前世ゲーマーだったヤツが東方の世界にログインしました   作:Lcrcl (エルマル)

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私には4大欲求がある。
食欲、性欲、睡眠欲……そして趣味欲だッ!!!


ゴー・トゥ・大魔界

side三雲幻斗

 

「さて、魔界へ行く方法は割と単純だ」

 

「そうなの?」

 

意外そうな顔をする面々だが、本当に単純だぜ…

 

「空間魔法を使えばいいのさ」

 

「…いやいや絶対単純じゃないですよねソレ!?」

 

「単純だぞ?魔界に行くと頭に念じながら、空間斬りをすればいいんだ」

 

「空間、斬り…?」

 

「ウチでは割と使用者が多い技術だ。ほい」スッ

 

刀で空間を斬り、星たちに見せる。斬った向こう側から強い魔力を感じるな。

 

「向こう側が魔界だ。行くぞ」

 

「あ、はい…」

 

「(私達が船を使ってやろうとしてた事を、こんな容易く…怖っ)」

 

ーーーーー

ーーーー

ーーー

ーー

 

辺りは魔力に満ち、空は赤く、地面も赤い土。マイクラで言うとネザーみたいな…しかしソレ以外は外界と似通っている。それがココ、魔界だ。

 

「ココが魔界…「幻斗く~ん!」…え」

 

「あ──」

 

前方から白い光がかすかに見えた次の瞬間…何かが俺と衝突した。土煙が舞う。

 

 

ドゴォォッ!

 

 

「えっ、何何!?何なの!?」

 

煙が晴れると…

 

 

 

「久しぶりね、幻斗くん♡さ、パパになりましょ?」

 

「誰がンな事するかよ……ちょっ、どけ!俺は既婚者だぞッ!」

 

白髪で赤い服を着た女性が俺を襲っていた(意味深)。

 

 

 

「いいじゃない、先っちょだけ…ね?」

 

「良くねえ!ッらぁ!」ギュン

 

「やんっ」

 

手加減しなくてもいいので強めに白髪の女性…神綺を吹き飛ばす。

 

「……???」( ゚Д゚)

 

「な、何だ?この状況は…」

 

「あースマン。そこのアイツは魔界の創造神なんだが…会うたびに俺はこうなるんだ」

 

「アレがココの創造神!?」

 

「どういう事です…?」

 

「色々あって惚れられてしまったっぽくてな。俺には月夜見がいるんだが…」

 

「……幻斗くん、私は2番目でもいいのよ?」

 

いつの間にか起き上がって隣まで来てるなコイツ。

 

「バカ言え、俺は月夜見一筋だ。ンな事よりも自己紹介しろ、変態神」

 

「へ、変態だなんて。貴方もしかして…サド?」

 

「知るか。ほらはよせい」

 

「分かったわよ…こほん。私は神綺、この魔界の創造神よ」ニコッ

 

『………』

 

俺以外の全員からジト目で見られてしまったな。俺は悪くない。

 

「な、何かしら?」

 

「さっきの行動を見た後に自己紹介されちゃっても…ねぇ?」

 

「………」(´・ω・`)

 

「お前のせいやろがい」

 

せめて俺しかいない時にやりゃ良かったのに。

 

「だって、幻斗くんがいたから…」

 

「はいはい。じゃあ本題に入っていいか?」

 

「…うん」

 

ーーー

 

「なるほど、ひじりんを助けに来たのね!」

 

「ひ、ひじりん?」

 

前世で割と聞いたあだ名だな。

 

「あの子とは偶に話したりするの。法界はあっちの方にあるわ、ついてきて」




神綺 ランクSS(≒ヘカさん)
魔界の創造神。過去にあったとある出来事の影響で幻斗に脳を焼かれ、それ以降会う度に襲う(意味深)ようになる。ちなみに襲う(未遂)度に月夜見にしばかれるが、懲りる事はない。こんなヤツがヘカさん並に強い(本作)のは何かの間違いだと思う。

何処かの番外編で脳を焼かれた出来事を書こうと思ってます。時期は未定。

次回もよろしくおねがいします。

月面戦争編で出してほしいキャラ

  • 幻斗の弟(採用した場合投稿が遅れます)
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