前世ゲーマーだったヤツが東方の世界にログインしました 作:Lcrcl (エルマル)
サブタイトル?…某掲示板のスレ風にしました。
side三雲幻斗
今日は数年ぶりに月夜見が夢幻の里に来る日だ。俺は村付近で来訪を待っている。
朱美「幻斗様、月夜見さんってどんな人なんですか?」
幻斗「そうだな…いいヤツ?」
朱美「ええ、なんですかソレ。もっとこう、具体的にお願いします」
幻斗「うーん………「リーダーシップのある人、なんてどうだ?」おう、ソレだ…ん!?」
クルッ
聞き覚えのある声がしたので振り返ると…
月夜見「少しぶりだな、幻斗よ」
そこにはいつものようなスーツを着た月夜見がいた。
うん、イカしたスーツだな。
幻斗「ああ、久しぶりだな月夜見」
月夜見「この子は?」
幻斗「俺の部下になる予定の朱美だ」
朱美「八尾の狐の朱美です!」
(何故か敬語)
月夜見「朱美か、よろしく頼む」
朱美「はい!」
幻斗「んじゃ、ココで話すのもアレだし………ん?」
ドドドドッ!
前方から誰かが走ってきている。
緑髪で、赤目。傘を持っている…幽香か。
幽香「貴女が月夜見ね?」
月夜見「ああ、そうだが…」
幽香「私は風見幽香、花の妖怪よ…少し手合わせ願えるかしら?」
幻斗「……やっぱりか」
流石幽香、会って数秒でケンカ売るなんてかなりの戦闘狂だな。まぁ…
月夜見「…ほう?いいだろう、戦おうじゃないか」
それを速攻で買う月夜見も大概だが。
幻斗「…はぁ。あっちでやってくれよ?」
あっちとは、俺と幽香が手合わせした場所である。
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ちなみに、その光景を見ていた天也と紫は
天也「ん?あ、月夜見さんだ」
紫「月夜見…ああ、数年ぶりに来たのね」
天也「……えっ、幽香にケンカ売られてる」
紫「…は?」
天也「しかも買った!」
紫「はい!?」
…という反応をしていた。
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コォォォォ…
月夜見「………」スッ
幽香「………」ザッ
月夜見は構えを取り、幽香は傘を月夜見に向ける。
幻斗「んじゃ、よーい…始め!」
…ドッ!
月夜見「とうっ!」ギュン
幽香「ッ!?」
ドゴォ!
月夜見が圧倒的スピードで幽香との距離を詰め、ストレートを叩きこんだ。
幻斗(相変わらず速いな…)
幽香(何、今の…見切れなかっ「驚いているヒマはあるんだな?」…ッ!)ギュン
月夜見「…おっ」
幽香「マスタースパーク!」バッ
ギュォォォ!
幽香は月夜見に向かって極太光線を放つ…しかし。
月夜見「結界」ピキッ
…シュゥゥゥ
結界1枚によってソレは止められてしまった。
幽香「な…」
月夜見「今度は私の番だな…ハッ!」ギュン
ドッ!
月夜見「ムーンフォース!」
…ズドォン!
幽香「ガハッ…」ヒュン
ドゴォ!
月夜見のパンチをモロに受けた幽香は、少し吹っ飛んで地面に激突した。
幽香「」ちーん
幽香はその場で気絶していた。
幻斗「勝者、月夜見……なぁ」
月夜見「何だ?」
幻斗「俺が幽香と戦った時、スポーツの範囲内で本気を出すぐらいだったんだが?お前本気出しすぎてね?」
月夜見「…そうだな、少し本気を出してしまった。ま、彼女にとっては初対面の相手にケンカを売ってはいけないといういい教訓になったんじゃないか?」
幻斗「足し蟹」
ソレはいい教訓だな、多分。
朗報:月夜見、幽香をフルボッコにするwwww
次回もよろしくおねがいします。