ようやくイデアが満足同盟のメンバーとして動けるようになりました。今後の働きによって例のジャケットを貰える未来も遠くないですね。さて、サテライト統一は数多くのプレイヤーが通った超ド定番ルートなので、発生するイベントの内容を既に知っている視聴者の方は多いでしょう。
初見の方に向けて簡単に説明しますと、ここからはD地区のチーム・マジシャンズフォーやB地区のチーム・ゴーレムなど、各地区にいるデュエルギャングの撃破が目標になります。デュエルで勝利を重ねて縄張りを拡大するストラテジーが始まるので、ここだけ別ゲーみたいだと話題に。
サテライト内の各エリアはアルファベットが振り分けられています。わかりやすいようにサテライトのマップを用意しておきました。
サティスファクションのアジトはB.A.D.エリアにあります。同じ区域にいるはずの他勢力── DS用ソフト『WCS2010』で登場したブルー&ブラックやダーティワークスなどのチーム──は登場しません。以前言及したように、プレイヤー加入時点である程度は一掃されているためですね。
今サティスファクションが制覇しているエリアをオレンジ色に塗るとこうなります。
本編で確認できるマップと同じ状態*1になっていることがわかりますね。満足同盟がD地区を攻略する直前なので、初戦でマジシャン野郎の集まりと戦うことに。本作のデュエルギャングは基本的に1チームあたり5人で固まっているため、イデアもサシのデュエルに挑戦するわけですが。
Q:勝算って?
A:ああ!
ハッキリ言ってこのままでは負けます。しかし手札が上振れしてようやく辛勝する*2今の状況をどうにかする手段はまだ残されています。
そう、トレードです。
これまでの回で拾った《ジェノサイドキングデーモン》や《ニュート》など、デッキに採用する機会のないカードは他のメンバーが持っているカードと交換しましょう。自分の望むカードとトレードできる確実な保証はありませんが、やらないよりマシです。サティスファクションの中で一番所持カードに食いつきそうな鬼柳に話しかけます。
「いいぜ、どのカードと交換するんだ?」
最初にプレイヤー側が出すカードを選び、次に鬼柳の提示するカードラインナップからトレードの対象を指定します。ひとまず《ニュート》と《ジェノサイドキングデーモン》を選択して、鬼柳のカードリストをチェックしましょう。
カードの大半は悪魔族モンスターや攻撃力を上げる魔法罠で占められていますね、パワーでゴリ押しするこの頃の満足さんらしいラインナップ。交換可能なシンクロモンスターは《魔轟神獣ユニコール》、《漆黒のズムウォルト》の2枚だけでした。魔轟神チューナーが必要不可欠な前者はマイデッキに不向き。かろうじて《漆黒のズムウォルト》は検討の余地があるか? 他にめぼしいカードは……《アンノウン・シンクロン》!?
《アンノウン・シンクロン》はアンチノミー戦で遊星が活用した機械族チューナー。最高の掘り出し物ですが、まさか鬼柳とのトレードで出現するとは思いませんでした。迷わず《ジェノサイドキングデーモン》との交換対象に指定します。
このチューナーモンスターが手に入るなら《漆黒のズムウォルト》はやめておきましょう。よく考えたら昆虫族モンスターを素材にするシンクロモンスターなんて召喚できないですよね。トレードする前に気づけて本当に良かったです。
後は《ニュート》と《墓荒らし》を選んで……よし、何事もなくトレードできました。
今回の成果は次のとおり。
・《アンノウン・シンクロン》
・《デーモンの斧》
・《二重召喚》
不安は拭えませんが、今回入手した魔法で無茶を通す手段が増えたのでなんとかなるなる。
これで準備はすべて完了です。クラッシュタウン*3にまで轟くサティスファクション伝説の偉大なる一歩を踏み出す時が来ました。
再度鬼柳に話しかけて同行を申し出ればプレイヤーの現在地がD地区に切り替わ──
イデアちゃんがあの*4謎マントを着てますね。正直似合わないですが、このイベントはマントを着用した状態で進行するため脱ぐことはできません。それにダークカラーの生地は時間帯も相まって敵の目から隠れるのにピッタリですし、チームサティスファクションとしての統一感も出ます。総合的に見れば悪くないのではないでしょうか?
やっぱダサいよ(心変わり)
あれこれ話している内にチーム・マジシャンズフォーの拠点付近に到着しました。
クロウが彼らのアジトを見つけるために鉄砲玉らしく先行しているので、合図があり次第突入します。このタイミングで確か、クロウを除くメンバーとのランダム会話が発生したはず……
「……」
ジャッケロォ!?
「フン、足を引っ張ってくれるなよ」
好感度レベル1のジャックはなかなかに塩対応。それでも子供相手には優しいヤツだとわかっているので安心できます。イデアちゃんだってそれなりに戦えるデュエリストなんだということを、今日の決闘でジャックに証明してみせますよ。
「鬼柳」
「ああ、発信機の反応が出ているな。行くぜジャック、イデア! オレたちチームサティスファクションの力を思い知らせてやるんだ」
クロウがマジシャンズフォーの連中と無事接触したようです。発信機の反応がある地点に全員で突撃しましょう。ちなみにアジトの正面突破はしません。自作の爆弾を遊星が建物の壁に設置してくれるので、爆破後に次々飛び込んでいくメンバーの背を追います。逃げ惑う敵チームのデュエリストを見つけてデュエルアンカーでロックオン!
「このガキ……!」
なんとか逃れようとアンカーを掴んでいる相手に負けたほうのデュエルディスクが破壊されること、勝負のカタがつくまで降りることは出来ないことを説明してデュエルディスクをセット。
デュ↑エルの時間だ!
先攻はイデア。
手札はたった今舞い込んだ《リビングデッドの呼び声》と《異次元の偵察機》に《デーモンの斧》、《ギロチン・クワガタ》、《機動砦のギア・ゴーレム》、《鉄の騎士 ギア・フリード》。
そのまま攻撃力の高いモンスターを召喚してダイレクトアタックするだけで勝てそうです、手札に恵まれました。《機動砦のギア・ゴーレム》を裏守備表示でセットしてターンエンド。
「へっ、お前のデュエルディスクを破壊してそのツラ歪ませてやるぜ。俺のターン、ドロー! 永続魔法《魔法族の結界》を発動だ!」
イベントデュエルなだけあってモブデュエリストでもボイス収録量が多いですね。デュエル中の彼、魔法使い族主体なのはわかりますがどんなデッキかド忘れしたので展開を見守ります。
「手札から《黒魔力の精製者》を攻撃表示で召喚する。このカードは1ターンに1度、表側守備表示に変更し、自分フィールド上に表側表示で存在する魔力カウンターを置く事ができるカード1枚にカウンターを1つ置く事ができる!」
ん?
「さらに手札の魔法カード《
「そして《魔法族の結界》の効果発動! 魔力カウンターが置かれているこのカードと《黒魔力の精製者》を墓地へ送り、 魔力カウンターの数だけカードをドローする。2枚ドローだ!」
「魔法カード《火炎地獄》! このカードは相手ライフに1000ポイントダメージを与え、自分も500ポイントダメージ受ける。続けて《ご隠居の猛毒薬》で800ポイントダメージを受けてもらう! 最後に《昼夜の大火事》で800ダメージ!」
そのデッキ回りすぎだろ!
いきなりイデアちゃんのライフポイントが1400になったんですけど……それはそれとして、魔力カウンターを活用しつつ効果ダメージで勝利を狙うデッキだったんですね。これ勝てる?
「俺はこれでターンエンドだ」
自分のターンが回ってきたので震える手でカードをドローして……よっしゃ《地割れ》! これで《見習い魔術師》の効果*5を発動させることなく破壊できます。早速《地割れ》を発動して、通常召喚した《ギロチン・クワガタ》に《デーモンの斧》を装備。《機動砦のギア・ゴーレム》を反転召喚! 直接攻撃してヴィクトリー! 《火炎地獄》でダメージを受けたのが仇になったな!
「うっ、嘘だ! こんなガキにデュエルで負けるなんて認めな──ぐわぁっ!?」
デュエルディスク爆破確認!
他のメンバーも全員デュエルに勝ったみたいですね。これでチームサティスファクションのD地区制覇は達成です! 近づいてくる遊星やクロウとハイタッチして喜びを分かち合います。
「イデア」
お、ジャックも来た。イデアがデュエルする様子をしっかり見ていたらしく、先ほどより心なしか穏やかな眼差しを向けてくれています。
「お前の活躍を見ていたぞ。…………まだ荒削りだが、悪くないデュエルだった」
ジャックの好感度レベルが2に!
今までずっとジャックのエンカ率が低かったので、ようやく交流できるのが本当に嬉しいです。この調子でドンドン絆を築いてくぞ!
仲間との絆が深まりつつあるところで今回はここまで。ご視聴ありがとうございました。