨヨ「ああ、それなら...」
ソラ「スリング装着完了です!ありがとうございます、ヨヨさん!」
ヨヨ「色々と、役にたつと思うわ」
ソラ「この世界に来て、初めてのおでかけですね!」
駿太「楽しもうよ、エルちゃん!」
エル「えるるぅ~!」
エルはまだ不機嫌な感じなのだ
ヨヨ「じゃあみんな、なにかあったらすぐに戻ってくるのよ。気をつけて行ってらっしゃい!」
ソラ「はい!いってきます!」
ましろ「こっちだよ」
ソラ「はい!」
駿太「出発だー!」
駿太達は裏山に向かい、見送ったヨヨは家の中に入る
カバトン「聞いたねん?」
「ああ、聞きやしたで、カバトンの兄貴」
「奴ら...裏山に行くみたいでっせ」
「先回りして、エルちゃんを頂くでウッス!」
先程の話を隠れて聞いたカバトン、おや?何やら3人を連れてきたみたいだ
カバトン「ブヒヒ、ついでにあいつらの十二神皇とやらを頂くねん!」
「おっ?いいですぜ兄貴」
「そしたらカイン様達も喜びまっせ」
「渡したら誉められるでウッス」
何やらカバトン達4人は企んでるみたいだぞ....
その頃、駿太とソラ達は裏山に続く野道を歩いていた
ましろ「ほんとびっくりだよ!まさかおばあちゃんがスカイランド人だったなんて.....」
ソラ「ということは、ましろさんもちょっとだけ、スカイランド人って事ですよね?」
和哉「確かクォーターって言うべきだな」
ましろ「そういう事になるね~」
ソラ「やっぱり...フフッ。ヨヨさんが言うように、私達が出会ったのは、運命かもしれませんね!」
ましろ「...そうだね!」
その頃、ヨヨは駿太とソラ達の様子をミラーパッドから見ていた
ヨヨ「フフッ」
ヨヨは微笑んでいた
エル「えう~!」
ソラ「あっ!よしよし...エルちゃん。元気を出してくれるといいんですけど...」
ましろ「あっ」
ましろは地面にはえていた綿毛を取り、エルに見せる
ましろ「エルちゃん。はい、ふわふわの綿毛だよ」
エル「えうっ!」
エルは綿毛を見るがそっぽ向く
ましろ「そう?じゃあこれは?」
ましろは綿毛に息を吹きかけ、飛ばしていった
エル「える!えるぅ~!」
エルは笑って手を伸ばす
ソラ「ましろさん、上手ですね!」
ましろ「え?」
ソラ「エルちゃんのあやし方です!」
ましろ「そう?」
ソラ「はい!赤ちゃんにとって大事なのは、今何を感じているのかわかってあげることです。こうしてエルちゃんが好きそうなものがわかったのもきっと、ましろさんの優しさの力ですね!」
ましろ「そ、そうかな...?」
駿太「きっとそうだよ!ましろは優しいよ!」
ましろ「しゅ、駿太君ってば...」
駿太「ん?」
エルが笑うと駿太と和哉のデッキケースが光った
和哉「俺達のデッキケースが光った?!」
駿太「もしかして...エルちゃんが笑った影響で?よーし!エルちゃん、見ててよ、コレオンを召喚!」
ポン!
駿太はデッキからコレオンを出すとコレオンが実際に出てきた
コレオン『ウニャ~!』
エル「える!えるぅ~!」
エルは駿太が召喚したコレオンを見てすっかりご機嫌
和哉「やるもんだな駿太....俺だって、ロケケラトプスを召喚!」
ロケケラトプス『グオオ~!』
エル「えるぅ~!」
続いて和哉もロケケラトプスを召喚。エルはさらにご機嫌になった
ソラ「駿太さん、和哉さん凄いですね!」
駿太「何が?」
ソラ「スピリットを召喚するのを...」
駿太「ああ、もしかしてエルちゃんが笑った影響で俺達のデッキケースが光ったんだ、それでスピリットを召喚出来たんだ」
ソラ「よ~し!私も何かエルちゃんの為に...あっ!」
ソラは道に生えている赤色に紫の模様のキノコを見つける
ソラ「これは?」
駿太「キノコだ~俺はキノコが嫌いなんだよ~」
ましろ.和哉「「あっ!」」
ソラはキノコを触れようとすると
ましろ「まって~!」
和哉「ソラ、それは毒キノコだぞ!」
ソラ「えっ?」
ましろ「山には危険な植物もあるから、よくわからないものは無闇に触っちゃダメだよ?」
ソラ「はい...危ないところでした...」
ましろ「後で、うちにある図鑑を貸してあげる」
ソラ「ありがとうございます!ましろさん!」
エル「ふぇ~!ふぇ~!」
ソラ「エルちゃん...」
駿太「もしかして、腹減ったのか?」
和哉「そういえば、さっきミルクを飲んでなかったな...」
ましろ「じゃあ、ちょっと休憩しよっか」
駿太達は休憩を始め、ソラはエルにミルクを飲ませる
ソラ「もういいの?」
エル「える...」
ソラ「よ~しよ~し」
エル「けぷっ」
ましろ「みんなにはパンがあるよ」
ましろは雲形のパンがたくさん入った箱を取り出す
和哉「パンか!」
ソラ「ありがとうございます!」
駿太「いっただきま~す!」
駿太達はパンを食べる
ソラ「う~ん!ふわふわ!とっても美味しいです!」
駿太「うん!美味しいよましろ!」
ましろ「よかった!実は上手く焼けたかちょっと心配だったの」
ソラ「えっ!これ、ましろさんが焼いたんですか!?」
ましろ「うん!」
ソラ「パンを作れるなんて凄いです!しかも、プロ級の味です!...うん?」
ソラはパンを見て何か気づく
ソラ「あれ?もしかしてこのパン...雲の形ですか?」
駿太「ホントだ!」
エル「える....」
ましろ「スカイランドをイメージしてみたの。スカイランド...どういう所かわからないけど、名付け、くもパン!」
ソラ「くもパン!フフフッ」
駿太「エルちゃん!くもパンだぞ~!」
エル「える...」
ソラ「ふわふわ~!」
ましろ「ふわふわ~!」
エル「える...えるぅ~!」
エルは嬉しそうに笑う
駿太、ソラ、ましろ『やった~!』
エルがご機嫌になり、3人は嬉しそうになる
駿太「ん?」
コレオンが駿太のくもパンを見て何か美味しそうに感じる
駿太「もしかして、俺達の食べてるパンが食べたい?」
コレオン『ウニャ!』
駿太「わかったわかった、半分あげるよ」
コレオン『ウニャ~!』
コレオンは駿太から半分のパンを貰って喜んでる
和哉「お前も食べたいのか?」
ロケケラトプス「グオオ」
和哉「わかった、半分やるよ」
ロケケラトプス『グオオ~!』
和哉もロケケラトプスにパンを半分あげた
エル「えるぅ~!える!」
コレオン『ウニャ~!』
コレオンとロケケラトプスがエルの所にきてエルを抱っこや背中をのせてる
ましろ「エルちゃん、コレオンとロケケラトプスに懐いてるね」
駿太「ああ、良かったなエルちゃん」
エル「えるぅ!」
休憩が終わり、駿太と和哉はコレオンとロケケラトプスをカードに戻し、ヨヨに教えてもらった川沿いにやって来た
ましろ「おばあちゃんが言ってたのはこの川だけど...」
ソラ「本当にあるんでしょうか?」
駿太「とにかく、探してみよう」
駿太がそう言うとソラのスカイミラージュが光だした
ソラ「ペンが光ってます!」
ましろ「スカイジュエルが近くにあるって事だね!」
ソラ「さぁ!宝さがしの時間です!」
駿太「おう!」
駿太達はスカイミラージュの光を頼りにスカイジュエルを探す
ましろ「この辺りかな?う~ん?」
ソラ「あ、あれは?」
駿太達はある物を見つける。それはやたらと重なってる岩だった
和哉「凄い岩だな...」
ソラ「一体、誰がなんのために!?」
ましろ「うん...確かに凄いけど...」
駿太「い、今にも崩れそうな重ね方だな...」
エル「え...へくしっ!」
ガラガラガラ!
エルのくしゃみで岩は崩れてしまった
駿太達は唖然してしまう...
和哉「あれは...」
次に見えてきたのは大きな岩
ましろ「まさか、この中に?な~んて...」
するとソラはましろに自分のリュックを預ける
ましろ「えっ?」
駿太「ソラ?」
ソラ「...やってみましょう!」
和哉「ほ、本気か?」
するとソラは不思議な構えを始める
ましろ「わぁ!なんか凄そう!」
一方、駿太とソラ達の様子を見ていたヨヨは...
ヨヨ「これは...スカイランドに古くから伝わる、スカイランド神拳!」
ソラ「ホァーッ!!」
ソラは岩にパンチ
パカッ!
なんと、大きな岩は真っ二つに割れた
ましろ「本当に割れた!」
和哉「や、やるなソラ!」
駿太「スゲェーな!なんか今、ふわーってやって!それから岩を真っ二つに割るなんてスゲェー!なぁなぁ!今度教えてくれよ!」
ソラ「はい!今度教えます!」
興奮する駿太を尻目にましろは岩を見る
ましろ「化石?」
ソラ「押忍!」
ましろ「いや、確かにお宝だけども....特に変化もないみたいだし、関係なかったね....」
あれから駿太とソラ達はスカイジュエル探しを続けている
ソラ「見つかりませんね~...」
駿太「どこにあるんだろ、スカイジュエル...」
ピカァーッ!
突然ソラのスカイミラージュが放つ光が大きくなった
エル「える!」
ソラ「凄い光...」
和哉「ソラ!あれは!」
和哉は川を指を指し。川の一部が青く光っていた。ソラは光っていた物を手に持ち。それはスカイジュエルだった
ソラ「ありました!」
駿太「やったぜ!」
ましろ「これでスカイランドと通信が出来るね!」
ソラ「やった~!やりました~!」
ソラは嬉しそうに跳び跳ね
駿太「ん?あれは?」
駿太が気づいたのは、スカイジュエルの置いてる所に4枚のカードがあり、駿太はそれを拾う、拾ったカードは赤いブレイブカード2枚とスピリットカード2枚だった
駿太「これって?バトスピのカード?レディアントペガス?それに異魔神ブレイブカード?!」
ソラ「何ですかそれは?」
駿太「異魔神ブレイブというカードだよ、この異魔神ブレイブは、ブレイブカードとは違うカードだけど、2体のスピリットに左右ブレイブすればもっと強くなるぞ!」
和哉「ああ、2年前のスピリッツワールドの頃、俺と駿太も使ったことあるぜ」
ましろ「そんなカードがあったなんて...」
駿太「へへ、とにかくラッキー、ほら和哉!」
駿太が和哉に渡したのは、さっき手に入れた異魔神ブレイブ1枚と赤のスピリットカード1枚
和哉「えっ?いいのか?」
駿太「いいのいいの、俺にはこの2枚で十分だ」
和哉「...ありがとな駿太。」
すると
ガラガラガラ!
何やら岩が崩る音が聞こえた
カバトン「わぁーっ!おい!ビックリ崩れちゃったじゃねぇか!どうしてくれるのねん!」
ましろ「あなたは!」
カバトン「お前らは!」
駿太「オヤコドン!」
ソラ「カバピョン!」
カバトン「カ!バ!ト!ン!なのねん!いい加減覚えろっつうの!...ん?」
エル「え...えるぅ~...」
カバトンはましろが装着しているスリングの中にいるエルに気付き。エルは不安そうな表情を浮かべていた
カバトン「ヒヒッ!探し物が向こうからやってくるなんて、ラッキー...その赤ん坊をこっちに寄越しな!」
ましろ「絶対にいや!」
駿太「お前なんかにエルちゃんは渡すもんか!」
カバトン「フッ、なら仕方がないのねん!こうなったら...お前らー!」
『おうよ!任せろ兄貴!』
駿太「何だ!?」
カバトンの背後の森から3人の男が現れた
ソラ「誰ですか?あなた達は!?」
駿太「もしかして、新生暗黒バトラーという奴らの仲間か?」
「その通り!俺達は新生暗黒バトラー3人衆!2人とも、行くぞ!」
「「おう!」」
「新生暗黒バトラー、赤の特攻、ヤッシ!」
黒髪のリーゼントの少年、ヤッシ
「新生暗黒バトラー、白のデッセ!」
黒髪で出っ歯が特徴の少年デッセ
「新生暗黒バトラー、青のウッス!」
黒髪で巨体の少年、ウッス
「「「我ら、新生暗黒バトラー!アホバカ三兄弟!」」」
3人は新生暗黒バトラーアホバカ三兄弟と名乗り変なポーズして駿太達の前に現れた
駿太「ア..アホバカ三兄弟?...なんちゅう名前なんだ...」
ヤッシ「ムキー!俺達の名前をバカにしやがってやっし!」
ソラ「もしかしてあなた達も!?」
デッセ「その通りでっせ、あっしらはカバトン兄貴を新生暗黒バトラーにスカウトし、その赤ん坊を手にするでっせ!」
ウッス「さあ...お嬢ちゃん。そのエルちゃんを俺達に寄越せウッス!」
エル「え...えるぅ...」
ましろ「嫌!エルちゃんは渡さない!」
駿太「お前らは俺達が相手だ!」
カバトン「ヤッシ!」
ヤッシ「ヘイ!ポチっとな!」
駿太「うわっ!?」
ソラ「わあっ!?」
ヤッシがボタンを押すと駿太とソラの足元が開き穴に落ちた
ましろ「駿太君!ソラちゃん!」
駿太「いてて....」
ソラ「い、いったいどうなっているんですか!?」
ヤッシ「ハッハッハ!それは俺達がお前らがここに来る前に作った落とし穴やっし、そこで大人しくするやっし!」
カバトン「さあ、そのガキを渡すねん!」
和哉「くっ...」
カバトン達はエルを奪おうとましろに近づいてくる
「その子はやらせん!」
カバトン「なっ?誰ねん!?」
ドガッ!
カバトン「ブヒ~ン」
カバトンがエルを奪おうとするとましろの背後の森からタツミが現れた
ましろ「...あなたは?」
和哉「タツミ?何故ここに!?」
タツミ「説明は後だ!ともかく、二人を守るぞ!」
和哉「あ..ああ!」
カバトン「このやろう!よくも俺様を吹き飛ばしたねん!お前をぶっ倒すねん!」
ヤッシ「兄貴、俺も加勢するやっし!」
タツミ「和哉、あのブタは任せろ、お前はアイツを頼む!」
和哉「わかった、行くぞ!」
4人「「「「バトルアーマー!オン!」」」」(のねん!)(やっし!)
和哉とタツミはソウルコアをかざし、バトルアーマーを装備しデッキを入れた、和哉のバトルアーマーは2年前と同じアーマー、タツミは紫の龍がモチーフのアーマー
カバトンとヤッシもソウルコアをかざし、バトルアーマーを装備、デッキを入れた
和哉.ヤッシ「「ゲートオープン!」」
タツミ.カバトン「「解放!」」(ねん!)
バトルフィールドが開き、和哉はヤッシ、タツミはカバトンと対決し始めた
ましろ「和哉君...」
エル「えるぅ...」
デッセ「行け~、カバトン兄貴!ヤッシあんちゃん!」
和哉VSヤッシ
第1ターン
和哉のターン
和哉「俺のターン、先ずはコレオンをレベル1で召喚!更にロケケラトプスをレベル1で召喚!」
和哉はコレオンとロケケラトプスをレベル1で召喚
和哉「ターンエンド!」
第2ターン
ヤッシのターン
ヤッシ「ヘヘヘ、お前を倒して十二神皇は頂くぜ~先ずはカキューソを2体レベル1で召喚!更にバーストをセットやっし!」
ヤッシはカキューソを2体レベル1で召喚。更にバーストをセット
ヤッシ「カキューソ2体でアタックやっし!」
先に動いたのはヤッシ、カキューソでアタック
和哉「ライフで受ける!くっ」
和哉、ライフ5→3
ヤッシ「ターンエンドやっし!」
タツミVSカバトン
第1ターン
カバトンのターン
カバトン「俺様のターン、ミニブタを2体レベル1で召喚ねん!さらに、バーストをセットねん!」
カバトンはミニブタを2体召喚してバーストをセット
カバトン「ターンエンドねん!」
第2ターン
タツミのターン
タツミ「俺のターン、クリスタニードルを1体、レベル1で召喚、更に壬辰竜ウロヴォドラのアクセルを使用、デッキの上から3枚開き、その中に神皇/十干のスピリットカード1枚と異魔神と名のつくブレイブを手札に加える」
タツミはクリスタニードルを1体召喚、そしてウロヴォドラのアクセル効果でデッキの上から3枚開き、ウロヴォリアスと龍魔神を手札に加えた
タツミ「クリスタニードルでアタック!」
カバトン「ライフねん!」
カバトン、ライフ5→4
タツミ「ターンエンド!」
和哉VSヤッシ
第3ターン
和哉のターン
和哉「俺のターン、ん?」
和哉がドローしたカードはさっき駿太から受け取ったスピリットカード
和哉「駿太...使わせて貰うぞ、先ずはバーストセット!召喚、砲獅子リボルライガー!」
リボルライガー『ガオオオ!』
和哉が召喚したスピリットはライオンがモチーフのスピリット、背中には赤いキャノンを装備
和哉「召喚時効果を発揮、デッキの上から5枚開き、その中に神皇と名のつくスピリット1枚とブレイブカードを1枚手札に加える、リボルティーガと激魔神を手札に加える!」
和哉は効果で5枚開き、リボルティーガーと異魔神ブレイブを手札に加え、残りは破棄
和哉「アタックステップ、リボルライガーでアタック!」
和哉はリボルライガーですぐアタック
ヤッシ「ライフで受けるやっし、はう!」
ヤッシ、ライフ5→4
和哉「続けて、コレオンとロケケラトプスでアタック!」
ヤッシ「そうはいかんやっし!相手のスピリットアタック時バースト発動やっし!」
ヤッシはコレオン達がアタックしてきた時にバーストを発動、発動したカードは刀の覇王ムサシードアシュライガー
ヤッシ「相手のBP5000以下ならコイツはコストを支払ず召喚、行くやっし、俺のキースピリット、刀の覇王ムサシードアシュライガーをレベル1で召喚やっし!」
ヤッシはバースト効果でムサシードアシュライガーを召喚
ヤッシ「ロケケラトプスのアタックはアシュライガーでブロックやっし!」
和哉のロケケラトプスのBPは1000、ヤッシのムサシードアシュライガーのBPは+3000で合計8000、アシュライガーが勝ち、コレオンのアタックはライフで受けた
ヤッシ、ライフ4→3
和哉「ターンエンド!」
その頃、落とし穴の中にいる駿太とソラは
駿太「ちくしょう!早くでないとましろとエルちゃんがあぶねぇ!」
ソラ「急いでここから出ましょう!...痛っ!?」
立ち上がったソラは突然右足を押さえる
駿太「ソラ!?」
ソラ「すみません...足を挫いたみたいです...」
駿太「...よーし!」
すると駿太はしゃがんでソラに背中を見せ
ソラ「駿太さん?」
駿太「乗れ。おんぶして行くよ」
ソラ「いえ、私は大丈夫...痛っ...!」
駿太「無理するなよ。お前怪我人なんだから。ほら」
ソラ「...ありがとうございます」
ソラは駿太の背中にしがみ
駿太「よーし、バトルアーマー!オン!」
駿太はバトルアーマーを装備し、上まで飛んだ
ソラ(...駿太さんの背中、何だか暖かい。何故でしょう、少しドキドキします....)
駿太「うおおおお!」
駿太とソラは落とし穴から脱出できた
ましろ「ソラちゃん!」
ましろは2人の元に行く
和哉「駿太!」
駿太「えっ?和哉が相手を?もう一人は....」
ソラ「駿太さん、あれ?!」
ソラが指を指してるのは、カバトンの相手をしてるタツミの後ろ姿
駿太「えっ?タツミがオヤコドンの相手をしてる?でも、何故ここに!?」
そして、駿太とソラが落とし穴から脱出して数ターンが過ぎ...
タツミVSカバトン
第5ターン
カバトンのターン
タツミ
ライフ3
手札3
フィールド
龍魔神(左右ブレイブ状態)
ウロヴォドラ、レベル2(右ブレイブ状態)(疲労状態)
アメジストドラゴン、(左ブレイブ状態)
カバトン
手札2→3
ライフ3
フィールド
ミニブタ
シキツル
ストローパペット
和哉VSヤッシ
第6ターン
和哉のターン
ライフ1
手札1→2
フィールド
激魔神(左ブレイブ状態)
リボルライガー(左ブレイブ状態)
ブラッディセイバー
コレオン
ヤッシ
手札2
ライフ3
フィールド
キンタローグベア(疲労状態)
ヒノシシ
和哉のライフは残り1、タツミは残り3、カバトンは3、ヤッシも3、和哉のフィールドは自分の前のターンに召喚した異魔神ブレイブ、青色の炎魔神、激魔神、左ブレイブ状態のリボルライガー、コレオン1体とブラッディセイバー1体、タツミのフィールドは龍魔神、ウロヴォドラとアメジストドラゴンをダブルブレイブ状態....和哉VSヤッシの方は、和哉のターン....
ましろ「和哉君...頑張って」
駿太「大丈夫だよ、ましろ...和哉は絶対に負けない、本当は俺も和哉と一緒に戦いたかった」
ソラ「駿太さん...」
和哉「心配するな駿太!こいつはこれで決める!出ろ、俺のキースピリット!」
ピカァ!
和哉「轟け!炎の虎、熱い炎で敵を打ち砕け!寅の十二神皇リボルティーガーをレベル2で召喚!!」
リボルティーガー『グオオオ!』
和哉はコストを払ってキースピリット、リボルティーガーを召喚
ソラ「これが?和哉さんのキースピリット!?」
駿太「ああ、あれが寅の十二神皇リボルティーガー!」
ましろ「何だかかっこいい!」
エル「えるぅ~!」
エルは和哉のリボルティーガーを見て喜んだ
ヤッシ「おお?寅の十二神皇、ソイツを手に入れてやる」
和哉「リボルティーガーはお前に渡すか!これは俺のキースピリットだ!激魔神、右側にリボルティーガーとブレイブだ!」
リボルティーガー『ガオオオ!』
和哉は激魔神の右側にリボルティーガーをブレイブ
和哉「アタックステップ!先ずはリボルライガーでアタック!」
和哉は左にブレイブしたリボルライガーで先ずはアタック
和哉「激魔神のブレイブ時効果で相手のバーストを破棄!」
破棄したバーストはムサシードアシュライガー
ヤッシ「げげ?俺のキースピリットが~!」
和哉「続いて、リボルライガーのレベル2ブレイブアタック時効果、デッキの上から1枚オープンし、その中に系統十干を持つスピリットなら、相手のスピリットを1体破壊、よし、キャノンピューマが出たからヒノシシを破壊!」
ヤッシ「くそ!ライフで受ける!やっしー!」
ヤッシ、ライフ3→1
和哉「続けて、リボルティーガーでアタック!リボルティーガーのソウルコアを俺のライフに、封印!」
和哉、ライフ1→2
和哉「封印時効果発揮!砲撃、デッキの上から2枚オープン、その中に系統十干/神皇だったら相手のライフを1つ削れる」
和哉がオープンしたカードは、ロケケラトプスとコレオン、ハズレだが...
和哉「激魔神の右ブレイブ時効果、相手のスピリットを一体破壊、よってキンタローグベアを破壊!」
ドーン
ヤッシ「ぎゃああ、俺のキンタローグベア~!ぐはっ!」
ヤッシ、ライフ1→0
和哉「俺の勝利は、勇気だ!」
和哉が勝った
駿太「やった!和哉が勝った~!」
ましろ「やったね!」
駿太達は和哉が勝って喜ぶ
一方
カバトン「アタックステップ!ダークヴルムノヴァでアタックねん!アタック時、疲労状態のスピリットを破壊ねん!ウロヴォドラを破壊ねん!」
カバトンのターン、カバトンはコストを支払いダークヴルムノヴァRevival版をレベル2で召喚、召喚時効果で龍魔神を破壊、アタック時に疲労状態のウロヴォドラを破壊
タツミ「ライフで受ける....」
タツミ、ライフ3→1
カバトン「続けて、ストローパペットでアタックねん!」
タツミ「アメジストドラゴンでブロック!」
カバトンのストローパペットのBPはレベル1で1000、タツミのアメジストドラゴンのBPはレベル1で5000、アメジストドラゴンが勝った
カバトン「ゲヘヘ、ミニブタでアタックねん!これで終わりねん!」
タツミ「フラッシュタイミング!マジック、ポイズンブレス!コア1コ以上のスピリットのアタックでは、俺のライフは減らない!」
よってミニブタとシキツルに置いてるコアは1コ、ライフは減らない
カバトン「くっ、ターンエンドねん!」
第6ターン
タツミのターン
タツミ「俺のターン...クリスタニードルを召喚」
タツミのフィールドはアメジストドラゴン1体、さっき召喚したクリスタニードル
タツミ「そして、出でよ!俺のキースピリットよ!」
ピカァ!
タツミ「暗き深く、闇より来たれ!紫を纏いし龍皇よ!召喚、辰の十二神皇ウロヴォリアス!!」
ウロヴォリアス『グオオオ!』
タツミはコストを支払ってキースピリット、ウロヴォリアスを召喚
駿太「よっしゃ!タツミのキースピリットが来たぜ!」
エル「え、えるぅ~」
ましろ「エルちゃん?」
エルは何やらタツミが召喚したウロヴォリアスを怖いと感じる
タツミ「召喚時効果を発揮!封印!」
タツミ、ライフ1→2
タツミ「アタックステップ、クリスタニードルでアタック!」
カバトン「ライフで受けるねん!ブヒッ!」
カバトン、ライフ3→2
タツミ「ターンエンド!」
何故かタツミはターンエンドした
ましろ「えっ?ターンエンドした?」
駿太「いいんだよこれで、タツミの攻撃はここからだ」
第7ターン
カバトンのターン
カバトン「グフフ、何かと思えばエンドしてるねん、よーし、俺様のターン...」
タツミ「ウロヴォリアスの封印時効果を発揮、呪縛!」
ウロヴォリアス『グオオオ!』
カバトン「な、何ねん!?」
ウロヴォリアスから龍のオーラが発生し、カバトンのスピリットを全て縛る
タツミ「呪縛は各ステップごと...相手のスピリットのコアを除去する...スタートステップ、ミニブタのコアを除去、よってミニブタは消滅!」
カバトン「なっ?その能力はなんねん!?」
説明しよう、ウロヴォリアスの封印時効果、呪縛とは、封印時に相手のターンの各ステップ、相手のコアを1コ除去する能力が持っている、これにより相手のスピリットのコアが除去してゼロになった時、消滅するのだ
タツミ「コアステップ...シキツルのコアを除去、よってシキツルは消滅!」
カバトン「ぐぬぬ...」
タツミ「ドローステップ...ダークヴルムノヴァのコアを除去、リフレッシュステップ...更にダークヴルムノヴァのコアを除去、よってダークヴルムノヴァは消滅!」
呪縛の効果でカバトンのスピリットが全滅
カバトン「ぎゃああ、俺のスピリットが全滅ねん!」
ましろ「凄い....相手のスピリットのコアを除去するなんて」
駿太「これがタツミのウロヴォリアスの封印時効果、呪縛なんだ」
カバトン「ぐぬぬ、調子にのるなねん、こうなれば...あっ!」
カバトンは手札をよくみると手札にはスピリットがない
タツミ「どうした?」
カバトン「ぐぬぬ...ターンエンドねん!」
第8ターン
タツミのターン
タツミ「俺のターン...ウロヴォリアスをレベル2にアップ。更にアメジストドラゴンをレベル2にアップ、アタックステップ!アメジストドラゴンでアタック!」
カバトン「ライフねん!ブヒッ!」
カバトン、ライフ2→1
タツミ「そして、ウロヴォリアスでアタック!」
カバトン「ぐぬぬ...ちくしょう!ライフで受けるねん!ブヒー!」
カバトン、ライフ1→0
よってタツミが勝った
カバトン「ブヒ!」
ヤッシ「ヤッシ!」
デッセ「カバトンの兄貴!?」
ウッス「ヤッシのあんちゃん!」
バトルフィールドが解除し、和哉はアーマーを解除
駿太「やったな、和哉!」
ソラ「凄いですよ、リボルティーガーは」
ましろ「カッコよかったよ」
ヤッシ「兄貴、すいやせん負けて」
カバトン「グヌヌ、さっきのバトルで消費したねん...」
カバトンはそう言ってキノコを2つ取り出す。それは先ほどソラが手に取ろうとしたキノコだった
ソラ「ああっ!」
ましろ「それは!」
駿太「お、おい!」
カバトンはキノコを一気に食べる
カバトン「うまうま!これでパワー全開なのねん!いくぜー!カモン!アンダー...」
ぐぎゅるるる~!
カバトン「イテテテ...!」
今のキノコが当たってしまい、カバトンは腹痛を起こす
ソラ「もう!無闇に山にあるものを取ったり食べたりしちゃ、ダメなんですよ!めっ!」
駿太「ソラだってさっきの山のキノコを取ろうとしたじゃん...」
ソラ「うっ...」
カバトン「お、覚えてろ...カバトントン!」
アホバカ3兄弟『兄貴~待ってくれ~!』
カバトンとアホバカ3兄弟はこの場から撤退した
駿太「ソラ...足、大丈夫か?」
ソラ「はい!もう大丈夫です、ありがとうございます!」
ましろ「帰って治療しないとね...」
ましろはバトルアーマーを纏ったタツミをみる
ましろ「あの!さっきは私とエルちゃんを助けてありがとうございます!」
タツミ「......」
タツミは何も言わず駿太達の元を去る
駿太「タツミ...まだあの時を許せないのか...」
ましろ「あの時?」
駿太「ああ、2年前のスピリッツワールドの頃、アイツは、邪神皇を復活してしまったんだよ」
ソラ「邪神皇?....」
和哉「タツミは、邪神皇を自分の手に支配してスピリッツワールドを平和にしようとしたんだが...」
駿太「シシという巫女に騙されて崩壊寸前だったよ」
和哉「俺も...シシに騙されて世界を崩壊しようとしたんだ」
ましろ「そんなことがあったなんて....」
駿太「けど、スピリッツワールドの事が今はわからない...けどタツミはきっと大丈夫」
ソラ「そうですね。では、早く戻ってヨヨさんに、スカイジュエルを渡しましょう!」
ましろ「うん!」
和哉「ああ!」
駿太達は裏山を出て、虹ヶ丘家に戻ってきた
ソラ「お願いします、ヨヨさん!」
ヨヨ「はい」
ヨヨはミラーパッドにスカイジュエルのエネルギーを送る
ヨヨ「これで繋がるはずよ」
駿太とソラ達はミラーパッドを見て。するとミラーパッドにスカイランドの城が見え、次に国王の顔が見えた
国王『な、なんだ!?』
王妃『えぇ!?誰からですか!?』
兵士『通信が復旧したぞ!』
ソラ「こんにちは~」
駿太「どうも!」
ましろ「エルちゃん、見える?」
エル「える...」
王妃『エル!』
国王『プリンセス.エル!』
『えぇ~!?』
国王のプリンセスという単語を聞いて駿太達は驚く
ましろ「プリンセス!?」
駿太「エル!?」
ソラ「私がつけた名前、合ってました!」
和哉「驚くところはそこじゃないぞ!?」
ましろ「プリンセスって事は、エルちゃんは...」
ソラ「スカイランドのお姫様ってことですか!?」
エル「える...」
エルはミラーパッドに手を伸ばす
国王『プリンセス!』
王妃『エル!』
エル「え...えるぅ...」
エル、国王、王妃は涙を流す
王妃『怪我はない?変わりは...あぁ、無いようですね!』
国王『よく無事で...プリンセス.エル!キラキラ輝く、私の一番星!』
ましろ「あ...」
ましろは父、あきらが言っていた言葉を思いだし、微笑み。ましろはエルの涙をハンカチでふいてあげた
ましろ「エルちゃん。パパとママの顔を見て、ちょっとでも安心出来たかな?」
ソラ「よかったですね」
駿太「よかったな、エルちゃん...」
駿太とソラはエルの頭を撫でてあげる
エル「える!えるるぅ!」
エルはすっかり上機嫌になり、嬉しそうに笑った
王妃『あぁ、よかった...』
国王『元気そうで安心だぞ』
ヨヨ「王様、王妃様。そちらの世界へ戻る手立てが整うまで、プリンセスをお預かりいたします」
国王『おぉ!』
王妃『まぁ!あなたは!』
国王『スカイランドのハイパースゴスギレジェンド名誉博学者のヨヨ殿』
駿太「ハイパースゴ...なんだって?」
和哉「よくわからねぇけど、ヨヨおばあちゃんは凄い人だろうな?」
するとミラーパッドの映像が薄くなってきた
ヨヨ「そろそろ通信が切れそうです」
エル「える...」
王妃『皆さん、プリンセス.エルの事』
国王.王妃『よろしく頼みます』
駿太.ソラ.ましろ.和哉『はい!』
スカイランドとの通信が切れてしまった
エル「えるぅ...」
駿太「...エルちゃん、これからもよろしくな!」
駿太は頭を撫で。通信が切れ、寂しそうな表情を浮かべていたエルは駿太の笑顔を見て、たちまち笑顔になった
エル「えるぅ!」
夕方になり、駿太とソラ達は虹ヶ丘家の庭に来ている。ちなみにエルは家のなかで眠る。エルの手にはバトスピのデッキがあった
ソラ「フフフッ!」
ソラはましろに買ってもらった新しいヒーロー手帳にあるものを書く。それは駿太、ソラ、ましろ、和哉、エルが一緒にいる絵だった
ましろ「フフッ」
駿太「...なあ、ソラは寂しくないのか?」
ソラ「私ですか?」
駿太「だって、家族に会いえないのはソラだって同じだよ」
ソラ「私にはやることもあるし、大丈夫です。それに...」
ましろ「それに?」
ソラ「隣に友達がいて、勇者がいますから!」
ソラは駿太とましろと和哉をみる
ましろ「...そっか、そうだね!」
駿太「ああ!俺達は友達だ!」
和哉「これからもよろしくな、ソラ!」
ソラ「はい!」
次回予告
ソラ「決めました!私もグランドチャンピオンシップに出場します!」
駿太「よーし、今日から俺達はライバル同士だな!」
「俺達も参加するぞ!」
駿太「あー!お前らは!?」
ひろがるスカイ!プリキュアダブルドライブ
『開幕予選大会、グランドチャンピオンシップ出場の道!帰って来た勇者達!』
ソラ「♪~♪」
ソラはヒーロー手帳に駿太と和哉のバトスピの絵を描く
ましろ「ソラちゃん、駿太君と和哉君の絵を描いてるね...」
ソラ「はい!私も駿太さんや和哉さんのように、バトスピをやってみたいです!」
ましろ「そうだね、ソラちゃん...バトスピのルールは知ってる?」
ソラ「わかりません!」
ドテッ!
ましろ「あはは、元気な返事だね...」
「その事なら!」
「僕たちに任せて!」
ソラ「あなた達は!?」
ましろ「あっ、駿太君のお父さん、健斗君」
『バトルスキー先生のバトスピ講座!スカイ!』
バトルスキー「今日からこのコーナーは、みんなにバトスピの事を色々と教えるよ、よろしくねソラちゃん、ましろちゃん!」
ソラ「はい!よろしくお願いします!」
バトルスキー「さて、ソラちゃん、バトルスピリッツは知ってる?」
ソラ「はい!デッキを40枚作って、コアを使ってスピリット召喚やマジック及びネクサス配置や発動するゲームですね?」
バトルスキー「その通り!さて、バトスピのルールを...ましろちゃんは覚えてる?」
ましろ「はい、先ずはゲーム準備をします」
バトルスキー「その通り!さて、今回はゲーム準備をするからよく聞いてね」
ソラ「はい!」
バトルスキー「先ずは出来たデッキはお互いのデッキをシャッフルしてデッキを置き、次に左の上の所にあるバーストセットの下にコアを5コ置く、それがライフなんだ」
健斗「ライフカウンターの下にはコアを3個とソウルコアを置く、リザーブだよ」
バトルスキー「そしてゲーム準備がこれで完了、後はお互いにじゃんけんして先行、後攻を決めるよ」
ソラ「ありがとうございます!」
バトルスキー「さて、次回はコアの使い方とバーストについて説明するよ、よろしくね」
ソラ.ましろ.健斗『はい!』
イメージCV
ヤッシ、下野紘
デッセ、関智一
ウッス、木村昴