前世ゲーマーだったヤツが東方の世界にログインしました   作:Lcrcl (エルマル)

29 / 69
いつの間にかなってたパターン。


お前はもう九尾になっている

side三雲幻斗

 

朱美「そ、そろそろ離してくれませんか…?」

 

月夜見「ん?ああ、すまないな。撫でさせてくれてありがとう」パッ

 

…長かったな。多分1時間ぐらいずっと撫でてたぞ?

(ソレをずっと見てたお前も凄いな)

 

幻斗「………ん?」

 

ぴょこん

 

幻斗「朱美、お前の尻尾………9本になってないか?」

 

朱美「え?」チラッ

 

朱美は自分の尻尾をよーく見ながら数える。

 

朱美「1、2、3、4、5、6、7、8…………8本ですよ?」

 

幻斗「いやいや、1本隠れてるぞ」

 

月夜見「…ああ、そういえば撫でてた時9本あったな」

 

朱美「ええ…?………あっ、ホントだ!」

 

1本の尻尾が8本の中に混じっていた。

…やっとだな。

 

幻斗「…つまり、お前はもう九尾の狐だな」

 

月夜見「確かコレで正式に幻斗の従者なのだろう?」

 

朱美「………!」はっ

 

サッ!

 

朱美はソレに気付くと、凄い瞬発力で俺のところに来た。

…さて。

 

幻斗「…朱美。お前を俺の部下に正式に任命する。これからは三雲朱美と名乗れ、いいな?」

 

朱美「はい!」ギュッ

 

朱美は嬉しそうに俺に抱き着いてきた。リーファの時もそうだが、名前を貰ったら抱き着くのってルールか何かなのか…?

少しして俺から離れると、朱美は宣言した。

 

朱美「この私…九尾の狐三雲朱美は、主人である三雲幻斗に従順に仕えることを誓います!」ドン!

 

…ん、威勢のいい宣言だな。

 

幻斗「よし、今夜はみんなを呼んで焼肉だ!宴会をするぞ!」

 

朱美「やったー!」

 

※村に焼肉屋がある。

 

ーーーーー

ーーーー

ーーー

ーー

 

全員『かんぱーい!』

 

カァンッ!

 

「よかったな朱美、やっと幻斗さんの部下になれて」

 

朱美「うん!これからは幻斗様を色々と世話するよ……それこそ夜の…」

 

「いや流石にダメだろ」

 

…ナイスツッコミだ。

 

右狼「なんとなく俺達の出番がめっきりなくなったよな、左虎?」

 

左虎「だな、右狼」

 

メタい事言ってるのは右狼(うろう)と左虎(さこ)だ。

…誰なのかって?仲良しコンビだよ。こいつらは天也を除くと多分村で1番強い2人だ。2人で最強ってヤツだな、多分。

 

幽香「月夜見さん、私とまた勝負してほしいの」

 

月夜見「ふむ…時空の歪みで100年程修行してから出直してこい」

 

幽香「…分かったわ」ガタッ

 

ヒュゥゥン!

 

…マジの戦闘狂だなおい。

 

幻斗「いいのか、月夜見?」

 

月夜見「ああ、その内いい遊b…勝負相手になりそうだ」

 

Oh…

 

幻斗「………お前、会ってない内にドSになってないか?」

 

月夜見「元々そうだぞ?…試してみるか?」ニヤリ

 

マジか。

 

幻斗「遠慮しておく」

 

そして夜は更けた。




ちょっとあっさりとした感じになりましたが、朱美はこれで九尾の狐です。

現在の力関係
神子<青娥≦華扇≦芳香<リーファ<天也<神奈子≦朱美<諏訪子<紫≦ルーミア≦幽香<龍神<素戔嗚≦天照<月夜見=幻斗

紫と朱美が強くなってますね。

次回もよろしくおねがいします。
  1. 目次
  2. 小説情報
  3. 縦書き
  4. しおりを挟む
  5. お気に入り登録
  6. 評価
  7. 感想
  8. ここすき
  9. 誤字
  10. よみあげ
  11. 閲覧設定

▲ページの一番上に飛ぶ
X(Twitter)で読了報告
感想を書く ※感想一覧 ※ログインせずに感想を書き込みたい場合はこちら
内容
0文字 10~5000文字
感想を書き込む前に 感想を投稿する際のガイドライン に違反していないか確認して下さい。
※展開予想はネタ潰しになるだけですので、感想欄ではご遠慮ください。