キャプテンガンダムに転生をした青年の奮闘記   作:桐野 ユウ

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キャプテンガンダム再起動

「・・・・・・・・・・・・・・・・・・」

 

換装リングの中、キャプテンガンダムは機能停止の状態になっていた。前の戦いでジュエルシードを抑えたがその際のダメージにより彼は大ダメージを受けてしまう。

そのため、彼は換装リングの中で修復が行われており装備なども破壊した敵のパーツ形態の姿のままで修理が行われていた。

 

『修理完了。キャプテンガンダム再起動』

 

換装リングから修理完了という音声が流れてキャプテンガンダムの両目が点灯をする。彼は現在の時刻などを確認をして、自分が修理に入ってどれくらい経ったのだろうか?と思いながらチェックをしようとしたが、強大な魔力を感じて彼はそのまま換装リングから射出をするように指示を出して、その場所までの計算をしてから換装リングからキャプテンガンダムは飛びだす。

 

「キャプテンガンダム出動をします!」

 

換装リングからキャプテンが射出されている頃、なのははユーノと共に新たな仲間・・・・・・クロノ・ハラオウンたちと共にジュエルシードを集めていた。

そして現在、フェイトが六個のジュエルシードを解放させているところを見ていた。彼女はすぐにでも助けに行きたいがクロノ達に止められてしまう。

 

「艦長!」

 

「どうしたのかしら?」

 

アースラの艦長「リンディ・ハラオウン」は部下が叫んだので状況を知るために聞いた。

 

「こちらの方へとエネルギー反応が向かっています。」

 

「エネルギー反応?」

 

一方でフェイトの方では、彼女自身が魔力が消耗をしてしまい、化け物たちが彼女自身に襲い掛かろうとしていた。

だがそれを何かが射出されて命中をしたのを見て振り返ると両手の武器を所持をしたキャプテンガンダムの姿がいた。

 

「無事かフェイト。」

 

「キャプテン、どうしてここに?」

 

「再起動をした後、強大な魔力反応を得てこちらへとやってきた。」

 

右目のスコープを起動させてジュエルシードが暴走をしていると判断をする。彼は両手に持っているビームマシンガンとビームライフルを構えて発砲をする。

だが相手は魔力を持っている怪物なのでキャプテンの攻撃は効いていない。彼もわかっているのでフェイトから遠ざけるためにこの方法をとっている。

 

「くらえ!」

 

肩部のメガビーム砲を放ち、龍に攻撃をするが・・・・・・すぐに再生をしてキャプテンガンダムは驚いている。

 

(やはりジュエルシードを封印をするには、フェイトかなのはの力が必要だ。だが今はなのはがいない状況にフェイトは魔力を使い切ってしまい封印をするだけの魔力は残されていない、ん?あれはなのはか?)

 

相手の攻撃を交わしながらいるとなのはが駆けつけてフェイトの魔力を渡してるのを見て封印をするのは彼女達に任せて自分は囮になることにした。

キャプテンは両手に持っているビームマシンガンを先頭に連結させて威力が上がったビームマシンガンを放ち竜達はキャプテンに攻撃をする。

彼は交わしていき、頭部バルカン砲を放ちながら後ろの方へと後退をしていく。

 

「ファンネル!!」

 

背部バックパックからファンネルが飛んで行き、竜達に攻撃をしていると魔力が増大をしているのを確認をしてキャプテンはその場を離れることにした。

 

「ディバインバスター!」

 

「サンダースマッシャー!」

 

二人が放たれた砲撃が竜達に命中をしてジュエルシードが封印された。そのままキャプテンは落ちてきたジュエルシードを回収をする。

 

「ジュエルシード回収を確認。」

 

「キャプテンさーん!」

 

なのはが手を振り、彼はスラスターを起動させて飛びあがりなのは達のところへと駆けつける。

 

「いつ目を覚ましたのですか!?」

 

「先ほどだ、強大な魔力の反応が発生をしたのでそのまま現場に駆けつけたってことになる。まさかジュエルシードが六個も起動させるなど魔力がなくなっている。私が駆けつけなかったら、60%の確率で落ちていた。」

 

「じゃあ残りの40%は?」

 

「なのはが駆けつけると思っていた。だからこそ100%にしなかった。計算だけが決まることではないってことさ。」

 

キャプテンはそう言っていると誰かがこちらの方へとやってきた。

 

「すまない時空管理局のクロノ・ハラオウンだ。」

 

「時空管理局?」

 

「うおおおおおおおおおおおおおおおおおおおお!!」

 

「どあ!」

 

叫びながらアルフが現れてキャプテンに突進をして彼が持っていたジュエルシードのうち3個を落としてしまい、アルフ達に奪われてしまう。

 

「しまった。」

 

「キャプテンさん、フェイトちゃん達は・・・・・・」

 

「わからない。ところで私の体をじーっと見ている少年、えっと確かクロノ・ハラオウンだっけ?」

 

「・・・・・・あ、すみません。なにせこんな風に話をする起動をする機体を見たのは初めてなので。」

 

「別に気にすることはない、私は抵抗をすることもないからな。」

 

クロノと共にアースラの方へと戻っていくキャプテン、換装リングがアースラの中にいることに驚いている。

 

「いやこれに関しては、僕たちも驚いている。いつのまにかあったのだからね。」

 

「ちょっとだけお待ちを。」

 

キャプテンは換装リングの中へと入るとバックパックや両腕、両足などが外れていき元のキャプテンガンダムの装備へと換装されて換装リングから射出される。

 

「お待たせした。これが普段の私だ。」

 

装備を終えたキャプテンガンダムはクロノに案内されて移動をする。




次回 クロノの案内でブリッジに案内されたキャプテン、彼はなぜこの世界で目を覚ましたのかを説明をすることにした。

次回「会合」
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