待っていただいた皆様にはご迷惑をおかけしました。
しかし以前よりも時間が取れない状況なのは変わりないため以前よりも執筆が遅くなることが予想されますのでご了承ください。
前回の遭遇戦から少しだけ時間が経ち・・・
その頃、Xライダーから逃げ延びたヒュドラーはGODの所有する潜水艇へとやってきていたのだ。その潜水艇を指揮するのはGOD悪人軍団の一人『地獄の独裁者・ヒトデヒットラー』であった
戦闘員A「魔女の屋敷に到着します」
戦闘員Aの報告を受け、海底深くに建造されている『あとまわしの魔女』の屋敷へと水中でも活動可能なヒトデヒットラーとヒュドラーが入っていくのだった・・・
ある部屋へと入室すると、そこに待っていたのは人間の姿のアポロガイスと『あとまわしの魔女』の部下『バトラー』であったのだ
ヒュドラー「作戦の第一段階は順調だ。だがXライダーがとうとう青空市にまでやってきたぞ?」
アポロガイスト(人)「そうか。ならば作戦を第二段階へと移行するとしよう?」
バトラー「それでは皆さん。手筈通りにお願いしますよ?」
その頃地上では二手に分かれて情報を集めていた『神 啓介』と『風祭 真』は合流地点に集まり、情報の共有を図っていたのだ
啓介 「怪物だって?」
真 「俺が聞いた話ではこの街でよく目撃されるらしい?」
啓介 「特徴を聞いてもGODの怪人とは違うな・・・メガビョウゲンともどこか違うような気もするが?」
真 「これは俺の推測なんだが?もしかしてのどか達とは別のプリキュアがこの街にいるとか?」
啓介 「かもしれない・・・プリキュアってのは結構いるみたいだし、ともかく恐らくGODはこの街で経済の混乱を狙っているかもしない?次はもっと大きな金が動くところを襲うはずだ?」
真 「銀行とか?」
啓介 「多分な?」
場所が変わりここはプリティーホリックの2F。ヒュドラーから逃げてきたまなつ達とアクアポッドの中にいるローラは情報の整理をしていた処だ
結論で言えば襲ってきた怪人つまりヒュドラーは『後回しの魔女』とは無関係の新たな敵という事が全員一致の答えだ
ローラ「っで?あのXライダーってのはなんな訳?」
あすか「それがわかれば苦労しないっての?」
みのり「明らかに『私達』とは違ってた」
まなつ「はいはい!!私見た事ある!!昔TVで見た特撮のヒーローでしょ!?小さい頃憧れたっけ?」
さんご「TV番組のヒーローなら現実に存在しないんじゃないかな?」
ローラ「全く。魔女達だけでもめんどくさいのに、他のまで相手してられないっての」
『Xライダーは敵か味方か?』という話にもなったところでプリティーホリックの外からなにやら騒ぎが起こっているのか?外へと出たまなつ達が見たのは『後回しの魔女』の一味が使役する『ヤラネーダ』が現れた時に発生する特殊な空間のドームである。それを目視で確認した一同は迷う事無く向かっていくのだった・・・
チョンギーレ「出てこい!!ゼンゼンヤラネーダ!!」
『ヤラネ~~ダ!!』の叫びと共に大勢の一般人の前に姿を現した『GOD戦闘員ヤラネーダ』通称GODヤラネーダとでも呼ぼう?という事はGODの戦闘工作員をヤラネーダの素体としたらしい?
『ヤラネーダ』がする事と言えば当然「やる気パワー」を奪うことである。周辺にいた人々からあらかたやる気パワーを奪ったため、普段であれば移動を始めるところであるが今回は違った
今回駆り出されていたチョンギーレもGODによって逃げ道をふさがれ、GODヤラネーダのもとへと連行される人々を見て「今回は楽な仕事だ」と機嫌もいいようだ?
チョンギーレ「あんたらがめんどくせえ仕事を引き受けてくれるから俺様は楽なもんだぜ?」
隣でチョンギーレなりの礼と思われる言葉を特に気に留めず聞いているアポロガイスト(人)。
今回のGODの作戦には『あとまわしの魔女』の力が必要であり、青空市の人々からやる気パワーを奪い取った後からが本番である。
労働力を確保することは難しくなるが、命の危機にすら逆らう気力を起こさせないヤラネーダの力を利用し、青空市を占領そして青空市全体をGODの巨大な前線基地へと改造する計画であったのだ。計画名は『青空市改造計画』とでもいったところか?
なぜ事前にヒュドラーを使い金を奪い続けていたのだろうか?という疑問が残るがその答えはこうなる
金が消える街に外から人が寄ってくるか?
ということだ。人間生きるためにはどうしても『金』が必要になる。しかしそれが原因不明で不特定多数・大なり小なり忽然(こつぜん)と消える・・・
はたしてそんな事前情報があったうえで外から人が寄ってくるだろうか?
毎日必死に長時間働いても金銭的余裕がある人間などほんの一握りだ。かといってそんな裕福な層でも意味も分からず金が消えれば騒ぎであろうが・・・
とにかく原因も条件も何もかもわからない状況でわざわざ危険を顧みずに足を踏み入れるものなど遊び心を持たずに調査にきた者を除けばよほどの考えなしか、怖いもの知らずのみであろう・・・
現在ヒトデヒットラーに戦闘員達の指揮を執らせ青空市の住民すべてを順次連行しやる気パワーを奪わせているところだ
次々とやる気パワーが奪われる最中、オートバイのエンジン音を響かせながらやってくるXライダーとガイアの登場にアポロガイスト(人)は、待ち詫びていたかのような素振りも見せているようだ?
それぞれのマシンから降り、戦闘員達を倒しながら捕まった人々を助け出し、逃げて行ったのはよかったが
、倒れている人々だけはいくら呼び掛けてもまるで動こうともしないのには流石に訳が分からない様子だ
アポロガイスト(人)「やる気パワーを奪ってやったのだ!!」
アポロガイスト(人)はご丁寧に二人に説明してくれて、ある意味一番厄介な状況に陥っている事をすぐに把握し、二人は視線をGODヤラネーダへと移す。メガビョウゲンとは確実に違うが似た系統の怪物ということを理解し、メガビョウゲンを浄化する事が出来るガイアが主体となり、Xライダーがサポートをするということに役割が決まったらしい?
チョンギーレ「おっと。折角上手く行ってきてるんだ。邪魔はさせねぇぜ?」
二人の前に小舟から跳び下りて両腕のハサミを構えるチョンギーレ。
やはり倒れている人々を守ることも必要なのでGODヤラネーダの相手をガイアに託したXライダーは単身チョンギーレと対峙する・・・
ライドルスティックを構えるXは円を描くようにゆっくりと移動し、チョンギーレが右腕をX字を描くように振るっていき、Xライダーは後ろに下がるように避けていく。
チョンギーレは両腕をぐっと後ろに引っ込め、ハサミを広げながら突き出し、Xライダーはライドルスティックを一文字に構え、チョンギーレのハサミを受け止める。なかなか切り裂けないらしい?
チョンギーレ「かてぇな!?」
X 「貴様のハサミでも切れまい!!」
ライドルを押し出し、チョンギーレは一瞬隙が生まれ、チョンギーレの腹部に向けて拳・回し蹴りを数発づつ。最後に重い拳を一発叩き込み、チョンギーレはライドルを落としながら後ろに下がっていく。
痛む腹部を抑えながらXライダーを睨みつけ、ライドルを拾ったXライダーは再び構えを取るのだ
チョンギーレ「喰らいな!!」
チョンギーレは右腕を突き出し、ハサミを広げる。すると岩が鉄砲のように飛ばされ、Xライダーを襲う。側転を繰り返し、ライドルスティックを力一杯振るい岩を破壊していく。最後にライドルスティックの取っ手を持ち、突きを一撃で岩を破壊し、打ち止めとなったのか?チョンギーレは右腕を下ろしている
ライドルスティックを一文字に持ち。宙に跳ぶと簡略化されたXキックを叩き込み、チョンギーレは地面に線を作りながら後ろへと吹き飛んでいくのだった
ガイア「キュアスキャン!!」
GODヤラネーダと戦闘のガイアはロストドライバーからガイアメモリ『真』を引き抜き、ボタンを一度押し、USBの差し込み口をヤラネーダへと向ける。
すると光がGODヤラネーダに向かっていき、まるで『ヒーリングっど♡プリキュア』がメガビョウゲンをキュアスキャンするときのようだ?
仮面ライダーガイアはガイアメモリに『仮面ライダーシン』と『キュアアース』の力が合わさった仮面ライダーである。これまでビョウゲンズが現れていた頃にもキュアアースの力が宿った影響でガイアにも浄化が可能であり、キュアスキャンはこのような形となったのだ。
「これか!?」とヤラネーダの体内にハートの形をした緑色の物体が見え、どこかエレメントの時の雰囲気に似ていることから確信に近い自信があったのだ
X 「行けるのか!?」
少し離れた位置でチョンギーレと戦い続けるXの言葉にガイアは曖昧な返事を返し、二人はイチかバチかで勝負を決める様だ?
ガイアがエレメントの救出をするように浄化の力を込めた必殺技を撃てばあるいわ・・・
そんな想いの中、ガイアがロストドライバーに再びメモリを差し込もうとしたその直後だったのだ。『ちょっとまったぁぁ~~!!』の叫びが一同の視線を集める。声の主はヤラネーダが現れた事で急行してきたまなつ達5人だ。
対するまなつ達の反応も『ヤラネーダ』以外の混成が混乱を招いているようだ?
まなつ「あぁっ!?Xライダーだ!!」
さんご「チョンギーレと戦ってるって事は味方って事でいいのかな?」
ローラ「話は後。皆、プリキュアに変身よ!!」
『プリキュア!!トロピカルチェンジ!!レッツ!!メイク!!キャッチ!!』
さんご「チーク!!」
みのり「アイズ!!」
あすか「ヘアー!!」
まなつ「リップ!!」
『ドレス!!』
サマー「ときめく常夏!!キュアサマー!!」
コーラル「きらめく宝石!!キュアコーラル!!」
パパイア「ひらめく果実(フルーツ)!!キュアパパイア!!」
フラミンゴ「はためく翼!!キュアフラミンゴ!!」
『はあぁぁーー!!・・・』
サマー「ストップGODの悪だくみ!!」
『トロピカル~ジュ!プリキュア!!』
まなつ達が目の前で変身を果たし、自分達が知るプリキュアとはまた別のプリキュアの登場に多少の困惑は見せたが、GODヤラネーダが標的をプリキュアに移したことで『トロピカル~ジュ!プリキュア』対GODヤラネーダの戦いが始まったのだ・・・
GODヤラネーダが背後に手を回して取り出したマシンガンが火を噴き、銃弾の雨が4人を襲うがキュアコーラルのX字バリアがそれを阻み、銃撃がやんだ一瞬をついてキュアパパイアのビームが銃口に命中する。するとマシンガンが使い物にならなくなったのか?煙が吹き、銃口も剥いたバナナの皮のようになりGODヤラネーダは困惑したようにマシンガンを見つめている
すかさずサマー→フラミンゴの順で重い追撃によりGODヤラネーダは背中から倒れ、そこそこのダメージは通り、隙が生まれる。ここまで来たらローラの出番だ
ローラ「マーメイドアクアポッド!!サーチ!!・・・・・・緑色!!やる気パワー!!カムバック!!」
アクアポッドに回収されたやる気パワーを人々に返し、正気を取り戻した人々を見てダブルライダーも流れが向き始めた事を感じ、人々を守りながら反撃に転じ始める。旗色悪しと見たアポロガイスト(人)は「見ていろ・・・」の言葉の後に背後に出現した銀色のオーロラに入り込み、場所を移動するのだった・・・
アポロガイストが消え、GODヤラネーダがプリキュア達の攻撃を受け街から浜辺まで吹き飛んでいったと同時にダブルライダーも戦いの最中、浜辺へと移動しており、ライダー達の方が優勢である
ローラ「一気に決めちゃいなさい!!」
アクアポッドに入り、空を移動してきたローラの言葉に『トロピカル~ジュ!プリキュア』は4人の合体技『プリキュア・ミックストロピカル』を発動させようとした。
だが突如飛来してきた巨大なヒトデに張りつかれ、サマーは重そうにヒトデを抱えていたのだ
叫びと共にサマーは巨大ヒトデを放り投げ、砂浜に落ちるとヒトデが爆発。中からGODの怪人『ヒトデヒットラー』が「ヒトデヒットラァァー!!」の叫びと共に現れたのだ
サマー「今度はヒトデ!?ねぇローラ?あれも『魔女』の仲間?」
ローラ「知らないわよ!?」
パパイア「そういえばさっきからいた。あのヒトデ。ヤラネーダを優先してたから後回しにしてたけど誰?」
ヒトデヒットラー「吾輩はGOD悪人軍団の一人『ヒトデヒットラー』だ。Xライダーともども、殺してやる!!」
ヒトデヒットラーの言葉の後、戦いの構えで対応し、プリキュアとなった今なら対抗できる訳だ
戦いが始まろうとしたその直後だ。地震が全員の足を止めてしまい、黒く・巨大な影が徐々に近づいていき、海に足首まで浸からせる形で着地した巨大な物体・・・その巨体は人間のようなフォルムをしているが、明らかに人間ではない。立ち上がると同時に「メガビョウゲン!!」と叫んでいたのだ
パパイヤ「ヤラネーダじゃない!?」
フラミンゴ「ローラ!?」
ローラ「何でも私に聞かないでよ!?私だってあんなの全く知らないわよ!?」
X 「メガビョウゲン!?何故この街に・・・いやそれよりも・・・」
このメガビョウゲン・・・ヤシの木に宿るエレメントにナノビョウゲンが憑りついた者だ。Xライダーは知らないがかつて『花寺 のどか』達が無人島で戦った時のスポコン交じりのメガビョウゲンと全く同じタイプである
メガビョウゲンがスパイクを叩き込んだ黒いボール。それが着弾・爆散した周囲は地球を汚し、汚染していく・・・初めて見た光景にサマー達はもちろん困惑し、勝手の分からない敵に動きが決まらないようだ?
ガイア「あいつは俺に任せろ!!」
ガイアは戦い慣れているメガビョウゲンのほうへと向かうらしい?
Xライダーも加勢に向かおうとしたが、復帰してきたGODヤラネーダに阻まれ
身動きが取れない・・・
ヒトデヒットラー「撃てぇぇー!!」
ヒトデヒットラーの指揮の元、ヒットラー専属の軍服の戦闘員達は隊列を組み、機関銃を構え、銃弾の雨が『トロピカル~ジ!プリキュア』を襲う。
急速回避やコーラルの×字バリア最終的には岩陰に隠れ銃弾を一先ず凌いでいる
一瞬顔を出したサマーだが、すぐ近くに銃弾が命中してくるので慌てて頭を隠し、まったく近寄れないことに困った表情をしていた
フラミンゴ「ったく、銃なんてありか?」
なんとか突破するためコーラルがバリアでみんなを守りながら突っ込む事を提案したが、パパイアにより却下される。
左右に展開されたら終わりだからだ。敵の数が圧倒的に多い。現時点ではおそらくコーラルのバリアは正面にしか張れない。とすればそれ以外の面から攻めるのが定石になる。
一方メガビョウゲンへと向かっていったはずのガイアはメガビョウゲンの元に辿りつけずにいたのだ。
ガイアの前に海から飛び出してきたヒュドラーが立ちはだかったからだ。
ガイア「ライダーパァァンチ!!」
マキシマムドライブのライダーパンチをヒュドラーの頭部に叩き込むガイア。
頭部が吹き飛んだヒュドラーを見て勝利と思っていたが、すぐさま再生し、再びガイアへと迫っていく
ヒュドラー「ヒュドラーの剣を受けてみよ!!」
その宣言通り、ヒュドラーの斬撃を受けてしまったガイアは胸部に斜め一文字の傷を負い、砂浜に転倒してしまう。そして弱っている相手を見逃すほどヒュドラーは甘くもない
サマー「ライダー!?」
ガイアのピンチにサマーは仲間の静止も聞かず岩陰から飛び出してしまう。しかし数歩走ったところで横から怪人へと変身を遂げているアポロガイストが左腕の盾を突き出し、サマーを弾き返してしまうのだ
ヒトデヒットラー「喰らえヒトデロケット!!」
アポロガイストを睨むように見るサマーに冷たい視線を送るアポロガイスト。
その両者をよそにヒトデヒットラーの指揮棒から放たれた『ヒトデロケット』が壁としていた岩を破壊し、その爆発にコーラル達3人が吹き飛び、転倒してしまうのだ
ヒトデヒットラー「構え!!」
戦闘員達が再び銃器を構え、急ぎサマーは援護に向かおうとしたがアポロガイストからアームロックを受けて身動きが取れなくなってしまっている
サマー「放して!?」
アポロガイスト「本作戦においてもっとも迷惑なお前達にはここで死んでもらうとしよう?ここで仲間の死を見届けるのだ?」
『死』という明白な殺意にサマーは真っ青になり、逃げるように3人に叫ぶがダメージが思った以上に大きいのか、すぐに起き上がれない・・・
戦闘員達の射撃準備が終わり、ついにヒトデヒットラーの命令が下った。
銃弾が何発も放たれ、サマーの叫びもむなしく、3人は目を閉じ、考える間もなかった・・・
しかし銃弾が3人に命中することはなかったのだ
サマー「ナニコレ!?すっごい風!?」
サマーも思わず目をつぶっているほどの強風。コーラル達3人の前に突如発生した薄紫色の風がなんと銃弾を吹き飛ばしてしまい、3人は窮地を脱したのだ
結果的に助かった3人も目の前の強風に思わず目をつぶりながらもうっすら目を見開き見つめると、風が四散し、そこから『すこやか市』にいるはずの『風鈴 アスミ』とラテが現れたのだ
突然のアスミの登場に動揺するヒトデヒットラーやアポロガイストを見るや、アスミはキリッと表情を引き締め「行きましょうラテ」とヒーリングボトルを手に持つのだった
ラテ「スタート!!・・・」
アスミ「プリキュア!!オペレーション!!」
ラテ「ヒーリングレベル上昇!!」
『キュアタッチ!!・・・時を経て繋がる二つの風!!』
アース「キュアアース!!」
ラテ 「アンッ!!」
変身を終えたキュアアースを認識した敵味方含めた一同。ヒトデヒットラーの号令により戦闘員達が再び銃器を構え、銃弾が放たれたが、アースは特に取り乱すことなく左右に避け、反転ジャンプにより距離をとるとエレメントボトルとアースウィンディハープを取り出すのだ
アース「『空気のエレメント』!!」
ハープから放たれた空気砲により、戦闘員達は宙に舞い、砂浜に埋まる者や海にダイブしていく者がほとんどだ。
その中には転倒したヒトデヒットラーも混ざっている
戦闘員達をあらかた片づけたアースが息つく間もなく巨大な影がアースを日差しから隠す。正体はXライダーが戦っていたはずのGODヤラネーダだ
チョンギーレ「ったくよ?折角上手く行って来てんだ。誰だか知んねぇが、ここから邪魔はさせねぇぜ?」
GODヤラネーダが一歩、また一歩歩き始めると、アースは再びエレメントボトルとハープを取り出すのだ
アース「アースウィンディハープ!!・・・エレメントチャージ!!・・・舞い上がれ!!癒やしの風!!・・・プリキュア!!ヒーリングゥゥ~ハリケェェーーン!!」
GODヤラネーダ「ヒーリングっバイ・・・」
アース「お大事に?」
チョンギーレからするとぽっと出の相手にあっさりゼンゼンヤラネーダを浄化され「瞬殺かよ!?」と思わず愚痴がこぼれ、これ以上の戦闘は部も悪い上にめんどくさくなったのか、後の事をGODに丸投げし、小舟事瞬間移動で
消えてしまったのだ
アポロガイスト「勝手に引き上げるな馬鹿者!?」
サマー「すごぉ~い!!あのプリキュアもすんごいトロピカッてる!?なんかやる気出てきたー!!」
アースの快進撃を見たことで興奮したのか?依然アポロガイストに捕まったままのサマーは溢れんばかりのやる気パワーを体外にまで雄たけびを上げながら放出し、アポロガイストが思わず吹き飛んで行ってしまうほどだ。
アポロガイストから解放されたサマーは一目散にアースの元へと駆け寄りのんきに二人は自己紹介を始めたのだ
アース「思い出しました。あなたとは以前『ヒーリングガーデン』でお会いしましたね?」
アースの言葉に一瞬頭上に?が浮かんだサマーであるが、アースや他のプリキュア達の事を思い出したのですぐにピンと来たらしい?
二人が握手を交わし、というよりサマーがぐいぐいと話を進めてきた拍子に握られただけだが、そのさなか復帰してきたコーラル達も話に加わり、深々(ふかぶか)と頭を下げながら挨拶してきたキュアアースに特にコーラルが
より深く「ご丁寧にどうも」ときれいにお辞儀してたりしている
GODヤラネーダと対峙していたがアースへと標的が変わり、追ってきたことでXライダーも合流してきたが、オートバイでもそれなりに時間が掛かる『すこやか市』から『青空市』へとどうやってきたのかがわからないのでやっぱりそこを思わず尋ねている。
どうやってきたのかと言えばもちろんアースの一日に一回がやっとの風の力で空間をつなげる力だ。ラテがメガビョウゲンの出現を知らせてくれて、のどか達はすこやか市に残り守りを固め、アスミ事キュアアースがやってきたのだ
話が終わると同時に再びヒトデヒットラー専属の戦闘員達が6人を囲み、ヒトデヒットラーが指揮棒を一堂に向けている
X 「こいつは俺に任せろ?皆はガイアを援護してくれ!!」
Xライダーの指示に従いアースはサマー達を率いてガイアの援護に向かっていく。メガビョウゲンを浄化出来るのアースとガイアの二人だけとみていいはず。メガビョウゲンは早く倒さなければ被害が広がる一方だ
ヒトデヒットラー「行かせるものか!?射撃班撃て!!」
囲んでいる戦闘員達とは別にさらに潜伏していた戦闘員がいたのか?背を向けて駆け出していく5人に銃弾が何発も放たれるが、180度向き直ったコーラルのX字バリアにより防がれ、サマーの呼び声に「ここは私が!!」と背中を守ってくれるらしい?
コーラルの妨害にヒトデヒットラーは腹を立てる間もなく、ライドルスティックと指揮棒の先端がそれぞれの相手へと向けられ、本当の戦いがこれから始まるのだ
ヒュドラー「死ねぇぃ!!」
ヒュドラーの剣が倒れるガイアへと振り上げられ、一気に振り落とされる。しかし剣は側面から一直線に進んできたビームに弾かれヒュドラーの剣は宙を舞い、アースの蹴りがヒュドラーを吹き飛ばす
ビームはどうやらパパイアによる攻撃のようだ
アース「遅くなりました」
ガイアを介抱するアース。ダメージはあるものの重傷というわけでもないようで、再び立ち上がったガイアは視線をメガビョウゲンへと移す。つられてアースも視線を変えるが、今度はアポロガイストが二人の視界に入ったようだ?
アポロガイスト「メガビョウゲンの元へと行きたければ、我を倒すことだな?」
アース「そこをお退きなさい!!」
アポロガイスト「どかん!!貴様らにとって、我は最も迷惑な存在なのだ?」
アースとガイアの口ぶりにこの場で最も巨大な敵メガビョウゲン。それをただ倒せばいいわけではなく、迅速に倒す必要があることを察したのか、アポロガイストの前にサマー・パパイアがアースとガイアよりも前に出て『任せて』とアポロガイストと戦うつもりらしい?
フラミンゴ「お前の相手は私だ。さっきのお礼はたっぷりとさせてもらうからな?」
ヒュドラーと対峙するフラミンゴ。どうやら先の遭遇戦での死にかけた事で因縁ができたらしい?対するヒュドラーははじめ何の事か分からずだったが、何となく『神 啓介』の乱入前に蛇を使い、殺しかけた少女がいたことを思い出し、誰だったのか分かったらしい?
ヒュドラー「面白い?この不死身の水蛇ヒュドラーを倒せると思うな!!」
単身ヒトデヒットラー・専属戦闘員達と戦うXライダー。
ライドルを使わず肉弾戦で戦うXライダーの拳や蹴りを戦闘員達は受けていき、次々と倒され、確実に数が減っていく。投げ技で戦闘員の背中を強打させた後、腹部に拳を一撃叩き込んだ直後、殺気を感じ視線を移すと、距離をとったヒトデヒットラーが指揮棒からヒトデロケットを放ってきたのだ
即座に行動に移し、側転により着弾地から回避し、爆発が起こる。数発のロケットをよけたXライダーは反転ジャンプで距離をとるのだ
X 「ライドルホイップ!!」
再びライドルを手に取り、ホイップによる剣術勝負に持ち込むらしい?Xライダーとヒトデヒットラーは同時に駆け出し、距離があっという間に縮まっていく・・・
サマー「おおぉぉぉっ~~!!」
アポロガイストに向け拳の怒涛(どとう)のラッシュを繰り出すサマー。一撃がほぼすべて重いせいか、盾を構えるアポロガイストは盾を引っ込める事が難しいようだ?
しかし一撃だけ、サマーが力を込めた一撃を放つため僅かに生じたタイムラグの間に後方へ向けてジャンプし、サマーの拳は宙に振るわれるだけとなり、着地と同時にアポロガイストのガイストカッターがサマーを切り裂こうと襲う。
慌てながらもどうにか伏せることでよけることに成功したサマーに代わるようにパパイアが前に出るとアポロガイストとの距離を一気に詰め、接近戦を仕掛けるようだ?
いつの間に装備を変えたのか?アポロガイストもアポロマグナムではなく剣を取り出しており、パパイアの蹴り・回し蹴りを中心とした攻撃を避け、一文字切りや突きを主に繰り出している。
パパイア「プリキュア!!パンパカパパイアショット!!」
アポロガイストの一突きを後ろへ跳ぶことでよけたパパイアは、ハートルージュロッドを取り出し、『パンパカパパイアショット』を放ち、それがアポロガイストを容赦なく襲う。アポロガイストは剣を振るい切り払っていくが、すべてを切り落とすことが叶わず、一撃受けていけば続けて2発・3発と連鎖的に命中し、膝をついている
サマー「ハートルージュロッド!!プリキュア!!おてんとサマァァ~~!!ストライク!!」
見事な連携で続けて放たれたサマーの『おてんとサマーストライク』。いつの間にか盾を構えなおしていたアポロガイストは『おてんとサマーストライク』を盾で防いでいくが、盾を捨て、跳び引くことで避けることに成功してしまう。
しっかり盾にはハートがぐるぐると周り、サマーの「ヴィクトリィィ~!!」の叫びとともに盾は消滅するのだった
アポロガイスト「覚えておれ?・・・」
アポロガイストと向かうあう二人。アポロガイストは背後に出現させた銀色のカーテンに飲み込まれ消える。どうやら撤退したらしい?
メガビョウゲン対アース&ガイアの方ではメガビョウゲンのサーブが二人を襲い続ける。着弾地点では何度も爆発に近い衝撃が砂を巻き上げ、避ける二人も徐々に足場が悪くなっていく・・・
一度足を止めたアースとガイアへと向けて更に一撃サーブを放つメガビョウゲン。
狙いはより近くにいたアースのようだ?
アース「行きます!!」
アースは腰を落とし、巨大な球を受け止めいやレシーブしたのだ。ふわりと跳んだ球は宙を舞い、ガイアの名を叫ぶアースの意図を阿吽の呼吸で察したのか?ガイアは跳び、その最中『真メモリ』をマキシマムドライブし、サッカーのシュートのごとく蹴りで球をメガビョウゲンへと返していくのだ
顔面に受けたメガビョウゲンからは煙が上がり、着地したガイアはもう一度『真メモリ』をマキシマムドライブし、宙に跳ぶのだ
ガイア「ライダァァーキィィッ~ク!!」
ガイアはアースと同じ紫がかった風を右足にまとわせ、キュアスキャンにて特定した『実りのエレメント』の囚われている場所にライダーキックを叩き込む。メガビョウゲンを突き抜け、ガイアが胸に抱える『実りのエレメント』とともに地面に着地するとメガビョウゲンは『ヒーリンぐっばい』と、その姿を消滅させたのだ
ガイア「お大事に?」
フラミンゴ「でやぁ!!」
フラミンゴ対ヒュドラーの戦い。フラミンゴの重い右拳がヒュドラーの頭部に命中。首が胴体と離れるがすぐさま引っ付き、それのせいか余裕な表情を見せるヒュドラー
次に右踵(かかと)をぶつけるため回転回し蹴りを叩きつけたが、これもまた同じ結果となってしまったのだ
ヒュドラーから反撃に仕掛けられた拳や蹴りを避け、正拳突きを胴体に受けたヒュドラーは後ろへと転倒し、少しだけフラミンゴと距離が生まれる
ヒュドラー「俺のかわいい蛇の餌食となれ!!ヒュヒュゥ~!!」
ヒュドラーが投げつけてきたのはXライダーをも絞め殺そうとした巨大な蛇であった。完全に頭に巻き付き視界も呼吸も奪われもがいている様(さま)にヒュドラーは満足げであったが、すぐに異変に気付く。
何故か金属が鳴らすような鈍い音が聞こえ、次の瞬間フラミンゴが蛇を握力で握りつぶし、引きちぎることで蛇から脱出し、その様子には流石にヒュドラーも動じたようだ?
フラミンゴ「これで終(しま)いだ!!」
ヒュドラー「何をぉ!?これで最後だ!!」
フラミンゴ「ハートルージュロッド!!・・・プリキュア!!ぶっとびフラミンゴォォ~~!!スマッシュ!!・・・ヴィクトリィィ~!!」
いつの間にか剣を回収していたヒュドラーは剣を構え突撃していく。フラミンゴは『プリキュア・ぶっとびフラミンゴ・スマッシュ』で迎え撃ち、頭部と胴体を同時に攻撃したことが功を成し、遂にヒュドラーを倒すことに成功したのだった
再びXライダー対ヒトデヒットラーへと場面が変わり、地上戦ではXライダーの方が押しているようだ?
ヒトデヒットラー「これがヒトデヒットラー必殺!!渦巻地獄だぁー!!」
Xライダーにしがみつき、抱え上げると宙に跳び、海中へと潜っていく。ヒトデヒットラーは水中戦も得意とする。以前過去の当時に戦った時はそれでもXライダーは互角に戦ったのだがライドルホイップを水中で弾かれてしまい、
一瞬背を向けてしまった隙を付け込まれアームロックにてXライダーの首を絞めようと背後からしがみつくヒトデヒットラー。しかも水中のため地上ほど身動きが取れないため振り払えない
ローラ「あぁ~もぉ!?世話が焼けるんだから!?」
いつの間にか海中に移動していたローラは水中戦で苦戦しているXライダー・ヒトデヒットラーへと泳いでいき、流石に人魚というところか?その速度に突如目の前に現れたローラに二人は注意が向き、ローラが体をひねり、叫び声とともに放った下半身の魚の足による強烈な一撃がヒトデヒットラーの顔面にクリーンヒットし、その威力に思わずXライダーを放してしまい、その勢いのまま海岸まで飛ばされていくのだった
ローラ「行って!!」
ローラの言葉にライドルを回収したXライダーはヒトデヒットラーを追い、海岸へと跳んでいく。
同じく海面に顔を出したローラは地上戦で再び戦い始めるXライダーに向けて、一言呟いている
ローラ「負けないでよね?Xライダー」
その付近で戦闘員達と戦っていたコーラルは両側面から戦闘員に捕まれ、息を合わせてコーラルを正面へと投げ飛ばす。勢いを殺せず転倒する形で前転していく・・・
なんとか素早く起き上がったコーラルの背後からナイフを向ける戦闘員の腕を掴み、投げ技により戦闘員の背中を強打させ再び自分を投げ飛ばした戦闘員二人と向き直り、急接近してきた戦闘員二人から蹴りを順番に受けて行ってしまい、再び両側面から捕まってしまう
捕まったコーラルは状況に歯を食いしばって余裕はなさそうな表情ではあるが、自由が効いた右手・左手のそれぞれの人差し指と中指をクロスさせることでおそらくバリアとしての性能は落ちてしまうだろうがX字バリアを左右にそれぞれ展開することに成功し、咄嗟の思い付きであったであろうがこれにより戦闘員が吹き飛び、コーラルは再び自由となった
コーラル「プリキュア!!もこもこコーラルデフュ~ジョン!!」
距離が離れた場所からまたしても戦闘員が集団で迫ってきており、コーラルは『プリキュア・もこもこコーラルデフュージョン』を放ち、サンゴ礁が戦闘員達を巻き込んでいく。これでようやく戦闘員はすべて片付いたらしい?
「ふぅ~」と一息吐いたコーラルは後方より気配を感じ振り返ると、Xライダーがヒトデヒットラーを追い詰めている処を丁度目撃したのだ
X 「行くぞ!!とおぉっ!!・・・・・・エェェックス!!・・・キィィッーーク!!」
ヒトデヒットラー「・・・・・・ぬぅっ!?えぇい喰らえヒトデロケット!!」
コーラル「させない!!」
宙に跳び、ライドルスティックを使って回転による遠心力も加算したXキックが炸裂し、声も出さずに宙を舞い地面に強打したGOD悪人軍団の一人ヒトデヒットラー・・・
武器であるヒトデロケットを放つが、Xライダーの前に飛び出たコーラルがX字バリアで防ぎ、二人は無事だ
ヒトデヒットラー「おのれXライダー。だが俺もタダでは死なん。お前達もろとも自爆してやる!!喰らえ人間ヒトデロケット!!」
Xライダーの身長を上回るほどの大きさのヒトデとなったヒトデヒットラーは特攻を仕掛ける。コーラルはX字バリアを展開したままである
コーラル「自爆ってそんな!?」
X 「そうだ!!コーラル!!頭を下げろ!!」
コーラル「はっはい!!」
X 「ライドルアタァァック!!とおっ!!」
Xライダーはライドルスティックを野球のバットのようにフルスイングし、X字バリアを飛ばす。それが特攻してくるヒトデヒットラーにぶつかると同時に爆発を起こし、ヒトデヒットラーの特攻は防がれてしまうのであった。これが後に新しく編み出される必殺技『X字オーラ飛ばし』の原型ともなったのであった・・・
あすか「色々お世話になりました」
戦いが終わり、ローラや『トロピカル~ジュ!プリキュア』の協力も経(へ)てヒュドラーが海底の空洞に隠していた青空市の奪われた金を取り戻し、いずれすべて持ち主の元へと戻るであろう?
青空市での事件が終わった事で『神 啓介』と『風祭 真』そして『風鈴 アスミ』は啓介のオートバイに相乗りし、今『夏海 まなつ』達4名に見送られていたところだ
アスミ「今度はすこやか市に遊びにいらしてください。のどか達を皆さんにご紹介いたします」
まなつ「ホントですか!?」
アスミ「はい」
啓介 「じゃあ皆、元気でな?」
3人がオートバイによりすぐに見えなくなるほどまで距離が開いた頃にまなつからようやく口を開き始める
まなつ「行っちゃった・・・もうちょっと色々お話ししたかったな?」
さんご「うん。『ヒーリングっど♡プリキュア』の事ももっと聞きたかったね?」
みのり「ねぇまなつ。そういえばローラは?」
まなつ「あぁそれがさっきからどこ探してもいないんですよ?アクアポッドも無いし・・・」
あすか「はぁ?あいつこんな時にどこいったんだ?ったく見送りぐらいちゃんと顔出せっての?」
みのり「何やら・・・事件の予感が・・・」
さんご「やめましょうよ!?みのりん先輩が言うと冗談に聞こえないんですから!?」
GODによる『青空市改造計画』は『トロピカル~ジュ!プリキュア』の協力もあり、Xライダー達により阻止された。しかし『あとまわしの魔女』という新たな敵の出現にXライダーは一層闘志を燃やしているのだった
『青空市』の事件を解決させ『すこやか市』に帰ってきた『神 啓介』を出迎えたのは別れたはずのローラであった。
『神 啓介』と『沢泉 ちゆ』に最大の危機が起こっている最中怒りに燃える『バトラー』が『すこやか市』へと復讐のために現れる!!
次回『Xライダー対ヒーリングっど♡プリキュア』
『揺らめく大海原(オーシャン)! キュアラメール誕生!!』にご期待ください
おまけにプロットと書いたけど没にしたシーンです
・『ストップGODの悪だくみ!!トロピカル~ジュ!プリキュア』
冒頭青空市でお金消える。
あおぞら市にネプチューン・ヒュドラー・ヒトデヒットラー 『後回しの魔女』との共闘でやる気パワーを奪い青空市を日本征服の前線基地にする計画。その準備としてヒュドラーの『経済混乱作戦』を開始。トカゲを使って青空市の金を奪い取る
海辺でお金入ったトランクを海に投げ捨てる。それをトロピカル目撃、ローラ不法投棄で激怒。ネプチューン登場、戦闘の最中啓介登場、トロピカルチーム物陰に隠れてXライダー対GOD目撃ヒュドラー援護でネプチュー逃亡
ネプチューンを海の神様として登場させる。GOD戦闘工作員ヤラネーダ通称『GODヤラネーダ』にやる気パワーを差し出させようとさせる。逃げる人もいるが殺される。それを見て人々いう事を聞かざる得なくされる。啓介と真登場しかし、やる気パワー奪われた人々を守りながらは戦いにならなかった。その最中まなつ達登場変身してローラやる気パワー回収、
すると人々に指示を出して逃がす。啓介ヒュドラーの剣に肩をやられる。トロピカルチームが妨害するGODを足止め。しかし、手が足りなく襲われそうになった人の一人にアスミまたはアース駆けつけ啓介と真変身
X対ヒトデ・ガイア対ヒュドラー・アース対ヤラネーダ・トロピカルチーム対ネプチューン
X対ヒトデ最中にコーラル狙われる。その後X対ヒトデ渦巻地獄水中での戦闘でローラヒトデに尾ひれで一撃。地上に戻るその時コーラルかローラ「Xライダー!!負けないで!!」
Xキック→ヒトデロケット→ペケバリア→ヒトデ最後の手段で特攻ヒトデロケット→X字をライドルスティックでバッドのように振るうでX字エネルギー飛ばし→ヒトデ爆発
啓介・真・アスミはすこやかしに帰る。トロピカルチーム見送り
チョンギーレ「出てこい!!ゼンゼンヤラネーダ!!」
『ヤラネ~~ダ!!』の叫びと共に大勢の一般人の前に姿を現した『GOD戦闘員ヤラネーダ』通称GODヤラネーダとでも呼ぼう?という事はGODの戦闘工作員をヤラネーダの素体としたらしい?
ネプチューンの後ろで一般人達を威嚇するように構え、ネプチューンの指示に従いGODヤラネーダの前に移動する人々。ヤラネーダがすることはもちろん『やる気パワー』を奪う事だ
チョンギーレ「バトラーの奴が一緒に行けつうからきてやったが、こりゃいい。逃げる奴が減ってやる気パワーを奪うのが捗(はかど)るぜ?」
ヤラネーダによる被害はさらに増え続けていく・・・GODは『後回しの魔女』の一味と手を組み、この青空市を制圧。GODの巨大な基地の一つに改造する『青空市改造計画』を計画していたのだ。
『やる気パワー』さえ奪ってしまえば逆らう気力自体もなくなってしまうので、労働力を手に入れる事は出来なくなるが、逆らう者が誰一人としていなくなるのはGODにとってもメリットとなる
があったため、今回の合同作戦だったのだ
第一段階として青空市中の金を奪い経済の混乱を図り、第二段階としてネプチューンが海からやってきた使者として姿を現し、金を奪ったのはネプチューンの仕業として宣言し、
ヤラネーダを目の前で召喚。一般人達に怪物による恐怖を煽(あお)り、『やる気パワー』を差し出す代わりとして命は助け、奪った金は全額返そうとネプチューンが提案し、
逃げる事も出来ない人々はどちらにせよ従うしかなかったのだ。もちろんGODが約束を守る訳も無く、金はやる気パワーを奪った人々に一言「金はいるか?」と尋ね、
けだるそうに「いらない」と返事を返されることで実質そのままGODが運用資金としてそのまま手に入れる作戦なのである
先に『やる気パワー』を奪われ、『だら~ん』とした人々を見て、まだ奪われてない人々は『思ったほど危険は無いのか?』と錯覚しそうになっているが、もちろんそんな事は無い。
むしろこの後が危険なのだ。
チョンギーレ「いいぞ!!その調子でどんどんやる気パワーを奪っちまえ!!」
X・ガイア「ライダァァーーダブルキィィック!!」
GODヤラネーダに向けてXライダーと仮面ライダーガイアのライダーダブルキックがGODヤラネーダに直撃し、ヤラネーダは背中から倒れ、一般人を守るように立ちふさがるダブルライダー。
チョンギーレは訳の分からない相手に目を凝らし、顔見知りのネプチューンは知った口調で対応している
X 「GODの戦闘工作員!?しかしこれは・・・」
Xとガイアの疑問にアポロガイスト(人)が現れ、二人の疑問に律義に答えてくれた。『あとまわしの魔女』の使役する怪物と知りメガビョウゲンとは無関係の怪物という事実にまた新たな敵を
予感し、早々に倒そうと考えたのだが、チョンギーレが追加で説明した事に二人はヤラネーダと戦う手が止まってしまったのだ
奪われた『やる気パワー』を取り戻さなければ奪われた人々は元に戻らない。つまりこのままだらけた人々で溢れ、命の危機ですらめんどくさがり、危機を感じられない危ない状態へとなってしまう。
それでは解決したことにならない
アポロガイスト(人)「ならばやる気パワーを返さなくともよくしてやる。やれ!!」
アポロガイスト(人)の命令に控えていたGODの戦闘員達が一斉にやる気パワーを奪われ、動く気力を無くしている人々へと襲撃をかけていく。それを止めるためにXライダーとガイアは
それぞれ手分けして当たっていくが、道に寝転んでいる人々が多く、手が足りない。しかも倒しているのは戦闘員だけなので肝心なアポロガイストをはじめとした怪人達はまだ無傷だ
チョンギーレ「おっと。折角上手く行ってきてるんだ。邪魔はさせねぇぜ?」
Xライダーの前に小舟から跳び下りて両腕のハサミを構えるチョンギーレとライドルスティックを構えるXは円を描くようにゆっくりと移動し、チョンギーレが右腕をX字を描くように
振るっていき、Xライダーは後ろに下がるように避けていく。
チョンギーレは両腕をぐっと後ろに引っ込め、ハサミを広げながら突き出し、Xライダーはライドルスティックを一文字に構え、チョンギーレのハサミを受け止める。なかなか切り裂けないらしい?
チョンギーレ「かてぇな!?」
X 「貴様のハサミでも切れまい!!」
ライドルを押し出し、チョンギーレは一瞬隙が生まれ、チョンギーレの腹部に向けて拳・回し蹴りを数発づつ。最後に重い拳を一発叩き込み、チョンギーレはライドルを落としながら後ろに下がっていく。
痛む腹部を抑えながらXライダーを睨みつけ、ライドルを拾ったXライダーは再び構えを取るのだ
チョンギーレ「喰らいな!!」
チョンギーレは右腕を突き出し、ハサミを広げる。すると岩が鉄砲のように飛ばされ、Xライダーを襲う。側転を繰り返し、ライドルスティックを力一杯振るい岩を破壊していく。最後に
ライドルスティックの取っ手を持ち、突きを一撃で岩を破壊し、打ち止めとなったのか?チョンギーレは右腕を下ろしている
ライドルスティックを一文字に持ち。宙に跳ぶと簡略化されたXキックを叩き込み、チョンギーレは地面に線を作りながら後ろへと吹き飛んでいくのだった
一方ガイアの方では戦闘員では相手にならないためアポロガイスト(人)の指示に従いGODヤラネーダがガイアへと向かっていく。威嚇するように体を広げ、まるでゴリラだ。
ガイア「キュアスキャン!!」
ガイアはロストドライバーからガイアメモリ『真』を引き抜き、ボタンを一度押し、USBの差し込み口をヤラネーダの足に差し込み、体中に光が走る。まるで『ヒーリングっど♡プリキュア』がメガビョウゲンをキュアスキャンするときのようだ?
仮面ライダーガイアはガイアメモリに『仮面ライダーシン』と『キュアアース』の力が合わさった仮面ライダーである。これまでビョウゲンズが現れていた頃にもキュアアースの力が宿った影響でガイアにも浄化が可能であり、キュアスキャンはこのような形となったのだ。
「これか!?」とヤラネーダの体内にハートの形をした緑色の物体が見え、どこかエレメントの時の雰囲気に似ていることから確信に近い自信があったのだ
X 「行けるのか!?」
少し離れた位置でチョンギーレと戦い続けるXの言葉にガイアは曖昧な返事を返し、二人はイチかバチかで勝負を決める様だ?
ガイアがエレメントの救出をするように浄化の力を込めた必殺技を撃てばあるいわ・・・
そんな想いの中、ガイアがロストドライバーに再びメモリを差し込もうとしたその直後だったのだ。『ちょっとまったぁぁ~~!!』の叫びが一同の視線を集める。声の主はヤラネーダが現れた事で急行してきたまなつ達5人だ。
対するまなつ達の反応も『ヤラネーダ』以外の混成が混乱を招いているようだ?
まなつ「あぁっ!?Xライダーだ!!」
さんご「チョンギーレと戦ってるって事は味方って事でいいのかな?」
ローラ「話は後。皆、プリキュアに変身よ!!」
『プリキュア!!トロピカルチェンジ!!レッツ!!メイク!!キャッチ!!』
さんご「チーク!!」
みのり「アイズ!!」
あすか「ヘアー!!」
まなつ「リップ!!」
『ドレス!!』
サマー「ときめく常夏!!キュアサマー!!」
コーラル「きらめく宝石!!キュアコーラル!!」
パパイア「ひらめく果実(フルーツ)!!キュアパパイア!!」
フラミンゴ「はためく翼!!キュアフラミンゴ!!」
『はあぁぁーー!!・・・』
サマー「ストップGODの悪だくみ!!」
『トロピカル~ジュ!プリキュア!!』
まなつ達が目の前で変身を果たし、自分達が知るプリキュアとはまた別のプリキュアの登場に多少の困惑は見せたが、GODヤラネーダが標的をプリキュアに移したことで
『トロピカル~ジュ!プリキュア』対GODヤラネーダの戦いが始まったのだ・・・
GODヤラネーダが背後に手を回して取り出したマシンガンが火を噴き、銃弾の雨が4人を襲うがキュアコーラルのX字バリアがそれを阻み、銃撃がやんだ一瞬をついてキュアパパイアのビーム
が銃口に命中する。するとマシンガンが使い物にならなくなったのか?煙が吹き、銃口も剥いたバナナの皮のようになりGODヤラネーダは困惑したようにマシンガンを見つめている
すかさずサマー→フラミンゴの順で重い追撃によりGODヤラネーダは背中から倒れ、そこそこのダメージは通り、隙が生まれる。ここまで来たらローラの出番だ
ローラ「マーメイドアクアポッド!!サーチ!!・・・・・・緑色!!やる気パワー!!カムバック!!」
アクアポッドに回収されたやる気パワーを人々に返し、正気を取り戻した人々を見てダブルライダーも流れが向き始めた事を感じ、人々を守りながら反撃に転じ始める。旗色悪しと見た
アポロガイスト(人)は「見ていろ・・・」の言葉の後に背後に出現した銀色のオーロラに入り込み、場所を移動するのだった・・・
アポロガイストが消え、GODヤラネーダがプリキュア達の攻撃を受け街から浜辺まで吹き飛んでいったと同時にダブルライダーも戦いの最中、浜辺へと移動しており、ライダー達の方が
優勢である
ローラ「一気に決めちゃいなさい!!」
ローラの言葉に『トロピカル~ジュ!プリキュア』は4人の合体技『プリキュア・ミックストロピカル』を発動させようとした。だが突如飛来してきた巨大なヒトデに張りつかれ、サマーは
重そうにヒトデを抱えていたのだ
叫びと共にサマーは巨大ヒトデを放り投げ、砂浜に落ちるとヒトデが爆発。中からGODの怪人『ヒトデヒットラー』が「ヒトデヒットラァァー!!」の叫びと共に現れたのだ
サマー「今度はヒトデ!?ねぇローラ?あれも『魔女』の仲間?」
ローラ「知らないわよ!?」
ヒトデヒットラー「俺様はGOD悪人軍団の一人『ヒトデヒットラー』だ。Xライダーともども、殺してやる!!」
ヒトデヒットラーの言葉の後、ヒュドラーまでもが海から現れ、サマー達の背後に着地する。「また会ったな?」の挨拶に返事ではなく戦いの構えで対応し、プリキュアとなった今なら
対抗できる訳だ
戦いが始まろうとしたその直後だ。地震が全員の足を止めてしまい、黒く・巨大な影が徐々に近づいていき、海に足首まで浸からせる形で着地した巨大な物体・・・その巨体は人間のような
フォルムをしているが、明らかに人間ではない。立ち上がると同時に「メガビョウゲン!!」と叫んでいたのだ
パパイヤ「ヤラネーダじゃない!?」
フラミンゴ「ローラ!?」
ローラ「私だってあんなの全く知らないわよ!?」
X 「メガビョウゲン!?何故この街に・・・いやそれよりも・・・」
このメガビョウゲン・・・ヤシの木に宿るエレメントにナノビョウゲンが憑りついた者だ。Xライダーは知らないがかつて『花寺 のどか』達が無人島で戦った時のスポコン交じりのメガビョウゲンと
全く同じタイプである
メガビョウゲンがスパイクを叩き込んだ黒いボール。それが着弾・爆散した周囲は地球を汚し、汚染していく・・・初めて見た光景にサマー達はもちろん困惑し、勝手の分からない敵に動きが決まらないようだ?
『ヒーリングっど♡プリキュア』とのコラボ
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キュアコーラル
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スプラッシュスター