前世ゲーマーだったヤツが東方の世界にログインしました 作:Lcrcl (エルマル)
受験勉強で忙しいんじゃあ〜
side三雲幻斗
藤原さんに俺達の事情を話したところ、どうやらちょうどいい宿があるらしいので一部屋を快く貸してもらえた。
中には布団も用意されていた。
幻斗「…さて、どうするかな」
藤原さんは恐らく輝夜を諦めないだろうし、なんなら体が病弱になっている。しかも妹紅にそれを説明するにしても納得してくれないだろう。
朱美「どうしたんですか、幻斗様?」
幻斗「実はな…藤原さん、病弱になってるんだよ。しかもそれでも妹紅を1人にしたくないが故に輝夜を諦めるつもりはないらしい」
直接きいたワケじゃないぞ?前世知識だ。
芳香「何!?それは本当か?」
幻斗「ああ…対策は考えておきたい」
3人『………』
妹紅と藤原さんが別れるにしても、平和的な別れ方をしてほしいんだが…前世知識をフル活用するしかないな、こりゃ。
………。
それはさておき。
幻斗「とりあえず今夜、一旦輝夜に会いに行くぞ」
2人『えっ?』ポカーン
2人は突然話題を変えた俺に困惑している。
幻斗「対策はその内思いつくだろう。先に輝夜の件を解決すべきだ」
朱美「…そうですね(その内どころか、もう思いついてそうですね。流石幻斗様です!)」
おーい朱美、俺にはお前の心の中筒抜けだぞ。
(幻斗は相手の思考が読める)
ーーーーー
ーーーー
ーーー
ーー
ー
その夜。俺達は気配を消して輝夜姫の屋敷に向かった。
壁を飛び越え、輝夜のいる部屋を探す。
朱美「幻斗様、ありました!」ボソッ
幻斗「案内してくれ」
スタタタッ
部屋は屋敷の奥にあった。謎に警備が薄いのは恐らく輝夜が命令したからだろう。
さて、部屋に入る前に。
幻斗「朱美、頼んだ」
朱美「はい!」スッ
ピキッ!
朱美は周囲に人払いの結界を張った。これで準備完了だ。
コンコン
襖をノックする。この時代にノックという文化はないだろうし、俺達だとコレで気付くだろう。
「入って」
少し明るいトーンの返答がきた。
ガラッ
開けるとそこには黒髪ロングの大和撫子がいた。ん、美人だが月夜見のほうがいい。(惚気んな)
幻斗「お前が蓬莱山輝夜であってるか?」
一応確認しとく。
輝夜「いかにも。私が地球への流刑を言い渡された罪人、輝夜よ。貴方が月夜見様の夫の幻斗さんで合ってるかしら?」
幻斗「…ああ。とある理由でお前に会いにきた」
輝夜「………」じー
何故か輝夜は黙り込んで俺をじっと見ている。
そして彼女が口を開き言ったのは…
輝夜「浮気?」どーん
幻斗「ファッ!?」( ゚д゚)
2人『ブフォッwww』
おいそこ、笑うなー!
その後ちゃんと弁明(?)し、月夜見から貰った情報を伝え宿に戻った。
もう小説書くの慣れてないンゴ…
次回もよろしくおねがいします。