Xライダー対ヒーリングっど♡プリキュア   作:狼と踊る男

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今回の投稿でまたこちらの方はしばらくお休みさせていただいて一度『仮面ライダー対プリキュア』のスカイライダーの章の執筆(約2話ほど)に戻ろうと予定しています。

後、今まで『神 敬介』の名前を誤って『神 啓介』と間違って書いてきたことにようやく気付きましたことをここにお詫びします





『揺らめく大海原(オーシャン)! キュアラメール誕生!!』

 

 

 

 

 

真  「じゃあ俺はここで?」

 

敬介 「またな?」

 

青空市からすこやか市へと帰ってきた3人。真はその足ですこやか旅館へと戻っていったようだ?

 

一時停止して、真を見送ったこともあり再びエンジンをかけようとした直後、ラテがくしゃみをしたのだ

 

ラテ 「メガビョウゲンです!!」

 

敬介 「行こう!!」

 

聴診器によりラテの声に従い現場へと急行する二人。真を呼び戻している時間もないため速度を上げる。

 

しばらく走る二人の視線の先にはすでにグレース達が戦っている様子が見えていたのだった・・・・・・

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

敬介とアスミが近くにまで戻ってきている事を知らないグレース達はメガビョウゲンの発生を感知できないのだが、今回は野生のナノビョウゲンがグレース達の近くでエレメントに寄生し、メガビョウゲンとなったのだ

 

敬介 「あそこだ!!」

 

森の中をバイクで走る敬介とアスミ。森を抜け、遂に現場へとたどり着いたのだが、その直後にプリキュアを狙ったメガビョウゲンの攻撃(光線)が偶然にも敬介とアスミのいる方へと飛んでいき、オートバイのすぐ近くに着弾したことにより対応できなかった二人はオートバイ事吹き飛んでいき、体を地面に強打してしまったのだ。

 

フォンテーヌ「プリキュア!!ヒーリングゥゥッ~~!!・・・ストリィィッーーム!!」

 

メガビョウゲン「ヒーリングッバイ・・・」

 

フォンテーヌ・ペギタン「お大事に?・・・」

 

メガビョウゲンを無事浄化した事で変身を解き、倒れる敬介とアスミに気付いたのどか達は二人を心配し、駆け寄るとラテはアスミに抱えられ、そのアスミは敬介に抱えられる形で、ヘルメットを装着していたこともあり大事には至らなかったらしい?

 

のどか「ラテや二人が無事でよかったです」

 

???「無事じゃないわよ!?」

 

突如聞こえた誰のものでも無い声に全員が視線を泳がせる。

 

するとすぐ近くの茂みがガサガサと音を立てていることでラテが気付き「あっち!」と教えるように吠え、全員の視線が移ると、勢いよく顔を出してきたのはのどか達からしたら露出度の高い服装をした少女・敬介とアスミからしたらどうしてここにいるんだ?と反応が先に出る顔見知りの人物だったのだ

 

敬介 「ローラ!?」

 

アスミ「まぁローラ?すこやか市にいらしていたのですね?」

 

敬介 「あれ?なんか傷だらけじゃないか?」

 

ローラ「いらしていたのですね?でも傷だらけじゃないか?でもないわよ!?あなた達の戦いに巻き込まれてアクアポッド事吹き飛ばされてアクアポッドから弾き飛ばされて茂みに落ちて枝やら葉っぱやらで体中傷だらけよ!?どうしてくれるのよ!?おまけにアクアポッドどっか行っちゃうしぃ~~!?」

 

 

 

 

 

怒り心頭のローラをなだめ、付近にあったベンチにてどこに誰が持っていたのか?救急箱から絆創膏を取り出し、のどか達から応急処置を施されたローラ。少しだけ時間が経ち、今現在林の中で無くしたアクアポッドの捜索中だ

 

ローラ「ひなた。そっち探してみなさい?」

 

ひなた「あのさローラ?出来れば自分で歩いてくんないかな?」

 

ローラ「この足でどうやって歩けっていうのよ?ほら進んだ」

 

「うへぇ~」と声を漏らして、ローラちゃんを掴みづらそうにおんぶするひなたちゃんの様子に苦笑いを浮かべる私は今アスミちゃんと少し離れたところでアクアポッドっていうのを探してるんだけど、アスミちゃん曰(いわ)く「これぐらいの大きさのきれいな瓶です」だって?ジェスチャーしてくれたから大体の大きさはわかるんだけど探す範囲が広すぎるから小さく感じるかも?敬介さんとちゆちゃん見つけたかな?

 

敬介 「ちゆちゃん。そっちはどうだい?」

 

ちゆ 「見つかりませんね?」

 

二人一組の3グループ。アクアポッドを知っているローラ・敬介・アスミがそれぞれ分かれて探しているわけだがどこに跳んでいったのかわからないため探すのは困難を極めていたようだ?

 

ちゆ 「きれいな小瓶って言われても・・・簡単には見つからないなぁ~・・・」

 

なんて呟いていた矢先で茂みをかき分けたら、あら?きれいな瓶ね?これかしら?

 

ちゆ 「敬介さん。もしかしてこれですか?」

 

拾ってすぐそばにいた敬介さんに確認してもらって、反応を聞く限り正解みたいね?

 

見つかったことで皆に知らせようとしたのだけど、アクアポッドの様子が変?何!?

 

のどか「ちゆちゃん!?敬介さん!?」

 

アスミ「すごい光でしたがどうかなさいました?」

 

ひなた「まってよぉ~!?」

 

びっくりしたわもぉ!?アクアポッドってただの瓶じゃないらしいし、落ちた時の衝撃で何か誤作動でも起こしたのかしら?ぁっ?のどか達も丁度来たことだし、これをローラに返さないとね?

 

敬介 「アクアポッドってこれよね?ローラ?」

 

ちゆ 「いやぁ何とか見つかってよかったよ?」

 

のどか「ん?ちゆちゃん?」

 

あれ?のどか?皆もなんか様子が変じゃない?っていうかあれ?私の声・・・こんな感じだったっけ?それに何か視界が高い?

 

ローラ「敬介どうかしちゃった?急に女の子みたいに喋っちゃって?」

 

敬介 「えっ?」

 

敬介?今、私の方向いて言わなかったローラ?ぇっ?・・・あれ?私の横にいるのは・・・どう見ても・・・私?

 

ちゆ?「俺!?」

 

敬介?「私!?」

 

二人が互いの顔を見てものすごく驚いてるんだけど、なんか二人とも一人称が違う?ちゆちゃんが『俺』だなんて初めて聞いた?

 

おそるおそる二人が私達の方に向き直ると、明らかに二人とも顔が青ざめてる!?なんで!?

 

のどか「どうかしたの?」

 

ちゆ?「のどかちゃん・皆、落ち着いてよく聞いてくれ?」

 

のどか「ぇ?」

 

ひなた「どったのちゆちー?」

 

どこか重い顔をしたちゆちゃんが口にしたのは・・・えぇっ~~!?アスミちゃんを除いた皆が声を大にして叫んじゃった!?

 

このせいなのかどうかはわからないけど、私達のすぐ近くに潜んでいたGODの偵察員がこの異常事態をすぐにGODの基地の一つに連絡を入れていることに気が付かなかった・・・・・・

 

 

 

 

 

 

 

 

 

アポロガイスト(人)「何?『神 敬介』と『沢泉 ちゆ』の体が入れ替わった?」

 

青空市から戻ったきたアポロガイストも偵察員からもたらされた連絡を聞き、これが真実であればXライダーもキュアフォンテーヌも始末するのなら最大の好機である。

 

アポロガイストの呼び声に対応したのか?アジトの自動ドアが開き、神話怪人の一人『ネプチューン』がモリを持ち、姿を現したのだ

 

 

 

 

 

 

 

 

 

のどか達の絶叫が終わったと同時ぐらいに、すこやか市の上空に、青空市からやってきた空飛ぶ小舟・・・

 

その小舟に乗ってやってきた『あとまわしの魔女』の僕(しもべ)『バトラー』はゼンゼンヤラネーダの球を懐から取り出し、地上のすこやか市を睨みように見つめていたのだった・・・

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ひなた「ホントに敬介さんがちゆちー?」

 

ひなたちゃんが敬介さんに向けて言った言葉通り、ちゆちゃんと敬介さんの体が入れ替わったみたい。アクアポッドが落とした衝撃で不具合を起こしたみたいなんだって?でもこんなこと考えちゃうのは不謹慎とは思うけど、今の二人ちょっと新鮮かな?

 

一応私がちゆちゃんと初めて会った時や初めてキュアフォンテーヌになった時の事を聞いてみたら見た目敬介さんの方がすんなり答えたみたいだから間違いないよね?

 

ローラ「今度は敬介とちゆが入れ替わっちゃうなんてね?」

 

アスミ「以前にもこのようなことがあったのですか?」

 

ローラ「前に私と、あなたも会ったあの『みのり』って子がアクアポッド絡みで入れ替わっちゃったことがあったのよ?」

 

アスミ「以前はどのようにして戻られたのですか?」

 

ローラ「えっと確か前は・・・あれ?どうやって戻ったんだったっけ?」

 

ニャトラン「ん?どしたペギタン?」

 

ペギタン「僕のパートナーはちゆぺェ・・・でも僕のパートナーであるちゆは今は敬介の体に入ってて心はちゆだけど、体はちゆで心は敬介・・・僕は一体どうしたらいいペェェ~~!?」

 

ニャトラン「知るか・・・」

 

ちゆの体で「すまんなペギタン?」と謝る敬介。これは火の油かもしれない・・・

 

ひなた「ところでさぁ?ちゆち~?どうなん?一気に大人の目線になった感想はさぁ?ほれほれ?」

 

俺の体になってしまったちゆちゃんにひなたちゃんがなにかよからぬ事を考えていそうな笑みを浮かべながら訪ねているようだが、まぁそれはいい・・・

 

しかし、それに対して俺の体に入っているちゆちゃんがじゃれあいの内のやりとりとして軽くひなたちゃんの肩を叩こうとした直後、俺は慌ててちゆちゃんを止めようとしたのだがもう遅かったようだ?

 

肩を叩かれたひなたちゃんは思いっきり痛そうにして悲鳴を上げてしまったようだ?俺も初めておやっさんに会った時うっかりやってしまったな・・・

 

ローラ「大げさじゃない?」

 

ひなた「マジで痛んだって!?」

 

カイゾーグ『神 敬介』の体は普通の人間の数倍の力があるのだ

 

俺は困惑するちゆちゃんやみんなに訳を説明した。どうやらすぐに理解してくれたようで良かったよ?

 

「この石を握りつぶしてみてくれ?」と適当な石を拾い、俺の体になったちゆちゃんに渡すと、石は簡単に粉々になった。これで実感がわいただろう?

 

のどか「じゃあ元に戻るまでは迂闊に人や物に触らせない方がいいってことですか?」

 

そういうことになるな?俺はすぐに慣れたが、ちゆちゃんはいきなり俺の体になったんだ。性別の問題だけじゃない。改造人間としての体では慣れるまでは自分をも苦しめるほどに危険な状態だ

 

それにしても・・・細くて小さい手だ・・・この子達は、こんなに華奢な体であんな奴らと戦っているんだな・・・

 

どうやら思っていた以上にちゆちゃんの体を見つめていたのかもしれない?俺の体に入っているちゆちゃんが「あんまり見られますと?」と困惑気味に訴えてきてしまった

 

ローラ「ところでさ?あなた達、せっかく入れ替わったんだし、何かやってみたい事って無いの?」

 

ローラ・・・あなた自分の事じゃないからってこんな時にそんなのんきな・・・ってそうね?いわれてみればこんな機会もう無いわよね?ちょっと考え込んで、改めて敬介さんにそこまで迷惑が掛からない程度にやってみたい事か・・・・・・

 

あっ!?

 

折角だし・・・・・・

 

『敬介の体のちゆ』が『ちゆの体の敬介』に一言確認をとると、OKをもらえたらしい?折角なので『神 敬介』だからこそ出来る事をやってみることにしたようだ?

 

一同から少し離れたところでのどか達が見守る中、敬介の体のちゆは一息吐き、両腕を頭上高く上げたのだ

 

敬介(ちゆ)「大・変・身!!」

 

のどか「・・・・・・」

 

ひなた「・・・失敗?」

 

ちゆが折角だからやってみたかったこと。それはXライダーへの変身だ。キュアフォンテーヌとは違う変身に、一生に一度の機会。どんな感じなのか体験してみたいと思うのはむしろ当然かもしれない。しかしひなたの言葉通りどうやら失敗したらしい?何故か「セッタァァープ!!」と、以前のXライダーの変身の掛け声まで知っていたのだろう?ちゆのからだに入っている啓介が教えた訳でも無いのに・・・

 

のどか「もしかして・・・」

 

のどかが考える素振りをして、思い出すように教えてくれたんだけどあくまで仮設の話よ?まだ私がキュアフォンテーヌになる前の話だけど、のどか、ニャトランとでプリキュアに変身しようとした時のことを思い出したみたいで、状況は違うけどもしかしたら体と心が一致していないからかもしれないって?確かにそうかもしれないわね?

 

アスミ「ということは、敬介さんの体のちゆがペギタンとキュアフォンテーヌに変身する事も出来ないのでしょうか?」

 

えっ?・・・ペギタンと今の状態のちゆちゃんがキュアフォンテーヌに変身?・・・

 

アスミちゃんを除いた全員の頭から白い煙みたいのがもくもくと沸いてつながって、その中でモザイクが掛かってるような?敬介さんの体でキュアフォンテーヌに変身しているちゆちゃんの姿が見えたような・・・全員頭を左右に振ってそのイメージを振り払うと、ちゆちゃんの体に入っている敬介さんも苦笑いしてたよ「さすがにそれは勘弁だな?」って・・・

 

???「どうやら変身出来ないようだな?『神 敬介』!!」

 

突如聞こえた聞き覚えのある第三者の声に俺達全員が周囲を警戒した。すると近くの川から水しぶきを上げながら何かが飛び出し、俺達の前に姿を現し俺は迷わず奴の名を叫んでしまった

 

ちゆ(敬介)「貴様ネプチューン!?」

 

アポロガイスト「ほ~『沢泉 ちゆ』が迷わずネプチューンの名を呼ぶとは?入れ替わっているというのは本当のようだな?」

 

アポロガイストまで現れたか!?「しまった!?」とそう叫んだ俺だがもう遅い。このままでは今の俺とちゆちゃんは足手纏いだ!?俺の「逃げるぞ!!」の言葉に全員頷き、悔しいがアポロガイスト達に背を向けて走っていった。どうやら奴らも簡単にはあきらめてはくれないだろう?どうにか振り切ろうと全員で懸命に走るが、森を抜けると同時に俺達の前に巨大な影が現れ、足止めを食らってしまったんだ

 

のどか「またメガビョウゲン!?」

 

ひなた「あれ?でもなんか違くない?」

 

アスミ「ラテの様子もお変わりないですね?」

 

のどか達がメガビョウゲンに似た何かの様子に気を取られていたわずかな時間にアポロガイスト達との距離が縮(ちぢ)まり、追いつかれてしまったのだが、この事態にアポロガイストですら予想外だった様子だ?

 

アポロガイスト「ヤラネーダだと!?貴様バトラー!?」

 

アポロガイストの剣が差す先には空中で小舟に乗るバトラーがおり、この中で唯一バトラーとの面識があったアポロガイストは目標を忘れてバトラーに注目だ

 

簡単に自己紹介を済ませたバトラーは特に取り乱すことなく、淡々(たんたん)とすこやか市にまで足を運んできた目的を説明する。その内容は逆恨みと言って差支えはないだろう?

 

バトラー「青空市で我々の邪魔をしてくれたXライダーにお返しをして差し上げようと思いましてね?こうしてわざわざ追いかけてきたのですよ?後、アポロガイストさん?あなたの配下の戦闘工作員を一人拝借しましたのでご了承ください」

 

バトラーが今回ゼンゼンヤラネーダにしたのは前回チョンギーレが作り出したのと同じGODヤラネーダだ。どうやらのどか達を見張っていた戦闘工作員をいつの間にか捕え、ゼンゼンヤラネーダの素体としたらしい?

 

アポロガイスト「まぁいいだろう?バトラー!!今『神 敬介』いやXライダーはそこの娘と体が入れ変わっている!!狙うならそこの娘と『神 敬介』の体だ!!」

 

バトラー「ほ~?理由はわかりませんがいいでしょう?行きなさいゼンゼンヤラネーダ!!」

 

ゼンゼンヤラネーダ「ヤラネ~ダ」

 

のどか「やるしかない・・・ちゆちゃんと敬介さんは隠れてて!?ここは私達がなんとかしますから!?行こう二人とも!!」

 

ひなた「OK!!」

 

アスミ「わかりました」

 

『スタート!!・・・』

 

『プリキュア!!オペレーション!!』

 

『ヒーリングレベル上昇!!』

 

『キュアタッチ!!』

 

グレース・ラビリン「重なる二つの花!!」

 

グレース「キュアグレース!!」

 

ラビリン「ラビィィ!!」

 

スパークル・ニャトラン「融け合う二つの光!!」

 

スパークル「キュアスパークル!!」

 

ニャトラン「二ァッー!!」

 

アース・ラテ「時を経て繋がる二つの風!!」

 

アース「キュアアース!!」

 

ラテ 「アンッ!!」

 

グレース・スパークル・アースへと変身した3人。グレースとアースがGODと・スパークルがゼンゼンヤラネーダと戦うらしい?

 

いつの間にか現れた戦闘員の集団がグレース・アースのコンビを数の優位ですり抜けていく者もおり、やはりちゆと敬介を狙ってきている

 

『敬介の体のちゆ』は改造人間の強大なパワーにより、戦闘員相手なら苦戦はしていない。むしろ手加減のいらない相手だからか?容赦ない・・・

 

反対に『ちゆの体の敬介』は技術があるが、まだちゆの体に慣れていない分、戦闘員一人相手にするだけでも苦戦を強いられているようだ?

 

ちゆ(敬介)「この体を傷つける訳にはいかないからな?」

 

ちゆの事を気遣っている事もあるが、今の体では力不足が目立つ。どうにか捌(さば)いてはいるが、時間の問題かもしれない・・・

 

 

 

 

 

スパークル「雷のエレメント!!」

 

ヒーリングステッキから放たれた雷撃にGODヤラネーダの持つ銃器がお釈迦(しゃか)となり、煙を上げる武器を見るヤラネーダ。その隙を狙ったのか?数秒だけスパークルの動きが止まる

 

スパークル・ニャトラン「キュアスキャン!!」

 

GODヤラネーダにキュアスキャンをする二人。光が重なった個所に色がついたハートが見えたが、ここであることに気付く二人だったりする

 

スパークル「あれ?そいうえばこいつメガビョウゲンじゃないんだからキュアスキャンしなくてよくない?」

 

ニャトラン「言われてみりゃそうだな!?」

 

スパークル「なんかハートが見えたけど、このまま一気に浄化しちゃえばいいよね!?」

 

バトラー「おやおや、いいのですか?奪ったやる気パワーを取り戻さなくても?」

 

スパークル「やる気?」

 

ニャトラン「そりゃどういう事だよ!?」

 

バトラー「やる気パワーはヤラネーダを浄化する前に取り戻さなければ元の持ち主の元には戻りません。それどころか消してしまえば奪われた人間は堕落していくのです。見知らぬ相手の人生を台無しにしてでも浄化を選ぶとはこのバトラー敵ながら感銘(かんめい)いたしました」

 

スパークル「ちょっ!?それマジ!?」

 

ニャトラン「そんにゃのありか!?」

 

バトラー「ほほほほ!!私がわざわざここまでやってきたのはそうして悔しがるXライダーを拝むためでもあるのですよ?幸いやる気パワーを取り戻せる人魚もここにはいませんからね?仮にヤラネーダを倒しても倒さなくともどちらにせよあなた方は戦いには勝っても真の勝利は得られないのですよ?ほっほほほっほ!!」

 

「そうはいかないわよ!!」の叫びとともにアクアポッドから現れたローラ。それを見たバトラーもこれは計算外

だったため素直に驚き、ローラがスパークルに一言「任せなさい!!」と伝えてからアクアポッドのサーチを起動させようとしたが、見逃すほどバトラーも甘くはない

 

バトラー「させませんよ!!ゼンゼンヤラネーダ!!」

 

バトラーの意図が言葉にせずとも通じているかのようにGODヤラネーダはその手を伸ばし、ローラを捕まえ海の方へと振りかぶって・・・投げた!!

 

悲鳴を上げながら海へと飛んでいくローラ。もちろんそれはこの場にいる全員に見えており、グレースは思わず「ローラちゃん!?」と隙を見せながらも心配しているようだ?

 

アース「グレース!!行ってください!!」

 

スパークル「こっちはあたしらで何とか抑えるから!?」

 

グレース「分かった!!」

 

アポロガイスト「ネプチューン!!キュアグレースを追うのだ!!」

 

ローラを追い跳んでいくグレース。海へ向かったということもあり、一人になるグレースを格好の獲物と捕らえたのかアポロガイストはネプチューンに指示を出し、ネプチューンも付近の川に飛び込み、海へと泳いでいく・・・

 

もし水中戦へと持ち込まれたらグレースに勝ち目はあるのだろうか?・・・・・・

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ローラ「落ちるぅぅ~~!?」

 

投げ飛ばされた力と重力に従いローラは勢いよく海中へと叩きつけられ、何とかジャンプとヒーリングステッキから放出したエネルギーを推進力とした空中移動で追いついたグレースはラビリンには悪いと思いながらもそのまま海の中へと突入し、視界の悪い水中のなかで必死にローラを探す。どうにかすぐに見つかりバタ足で近寄り気絶するローラを抱えるが、アクアポッドがローラの手から離れていたようで、海の中をすぐそばで漂っている・・・

 

すぐに気づき回収しようとしたが、その前にアクアポッドから一粒の光が飛び出し、それがアザラシいや『くるるん』へと変わったのだ

 

グレース(アザラシ?)

 

アクアポッドから出てきたって事はローラちゃんのペットなのかな?あれ!?どこいくの!?えっ?手招き?『こっちに来て』って言ってるのかな?あっ!?待って!?

 

あんまり長く息が続かない!?いざとなったらもう一度技の勢いを利用して海面に移動するしか・・・ふぇっ!?なにあれ!?海の中に施設!?あっ!?アザラシさん待って!?

 

グレース「ぷはぁっ!?」

 

ラビリン「はぁ、はぁ・・・死ぬかと思ったラビ・・・」

 

まるでプールのような入口をくぐり、水面から顔を出すと空気のある部屋に出たらしい?息を吸い、一先ず水面から上がるとローラも引き上げ、ローラの体を名前を呼ぶかけながら揺さぶるグレース。

 

その甲斐あってかすぐにローラも目を覚ましたようだ?

 

ローラ「どこよ此処?」

 

グレース「分からない。あの子がアクアポッドから出てきて、私をここに案内してくれたんだけど・・・」

 

グレースの視線の先に「あの子?」とローラも視線を移すとくるるんがいたのでグレースに簡単にくるるんの事を説明し、ローラはどうしてくるるんはグレースをここに案内したのかを問いかける。首をかしげるくるるんであったが、その直後、誰のモノでも無い『私は神 啓太郎(じん けいたろう)』という声が聞こえ、二人は警戒する。声の主は二人とラビリンを驚かせてしまったことに謝罪し、敵ではないということを伝えたのだ

 

グレース「神って・・・もしかして?」

 

『君達にはXライダーの生みの親と名乗った方がわかりやすかったかな?』

 

グレース「あなたが敬介さんのお父さん?でも神教授って敬介さんの話では確かもう・・・」

 

『人間としての私はすでに死んでいる。神ステーションに移した私のオリジナルの人格もしかり。この施設は神ステーション2号機。人魚の国『グランオーシャン』の女王との約束を果たすために作られたのだ』

 

グレース「グランオーシャンって確かローラちゃんの故郷だよね?」

 

ローラ「女王様との約束?地上の人間であるあなたが?どういうこと!?グランオーシャンの掟ではグランオーシャンの者は地上の人間と関わってはいけないはずよ!?」

 

『時間はないが順を追っ説明しよう。人間であった頃の私はGODとの戦いに備えて一人準備を進めていた。その最中、偶然にもグランオーシャンの女王と出会い、私達は来るべきGODや『世界を破壊せしめんとする者』との戦いに備えるため私はグランオーシャンの協力を得ながら深海開発用の改造人間『カイゾーグ』の研究を。そしてグランオーシャンの女王はこの神ステーション2号機にいつの日か、世界に危機が訪れた時、地上の人間と心を通わせた人魚に力を託せるかどうかを見極めて欲しいと私に『ある物』を預けたのだ』

 

ローラ「女王様から預かった物?」

 

『神ステーション2号機で世界中の海を渡り、見守りながら私はその日が来るのを待っていた。受取たまえ?』

 

何かの装置が起動したのか?部屋の中央の床から台座がせり上り、台座のカバーも外れると、貝殻の形をした石が飾られていたのだ

 

『人間と心を通わせた君にならこの力を託す資格がある。この力を使いどうか海の世界と人類の平和を守ってやって欲しい』

 

ローラ「えっ?嫌よそんなの?お断りするわめんどくさい」

 

グレース・ラビリン「・・・えっ?」・『・・・えっ?』

 

ローラ「人類の平和とか興味ないし?そんなことよりも私はまなつともっと遊びたい!!さんごとコスメの話をもっとしたい!!みのりと人魚の物語をもっと聞きたい!!あすかとゲームもしたい!!みんなと一緒に部活だってしたいのよ!!だから私は自分のために、私の大事なモノのために戦うの!!」

 

グレース「ぇぇっ~・・・」

 

ローラ「でもね?・・・その中に敬介・・・私の大切な友達を助けてくれたXライダーやそのXライダーが守ろうとしているこの子やこの子達の仲間も私は守りたい。それも私にとってとても大事な事」

 

グレース「ローラちゃん・・・」

 

ローラ「私の今一番大事なこと!!ヤラネーダやGODの連中なんかぶっ飛ばして!!まなつ達のところに無事に帰る!!誰にも邪魔なんてさせないんだから!!」

 

そう叫び終わると、台座の貝殻の形の石が光を放ちながら砕け、マーメイドアクアパクトが現れ、ローラの指に『ハートクルリング』も具現化されたのだ

 

ローラ「これって?」

 

『それは君のマーメイドアクアパクトだ。確かにその力をどう使うかは君次第だ。しかしこれはXライダーの、いや『神 敬介』の父としての最後の頼みだ。どうか敬介の力になってやってほしい』

 

ローラ「いわれなくてもやって見せるわよ?・・・プリキュア!!トロピカルチェンジ!!レッツ!!メイク!!キャッチ!!チーク!!アイズ!!ヘアー!!リップ!!ネイル!!ドレス!!」

 

ラメール「ゆらめく大海原!!キュアラメール!!」

 

人魚のローラはマーメイドアクアパクトとハートクルリングを使うことで『キュアラメール』へと変身するのだ!!

 

グレース「ふぁっ~!!キュアラメール!!」

 

ラビリン「新しいプリキュアの誕生ラビ!!」

 

『さぁ行きたまえ!!キュアラメール!!キュアグレース!!仲間達の元へ!!この神ステーション2号機は後1分後に爆発する!!』

 

ラメール「えっちょっ!?何でよ!?」

 

『この神ステーション2号機は人魚にそのパクトを託す事で役割を終え、自動で消滅するようにコンピュータに仕組まれている。私の存在はこの先不要なモノだ』

 

グレース「止められないんですか!?」

 

『止めることは出来ない。すでに私はこの世には存在しない。私に構わず行きなさい!!敬介の事を頼む』

 

グレース「分かりました。行こうラメール」

 

ラメール「えぇ!!」

 

神ステーション2号機に組み込まれた神教授の人格に別れを告げた二人は出入口でもあるプールに同時に飛び込み、海に出るときにはグレースはラメールにしがみつく形で神ステーション2号機を後にする。

 

爆発に巻き込まれないよう急ごうとする二人の進路から突然モリが飛んできて避けることには成功したが、すぐ近くまで海にまで追ってきたネプチューンが現れたのだ

 

ラメール「GODの怪人!?」

 

急ぐ二人を妨害するネプチューン。ラメール対ネプチューンの戦いは海中の中で繰り広げられ、まるで水槽越しに見ているかのような地に足をつけたような戦いが繰り広げられている。

 

ラメールは背中にグレースを抱えている状態でうまく戦えないのか?拳も蹴りもいまいち振りが甘い・・・

 

対するネプチューンは正面からラメールの首を両手で絞め殺そうとしているようだ?しかし腕を振り上げ、ネプチューンの絞め攻撃からなんとか逃げ出す事に成功するが、地上へ進路には再びネプチューンが壁として立ちはだかるのだ

 

グレースとラビリンが苦しそう!?あんまり長く息が続かないのね?サマー達だったらこんな事ないんだけど、『ヒーリングっど♡プリキュア』の場合だと違うみたいね?どうにかすぐに片付けないと!?でもこいつも思った以上に強い!?どうする・・・そうだ!?流石にちょっと気が引けるけど神教授。あなたの最後、利用させてもらうから!!

 

ラメール「グレース!!ラビリン!!しっかり捕まっててよ!!」

 

急に泳ぐ速度を上げ、再びモリを構えるネプチューンを翻弄するラメール。狙いを定め、モリを投げ飛ばすネプチューンの攻撃は外れてしまい、一瞬で背後へと回ったラメールのキックがネプチューンに命中し、ネプチューンは神ステーション2号機の外壁に叩きつけられる。それと同時に時間が来たのか?それとも衝撃のせいかは分からないが、神ステーション2号機の爆発とともにネプチューンを倒す事に成功したのだった

 

ラメール「どうにか地上に戻れたわね?大丈夫二人共?」

 

ラビリン「死ぬかと思ったラビィ・・・」

 

グレース「流石に結構苦しかったな?」

 

荒い息遣いで肺に酸素を送る二人。そんな3人の前に海面から跳んできた物があり、それを見た途端グレースとラメールは思わず互いに抱き合い「首っ!?」と同時に悲鳴を上げたものだ

 

ネプチューン「これが俺の最後の武器『首爆弾』だ」

 

ラビリン「ぷにシールド!?」

 

ネプチューンの最後の抵抗『首爆弾』の爆発をラビリンが咄嗟に張ってくれたぷにシールドで防ぐ事が出来たのだが、その表情は3人とも目を見開き、更に息を切らしているようだ?

 

グレース「あっありがとうラビリン・・・」

 

ラビリン「寿命が縮んだラビィ・・・」

 

ラメール「全く・・・GODの奴らって心臓に悪いの多すぎよ・・・」

 

グレース「流石にもうあんなのは勘弁してほしいよ。なんか急に腰が抜けちゃったよ」

 

ラメール「しっかりなさい?ほら立てる?」

 

グレース「ありがとう」

 

ラメール「皆のところに戻るわよ?行けるわよね?」

 

グレース「もちろん!!」

 

私達は同時に海岸から跳び立ち、急いで皆のところへと向かっていく・・・

 

待っててみんな。今行くから!!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

アース「真空!!地獄車!!」

 

アポロガイスト「ガイストカッター!!」

 

アースは以前特訓により取得した『真空地獄車』をアポロガイストに向けて放つために宙に跳ぶ。対するアポロガイストは慌てる様子も無く、ガイストカッターで反撃に出るとアースの体をかすめ、アースは地に強打してしまう

 

アース「プリキュア!!ヒーリングゥゥ~ハリケェェーーン!!」

 

アポロガイスト「マグナムシュート!!」

 

逆転を狙った『ヒーリングハリケーン』をアポロガイストはエネルギーを収束砲として放つマグナムシュートで相殺いやダメージを追っていたため威力が落ちていたのか?アースが力負けし、威力が落ちたとはいえアポロガイストの技をまともに受けてしまい体中から少量だが火花を散らしながら膝を地につけてしまうのだった

 

敬介(ちゆ)「アース!?」

 

思わず跳びだしそうになった『敬介の体のちゆ』であったが『ちゆの体の敬介』に手を掴まれ「行ってはいけない!!」と止められてしまう。敬介の体にまだ慣れておらず、Xライダーにもプリキュアにも変身出来ない今の状態では足手纏いになるだけだからだ。

 

敬介の言っている事は頭では理解できる。しかし心では『悔しい』・『今すぐにでも助けに行きたい!!』そんな想いで一杯であった

 

敬介(ちゆ)「敬介さん?あなたはいつもXライダーに変身する時いつもどうやって変身しているんですか?」

 

えっ!?いきなり言われてもな?俺もいつの間にか自然と変身できるようになっていたから改めて聞かれるとどう答えればいいんだ!?

 

まずベルトであるライドルを装着しなければいけないのだが・・・思い出せ!?俺はいつもどうやってXライダーに変身していた!?

 

体はちゆの物だが敬介の記憶は懸命に変身時の状況を思い出そうとしている。その中で敬介はXライダーの力の源を思い出したのだ

 

ちゆ(敬介)「そうだ・・・自然だ・・・Xライダーのエネルギーの源は『風』と『太陽』。それらの自然のエネルギーだ」

 

敬介(ちゆ)「自然のエネルギー?」

 

ちゆ(敬介)「ちゆちゃん。風を受け・太陽を感じるんだ。そうすればきっとXライダーに変身する事が出来る!!」

 

敬介(ちゆ)「やってみます!!」

 

『敬介の体のちゆ』は物陰から姿を現し『ちゆの体の敬介』の言葉を思い出す。目をつむり、今が戦闘中だということを忘れているかのように無防備だ

 

頬や髪をかすめる風・・・夏には暑く苦しさも覚え・冬にはありがたい太陽の日差し・・・

 

風が気持ちいい・光が心地いい・・・五感が敏感に働いているせいなのか?それをより強く、体中に力が湧いてくるのが分かる・・・これが自然を感じるっていう事・・・今なら・・・今の私なら!!

 

敬介(ちゆ)「セッタァァープ!!」

 

『敬介の体のちゆ』が自然を感じ、次に目を開くと腰にはベルトであるライドルが装着されており、初期の頃の敬介の変身の掛け声でレッドアイザーとパーフェクターを装着し、遂にXライダーに変身する事に成功したのだ

 

ペギタン「へっ変身したぺェ!?」

 

ちゆ(敬介)「やった!!」

 

X(ちゆ)「ここは私に任せてください!!」

 

一言伝えてからアポロガイストに向かって駆け出していき、跳び蹴りによりアポロガイストは怯み、数歩下がらせることに成功する。

 

当然入れ替わり、変身出来ないはずのXライダーの登場に敵味方問わず動きを止めるのには十分な出来事である

 

アース「ちゆなのですか!?」

 

驚くのも無理ないわよね?でも今はそれどころじゃないし、ここからは私も一緒に戦う!!でも・・・

 

X(ちゆ)「今の私じゃXライダーの力を100パーセント引き出す事が出来ない。それでもここであなたに負ける訳にはいかない!!」

 

今のXライダーをあざ笑うかのように笑うアポロガイストであったが、ペギタンの「ちゆぅぅっ~~!!」の叫びに注目が集まり、ペギタンがXライダーへと飛んできたのだ

 

ペギタン「僕もちゆと一緒に戦うぺェ!!」

 

ペギタン・・・気持ちは嬉しいけど今の私は・・・

 

ペギタン「ちゆがXライダーに変身するのを見て気付いたぺェ!!僕のパートナーはちゆぺェ!!僕はちゆの見た目だけでパートナーに選んだんじゃないぺェ!!僕はちゆの優しさに心の肉球がキュンッ!!っときたぺェ!!」

 

ペギタン・・・

 

ペギタン「体が違っていても、僕とちゆの心の肉球がキュンッ!!となっていれば僕達は一緒に戦えるぺェ!!」

 

ペギタン・・・そうね?私達の絆って体が入れ替わった程度では変わらないわよね?だから!!

 

X(ちゆ)「一緒に戦いましょう?ペギタン!!」

 

ペギタン「ぺェ!!」

 

ヒーリングステッキへと変身したペギタンを持つXライダー

 

Xライダーはアポロガイスト対峙し、互いに数歩程度の距離を保つ。Xライダーの跳び蹴りから始まる攻防は避けられ、追撃の左拳数発がアポロガイストの盾に命中するが、アポロガイストは堪えている様子も無い

 

アポロガイストの反撃に盾を突き出し、衝撃によりXライダーは後ろによろけ数歩下がってしまう

 

アポロガイスト「ガイストアタック!!」

 

ペギタン「ぷにシールド!!」

 

ガイストカッターでパンチということなのだろうか?どうやらこの小説のオリジナルのようだぞ?盾を突き出す攻撃をペギタンの張ったぷにシールドがぶつかり合い、数回は盾とシールドのぶつかり合いが続いたのだ

 

アース「空気のエレメント!!」

 

側面からのアースによる空気砲によりアポロガイストは吹き飛び、転倒するがすぐに体制を整えアースを睨みつける

 

アース「私もいることをお忘れなく?」

 

Xライダー(ちゆ)はヒーリングステッキを片手にライドルスティックもベルトから引き抜き、アースに向かって「これを!!」と投げ飛ばす。

 

しっかりキャッチしアースは本来のXライダーと同じようにライドルスティックを斜め上段に構え、Xライダー(ちゆ)と並び立ち、アポロガイストと対峙する

 

 

 

 

 

 

スパークル「もぉ~!?どうすればいいのさ!?」

 

やる気パワーを取り戻さなければならない。だから倒せる相手でも倒せない。そんなもどかしい状況が続き頭を抱えるスパークルであったが、GODヤラネーダの後方の空が一瞬光り、そこから急接近・ダブルキックをGODヤラネーダの後頭部に放つグレースとラメール。突然の衝撃にGODヤラネーダは前方に吹き飛び、スパークルを飛び越して倒れていくのだった

 

スパークル「グレース!!っと・・・誰?」

 

グレース「キュアラメール。ローラちゃんがプリキュアになったんだよ?」

 

スパークル「えぇっ!?なぁ~んだ『ローラっち』プリキュアだったんだ?それならそうと早く言ってよぉ~?」

 

ラメール「ついさっきなったばっかりだっての?それより今はあっち!!」

 

ラメールが指さす方にはまだ倒れるGODヤラネーダの姿がある。「任せて」とラメールは数歩先に出て、アクアポッドを慣れた手つきでやる気パワーのカムバックを果たし、これで何も気にすることなくGODヤラネーダを浄化する事が出来る

 

ラメール「プリキュア!!くるくるラメールストリィィ~ム!!・・・・・・ヴィクトリィィ~~!!」

 

ラメールの放った技によりGODヤラネーダは無事浄化され、素体となったGOD戦闘工作員も倒れたようだ?

 

バトラー「まさか人魚がプリキュアになるとは・・・これは新たな手を考えなくてはいけませんね?」

 

計算外な出来事が続き、旗色悪しと見たのか?バトラーは誰にも気付かれる事なく、小舟事瞬間移動ですこやか市から撤退していくのだった

 

 

 

 

 

アース・X(ちゆ)「ダブルキィィック!!」

 

GODヤラネーダが浄化された直後にライドルスティックを空中に固定・アースとXライダー(ちゆ)がそれぞれ右端と左端を掴み、一回転して遠心力をつけたと同時にライドルスティックを手放し、ダブルキックをアポロガイストに叩き込む。盾であるガイストカッターで防御を忘れたのか?胴体にまともに受け、宙に浮くほどの衝撃により後方へと吹き飛び転倒する。ふらつきながらも起き上がると「覚えていろ?」と捨て台詞を吐きながら今回は駆け足で撤退していったようだ?

 

グレース「皆!!」

 

グレースの呼び声に視線を移すアース・X(ちゆ)・ちゆ(啓介)の3人はグレース達3人とも合流し、当然ラメールの事が話題に上がったが、簡単な説明の後、ラメールの仕事が残っており、取り戻したやる気パワーを元の持ち主に返すためアクアポッドを掲げるのだ

 

グレース「これで皆元に戻るんだね?」

 

グレースの言葉通り、と言ってもグレース達に見えているかは分からないが知らないところでGODヤラネーダに襲われた人々が徐々にやる気に満ち溢れたかのように活発になっていく様子がある。

 

この様子に安堵したのか?『ちゆの体の敬介』が「やったな?」と手を差し出し、意図が分かった『Xの体のちゆ』は加減を間違えないようにするため手を差し出すだけに留め、実際には『ちゆの体の敬介』が一方的に握る形になっている。その瞬間、互いの体があまりの痛みなのか?なんなのか?一際大きい脈を打ったような感覚に襲われ、Xライダーとしての変身も解け、ヒーリングステッキのペギタンも元の姿に戻り弾かれ、思わずちゆの体に向かって吹き飛び、どうにかうまくキャッチされることで事なきを得るのだった

 

ちゆ 「大丈夫ペギタン!?」

 

ペギタンの安否確認が終わり、冷静になった途端、ちゆの体は・敬介の体は混乱していた。互いに名前を呼んだのだ

 

敬介 「戻ったぞ!?」

 

ちゆ 「戻ったわ!?」

 

二人の様子や話によればどうやら元の二人に戻れたらしい?これには全員が安堵し、そうなるとどうして戻れたという話になるのだが、ラメール自身も分からない事が多いので正直なんとも言えないということだそうだ?

 

ラメール「まぁ何にせよ戻れてよかったんじゃない?さぁ。そろそろ私達も変身を解きましょう?」

 

ラメールの言葉に賛同し、グレース達も変身を解く。するとのどか達の目が開き、のどかの「ローラちゃん『足』!?」の発言にローラも下半身に視線を移すと、ローラは人魚の姿ではなく、人間と同じ二本足の体となっていたのだ

 

ひなた「あれ?えぇっちょっとちょっと『ローラっち』足あるじゃん!?じゃあ自分で歩けたじゃん!?」

 

ローラ「私の・・・足!!人間の足!!」

 

ひなたは先のおんぶが必要なかったじゃん!?と不満をこぼし、プリキュアになった事で足が出来た副作用を知らないため思いっきり不満そうだ?普段のローラであれば反論しているところであるが、それ以上に今の姿の衝撃・嬉しさが勝(まさ)り、自分の足を頬をほんのり赤く・嬉しそうに見つめているのだった・・・・・・

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ローラ「今日からお世話になります」

 

数日後

 

すこやか市での一件から翌日に青空市へとローラを送り届けた敬介。因みにローラはのどかの好意により花寺家に泊まり朝一に敬介のオートバイにて風を感じながらローラを送っていったのだ

 

まなつ達は再会したローラの姿に当然驚き・それ以上に新しいローラの姿を歓迎し、それから敬介の助力もあってローラはまなつとまなつの母が住んでいる水族館の寮に住まわせてもらえ、学校の入学手続きもしてもらえたようだ?

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

キュアラメールの協力を経てGODとバトラーは退けた。隙を見せれば容赦無く襲ってくるGODに油断は決して出来ない。負けるな『神 敬介』!!『Xライダー』!!

 

 

 

 

 

 

 






笛の音が人々を殺人鬼へと変える・・・

ひなたの友人の住む街には音楽を愛する戦士の都市伝説が・・・

次回『Xライダー対ヒーリングっど♡プリキュア』

『吠えろスパークル! Xライダー対パニック』にご期待ください







ーーーーーーーーーーおまけのプロットーーーーーー


すこやか市に戻ってきた啓介と真・アスミ→出向かえてくれるのどか達→

のどか達を見てオートバイに引っ付いてきたアクアポッドからローラ登場→

事情を聴いた後、真は仕事と育児に旅館に戻る→

とりあえずまなつ達に連絡(こんなにはやく連絡する事になるとは思わなかった)→

1・まなつ達がプリキュアになって急ぎローラを引き取りにくることに(せっかくだからのどか達と会いたいとなったため)→

2・ひとまず今日のところはすこやか市でローラを預かり、明日青空市に送り返すことに→

それまでは観光という事でローラを案内→






冒頭パターン2


すこかや市に戻った途端、野生のメガビョウゲン出現→急行、メガビョウゲンの攻撃により啓介とアスミとオートバイ吹き飛び→その時にアクアポッド事ローラも吹き飛び→ローラがアクアポッドから投げ出される→あっさり浄化→合流(おかえりなさいと大丈夫?)→茂みからローラも登場→手当に絆創膏等の間にまなつ達に連絡→後日送っていくことに→電話が終わり、アクアポッドを探すことに→茂みの中を分かれて探す→ちゆか啓介が見つけ、突如光が二人を包む→光が晴れ、のどか達が近寄ると二人の様子がおかしい?→入れ替わり発覚→

バトラーすこやか市に到着→

早く戻る方法を模索することに→ひなたが肩を叩き、ちゆ(啓介の体)がうっかり叩こうとするとひなたがぎゃぁ~!?→改造人間『神 啓介』の力は通常の人間よりも大きいのだ→まえにうっかり立花のおやっさんにも同じことをしたことがあるんだ→

入れ替わった様子をGOD戦闘員に見られ、アジトでアポロガイストに連絡が来ていた→最大の好機とみてネプチューンを引き連れて行動に移す→

せっかく入れ替わったということで、ひなたかのどかのひょんな一言からちゆが啓介の体でXライダーに変身を試みる。→やっぱりうまくいかない→入れ替わっているという報告は本当のようだな?→アポロガイスト・ネプチューン出現→一先ず逃げることに→逃げた先でやる気パワーを奪われ倒れている人々目撃→バトラーがヤラネーダ使役→バトラー自己紹介→青空市で邪魔をされた仕返しに啓介を追ってきた→ローラがついてきていたことを知らないバトラーはそこだけが計算が外れた→挟まれ、グレース・スパークル・アースが戦う→やる気パワーを取り戻すためにローラ、アクアポッドから出てきて、カムバック前に捕まり、ヤラネーダに海へと放り投げ飛ばされる→


1・やる気パワーを取り戻してから出ないと倒せないことを聞いたグレース・スパークルそしてアースはうかつに動けない・・・

海の中にて、ローラ意識取り戻す。何故かグランオーシャン→女王との会話→急いで戻ろうとしたがアクアポッドが誤作動したのか、シャボンピクチャーが漂う→中身はローラが撮ったものではなく、啓介とちゆの記憶であった。Xライダーとして戦うようになった経緯やヒーリングっどプリキュアのこれまでの戦い・・・→


2・投げ飛ばされる前にローラからやる気パワー取り戻す事を聞いた。→ローラ投げ飛ばされて海へ→グレースが追って二人とも海へ→ネプチューンが川を下り追いかけ→

気を失っているローラをくるるんの案内に従って海の中にあった神ステーション2号基へと入る→少ししてローラの意識戻る→神博士の声→神ステーション2号機の秘密→グランオーシャンの女王との密約により、深海に神ステーション建造の助力を得る。その代わり人間と心を通わせた人魚が現れ、強大な災いが訪れた時のために力を隠し、託す役割を預かっている。それが神ステーション2号機の正体→

表面はただの石のパクト→『人類の、海の平和のためにこの力で戦って欲しい』→少し迷う素振りのローラ→
突如アクアポットの誤作動なのか?シャボンピクチャーが勝手に作動→啓介とちゆの記憶→一度アクアポッドに入り込み、誤作動にて入れ替わったことの影響か?ふたりの記憶をスクリーンショットの形で具現化されたようだ?→たった数秒の出来事であったが、グレース達のこれまでの戦い・Xライダーの戦いや苦悩等を見たローラの心境→「悪いけどお断りよ?」→
「人類の平和とか興味ないし?そんなことよりも私はまなつともっと遊びたい!!さんごとコスメの話をもっとしたい!!みのりと人魚の物語をもっと聞きたい!!あすかとゲームもしたい!!みんなと一緒に部活だってしたいのよ!!だから私は自分のために、私が大事にしたいモノのために戦いたい!!ただ、その中に啓介・・・私の友達を助けてくれたXライダーやそのXライダーが一緒に戦ってきたこの子達も含まれてる!!ただそれだけよ!!」→
「私の今一番大事なこと!!ヤラネーダやGODの連中なんかぶっ飛ばして!!まなつ達のところに無事に帰る!!それが私の今一番大事なこと!!誰にも邪魔なんてさせないんだから!!」→

パクトが石を砕き現れ、ローラの指輪も具現化→「君のトロピカルパクトだ。確かにその力をどう使うかは君次第だ。しかしこれはXライダーの、いや神啓介の父としての最後の頼みだ。どうか啓介の力になってやってほしい。」→

いわれなくてもやって見せるわよ?・・・→ラメール変身→神ステーション揺れ→ネプチューンの攻撃→神ステーションがもうじき跡形もなく爆破する(元々パクトを託したらそうなる設計)→ラメールに捕まりグレースも脱出→海中でVSネプチューン→ラメールの泳ぎにネプチューン苦戦→時間が無い(グレースの息と地上)→神ステーションの自爆利用→ラメールの泳ぎ+ぷにシールド突撃でネプチューン吹き飛ばし、神ステーションに叩きつけ→海岸へと着地した二人→足元にネプチューンの首爆弾→咄嗟にぷにシールドでどうにか足で地面に線を作る程度の吹き飛びで済んだ→寿命が縮んだラビィ!?→GODの怪人って心臓に悪いのが多いよ・・・→ちょっと大丈夫?立てる?(腰が抜けたのか?座り込んだグレースに手を差し伸べ立ち上がらせる)→お礼→跳ぶわよ!?→二人、みんなのところへ→



スパークル、ヤラネーダに苦戦→倒せないから→

隠れているちゆと啓介→ちゆ、啓介から深呼吸と太陽と風を感じろと助言もらう→落ちつき、目を閉じ、自然を全身で感じ取ると、いつの間にかベルトを装着→大変身→Xライダー(中身ちゆ)→今回は主に素手で戦う→アースと共闘→

スパークルの元にグレースとラメール帰還。ヤラネーダの背後から不意打ちダブルキック→吹き飛ぶヤラネーダ→カムバック→ストリーム→V!!→

ヤラネーダがやられたのを見たアポロガイスト、分が悪いとみて撤退→バトラーも撤退→

やる気パワー持ち主にカムバック→それと同時にちゆと啓介体に一瞬異変→膝をついた二人に声をかけると元に戻っている→ラメールも変身解くと人間の足→

翌日、青空市にてまなつ達の元に啓介に送られて帰ってきたローラ→足!!→



体の入れ代わりによる騒動とその隙を突こうとしたGODの企みもキュアラメールへと変身した





-------没集ーーーーーーーーーー

冒頭・ローラ登場シーン




フォンテーヌ・ペギタン「お大事に?・・・」

メガビョウゲンを無事浄化した事で変身を解き、倒れる啓介とアスミに気付いたのどか達は二人を心配し、駆け寄るとラテはアスミに抱えられ、そのアスミは啓介に抱えられる形で、ヘルメットを装着していたこともあり大事には至らなかったらしい?

のどか「エレメントさんもお手当てできましたし、二人も無事に帰ってきてよかったです」

ちゆ 「それで啓介さん。向こうの事件はやっぱりGODが?」

啓介 「それは何とか無事片づけてきた。新しいプリキュアにも手伝ってもらってな?」

『新しいプリキュア』という単語にのどか達は見事にハモリ、もちろんグイグイ聞いてきたが、アスミが答えたことでキュアサマーや『トロピカル~ジュ!プリキュア』の事を知り「会ってみたかった」とみんな思わず呟いていたのだ

???「だったら会いに行けばいいじゃない?」

突然聞こえた第三者の声に全員が視線を周囲に無差別に向けていくがすぐ見つからない・・・

するとすぐ近くの茂みがガサガサと音を立てていることにラテが気付き「あっち!」と教えるように吠え、全員の視線が移ると、顔を出してきたのはのどか達からしたら露出度の高い服装をした少女・啓介とアスミからしたらどうしてここにいるんだ?と反応が先に出る顔見知りの人物だったのだ

啓介 「ローラ!?」

ローラ「どうも~?」

どうもじゃないだろ~?と思わず思ったが、ローラがピョンと跳ねるように茂みから跳びだし、足を見たのどかちゃん達は流石に驚いたようだな?無理もない。いくらプリキュアという非常識な存在とはいえ人魚なんて存在にそうそう出会うこともないだろうしな?

ひなた「めっちゃ人魚じゃん!?」

ちゆ 「こら!?ひなた勝手に撮るなんて失礼でしょ!?すみませんうちの子が!?」

ローラ「そうよ!?撮るんだったらこの私を美しく撮りなさい?」

ちゆ 「そっち?」

アスミ「ところでローラ?やけに傷だらけのようですが?」

のどか「ホントだ?切り傷や擦り傷だらけ?大丈夫?」

ローラ「大丈夫な訳ないでしょ?全く、啓介達の目的地に着いたと思ったらとんだ災難だったわよ?」

すぐ近くにベンチがあったのでそこに一度場所を移し、ローラの傷の手当をしていた。どこにだれが持っていたのか不明だが、救急箱から消毒液で消毒・絆創膏をひたすら傷口に張り付けていく応急処置がメインである

その間になぜローラがすこやか市にいるということなのか?という話だ
















フォンテーヌ・ペギタン「お大事に?・・・」

メガビョウゲンを無事浄化した事で変身を解き、倒れる啓介とアスミに気付いたのどか達は二人を心配し、駆け寄るとラテはアスミに抱えられ、そのアスミは啓介に抱えられる形で、ヘルメットを装着していたこともあり大事には至らなかったらしい?

のどか「二人が無事でよかったです」

???「無事じゃないわよ!?」

突如聞こえた誰のものでも無い声に全員が視線を泳がせる。

するとすぐ近くの茂みがガサガサと音を立てていることでラテが気付き「あっち!」と教えるように吠え、全員の視線が移ると、勢いよく顔を出してきたのはのどか達からしたら露出度の高い服装をした少女・啓介とアスミからしたらどうしてここにいるんだ?と反応が先に出る顔見知りの人物だったのだ

啓介 「ローラ!?」

ローラ「ちょっとどういうことなのよ!?なんで来て早々ふきとばされなかやならないのよぉ~!?」

啓介 「一先ず落ち着け!?」

胸倉を掴まれ揺さぶられ、啓介がローラの肩を掴み興奮状態のローラを落ち着かせる事数秒・・・

吹き飛ばされたという話と茂みから現れたことから





すぐ近くにベンチがあったのでそこに一度場所を移し、ローラの傷の手当をしていた。どこにだれが持っていたのか不明だが、救急箱から消毒液で消毒・絆創膏をひたすら傷口に張り付けていく応急処置がメインである

その間になぜローラがすこやか市にいるということなのか?という話だ





『神ステーション2号機』


ローラ「女王様との約束?地上の人間であるあなたが?どういうこと!?グランオーシャンの掟ではグランオーシャンの者は地上の人間と関わってはいけないはずよ!?」

『時間はないが順を追っ説明しよう。人間であった頃の私はGODとの戦いに備えて一人準備を進めていた。その最中、偶然にもグランオーシャンの女王と出会い、私達は来るべきGODや『世界を破壊せしめんとする者』との戦いに備えるため私はグランオーシャンの協力を得ながら深海開発用の改造人間『カイゾーグ』の研究を。そしてグランオーシャンの女王はこの神ステーション2号機にいつの日か、世界に危機が訪れた時、地上の人間と心を通わせた人魚に力を託せるかどうかを見極めて欲しいと私に『ある物』を預けたのだ』

ローラ「女王様から預かった物?」

『地上に来てからの君の事はこの神ステーション2号機を通してずっと見守ってきた。キュアグレース。君達の事もな?』

グレース「私達の事もですか?」

『君達をGODとの戦いに巻き込んでしまった事は心苦しい。だが『あのGOD』との戦うためには君達の力が必要だ。これからもXライダーを、私の息子にどうか力を貸してやって欲しい』

グレース「もちろんです。ただ神教授?一つ聞いておきたいことがあるんですが?」

『何かね?』

グレース「啓介さんの話ではGODは神教授の親友で首領である『呪い博士』が亡くなったことで壊滅したと聞きました。それも何十年も前に・・・それがどうして今になってGODは復活したんですか?」

『残念だがそれは私にも分からない。確かに一度GODは完全に壊滅した。それが急に現れたのだ』

グレース「『急に』って・・・」

『やつらは何の前触れもなく突然組織としての規模までも復活させて君達の前に現れたのだ。』








『こうした理由』

入れ替わったちゆがXライダーに変身する際の掛け声を『セタップ』の方にした理由は映画の『仮面ライダー大戦』にて初期の変身をしていたので、どちらでも変身可能という解釈の元、こうしてみました。






『ヒーリングっど♡プリキュア』とのコラボ

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