前世ゲーマーだったヤツが東方の世界にログインしました   作:Lcrcl (エルマル)

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小説作家歴1年9ヶ月なのに戦闘描写のクオリティが未だに向上しない…(白目)


夢幻大戦②

side三雲幻斗

 

神奈子「ッ…卑怯な!」

 

月夜見「今は戦争中だぞ?しかも仕掛けたのはお前らだ。卑怯な手をされても自業自得だろう?」

 

幻斗「お前ら、下がってろ。不意打ちは成功だ」

 

2人『はい』サッ

 

天照(また不意打ちをされるか分からない、どうすれば…)ゴクリ

 

…さて。

 

幻斗「いくぞ、月夜見」ギュン

 

月夜見「ああ…」ギュン

 

ドッ!

 

神力を纏い、何か考えている天照に向かって突撃する。神奈子は一旦無視だ。

 

天照「…!光の結界!」ギュン

 

ピキッ!

 

天照は対策として結界を張る。…突き破ってやるよ!

 

シャキッ!

 

懐から刀を出し、先端に神力を集中させる。

 

月夜見(そういう策か、なら私は少し遅れて攻撃するとしよう)サッ

 

俺の策を察したのか、月夜見は少し後退する。

 

天照「…?(月夜見が下がった?何故かしら?)」

 

幻斗「くらえ…三雲斬り・刺!」ズドッ

 

…パキッ!

 

天照「な…!?」

 

パリィン!

 

この刺突技は結界を破るように作った技だ…ちゃんと役割を果たせていてよかった。

 

天照「私の結界が…「驚くヒマはないぞ」…ッ!」

 

月夜見「ムーンフォース!」ギュン

 

…ドゴォ!

 

天照「かはっ…」

 

月夜見の拳は天照の鳩尾に命中する。ダメージはそこそこ入ったようだ。

 

神奈子「天照!………むっ!」スッ

 

…チッ、バレたか。

 

ゴォッ!

 

神奈子は不意打ちをしようとする俺に気付いたのか、御柱を大量に飛ばしてきた。邪魔だなおい!

 

幻斗「ブルーインパクト!」

 

バゴォ!

 

とりあえず全部ぶっ飛ばす。

 

神奈子「せいっ!」ゴッ

 

ヒュン!

 

しかし全部ぶっ飛ばした直後に真正面から御柱が飛んできた。しかも神奈子が直接押し込んでいるのでぶっ飛ばしたら勢い余って神奈子の拳が俺に当たる…ふむ、どうしようか。

 

幻斗「…そうだ!」スッ

 

ガシッ!

 

俺は御柱を掴み…

 

ググッ…!

 

神奈子「…わっ!?」

 

幻斗「とうりゃぁっ!」ポイッ

 

それを押し込んでいる神奈子ごと地面に向かって投げ飛ばした。

 

…ズドォン!

 

神奈子「グフッ」ちーん

 

神奈子は御柱に押し潰された。自爆してるな。

 

幻斗「…っと、月夜見を手伝わないとな」

 

と思って振り返ると…

 

月夜見「オラオラオラオラァッ!」

 

天照「ちょ!?待っ…ぐえっ!?」ズドッ

 

月夜見が天照にラッシュをお見舞いしていた。…心なしか天照がボコボコにされているように見える。

 

幻斗「月夜見、手伝うぞ」

 

月夜見「むっ?…ああ、助かる」

 

天照「…まさか、神奈子は…!」

 

幻斗「自分の攻撃によってダウンしてるぞ?」

 

天照「えっ?」ポカーン

 

…なんかコイツ予想外の事が起きたら隙だらけになるな?

 

月夜見「隙あり!ムーンフォース!」ギュン

 

天照「ッ!(その技はくらいたくない!)ていっ!」ドッ

 

…ズドッ!

 

月夜見の拳と天照の拳がぶつかり合う。…一対一だったら拮抗状態だったろうな。

 

幻斗「三雲斬り!」シャッ

 

天照「むっ…たぁっ!」サッ

 

キィン!

 

俺の刀を天照はもう片手で受け止めた。1人で2人の攻撃を止めているからか天照の表情に疲れが出始める。…今だ!

 

2人『てやぁ!』ドッ

 

天照「きゃっ!?」ズドッ

 

一気に力を入れ、天照に攻撃を入れた。

 

月夜見「どうだ…?」

 

天照「痛いわね…でもまだ戦えるわよ!」ザッ

 

天照はそう言って体勢を整える。

 

幻斗「…お前の姉、しぶといな」

 

結構本気で攻撃を当てたが、天照からは本当にまだ戦えそうな感じがする。体力多すぎだろ。

 

月夜見「まぁな。元々私たち3人の中では姉上が1番体力があり、それと僅差で2番目が須佐男、そしてダントツで私が下だった…そんな私も5万年でだいぶ改善したがな」

 

…マジか。月夜見の体力が少ないのは聞いていたが、ダントツだったとは。てか須佐男は天照ぐらい体力があるのかよ。

 

幻斗「…ん?」

 

ふと地面を見ると、神奈子が御柱をどかして某火の鳥のようにこちらを睨みつけていた。

 

神奈子「(あんなマヌケな攻撃で私がやられるとは、プライドが許さん!)…野郎、ぶっ殺してやる!」

 

おいおい、軽くキャラ崩壊してないか?…とりあえず煽って自爆に追い込むか。

 

幻斗「自分の攻撃に当たってダウンするって、ねぇどんな気持ち?ねぇ今どんな気持ち?」ニヤニヤ

 

月夜見(…えっ、何だその表情?)

 

今の俺は結構キモい笑みを浮かべていると思う。んで反応は…

 

神奈子「…フフ、フフフ」ブチッ

 

…おう、完全にキレてらっしゃる。作戦成功だな。

 

神奈子「ぶっ潰してやらぁ!」ゴォッ

 

ズドドドドドッ!

 

大量の御柱が俺達めがけて飛んでくる。…もちろん天照も巻き込んで。

 

天照「ちょ、神奈子!?私がいるのよ!?…わっ!?」サッ

 

神奈子「潰す潰す潰す!」

 

天照(あっ、コレは聞こえてないわ〜)

 

月夜見「おい幻斗、ヤツを暴走させて何をするつもりだ!?姉上を巻き込むにしては危ないぞ!?」

 

幻斗「…よく見ろ、アイツは今周りが見えてない」

 

月夜見「周り?…むっ」

 

ルーミア「………」スッ

 

天照「(近くに敵が!?)神奈子!敵が貴女を…」

 

ルーミア「…!」ギュン

 

カッ!

 

ルーミアは妖力を纏い、神奈子の頸に手刀を当てた。

 

神奈子「ガッ…」バタン

 

すると不意を突かれた神奈子は地面に倒れ気絶した。

 

天照「神奈子!?「隙あり!」…ッ!?」

 

一気に決める!

 

幻斗「ブルーインパクト!」

月夜見「ムーンフォース!」

 

ズドォン!

 

天照「ッ…きゃっ!」バゴッ

 

天照はとっさに防御しようとしたが間に合わず、俺達の攻撃をモロにくらった。

 

天照「グッ…ハァ、ハァ…」

 

しかし天照は辛うじて立っていた。…コレ以上やっても意味ないだろう。警戒を解かず、俺は天照に話しかける。

 

幻斗「どうする?お前はもう戦えないぞ?」

 

月夜見「軍を引き上げてくれ、姉上」

 

天照「ッ、分かったわ…我が兵士達よ、夢幻の里から撤退せよ!」

 

しーん

 

天照「…えっ?」

 

幻斗「どうやら住民達は上手くやったようだな。お前の兵士と神達は…全員気絶、または捕縛されている」

 

月夜見「誰1人死んでないだろうな。後で数えてみるといい」

 

天照「…!それって「つまり、今動けるのはお前だけだ」…ッ、私達の完敗ね…」スッ

 

天照は懐から白旗を揚げた。

 

幻斗「…よし。お前ら、俺達の勝利だ!」

 

『オオオオオッ!』

 

天照(この里の人々は…凄いわね)

 

こうして、夢幻大戦は俺達の大勝利で幕を閉じた。




神奈子ファンのみなさん、スミマセンでした(土下座)
次は後始末ですね。諏訪子を出そうか迷ってます。

次回もよろしくおねがいします。

夢幻の里に移住してほしいキャラは?※原作魔改造予定

  • 命蓮寺組
  • 神霊廟組
  • 風見幽香
  • 八意月斗(オリキャラ、永琳の弟)
  • 天也の両親
  • 永遠亭組
  • 地霊殿組
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