また観に行こう。
さて、今日の東方変形雄英録は雄英高校の敷地内にある駐車場から物語を始めよう
期末テストの筆記試験を終えた1年A組が演習試験をするために集まっていた
相澤先生
「全員揃っているな。それじゃあ演習試験を始めていく。この試験でも、もちろん赤点はある。林間合宿行きたけりゃみっともねえヘマはするなよな。諸君なら、事前に情報仕入れて何するか薄々わかってるとは思うが――」
根津校長
「諸事情あって今回から内容を変更しちゃうのさ!」
出久
「変更...?」
根津校長
「早速、今回の件について説明させて貰うね!ここ最近、ヴィラン活性化の恐れが叫ばれているのは皆知っているかな?恐らく、その予想は正しいものに成ってしまうだろう。これからの社会は現状以上に対ヴィラン戦闘が激化するだろうね。それらを考えれば、ロボとの戦闘訓練は実戦的では無い。これからの雄英は戦闘・活動を見据えた、より実戦に近い教えを重視するのさ!」
相澤先生
「という訳で... 諸君等にはこれから二人一組チームアップで戦闘を行ってもらう。対戦するのはロボットだが――」
相澤先生はとある方向を見る。A組の面々もそちらを見る
するとそこから赤のフェラーリを戦闘に車の1団がやってくる
相澤先生
「トランスフォーマー達だ」
A組の面々は驚きの声をあげる
トランスフォーマー達は変形する
レイム
「じゃ、チームと対戦相手を言うわ」
サクヤ
「まず、私と戦うのは轟さんと八百万さんです」
レイム
「私は出久と爆豪ね」
チルノ
「アタイは切島と砂糖だ!」
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運動場β。そこにレイムと出久と爆豪がいた。
出久
「あの、戦いって、まさかレイムさんを倒すとかじゃないですよね?」
レイム
「いいえ。制限時間は30分。その間に私の胸部に付いてる青色のランプのスイッチを押して赤色にする。あるいはどっちか一人がこのステージから脱出すればあんたらのの勝ちよ」
爆豪
「逃げるのもありなんか」
レイム
「それと私はハンデとしてトランスフォームしないから。能力と武器しか使うなって言われてる。じゃ、10分後に試験開始よ」
レイムは歩いて持ち場に向かった
そして、試験が始まる
爆豪
「おい、紅白の能力教えろや」
出久
「確か... 空を飛ぶ程度の能力だったはず」
爆豪
「能力は大したことねぇな。となると戦闘技術のほうか」
出久
「かっちゃん、レイムさんが戦ってるところはあまり見たことないけど、トランスフォーマー達を率いられる実力があるんだ。だから戦うのは危険で――」
爆豪
「うるせぇ!俺が紅白を倒すんだ!」
出久
「待ってよ!」
レイム
「あら?私に1人で歯向かうなんていい度胸ね」
その声につられて上空を見る爆豪と出久
上空には物凄いスピードで出久達の方に向かって来た
出久
「危ないっ!」
出久と爆豪は咄嗟に避ける
レイム
「行くわよ、ヒーロー。今の私はヴィラン。ヒーローは帰って寝てろ!」
レイムは棒型の武器[エクソシズム]を振り回し、出久達を攻撃する
出久達は避けるが、避けた所に針が飛んでくる
出久は針を横から殴って相殺、爆豪は爆破で相殺
しかしその瞬間、レイムのエクソシズムが2人を吹っ飛ばす
2人は数十メートル先に打ち付けられる。その隙にレイムは上空に移動。物凄いスピードだ
出久
「強い... 流石..トランスフォーマーのリーダーだ」
爆豪
「紅白ってこんなに強いのかよ」
レイム
「2択よ。あんたらが私のスイッチを押すか、ここから出るか」
レイムは2人を見下ろしていた
出久
「かっちゃん!正面からぶつかって勝てるわけないだろう!?」
爆豪
「喋んなよ、勝つんだよ。それがヒーローだろうが!」
出久
「じゃあこの戦闘は!」
爆豪
「離せさわんな!」
レイム
(もし私があんたらを殺そうとしてるヴィランだったら死んでもおかしくないわね)
レイムはスピード出して爆豪に突っ込み左手で爆豪を拐う
爆豪
「離しやがれっ!」
レイム
「なんでイラだってるのか知らないけど、協力しないと私に勝てないわよ」
爆豪
「黙れ紅白!力を借りるくらいなら負けた方がマシだっ!」
だが、その時レイムの背中に向かってガードレールが飛んでくる。レイムがガードレールに気を取られる隙に、出久が爆豪が掴まれてる左手を殴って爆豪を助ける
レイム
「油断は禁物ね」
レイムはステージの出口の真上に移動。
レイム
「さて、どう来るのかしら」
すると、爆豪と出久が先程とは違う目で脱出ゲートに向かって走って来る
レイム
「フウマジン!」
レイムの左腕が変形して銃口になり、弾幕が発射される
レイム
(避けれる道はある。果たして突破できるのかしら)
弾幕を出し終えたレイムは爆豪と出久がまだ走り続けてるのを確認し、地上に下りる
爆豪
「そこをどけぇぇ!!」
爆豪はレイムの胸部についてるスイッチに向かって走り出し、出久は出口に向かって走り出す
レイムは爆豪を左手で掴むが、握った手が爆発する
レイム
(爆豪にかまってる隙に出久が脱出する!)
レイムは出口の方向を見ると、目の前に出久の拳があった
出久
「SMASH!!」
レイムはふっとばされるが、すぐに立ち上がる。出久と爆豪はその顔を見て驚く
レイム
「まさかマスクを壊されることになるとはね。あとでミスティアに修理してもらおうかしら」
レイムは顔にマスクしており、普段から素顔を見せない
しかし、出久の攻撃でマスクが壊れてしまい、紫色の素顔があらわになる
レイムは左腕を銃口に変化させて出久達に向ける
レイム
「ダブルバリア!!!!」
レイムから発射された弾幕を出久と爆豪は避けながら進む
出久
(レイムさんの弾幕は凄いけど、必ず避けられるようになってる。かっちゃんも気づいてるはずだ!)
爆豪
「死ねぇ!紅白!」
レイムは弾幕を止め、エクソシズムで爆豪を攻撃するが、出久が瓦礫を投げてレイムの腹の部分に当てる
爆豪はレイムが怯んだその隙にレイムの胸元にあるスイッチを押して、赤色に変化させる
レイム
「試験終了。2人とも合格ね」
試験終了の合図が鳴り響く
レイムはスイッチを取り外して爆豪と出久の方を見ると、ジェット機に変形する
レイム
「乗って。リカバリーガールのところにいくわよ」