アクロマ
「うおーっ!? ハンターが来た!」ポン!
ルイージ
「ああ……やっぱり」ポン!
ルイージ
「復活なんて淡い夢だよ……」
復活ゲームも残り3分。 残る生命の珠は二つ
そして残る逃走者は、ベル、ディクシー、レムレスの3人
ベル
「でも何も青りんごを直接ビンに入れなくてもいいのに……」
青りんごをハイラル城の兵士長に届ければ、生命の珠を貰える
ベル
「あと兵士長さんの顔の特長とかも聞くの忘れちゃったよぉ……ちょっと待って!」
ピーーーーーーーーーーーーーーーーー
ベル
「危ないなぁ……このまま真っ直ぐ向かってたらハンターに見つかってた……」
復活する為には、ハンターにも気を抜けない
ベル
「やっぱりハンターっていて欲しくないところにいるもんだなぁ……」
レムレス
「この虫取り網を使ってハチを捕まえてくればいいんですね?」
ハチおじさん
『頼むブーン』
レムレスは、ハチおじさんの持つ生命の珠に狙いを定めた
ベル
「ハイラル城着いたよ……さっき見事にミッションに失敗した場所。 ああ、エリア拡大装置がいっぱいある!」
ベルにとっては忌々しい記憶がよみがえるエリア
ベル
「とりあえず……すいません兵士さん。 兵士長さんってどこにいますか? お届け物ですけど」
兵士
『兵士長なら鍛冶屋に出かけているぞ』
ベル
「えぇーっ、外出中?」
たらい回しだ……
復活ゲーム終了まで残り2分
ディクシー
「あれ……動物広場ってここよね? ちょっとそこの君ー!」
グリ
『あれ……お猿さんだ!』
ディクシー
「猿……じゃないけど、この辺に丸い珠無かった?」
グリ
『さっき別のお兄ちゃんが持ってっちゃったよ』
ディクシー
「ええっ!? そんな……じゃあ私が来たってもう無駄じゃないのよ!」
一足、遅かった……
レムレス
「木にアタックしないとハチは出てこない……動物広場の周りに木が多いからそこ行ってこよう」
ベル
「ここ? 鍛冶屋……建物の前に誰かいる……すいませーん!」
兵士長
『ん……? お客さん?』
ベル
「違う違う……格好からしてあなたが兵士長さん?」
兵士長
『いかにも……』
ベル
「あの……教会のシスターさんからのお届け物の青りんごです」
兵士長
『セ……セレスさんからか!? そ……そうか』
ベル
「じゃあ、これで……」
兵士長
『ちょ……ちょっと待ってくれ! その青りんごの入っていたビンを貸してくれ』
ベル
「はい……?」
兵士長
『よし……これを、セレスさんに届けてくれ』
ベル
「はい……何か、ハートを入れられました」
兵士長がベルのビンに無理やりハートを入れた
復活ゲーム終了まで残り1分
レムレス
「とにかく(アタックする木の)数いかないと……ハチが出てこない可能性も高いから。 えいっ!」
レムレスが慣れないキックで木を揺らす
レムレス
「駄目か……あと(残り時間)どれくらい?」
ディクシー
「もう……なんであそこにいるのよ、ハンター……動きにくいじゃん!」
アテが外れたディクシーは、ハンターを目撃
ディクシー
「やばいやばい……もう時間が無い」
ベル
「シスターさーん! 届けてきました! これお返しでーす!」
ベルが兵士長からのお返しをシスターに渡す
セレス
『ハート……? 一体どういう意味でしょう?』
ベル
「さあ……それより生命の珠を」
セレス
『ああ、そうでしたね……それでは、これを』
ベル
「ありがとうございます!」
レムレス
「えいっ! …………駄目だ。 何も出てこない」
ディクシー
「3,2,1…………終了」
ディクシー
「駄目だったわ……」
復活ゲーム終了に伴い、レムレスとディクシーコングは失格
復活ゲームにより見事、ノーティとベルが復活
残る逃走者は11人となった。 果たして逃げ切るものは現れるのか!?
ノボリ
「残り56分……ゲームが再び出発致します」
りんご
「あっつー間にゲーム再開か……くわばらくわばら」
ピリリ、ピリリ、ピリリ
りんご
「おおっとっとっと。 メールです、メールです……『復活ゲーム結果』」
チェレン
「『復活ゲームによりベル・ノーティが復活した』 おっ、二人が復活! しかもベルも復活してる! 凄い!」
ベル
「『残り11人』はい……知ってます! やった……! こんな楽しいゲームまだまだ楽しまないと勿体無いよ」
タビー
「ノーティが復活してるわね……プレーもそうだけどしぶといのよね。 あ、誉めてるのよ?」
ノーティ
「よっしゃ復活、復活! これはまた面白くなってきたなあ。 この勢いのまま逃げ切ってやる! 見ててよ!」
エリアには4体のハンター。 捕まれば失格、賞金はゼロ
スタッフ
「逃走中を成功させるコツみたいなのって分かりましたか?」
タビー
「……え? いや……油断しないってこと。 うーん、それくらいかしら? まだ半分くらいなのに、そんなの分かんないって……」
ノーティ
「あそこいるよ、ハンター……」
ピーーーーーーーーーーーーーー
復活早々、ハンターを目撃するノーティ
ノーティ
「……こっちに背中向けてるから大丈夫だとは思うけど」
復活直後でも……気は抜けない
ノーティ
「4体は多いなあ……」
相変わらず、建物の陰にいるフェーリ
フェーリ
「…………え?」
記者
『おや? お嬢ちゃん何してんだいこんなところで? 隠れてんのかい?』
フェーリ
「は? あなた誰? 何よ……邪魔だからあっち行って」
記者
『おいらは瓦版を書いてる記者だよ。 この村にある看板に毎日入手したての新鮮なニュースを書き込んでるのさ』
フェーリ
「だから何よ……」
記者
『お嬢ちゃんは、罪人なのかい?』
フェーリ
「そんな訳ないでしょ……隠れてるだけよ」
記者
『追われてるからこんな人気のないところに隠れてるんじゃねえかと……おいらは考えた訳だ。 自首する気もないから隠れ続けてるって訳だろ?』
フェーリ
「……あなた合ってるようで間違ってる。 妙に鋭いのよ」
りんご
「神殿……ここも曲がり角……高低差が凄い。 そして……神々しい」
神殿エリアへとやって来たりんご
りんご
「化け物が出てきてもおかしくない雰囲気じゃないでしょうか……?」
その近くに……化け物
ピーーーーーーーーーーーーーーー
不吉な予感が立ち込める……
りんご
「ここ追われたらキツイなあ……」
ピーーーーーーーーーーーーーーー
神殿エリアを移動し続けるりんご
りんご
「そこを曲がると……ハンターが……いたぁっ!」
ピーーーーーーーーーーーーーーー
タビー
「ハンターじゃないわよ! 人聞きの悪い……」
りんご
「申し訳ない……」
ハンターではなく、タビーだ……
ピーーーーーーーーーーーーーーー
神殿エリアは入り組んでおり、ハンターを撒きやすいが出会い頭になりやすい
フェーリ
「あなたいつまでいるのよ……目立つからやめて」
記者に粘着されるオカルト娘。 未だに追い払えない
記者
『何かいいゴシップ持ってないのかい?』
フェーリ
「いいゴシップ……?」
記者から、ネタを求められたフェーリ
記者
『何でもいいぜ、嬢ちゃんが持ってる面白いネタ!』
フェーリ
「……あの……この前レムレス先輩と用事でプリンプ学校に行ったときに……アミティが先輩と馴れ馴れしく話してたから……下駄箱にあったアミティの靴にどんぐりガエルを詰め込んだワ」
記者
『…………そりゃ酷い話だ! そのアミティって娘に早く謝ったほうがいいんじゃないか?』
フェーリ
「先輩に近づくのが悪いのよ……」
アミティ
「半分切って、ここからが踏ん張りどころだよ~、頑張らなくっちゃ!」
記者
『こりゃいいネタになりそうだ! 明日の瓦版のネタにさせてもらうぜ!』
フェーリ
「書きなさい……書きなさい勝手に」
記者
『そのアミティって娘が見てくれるといいけどな!』
フェーリ
「余計なお世話よ……」
いいネタを提供して、何とか邪魔者を退散させた……
フェーリ
「あんなのばっかりなのこの世界は……。 おちおち隠れてもいられないワ……」
りんご
「出会い頭にハンター見つけるとキツイな……」
神殿エリアの構造に、不安を覚えるあんどうりんご
そこへ……ハンター
ピーーーーーーーーーーーーーーーー
タビー
「あれ、ハンター……?」
近くにいたタビーは先にハンターを発見。 その場を去る
タビー
「結構……見つかる前に見つけてる。 運がいい方かな、今日……」
ピーーーーーーーーーーーーーーーー
徐々にりんごとハンターの位置が近づく……
りんご
「怖い……もはや、迷路。 ハンターラビリンス……」
果たして、りんごの運命は!?