東方変形雄英録【未完】   作:1052667

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平日の昼間

ヴィラン連合の死柄木と黒霧は巨大なアンテナが設置されてる施設がある無人島に来ていた

この島[ラジオ島]にはかつてラジオ会社があったが、今は倒産して廃墟とかしている

 

 

黒霧

「ここです」

 

 

死柄木

「ほんとにここなんだよなぁ?」

 

 

黒霧

「ええ。早速始めましょうか」

 

 

2人は施設内に入ると作業を開始(ほとんど黒霧)して電力をつける

 

 

黒霧

「できました。後はこのデータカードを入れるだけです」

 

 

死柄木

「早くしろよ」

 

 

黒霧はデータカードを機械に差し込むと、施設のアンテナが動く

 

 

死柄木

「これで日本は大混乱だ」

 

 

アンテナから発せられた妨害電波は日本中に送られたのであった

 

 

 

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ここ、とある空港の管制塔

 

 

パイロット1

『管制塔、着陸許可を求む』

 

 

職員1

「着陸を許可する」

 

 

パイロット2

『離陸許可、求む』

 

 

職員2

「待機せよ」

 

 

しかし突然、通信が切れた!

 

 

職員2

「こちら管制塔、215便応答せよ!だめだ、全然通じない。」

 

 

職員1

「こっちもだ。通信ができない!」

 

 

職員3

「見ろ!215便と328便が衝突する!」

 

 

職員が声を上げる。滑走路では2機の旅客機が衝突し、爆発する。

 

 

職員2

「どうなってんだ、無線が使えないぞ!」

 

 

 

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ここ、雄英高校のトランスフォーマー施設

 

 

シンミョウマル

「駄目だ!通信機器が使えない!」

 

 

チルノ

「でもテレビは映るぞ。どこも事故や爆発、ヴィランのことばっかりだ」

 

 

レイム

「ルーミア、今いる人員は?」

 

 

ルーミア

「外出中のミスティア以外全員いる」

 

 

レイム

「アリス、シンミョウマル、リリーはここに残って。ほかのメンバーは出動よ!」

 

 

 

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市街地では至る所でヴィランが暴れていた。通信手段の殆どが使えないために(公衆電話は使える)警察やヒーローの出動が遅れていた

そこにチルノ、サクヤ、セキバンキがやってくる

 

 

セキバンキ

「至る所でヴィランが暴れてる。連絡が遅れてるせいでやりたい放題か!」

 

 

サクヤ

「あ、部屋の電気つけっぱなしだったわ」

 

 

セキバンキ

「今言うことか!?ヴィランを捕まえるぞ!」

 

 

サクヤは滑り出し(足がタイヤ)、ヴィランがいるところに向かう

 

 

市民1

「火事だぁぁ!!」

 

 

ヴィランによって放火された建物

そこに走ってきたのは冷気を操る程度の能力を持つトランスフォーマー、チルノだ

 

 

チルノ

「待ってろ、サイキョーのアタイが火を凍らせてやる。ダイアモンドブリザード!!」

 

 

チルノが放った氷の弾幕は火を鎮火した

一方、セキバンキは分身能力を使って頭部の分身を8体、救助に向かわせた

 

 

分身セキバンキ1

「大丈夫か?」

 

 

分身セキバンキ2

「怪我はないか?」

 

 

市民2

「あ、ありがとう」

 

 

分身セキバンキ3

「おーい、本体!ここに重症の人がいるぞ!」

 

 

セキバンキ

「よし、私が病院に運んでってやる。乗れ!」

 

 

 

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ここ、山岳地帯の道路は土砂崩れにより埋もれていた

土砂崩れの警報が妨害によってできなかったため、多くのドライバーが土砂に突っ込んでいた

そこに現れたのは救助ヒーローのチーム、プッシーキャッツ(マンダレイ、ラグドール、ピクシーボブ、虎)とトランスフォーマーのルーミア、オータムツインズだ。ルーミアは救助用のんキャンピングトレーラーを引率している

 

 

ピクシーボブ

「シズハ、ミノリコ、この木をどかして」

 

 

ミノリコ

「了解!」

 

 

シズハとミノリコは埋もれてる車の上にある木をどかし、ラグドールが人を救出する

マンダレイは個性で土砂をどかして虎が埋もれてる人を救助する

 

 

マンダレイ

『皆さんこの救急トレーラーに』

 

 

マンダレイの個性はテレパスだ。救助された人はルーミアの救急トレーラーに乗り込むようにテレパシーを送る

そしてマンダレイはルーミアに乗り込む

 

 

マンダレイ

「皆乗った。ルーミア、発進よ」

 

 

マンダレイの言葉を聞いたルーミアはパトランプを鳴らして発進する(因みにこのパトランプはマンダレイに付けてもらった)

 

 

 

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レイムとフェアリーズは空港に来ていた

フェアリーズは早速燃えてる飛行機の消火活動を手伝う

 

 

スター

「あの飛行機にはまだ生命体の反応が!」

 

 

作業員1

「本当か!急がないと!」

 

 

作業員達とスターは飛行機の中から乗客やパイロットを救助する

 

 

作業員2

「不味いぞ。飛行機があと3機ここに来るはずだ」

 

 

作業員3

「1機もう見えるぞ!」

 

 

作業員が指さした方向に1機の飛行機がこっちに向かってきた

 

 

レイム

「サニー、貴方の能力を使って」

 

 

サニー

「私の能力で何するのさ!」

 

 

レイム

「滑走路までの誘導をするのよ!」

 

 

レイムはサニーを掴むと空を飛ぶ

サニーは能力を使って空中に矢印を作る

飛行機は矢印の指示に従い、無事に着陸する

 

 

レイム

「この調子で残り2機もやっちゃいましょう」

 

 

 

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雄英高校、敷地内

 

 

早苗

「上鳴さん、電気を流してください!」

 

 

上鳴

「今流す」

 

 

シンミョウマル

「このコードを接続してきて」

 

 

飯田

「わかった!」

 

 

雄英高校内部の無線連絡を全て有線にする作業が進められていた

 

 

早苗

「根津校長!これで雄英高校内部の連絡手段は全て使えます!」

 

 

ロボットモードの早苗は根津校長に報告する

そこに新装備を付けてもらうために出かけていたミスティアとマイクがやってくる

 

 

ミスティア

「ラジオも無線も通じない...」

 

 

そしてシンミョウマルから通信が聞こえてきた

 

 

通信から聞こえてきた死柄木の声

『聞け!日本の電波はもう使えない!使えるようにしたければオールマイトの頸を差し出せ!』

 

 

シンミョウマル

「どの周波数も押さえられてる」

 

 

根津校長

「逆探知できるかい?」

 

 

シンミョウマル

「もうしたよ」

 

 

マイク

「早!」

 

 

シンミョウマル

「場所はラジオ島。北にある無人島ね」

 

 

ミスティア

「よし、森林エリアに行くよ。」

 

 

森林の訓練場にいく一行

 

 

アリス

「おーい、出番よ!」

 

 

アリスが大きな声を出す。すると地響きが起きた

 

 

早苗

「え?なんですか?」

 

 

その地響きの正体はトランスフォーマーだった。それも巨大な

 

 

モミジ

「アリス、呼んだ?」

 

 

トランスフォーマーの輸送員、モミジだ!その大きさは40mを超えていた

 

 

アリス

「電波が通じない異変が起きてるの。異変の現況はラジオ島にいるの。私たちを運んで貰えないかしら?」

 

 

モミジ

「わかった」

 

 

モミジは巨大な輸送機に変形する

 

 

アリス

「シャンハイ、ミスティア、リリーは付いてきて。ヒーローの方は?」

 

 

根津校長

「石山君と山田君を行かせるね」

 

 

6人はモミジに乗り、モミジは離陸する

 

 

 

================

 

 

 

再びラジオ島

 

 

死柄木

「電波が無くなっただけでこんなことになるとはなぁ」

 

 

黒霧

「おっと、どうやらお客さんのようですね」

 

 

黒霧の視線の先には巨大な輸送機が飛んでいた

 

 

死柄木

「着陸したところを脳無に襲わせるぞ」

 

 

そしてモミジの内部

 

 

セメントス

「島には脳無がはびこってる。ヴィラン連合か」

 

 

モミジ

「着陸は困難ね」

 

 

ミスティア

「なら空中から行くしか無いわね。ハッチを開けて」

 

 

ミスティアにそう言われてハッチを開ける

 

 

ミスティア

「着陸できる場所は私が作る。少しの間待ってて」

 

 

ミスティアは羽を広げてハッチから飛び降りる

降りた先には何体かの脳無がいた。

ミスティアは治療用の武器、ナル光線銃を発射する。

ナル光線とは麻痺光線であり、生け捕りに最適な武器である(ミスティアの武器には全て殺傷能力がない)

脳無は次々と倒れていく

 

 

ミスティア

「きりがないわ、私のロックを聞かせてやる!」

 

 

ミスティアはビークルモードに変形すると、新たに付けられたスピーカーが出てくる

 

 

ミスティア

「ミュージック、GO!」

 

 

ミスティアのスピーカー、それは周りに被害を与えるミスティアの音楽攻撃を、対象者にしかダメージを与えられないようにしたサポートアイテムだ!

脳無達はミスティアの音楽の衝撃波によってふっ飛ばされる

脳無が一通り居なくなった事を確認したモミジは着陸し、全員降ろす

モミジから降りた一行は脳無達と激戦を繰り広げる

 

 

アリス

「あのアンテナを壊せば、妨害電波は止まるはず」

 

 

それを聞いたモミジは変形する

 

 

死柄木

「なんてでかさだよ」

 

 

安全な場所から見ている死柄木が言う

モミジはアンテナを掴むと、思いっきり力を入れてアンテナを破壊する

 

 

マイク

「お、連絡が通じるぞ!」

 

 

アリス

「そのようね、後は死柄木を捕まえるだけね」

 

 

セメントス

「いや、恐らく黒霧の能力で逃げただろう」

 

 

ミスティア

「移動系は厄介ね」

 

 

マイク

「じゃあ、脳無の駆除でもするか」

 

 

シャンハイ

「シャンハーイ」

 

 

モミジ

「帰りは任せて」

 

 

こうして、電波が使えない異変は終わった

 




どんな攻撃も効かなくなる金ピカのヴィランが現れた!
調査をするととんでもない秘密が!?
次回[GOLDEN LAGOON]


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モミジのデザイン画

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