東方変形雄英録【未完】   作:1052667

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A WARRIOR FROM THE SKY

 

隕石のようなものが4つ。地球に墜落した。

これがチルノの言っていた同族なのだろう。4つの隕石は色んな所に墜落する。

 

1つは街に墜落する。墜落した隕石は灰色のロボットと小型のロボットに分離し、人に見つからないようにする。ロボットは近くの車に青色の光を浴びせてスキャンする。

するとロボットの形と色が変わり、スキャンした車そっくりに変形する。トランクに小型のロボットを収納するとその場を走り出す。

 

1つは廃車場に墜落した。人気のない所なのでたくさんの車をじっくり見る。すると黒い車を見つけたので、スキャンしてこの場を去る。

 

1つは豪邸に墜落した。幸いにも死人は出なかったが、あたりを見渡すと気絶している人間が沢山いる。ロボットはメイド服の人間をスキャンし、そして近くに駐車している車の中から傷がついてない車を見つけてスキャンする。サイレンの音が聞こえてきたのでロボットは変形してこの場を去った。

 

1つはなにもない森に墜落した。ロボットは暫く歩くと高速道路を見つけたので、走ってる赤色の車を見つけてスキャンした。ロボットは変形してこの場を去ったが、しばらく走っていると金網の向こうに飛行機が留まってる所についた。ロボットは誰もいないのを確認すると変形し、金網を突き破る。監視カメラがあったが、妨害電波をだして無効化する。ロボットは色々な飛行機を見ていたが、1つのセスナを見ると動きを止めてスキャンする。そして合流地点に向かうのであった。

 

そしてここは廃教会の近く。ビークルモード(車の姿)のチルノの前にいた出久と早苗は前から赤い車が来るのを確認する。すると後ろから3台の車が走ってきた。

赤い車は2人の前で止まると、変形を始める。赤い車は紅白色のロボットになった。

そしてチルノ達4台の車も変形した。

紅白色のロボットは二人の前に膝をつく。

 

 

紅白色のロボット

「はじめまして。出久、早苗。チルノからあなた達のことは聞いてる」

 

 

出久と早苗

「「は、はじめまして..」」

 

 

紅白色のロボット

「私はレイム。私たちは惑星[イマジンワールド]から来た地球外生命体よ」

 

 

ロボット1

「金属生命体、トランスフォーマーと呼んで」

 

 

出久

「トランスフォーマー...」

 

 

黒いロボット

「はじめまして!」

 

 

ロボットの1体が2人に話しかける。

 

 

レイム

「私の副官。ルーミアよ」

 

 

ルーミア

「地球も悪くないわね」

 

 

早苗

「チルノちゃんのときもそうだったけど、言葉が通じるんですね」

 

 

レイム

「地球のインターネットを見て学んだ。とりあえず日本語と英語は覚えた」

 

 

レイムは2人に仲間の紹介をする。

 

 

レイム

「プリテンダーのサクヤ。」

 

 

サクヤ

「はじめまして」

 

 

サクヤは挨拶代わりにナイフを振り回す。

 

 

出久

「ナイフが武器なんですか?」

 

 

サクヤ

「ええ。自慢の武器よ」

 

 

早苗

「かっこいいですね」

 

 

2人は銃を持ったロボットの方を見る。

 

 

レイム

「ターゲットマスターのアリス。」

 

 

アリス

「アリスよ。この子はマイクロンのシャンハイ。よろしくね」

 

 

シャンハイ

「シャンハーイ」

 

 

アリスが持っていた武器が変形し、ロボットとなる。

 

 

レイム

「そして調査員のチルノ。」

 

 

チルノ

「皆久しぶり!」

 

 

一通りの挨拶が終わったので本題に入ることにした。

 

 

早苗

「どうして地球に?ゾディアックとやらが関係してるんですか?」

 

 

レイム

「ええ。まずゾディアックについて説明するわ」

 

 

レイムは目から光をだし、ホログラム(立体映像)を2人に見せる。

 

 

レイム

「ゾディアックは宇宙を創造した物だ。宇宙創造の力をもったゾディアックは私たちの故郷で保管されてたのだけど、1人の反逆者によって宇宙に飛ばされたのよ。」

 

 

出久

「反逆者..」

 

 

レイム

「ゾディアックを失った故郷は荒れ果てた。宇宙の各地に調査員を送り込んだのだけど、手がかりは無いに等しかったわ」

 

 

早苗

「じゃあ、地球にゾディアックが!?」

 

 

レイム

「わからないわ。だけど、人間が突然変異を起こし、個性という力を持ったことを不審に思ったの。もしかしたらゾディアックの影響を受けてるかもしれないからね。」

 

 

出久

「それを調べるために地球に来たんですか」

 

 

アリス

「ゾディアックがヴィランのような悪人に使われると個性の強化や、生物兵器の製造がやりやすくなる」

 

 

サクヤ

「私たちの故郷も崩壊しかけてる。ゾディアックを早く見つけないと人間にまた変化が起こるかもしれないし、ゾディアックを早く見つけ出さないと」

 

 

ルーミア

「この星にゾディアックがある確率は5%。だけど他の星は0%なのだー」

 

 

レイム

「5%だけだけど、私の勘がここにあるって言ってる。出久、早苗、私たちのことは誰にも言わないでほしいわ。」

 

 

早苗

「わかっています!」

 

 

出久

「勿論です!」

 

 

レイム

「・・・ありがとう」

 

 

チルノ

「さ、今日は暗いから家まで送るよ!乗って!」

 

 

チルノは車に変形して2人を乗せる。そして家まで送っていった。

 





トランスフォーマーとの出会いから数年後。出久達が通う高校でゾディアックの反応が!
そして現れるヴィラン連合!
次回[INVADING USJ]

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レイムのデザイン画

【挿絵表示】
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