Xライダー対ヒーリングっど♡プリキュア   作:狼と踊る男

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前回の予告にて「いそげ神 啓介!!囚われののどか!?」としていましたが、変更いたします。








『急げ神 啓介!! 囚われたのどか!?』

 

 

 

 

 

時は1974年・・・ではなく現代・・・・・・

 

先のイカルスとの戦いの戦いの後、『Xライダー』事『神 啓介』はオートバイを走らせ、前方をオートバイで走るGODの戦闘工作員を追いかける・・・

 

物陰から戦闘員がライフルを構え、啓介を狙っている・・・

 

一発の銃声が啓介の付近に命中し、銃弾が命中した物が大きく動いたようだ?思わずオートバイを停めた啓介はライフルを撃ってきた戦闘員を見つけオートバイを降り、戦闘員を追いかける。

何とか捕まえることに成功し、戦闘員に問い詰めたのだ『GODはこの町で何を企んでいる!?』と?

 

戦闘員A「しっ知らん!?」

 

当然シラを切る戦闘員だが、壁に押し付けられていた戦闘員が突如脱力し、倒れる。背中を見るとどうやら刺されたらしく、ほかに潜んでいた戦闘員が口封じしたらしい?

 

啓介 「逃げ足の速い・・・仲間の口を封じたのか?これでGODの手掛かりが消えてしまった・・・」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

翌日。今日は平日のため学校に行っていたのどかとひなたであったのだが、朝のホームルームのチャイムが鳴り終わるまでにちゆの姿を見なかった事に「めずらしい」と感じていたが、担任の先生から『休み』を聞かされ、授業が終わり、一先ず昼休みにのどかがスマフォでちゆに電話をかけ、すぐに出てくれたのは嬉しい速さだ

 

のどか「じゃあ具合いが悪いとかじゃないんだね?良かった~先生も詳しい事は話さなかったから心配してたんだよ?」

 

ちゆ 『ごめんなさい心配かけて?・・・のどか?少し時間良い?』

 

のどか「ん?何?」

 

ちゆ 『ひなたにも伝えて欲しい事なんだけど、実は私・・・昨日『怪人』に襲われたの』

 

ちゆの突然の告白にのどかも一瞬思考停止してしまう。普通に生きていればまず聞く事が無い単語なだけに・・・

 

昨日ちゆに起こった出来事を聞いたのどかも正直訳が分からないと言いたげな心境であったが、色々あって家族から今日は『休んで!!』と強く・かたくなに家を出る事を許されず、休んだという訳であった

 

のどか「そんな事が昨日あったんだ・・・」

 

ちゆ 『ごめんなさい。私も正直まだ混乱しているのよ?二人に話す前に自分の考えもまとめておきたくって連絡が遅れてしまったの。とにかく二人にも注意してほしいの?出来るだけ早く家に帰って大人しくしておいた方がいいと思う?』

 

のどか「わかった。ひなたちゃんと一緒に気を付けるよ?ちゆちゃんも気を付けてね?」

 

『えぇ』の一言の後、ちゆとの通話が切れ、のどかはひなたに自分が聞いたことと同じ内容を説明する。流石にビョウゲンズの事も経験したからかすぐに理解してくれたのだが、状況が悪い事には変わりない

 

ひなた「それにしてもちゆちーの家族もよく信じてくれたよね?怪人の話?」

 

のどか「う~ん・・・やっぱり前のキングビョウゲンの事があったからかな?とにかく今日は学校が終わったら私達も早めに家に帰った方がいいかもね?」

 

ひなた「だね?」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

のどか「怪人か・・・」

 

あっという間に放課後となり、途中まではひなたと一緒に下校していたが分かれ道でそれぞれ帰路につき、今は一人だ・・・

 

一人になると自然と無口になり、色々と考えが浮かんでしまっているようだ?

 

怪人と聞くとのどかは思い出していた。ビョウゲンズも怪人の集団といえばそうだが、もっとしっくりくる連中を知っている。過去の世界で戦った『ネオ生命体』。そして過去の世界から戻った後、しばらくして一度だけ戦った『暗黒結社ゴルゴム』の3神官・・・

 

恐らくその類(たぐい)の方がしっくりときていることであろう・・・しかもちゆの話から確かに聞いた『仮面ライダー』の話・・・のどかも名前だけは聞き覚えがある名前だからなのか?思わずつぶやいている

 

のどか「仮面ライダーX・・・伝説の7人ライダーの一人か・・・」

 

考え事にふけっているのどかに突如声をかけて寄ってくる人物が一人。のどかの母だ。仕事帰りなのか?

 

のどか「あれ?今日お仕事じゃなかったっけ?」

 

のどかの母「今日は荷物があんまりなかったから思ったより早く仕事が終わったのよ?折角だから一緒に帰りましょうか?」

 

のどか「うん」

 

こう言っていたのどかの母だが、実をいうと違う。本当はのどかの事が心配になり、仕事を早上がりにさせてもらったのだ。のどかも正直今一人になると余計な事をつい考えそうになるから話し相手がいる方が気がまぎれるというものだ?

 

???「ちょっと、すいません?」

 

突如二人に話かける男性が現れ、全く知らない相手でのどかの母も昨日の今日の事なので警戒していたが、どうやら最近では珍しい物を探しているらしい?

 

のどかの母「公衆電話ですか?」

 

男性 「えぇ。さっきから探し回っているんですが、どこにも見つからなくてね?どこかで見ていませんか?」

 

のどか「公衆電話って、昔のドラマとかに出てくるアレか・・・」

 

のどかの母「あぁ~この辺りでも数が減りましたからね?そうですね・・・ぁっ!?すこやか市役所に行けば確かあったかもしれません?」

 

男性が道を尋ねると、のどかの母は丁寧に道順を教え、男性はのどかの母ににお礼を言って、二人に軽く挨拶してからこの場を去っていく。どうやら本当に道を尋ねてきただけの一般人のようだ?まさかこの人物こそが先ほどのどかがつぶやいた『仮面ライダーX』であり『神 啓介』だとはつゆ知らずに・・・

 

それで肩の力が抜けたのどかの母も「ふぅ~」と一息吐いていたようだ?

 

のどか「お母さん?」

 

のどかの母「大丈夫。何でもないわ?それじゃあ帰りましょう?」

 

とっ歩き始めようとしたのだが、再び目の前に今度は黒づくめの男性が現れ、更に背後には二人黒づくめが現れる。明らかに怪しい雰囲気・動きを見せるのでのどかの母は思わずのどかを抱き寄せ、のどかを守っている

 

のどかの母「あの・・・何か?」

 

黒づくめ「『花寺 のどか』だな?」

 

のどかの母「何のことですか?人違いでしょう?」

 

黒づくめ「無駄な事だ?調べはついている。連れていけ!!」

 

無理やり連れて行くとした背後の黒づくめを強引に振り払おうとした二人。一度は振り払えたのだが、黒づくめ達は服を脱ぎ捨て・又は顔を両手で隠すと、その姿を変える。二人の黒づくめはGOD戦闘工作員に、命令を出していた黒づくめも姿が変わり、GODの神話怪人の一人『ヘラクレス』へと変身したのだ

 

ヘラクレス「大人しくしていた方が身のためだぞ?連れていけ!!」

 

ヘラクレスの容姿・持っているこん棒に恐怖し、身動きが取れない二人はあっけなく戦闘員に捕まり、車に乗せられる。仮に誰かに見られていたとしても助けることはまず叶わないであろう?

何せ相手はただの人間ではどうしようもないのだから?

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

啓介 「う~ん・・・参ったな?おやっさんにも通じない・・・」

 

その頃、のどか達に公衆電話の事を聞いた『神 啓介』はどうやら『立花 藤兵衛』に電話をかけようとしたらしい?市役所から出てきたところで一台の車が通り過ぎたのだが、その中についさっき出会った『花寺』親子と『秘密主義はどうした?』ツッコみたくなるように、ヘラクレスとGODの戦闘員が顔を隠す素振りも見せずに車の中に見え、啓介は付近に停めてあったのか?オートバイを駆り、その車を追いかけて行ったのだ

 

ヘラクレス「追手だな?・・・オートバイ部隊出動!!」

 

しばらく車が走った先で、車内にいたヘラクレスが後ろからつけられている事に気付き、通信機から控えているオートバイ部隊に出動要請し、突如オートバイ部隊が反対側から啓介の操縦するオートバイの行く手を阻む

 

啓介 「やはり見間違いではなかったようだな?」

 

戦闘員A「『神 啓介』覚悟はいいな?掛かれ!!」

 

森の中の車2台分の幅しかない道路で合計5台のオートバイが激しい攻防を繰り広げる。すれすれに動き、時には正面・側面からぶつかろうとする時もある。

 

啓介の背後を取っていた戦闘員二人の『ヂィッ!!』の掛け声とともに拳銃から銃弾が発砲され、狙いが甘かったのか?銃弾は啓介に命中せず、代わりに残った戦闘員2名が啓介のすぐそば・両側面にまでオートバイを近づけ、運転しながら槍を取りだし、啓介に向けて突き出すのだが、咄嗟に啓介はブレーキを掛け速度を落とし、槍を振るった戦闘員2名は仲間の槍で同士討ちしてしまい、オートバイから転倒してしまう

 

急ブレーキがかかったため、啓介を通り過ぎてしまう銃を構えた戦闘員二人・・・

 

啓介は完全にオートバイを一時停止させ懐から取り出した本編第2話でも使われた2砲門ある吹き矢を取り出し、その吹き矢で残りの戦闘員を倒し、その戦闘員もオートバイから転倒していくのだ

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

オートバイ部隊を倒した啓介は再びオートバイにエンジン掛け、発進する。しばらく走ると採掘場に来たらしい?車から数十メートル程度にまで距離を縮めたところだ。そこで車が通った後で落石が振り、行く手を阻まれた啓介はオートバイを止めざる得なく、落石が降ってきた方角を見上げると、崖の上から岩をそばに置き、不敵な笑いを浮かべるヘラクレスの姿がそこにあったのだ

 

啓介 「ヘラクレス!?」

 

ヘラクレス「待っていたぞ?『神 啓介』!!」

 

啓介 「イカルスの次はお前か?GODはこの『すこやか市』で何を企んでいる!?」

 

ヘラクレス「お前が知る必要は無い!!ウフゥッ~!!」

 

ヘラクレスが更に投げ落とす落石を啓介はよけていき、それを見てあざ笑うヘラクレス・・・そこに確かに啓介に時間が出来たのだ

 

啓介 「・・・大・変・身!!・・・とおっ!!」

 

啓介はわずかに出来た時間を使って『仮面ライダーX』へと変身を遂げ、同時にヘラクレスのいる崖にまで跳んできたのだ。まだライドルは引き抜いていないぞ?

 

X  「答えろヘラクレス!!あの親子をどうするつもりだ!?」

 

ヘラクレス「さぁ?どうするのかな?知りたければ俺を倒してみることだな?ウフゥッ~!!」

 

ヘラクレスが腰に差している剣をふるっていき、Xライダーは数歩下がる。3~4回は振るわれた剣を避け、反撃に回し蹴りを2回放ち、剣を持つ右手を蹴り飛ばし、2回目はヘラクレスの胴体に決め、胴体に連続で拳を叩き込む。しかしヘラクレスは余裕な笑みを浮かべているようだ?

 

ヘラクレス「ウゥゥッ~~!!」

 

ヘラクレスは拳を叩き込むXライダーの腕を掴み、崖に向けて放り投げる。するとまるで人形が落とされていくように崖を転がっていくXライダーであったが、地面に到達した時にはちゃんと受け身は取れたようですぐ起き上がったぞ?

 

ヘラクレス「くらぇぇ~!!」

 

ヘラクレスが大きな岩を投げ落とし、Xライダーを襲う。何個も落とされ、避け続けるのだが、その内の一つを受け止めた時、それは起こった・・・

 

Xライダーが受け止めた岩が爆弾だったのか?大爆発を起こし、その威力に加え、至近距離で爆発させたのでヘラクレスも勝利を確信していたようだ?

 

ヘラクレス「やったぞ!!仮面ライダーXの最後だ。ウ~フッフッフッ・・・・・・」

 

人形 「余はGOD総司令。ヘラクレスよ、命令を伝える。『花寺 のどか』を使い、残りの『ヒーリングっど♡プリキュア』をおびき寄せ一網打尽にするのだ!!」

 

ヘラクレス「了解!!・・・連れていけ!!」

 

いつの間にか置かれていた人形が消えたのを確信したら、いつの間に車を降りていたのか?花寺親子を捕えた戦闘員達に命令を出し、一同は場所を移していくようだ?

 

ヘラクレス達が移動して少し・・・崖の下の方では白い煙の中から『神 啓介』が現れ、ダメージがあるせいか、かなりよろけている

 

啓介 「あの親子が危ない・・・まだあまり遠くには行っていないはず?・・・行かなければ・・・」

 

痛む体にムチ打ち、ヘラクレスを追う啓介・・・啓介の予想通りヘラクレス達はそう遠くない場所にある廃工場に向かっていたのであった・・・・・・

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ヘラクレス「気分はどうかな?『花寺 のどか』?」

 

のどか「どうして私とお母さんを?・・・早く家に帰して!?」

 

ヘラクレス「我々の命令を素直に聞けば帰してやろう?」

 

のどか「あなたたちの?・・・」

 

ヘラクレス「そうだ。お前が残りの二人『沢泉 ちゆ』と『平光 ひなた』をここに呼ぶのだ?」

 

のどか「・・・その後、二人をどうするの?」

 

ヘラクレス「それ以上知る必要は無い。お前はただ命令に従えばいいのだ?」

 

のどか「やだ・・・絶対に・・・あなた達には従えない!!」

 

ヘラクレス「ほ~アレを見てもそう言えるかな?」

 

のどか「アレ?」

 

タイミングを見計らったのか?丁度戦闘員が『死刑執行の準備完了!!』と報告してきたのでのどかもつられて視線を移す。視線の先に移ったのは吊るされた母と、その下の小さいプールのようなくぼみにたっぷりと注ぎ込まれている明らかに普通ではない液体だ

 

因みにのどかは縛られていないので体は自由に動くぞ?

 

ヘラクレス「あのプールには硫酸(りゅうさん)がたっぷりと詰まっている。そこに人間が入り込めばたちまちこうなる?」

 

ヘラクレスが投げたナイフが硫酸のプールに入る。あっという間に溶けたらしく、そこに一歩でも踏み込めば嫌でも最悪な結末が容易に想像できる

 

ヘラクレス「お前が命令を聞かないから母親はこれから死ぬのだ?」

 

のどか「お母さん!?やめて!?分かった!?呼ぶ!?呼びますから!?だからお母さんを放して!?お願い!?」

 

ヘラクレス「ダメだ。我々はやると言ったらやるのだ。これはその見せしめだ?ウ~フッフッフッフッ・・・やれ!!」

 

のどか「やめてぇぇ~~!?」

 

慌てたのどかは止むを得ず『ちゆ』と『ひなた』を呼ぶと答えてしまったが、それでもヘラクレスはのどかの母を予定通り見せしめも兼ねて殺す事にしたらしい?

 

のどかは思わず涙目になりながらも悲痛の叫びをあげるがその直後、バイクの大きな音が廃工場に響き渡り、空いていた入り口から堂々とクルーザーを駆るXライダーが駆けつけてきてくれたのだ

 

のどか「あれは!?」

 

ヘラクレス「Xライダー!?」

 

X  「クルーザァァーアタァァーック!!」

 

Xライダーはそのまま前進し、ヘラクレスにクルーザーの強烈な体当たりを受けて転倒し、のどかをヘラクレスから引きはがす事に成功した。

 

そのままクルーザーから跳び立ち、吊るされていたのどかの母も救出し、縛っていたロープも引きちぎり『逃げろ!!』と二人を守りながら戦い始めたようだ?

 

少し時間が経つと、どうにか花寺親子は無事に逃げ切れたらしく、これで思う存分戦える

 

ライドルホイップを構え、戦闘員の繰り出す槍の突きを切り払い・蹴りを中心に反撃も加え、人数差が徐々に減っていく

 

X  「とおぉっ~!!」

 

戦闘員の一人を両手で体を掴み、宙に放り投げると戦闘員は硫酸のプールに飛び込んでいき、絶命する

 

更に迫る戦闘員の一人の槍をライドルホイップで切り払い、左拳で戦闘員の頭部に拳を叩き込み戦闘員は倒れるが、そこにヘラクレスが呼ぶ声が響いてきたのだ

 

ヘラクレス「いくぞぉ~!!」

 

ヘラクレスは両手で高々に持ち上げたドラム缶をXライダーに向けて放り投げる。側転で避けるXライダーだが、ヘラクレスは近くにあったドラム缶を何個も投げつけていき、避けるのが大変だ。

 

更にもう一個ドラム缶が投げつけられる

 

X  「X斬り!!」

 

ライドルホイップの形状だったこともあり、X字に切りつける『X斬り』をドラム缶に放つ。するとドラム缶が4つに分かれ、破片もXライダーに命中する事も無かったのだ

 

X  「ロングポール!!」

 

ホイップからリーチの長い『ロングポール』に形状を変え、こん棒と盾を構えながら突進してくるヘラクレスの胴体に向けて一撃放つ。命中はしたが、そこまでの手応えを感じず、逆にヘラクレスはロングポールを掴み・振り回してXライダーを転倒させ、ライドルを手放させてしまったのだ。

 

掴んだロングポールを投げ捨てたヘラクレスは再びこん棒を持ち、Xライダーと距離を縮めると、こん棒を振るい・左肩に命中したXは再び転倒していき、ヘラクレスは余裕そうにこん棒をぐるぐる振り回している

 

再び立ち上がったXは跳び蹴りを放ち、避けられてしまうが拳を2~3発放ち、ヘラクレスはそれを盾で防ぐ。防いだヘラクレスはカウンターに盾を突き出しXライダーの胸部にたたきつけ、再び背後に向かって転倒してしまう

 

転倒した先でふと視界の隅に映った投げ捨てられたライドルに気付き、距離を縮めたヘラクレスがこん棒を振り落とすよりも前に側転で避け、ライドルと自身の距離を縮め、無事回収することに成功するが、ヘラクレスもまた再びXライダーとの距離を縮める

 

X  「ライドルホイップ!!エレクトリック・パワァァー!!」

 

膝立ちのままロングポールから再びライドルホイップへと形状を変え、迫るヘラクレスの胴体に突き刺すと同時にボタンを操作し、電流を流す『エレクトリックパワー』を発動させたのだ。

この技でかつてGOD悪人軍団の一人『ヒトデヒットラー』のアジトの一つの入り口を開くのに活躍したものだ。

 

体内に直接流れる電流にヘラクレスは体から火花を流し始め、しびれせいか?震えているぞ?

 

X  「・・・とぉ!!とぉっ!!とあっ!!」

 

Xライダーの蹴り2発によりこん棒と盾を弾き飛ばされ、3発目の跳び蹴りにより転倒するヘラクレス。次の瞬間Xライダーの眼が赤く点灯し、背後が爆発したようだ?

 

X  「真空~!!地獄車~!!とおっ!!」

 

ヘラクレスが2~3メートル程度しか離れていないので、ちょっとジャンプして飛び掛かり、ヘラクレスを巻き込んで回転し始める。激しい回転の最中(さなか)Xライダーの背中が地についた時にヘラクレスは投げ飛ばされていく

 

『真空地獄車』にはとどめの『Xキック』を省(はぶ)いた投げ技『地獄車返し』という技も存在し、投げ飛ばされたヘラクレスは硫酸のプールへと落ちていき、ヘラクレスの死を意味していたのか?硫酸のプールから突然大量の泡が噴出し、どういう原理なのか?泡が硫酸のプールを埋め尽くし、最後にはプールは枯れていったのだ

 

ヘラクレスを倒したXライダーはクルーザーに乗り込み廃工場を後にするのだった・・・

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

イカルスに続いて現れたヘラクレスとの戦いはXライダーの勝利で幕を下ろした・・・

 

しかしGODは次なる怪人を送り込むため、すでに行動を開始していたのだ・・・

 

何故GODは必要に『ヒーリングっど♡プリキュア』を狙うのか?その目的とは一体なんであろうか?・・・

 

 

 

 

 







新たな敵『GOD』に目的不明のまま狙われた『花寺 のどか』と『沢泉 ちゆ』を心配する『平光 ひなた』はそんな二人をリフレッシュさせるために『夢ポート』へと遊びに誘う。

しかしそこにはすでにGODの怪人『サラマンドラ』が待ち構え、夢ポートでXライダーはGODとは違う新たな敵の存在を目撃する

のどか達や啓介を見つめる謎の人物とは?

次回『Xライダー対ヒーリングっど♡プリキュア』

『対決! Xライダー対メガビョウゲン』にご期待ください








ーーーーーーーーーーーーー

今回の話はXライダー本編3話をオマージュした話です。前回は一話とイカルスの登場回となります。

『地獄車返し』は『PSヴィータ』ソフト『仮面ライダーバトライド・ウォー創生』にてXライダーの技の一つとして登場した技です

おまけにこの話のプロットもついでに投稿いたします





戦闘員を追う啓介→遠くから狙撃→追いかける啓介→追い詰めるも、他の戦闘員がその戦闘員を殺す→手がかりを失う・・・


朝、学校にちゆが来ていないことに不安になるのどかとひなた→電話すると昨日の事を話す→気を付けて?→

放課後、のどか帰り道でのどかの母とバッタリ→一緒に帰ろう?→本当は昨日の今日で仕事を早上がりさせてもらい、迎えに来た→道中啓介と遭遇→公衆電話のある場所を聞かれる→
すこやか区役所にあったかも?→啓介別れる→のどかと母襲われ逃げる→区役所ででんわをみつけるが、藤兵衛につながらない・・・→外に出ると、車にのせられていたのどかと母を見つけた→オートバイで追いかける啓介→
オートバイ部隊との戦闘→

採掘場を通り、そこで落石→ヘラクレス崖のうえから登場→大変身→Xライダー対ヘラクレス→肉弾戦→崖から転げ落ちるX→ヘラクレス、岩を投げ落とす→いくつも落とされよけるが、一際大きい岩は受けとめ、実は爆弾→大爆発→
Xライダーの最後だ!!→ヘラクレスどこかへ・・・→砂煙の中から一命をとりとめた啓介→行かなければ・・・→

廃工場にて、のどかにちゆとひなたを呼び出すようにのどかを脅すヘラクレス→母が人質に→お前が逆らうから母親は死ぬのだ?→脅しに屈してはいけない!!→廃工場に飛び込むXライダーとクルーザー→跳んでのどかの母を救出→クルーザーはヘラクレスを突き飛ばすでのどかも無事→逃げるんだ!!→二人逃げる→GOD対X→戦闘員戦→VSヘラクレス→とどめはXキック→

ナレーションによる終わり





『ヒーリングっど♡プリキュア』とのコラボ

  • キュアコーラル
  • スプラッシュスター
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