プリエ・エトワールの絶望~愚民と愚民政策~ビッグデータの完成~   作:プリエ・エトワール

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 他者の悪意を正しく感じ取れなくなった者たちの末路です。そうなってしまった者は、誰が味方で、誰が敵か理解できなくなり、自分の妄想に縋り生きていくのです。その先にあるものは破滅です。


国家の滅びを誘発する愚民化政策

 第二章 愚民化政策の果てに、国家はどのように変質するか

 

 

 「さて………」

 

 プリエ・エトワールは悩んでいた。どうやって自分が他者に説明したいことを表現するべきかと。

 

 (まずは基本的なところからはじめますか)

 

 (なぜ、時として人は、物事を自分で考えることをやめ、他者の決定に己の命すら預けてしまうのか)

 

  「人類は、知的生命体として適切な部位を訓練しなければ、畜生同然の知性しか得られない。その一方、知的生命体の証である大脳を巧みに利用した者は、それを繰り返すことで多種多様なスキルを覚える」

 

 「そういった者は、後世に伝わる偉人、芸術家、職人などになり、脳の増大の過程で内包した下等生命の脳の部位しか活性化できなかった者は、長じても驚く程に低能のままとなる」

 

 プリエは、自分の考えをさらに纏めるべく、それらの考えを朗読する。

 

 「その、低知能で自分では物事の判断ができない状況を、民衆に維持させる方法こそ愚民政策である」

 

 「そして、時として愚民政策を実施する側の為政者も、自分が他者を操る存在と思い込むが故に、自分が他者に操られている状況に陥っても、その実態に気付かない場合がある」

 

 「そのような状態に陥った状況で、為政者が妄想のままに大事を成そうとする場合、非常に危険である」

 

 「優秀なアーリア人の生存圏を獲得すべく欧州大戦を開始した、ちょび髭の伍長や、大東亜共栄圏構想などという妄想にアジア諸国を巻き込み、当時の日本を破滅に導いた東北の貧農の小倅のように………」

 

 「…これが基本的な愚民、愚民政策の仕組みと、国家の暴走に至るまでの経緯です………」

 

 「…と、これらのことを伝えたい相手、我が国日本の民衆の多くは、太平洋戦争含む第二次世界大戦以前の正確な記録なんてよく知らないのです」

 

 「正直、清国国属高麗国旗を知らない韓国の人々を笑えないレベルです」

 

 「そもそも、大日本帝国の進む道を誤らせたアジア主義の始まりが、外国人である孫文の扇動文書であることや、大東亜共栄圏構想が、共産主義者たちの妄想である世界同時革命の日本版焼き直しであることなんて、まったく知りやしないでしょうからね」

 

 「そのことを説明しても、正直、ちんぷんかんぷんでしょう」

 

 (なるべく短く纏めて、それを説明………)

 

 「…いえ、無理です。長くなりますね」

 

 「まず、愚民政策の結果、天下国家がどう変質し、どう破滅するか。その実例を伝えないと意味がない。その先の知識なんてとてもとても………」

 

 (…理解しようがないのです)

 

 「まず、太平洋戦争以前の日本が、どのように腐っていったか知らせないと」

 

 プリエは、長くなるが、まずそのことを伝える覚悟をしたのだった。

 

 「まずは孫文のこと」

 

 当時、日本に留学してきた孫文の故国は、欧米列強と、脱亜入欧を国是としていた日本によって、分断統治されていました。

 

 この時、日本といえば、中世同然の遅れた考えに引きずられたままの、清国をはじめとしたアジア諸国に別れを告げ、その文化的、精神的縛りから脱却。西欧列強の筆頭イギリスと軍事面で同盟関係となり、支配者側についていた。

 

 つまり、日本は明治維新のはじめから、欧米列強に侵略された負け組のアジア側などではなく、勝ち組の支配者側だったのだ。

 

 そう。日本は後の軍国主義化の時代に教え込まれたように、鬼畜米英に侵略されたアジアの国々の一つなどではなく、当初から支配者側の勝利者だった。

 

 勝利者側につくことは戦場の倣い。

 

 この勝ち組につくという考え方は、卑怯でも何でもなく当然のこと。自陣営の維持と種族繁栄のためには当然の選択。見事な判断、生存戦略である。

 

 こういったクールさは、生き馬の目を抜くような国際社会の中にあって、生き残って勝利者となるためには、必要な資質だった。

 

 つまり、日本は後の軍国主義時代にいわれた、鬼畜米英に支配されたアジアの一国などではなかった。むしろ、共に大陸のアジア諸国を支配する側であった。

 

 まして、そもそも日本は初めから欧米に侵略なんてされていなかったのだから、その道を選ぶのも当然だ。

 

 維新前のイギリスと長州藩による下関戦争は講和をしているし、ペリー来航の黒船も、日米和親条約を結んだだけであった。

 

 唯一の例外を挙げるならば、対馬沖に勝手に軍艦を係留できる軍事要塞を建設したロシアにである。

 

 明治維新前の幕末、海洋国家のイギリスと覇権を争っていた大陸国家ロシアは、日本を自国側に引き入れるべく、対馬沖に軍艦と海上要塞を設置し、日本側…当時の幕府を脅迫してきた。

 

 結果、その経緯を知り、ガチギレした西国の国々、取り分け長州藩の志士たちは、天朝(朝廷)を動かし、イギリスと軍事協定を結び、侵略者ロシアに対して弱腰だった江戸幕府を打倒。欧米列強(具体的にはロシア)に負けないための新政府を立ち上げ、維新へと突き進んだ。

 

 そうして、大日本帝国は誕生したのです。

 

 ちなみに、その後の日本の順調な発展は、イギリスと同盟関係を維持し、パックス・ブリタニアの一翼を担っていたからと言える。

 

 同盟国のために働いて、イギリスと敵対するロシアの南下政策を挫く防波堤になるお返しに、日本は様々な欧州文明の恵みを、比較的自由に得ることができた。

 

 もちろん、ロシア側のこういった強硬な態度の裏側には、二枚舌外交の得意なブリカスの工作活動があり、ロシア皇帝と軍部が、彼等にいいように騙されていたこともあるでしょう。

 

 しかし、それを加味しても、日本がイギリス側についたことは妥当であったと言えます。

 

 もし、ロシア側に日本がついていたら、どんどん日本列島にロシア系住民を送り込まれて、内側から日本列島の東側は占領されていったことでしょう。

 

 この手法には、令和の時代でもロシアの隣国モルドバなどが被害を被っており、国内に入り込んだロシア系住民によって、国土の一部が占領、独立宣言し、乗っ取られています。

 

 もし、当時の日本がイギリスと同盟関係を結べていなかったなら、順調な維新も儘ならず、今の北と南に分断された朝鮮半島のように、西と東の分断国家にされていたことでしょう。

 

 話が逸れた。

 

 話を孫文の行動に戻す。

 

 自国は欧米列強と日本によって分断統治されている。そこで孫文は、何とか欧米列強と日本の連携だけでも断つべく、一策を講じた。

 

 アジアの希望である日本が、なぜ欧米列強側に付き、古くからの仲間であるアジア諸国を見捨てるのか?

 

 日本は本来の陣営に立ち返り、同胞たるアジア諸国側に立ち欧米列強に立ち向かうべきだと日本人を扇動したのである。

 

 まずは、連携している欧米列強と日本の間に小さな溝を作り出すこと。それが孫文の扇動の目的だった。

 

 孫文は、そんな小さな一歩からと、留学先の日本国内で政治工作を開始したのだ。

 

 だが、結果は予想以上だった。

 

 困ったことに、この扇動が殊の外大成功してしまう。

 

 当時の日本の立場は列強国の末席であった。

 

 欧米列強の下に置かれるポジションである。

 

 だが決して悪いポジションではなく、列強以外の国々が羨むポジションであった。

 

 それにもかかわらず、この時期の日本政府、陸海軍、経済界の者たちには身の程知らずが多かった。

 

 日本の戦勝、栄光、発展は、同盟国であったイギリスや、ロシアとの戦争後に仲介役を買って出てくれたアメリカといった列強の後方支援あってのものだ。それを理解せずに、自国の立場に不満を持っていたのである。

 

 勘違いも甚だしいことに、ロシアからの戦勝で、もう大日本帝国は欧米列強を凌駕したのだと思い込んだ愚か者もいた。

 

 そんな愚か者たちにとって、自分たちを肯定して持ち上げてくれる孫文の扇動は麻薬であった。

 

 連中は、孫文の扇動を聞くと、コカインといったハードドラッグを接種した時のように、多幸感に包まれた。

 

 彼等は、自分たちの妄想を肯定してくれる者に飢えていたのだ。

 

 そんな彼等にとって、自分たちを幸福にしてくれる孫文の存在は非情に大きなものとなった。

 

 そして、そんな人物がかつての超大国であった清国出身の孫文であったことが、何より嬉しかった。

 

 この孫文の登場により、日本側の政府高官や軍の高級士官、民間の経済人たちといった人々の精神は、急速に、欧米列強に支配されたアジア各国へと傾いていった。

 

 彼等を、日本が欧米列強の支配から救い出すべきだと。

 

 そして、孫文や他のアジア出身者たちに、畏敬の念を示され、褒められれば褒められるほどに、その依存度を高めていく。

 

 まるで、重度の麻薬患者がさらに強力な麻薬を求め、売人を追いかけるように。

 

 そんな、愚かな日本人がいたことを知った孫文や、その他、支那大陸勢力は、これはしめた! 故国の解放のために日本の力を最大限活用し、使い潰そうと、さらなる工作を開始した。

 

 これがアジア主義誕生の経緯だ。

 

 こうして支那大陸側の工作員たちは、さらなる扇動、洗脳を日本国内で展開。

 

 日本と大陸諸民族は共に共存できる。

 

 日本の力があれば、共に欧米列強を打倒し、アジア地域から追い出し、天皇陛下の下、平等な王道楽土を建設できる。

 

 その他、様々な妄言をアジア主義に取り込まれた人々に吹き込み、徐々に日本政府内部をも自分たちに依存させていった。

 

 とくに、明治維新以降、欧米との密な連携を主軸とし、日本政界の本流となった長州閥から弾かれていた人物の多くが、その工作対象とされ、多くの者が実際にアジア主義に取り込まれていった。

 

 その一方、欧米列強側には、日本側が大陸利権の独占を意図していると通報し、もし日本の決起があれば、それを連合して叩き潰す手筈を、長い年月を使い整えていった。

 

 これまでは、大陸の支那勢力が、欧米列強と日本に連合されタコ殴りにされる立場であった。

 

 立場の逆転。

 

 支那大陸勢力の策略は、そのタコ殴りにされる立場を、日本に擦り付け、担わせることであった。

 

 この時、日本国内には、ロシアの共産革命成功に触発され、こうすれば自分たちも欧米列強を凌駕し、世界を支配できると思い込んだ軍部高官や、頭お花畑の外務省、戦争特需を狙う財閥、それに加えて共産化したソ連のスパイ、そして、かつて奥羽越列藩同盟に参加して国家転覆を謀った糞爺共の残党がいた。

 

 こういったクズ共も、日本の世界支配や己の立身出世、戦争特需のために。あるいは、日本政府を戦争で破滅させた後、共産国化させるために、孫文の謳ったアジア主義に飛び付き、利用されていった。

 

 正直、こういった連中はどいつもこいつもが身の程知らずの間抜けであったため、大陸支那側の策略はまったく見抜けなかった。

 

 アジア主義者という太鼓持ちたちが、なぜ日本を持ち上げ、煽っているのか?

 

 その本音を、自分の欲望を満たすことにしか注力していなかった者たちは、まったく見抜けなかったのである。

 

 自分のすぐ傍に外国の工作員がいるとも気付かず、あり得ない妄想を実現することにのみ注力していた。

 

 その当然の結果として、日本という国は、自国民による自国の思想ではなく、外国人によって生み出された思想によって次第に、急速に支配されていった。

 

 この時期、欧米列強との密な連携を軸とする長州閥の影響力低下も、そこに拍車を掛けていた。

 

 そう。こういった連中は、このように日本列島に住む一般人たちを裏切り、自分たちの妄想による多幸感を得るためだけに、欧米列強と対決する道に突き進み始めたのだ。

 

 さらに驚くべきことに、軍部と共に日本の民衆を愚民化し大戦に巻き込んだ東北の貧農の小倅もまた、じつは、このアジア主義や、軍部の共産主義派閥によって扇動、洗脳されていたのである。

 

 国家の支配者側の愚民化というやつだ。

 

 他者を扇動したり、愚民化政策を用いて政治をした者もまた、愚か者であったのだ。このように、多くの日本の高官が、他国に用意された思想に洗脳され、操られていた。

 

 実際、そうであった証拠もある。

 

 まず、満州事変の時の関東軍の行動だ。

 

 これは、現場の暴走などではなく、上からの命令だったのであろう。

 

 実際、事変後、その主導的立場にあった者たちが大した罰も受けていない。これが真実を物語っている。

 

 日本が同盟国であったイギリスや、かつての仲介人であったアメリカと険悪な状況になっても、直接の原因の一般将兵が罰を受けない。

 

 その異常な事態が、彼等が上からの命令を着実に果たしたことを意味している。

 

 命令をオーダー通り遂行した者が、罪を問われるはずもない。

 

 その作戦行動は、まさにアメリカはじめ列強各国と日本が険悪になることを意図していたのだろう。

 

 欧米列強とのっぴきならない状況になることで、日本国内の欧米追随派を抑え込み、後の開戦の邪魔をさせないための策略だった

 

 国内の欧米との戦争反対派を事前に抑え込むため、あえて欧米との仲を険悪にしたのである。

 

 満州国と言う傀儡政権を大陸に打ち建てるためだけではなく、太平洋戦争という大事をなすその前の、日本本土の内政支配を確立する。欧米との対立反対派の力を削ぐ策謀であった。

 

 実際、事変後、日本の世論は、アジア諸国開放のため開戦やむなしとなり、十年余りの時を経て太平洋戦争は開戦される。

 

 つぎに、大東亜共栄圏構想を錦の御旗とした、大日本帝国陸海軍の急速なアジア諸国への展開、侵略行為がそれである。

 

 本来、日本の軍部が存在する理由は、外敵を防ぎ、日本列島に住む本土の住民と御国を守護することである。そうすることが、民衆の一体化の象徴、天皇陛下を守護することにもつながっていた。

 

 そんな日本の軍部が、本来の目的を放棄し、本土住民を強制的に招集し、軍人として仕立て上げたばかりか、本土住民を、外に住む住民、植民地を守護すべく送り出すという暴挙に出る。

 

 本来、アジアの支配的立場であった日本人が、天皇陛下の存在もしらない植民地の民衆のため、欧米列強の軍と戦い、死んでいくという、あまりにも珍妙な状況が繰り広げられた。

 

 これは主従の逆転だった。

 

 本来、主である者が名も知らぬ従者のために死んでいく。

 

 それは、大陸支那勢力のプランそのままの行動であった。

 

 こんな愚かなことを実施するまでに、大本営は大陸支那勢力の傀儡となっていたのである。

 

 そんな愚かな真似は、フィクションのヒーローの仕事であって、現実の軍人や国家の仕事ではない。

 

 あまりにも、自分の立場も、存在理由をも理解していない滑稽な行動である。

 

 だが、それは実現した。

 

 そう。日本人と日本支配地域の住民の立場が、こうして逆転していたのである。

 

 そんな事実こそが、太平洋戦争を主導した軍部や軍部寄りの官僚たちが、他者の用意した思想によって操られていた厳然な証拠なのである。

 

 その後、大日本帝国陸海軍の戦況は次第に悪化。

 

 欧米と連携した支那大陸勢力やソビエトによって囲まれ、タコ殴りのボコボコにされる立場となり、ついには本土も蹂躙、核弾頭を広島長崎に落とされ、無条件降伏へと追い込まれる。

 

 「そもそも、日本以外のアジア諸国は、簡単に欧米列強に敗北し植民地化されているのだから、味方にしても意味がありません。いくら数が多くても足手まといにしかならないのです」

 

 「近代の戦争で数の多さが戦場での優位になるのか?といえば、そんなことはありません。むしろ、その土地の一般人の保護とかをしなければならなくなるので、任務遂行の重荷にしかならないのです」

 

 「まあ、元々、大日本帝国が敗北し、その後、そのポジションに支那大陸勢力が滑り込めるよう、あらかじめ用意された戦争プランだったのだから、無理があって当然なのです」

 

 「度し難いのは、その奇妙さに気付けない当時の日本指導層の愚かさよ。これだから、愚民化したヒューマンは………」

 

 「…フフ…だからこそ、私プリエ・エトワールは情報は至宝なのだと言っているのです。物を知らない馬鹿では、自分の立場を正確に捉えられない愚民のままでは、このように簡単に他者に操られてしまうのです………」

 

 

 そう言うと、しばし、無言となるプリエだった。

 

 

 「…絶望した。プリエは過去の帝国の愚か者たちの決断に絶望しました。そして、現代日本に生きる者の中にも、当時の日本はアジア開放の大義の下、鬼畜米英と戦った。日本は正義のために戦ったんだとか宣う愚か者たちにも」

 

 「今はもう令和だ。いい加減、現実を見ろ愚民共」

 

 それでも、絞り出すように言葉をつぐむ。

 

 「とはいえ、そんなこと言っていも、歴史を知らない輩がどれだけ理解できるかと」

 

 「いえ。そんなこと言っていても仕方ないですね。」

 

 プリエ・エトワールはパソコンの液晶画面から目を離し、またも天を仰ぐ。

 

 日本の歴史を見れば、絶望したくなることは山ほどある。

 

 それでも、それを乗り越え、未来へと向かうことこそ人の正しい有り様なのだ。

 

 「…はあ………ここはやはり、日本人になじみ深いガンダム関連での事象を挙げて説明するしかないのかも、です」

 

 「戦争と縁遠い日本人が現在、唯一、触れることのできる愚民政策を描いた著作物が、機動戦士ガンダムなんですよね」

 

 プリエの言うことは真実であった。

 

 そもそも、日本の文化人の中には、愚民問題や愚民政策の専門家が大していないのである。これでは、それらを問題とした著作物が少ないのも当然だ。

 

 「とりあえず、まずは現実のガンダムファンの実情からいきましょう。彼等の一部も、実際に愚民化していて、一般人では当然理解できることを、まるで理解できていないことを告発します」

 

 「一億総白痴化という、現代での愚民化政策で、お馬鹿になったガンダム愚民の実態です」

 

 「さあ、私。辛くても頑張ってキーボードを叩くのですよ」

 

 「まずは、彼等を通して、太平洋戦争後の日本国内の愚民化政策とその民衆への影響を語りましょう」

 

 「世に溢れる愚民化政策といっても、ソフトなものから、かなりハードなものがあります。まずはソフトなものから説明するです」

 

 そう言うと、プリエは気を取り直してパソコンへと向かうのだった。

 

 予告

 

 次は一般人のファンと違い、ガンダム愚民が作中の何を理解できていないかを中心に据えて、日本で現在進行形で実施されている愚民政策と、その影響を説明します。

 




再びお付き合いいただきありがとうございました。
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