Q:三分後に世界を救いなさい。但し与えられるスキルはAIが適当に自動生成したものに限るものとする。 作:大場鳩
「お前、死んだわね。」
「そうですか」
「どうやら通学中に自動車に轢かれたようね」
「貴方は女神ですか?」
「私はそうね。女神と呼ばれてるわ」
「これから僕、異世界に行くんですかね?」
「よく知ってるわね。貴方はもう一つの世界に転移する権利を得ることができたわ」
「テンプレだなあ」
「異世界。そこでやり直すチャンスが与えられたの。でも、条件があるのよ」
「どんな条件ですか?」
「異世界での役割を果たすこと。役割は勇者の仲間として魔王討伐に行くこと」
「やっぱテンプレだ」
「さあ心の準備ができたら、異世界で役立つスキルをスキルを与えましょう。えーとそうね。貴方は学生のようね?」
「ええまあ」
「何の部活に所属していたか教えて貰える?」
「園芸部ですけど?」
「では貴方にはスキルをふたつ見繕ってあげる」
「何でしょう」
「緑の手。貴方はどんな植物でも育てることができその効能を十二分に発揮させることができるわ」
「地味なスキルだ」
「もうひとつはストレージープランター。自分だけの植物を育てることのできる自分だけの異空間よ」
「ほう」
「プランターに植える植物の種を生成してあげるわ。
「銀霜草」 - 異世界の森に生えるこの植物は、銀色の葉を持ち、氷属性の魔法を強化する効果がある。
「瑠璃草」 - 鮮やかな青い花を咲かせるこの植物は、精神を鎮める効果があり、魔法陣に用いられる。
「紅炎草」 - 真っ赤な花を咲かせるこの植物は、熱属性の魔法を強化する効果がある。
「漆黒茨」 - 黒い茨を持つこの植物は、敵の動きを遅くする効果がある。
「夜風草」 - 白い花を咲かせるこの植物は、夜風に乗って香りを運び、眠りを誘う効果がある。
「青銅葉」 - 青みがかった葉を持つこの植物は、肌を引き締める効果があり、美容にも効果的。
「魔力蘇生草」 - 草原に広く群生するこの植物は、魔力を回復する効果がある。
「天使の羽」 - 白い羽を持つこの植物は、精神を浄化する効果があり、神秘的な魅力を持つ。
「蛇毒草」 - 緑色の葉を持つこの植物は、強力な毒を持ち、敵を倒すために利用される。
「月影花」 - 月の光を浴びて輝く白い花を咲かせるこの植物は、闇属性の魔法を強化する効果がある。
「幻想の実」 - 草原に点在するこの植物は、幻想的な効果を持ち、夢や幻覚を見ることができる。
「天使の祝福」 - 薄紫色の花を咲かせるこの植物は、回復魔法の効果を強化する効果がある。
「流星花」 - 一定の間隔で光る花を咲かせるこの植物は、雷属性の魔法を強化する効果がある。
「鬼灯の炎」 - 暗い森の奥深くで生えるこの植物は、火を纏い敵を攻撃する効果がある。
「銅緑草」 - 銅色の葉を持つこの植物は、肝臓を強化する効果があり、アルコールの解毒にも役立つ。
「翡翠草」 - 翡翠色の花を咲かせるこの植物は、氷属性の魔法を強化する効果がある。
「神秘の花」 - 不思議な色をした花を咲かせるこの植物は、神秘的な力を持ち、未知の魔法を生み出す効果がある。
「草原の聖水」 - 草原に広く群生するこの植物は、回復魔法の効果を強化する効果がある。
「幽霊のしずく」 - 白い花を咲かせるこの植物は、魔法の効果範囲を広げる効果がある。
「闇魔の若葉」 - 暗い森で生えるこの植物は、闇属性の魔法を強化する効果がある。」
「氷属性を強める効果のやつがふたつあるのは何か意味があるんですか?」
「さあ?」
「「金鱗草」 - 金色の葉を持つこの植物は、体力を回復する効果がある。
「青月草」 - 青い花を咲かせるこの植物は、月の力を取り込んで魔法攻撃を強化する効果がある。
「樹海の薬草」 - 樹海に生えるこの植物は、毒の解毒効果がある。
「赤石の花」 - 赤い花を咲かせるこの植物は、火属性の魔法を強化する効果がある。
「水晶の草」 - 水晶のように透明な葉を持つこの植物は、氷属性の魔法を強化する効果がある。
「銀糸草」 - 銀色の葉を持つこの植物は、魔法の命中率を上げる効果がある。
「白雪の花」 - 白い花を咲かせるこの植物は、氷属性の魔法を強化する効果がある。
「闇影草」 - 暗い影を落とすこの植物は、闇属性の魔法を強化する効果がある。
「妖精の舞」 - 色とりどりの花を咲かせるこの植物は、妖精の力を取り込んで回復魔法の効果を強化する効果がある。
「七色草」 - 七色の花を咲かせるこの植物は、七つの属性すべての魔法を強化する効果がある。
「夜明けの花」 - 朝日に照らされると薄紫色に輝くこの植物は、回復魔法の効果を強化する効果がある。
「紅蓮の草」 - 赤い葉を持つこの植物は、火属性の魔法を強化する効果がある。
「永久花」 - 一度咲くと枯れることがないこの植物は、全ての効果を強化する効果がある。
「神秘の木」 - 木のような形をしているこの植物は、全ての魔法を強化する効果がある。
「黄金の花」 - 金色に輝くこの植物は、お金に関する魔法を強化する効果がある。
「幻想の花」 - 不思議な形をしたこの植物は、幻想に関する魔法を強化する効果がある。
「天空の草」 - 青い葉を持つこの植物は、風属性の魔法を強化する効果がある。
「魔女の花」 - 黒い花を咲かせるこの植物は、闇属性の魔法を強化する効果がある。
「星降る草原」 - 星のような花を咲かせるこの植物は、魔法攻撃の命中率を上げる効果がある。
「輝ける華」 - 華やかな色をしたこの植物は、全ての効果を強化する効果がある。」
「氷属性を高めるやつ三つ目なんですけど被りすぎじゃないですか?」
「気のせいよ」
「「冬桜の木」 - 雪の中でも咲くこの植物は、氷属性の魔法を強化する効果がある。
「秘密の薬草」 - 名前の通り、秘密の効能を持つ薬草である。どんな効果があるかは不明。
「薔薇の実」 - バラの花を咲かせ、美味しい実を付けるこの植物は、美容に関する魔法を強化する効果がある。
「幸せの木」 - 枝にぶら下がるように実をつけるこの植物は、幸運に関する魔法を強化する効果がある。
「氷河の花」 - 氷のような花を咲かせるこの植物は、氷属性の魔法を強化する効果がある。
「聖なる木」 - 神聖な気配を漂わせるこの植物は、光属性の魔法を強化する効果がある。
「霊魂の葉」 - 幽霊のように透けた葉を持つこの植物は、霊力に関する魔法を強化する効果がある。
「火山の薬草」 - 火山の近くでしか育たないこの薬草は、火属性の魔法を強化する効果がある。
「水晶の花」 - 透き通った花びらを持つこの植物は、氷属性の魔法を強化する効果がある。
「魔法の種」 - 普通の種にはない、魔力を帯びた種。植えるだけで、魔力を高める効果がある。」」
「……氷属性、結局六つ目なんですけど」
「そうみたいね」
「まあ植物の種はともかくストレージは便利そうですね。異空間系スキルは貴重だから」
「貴方えらく落ち着いているのね。大抵の人はここにくると状況が飲み込めないままパニックを起こし続けるものなのだけれども」
「まあ単純に慣れですね」
「慣れ?」
「こっちの話です。では世界を救ってきますね」
追伸:この後、十七回目の魔王討伐に成功した。