陽光の注がれぬ、窓の無い部屋。石像のごとく無表情な壁と天井に覆われた五メートル四方ほどのその空間に、生けるものの温かさはない。たとえどんな力を行使してもびくとも動くことのないであろう壁は、その外側に立つことがあらば、触れずとも冷気に包まれていることが分かるだろう。長方形のタイルが並ぶ床には、埃さえほとんどなかった。
このような空間の中央には、鋼鉄か何かで造られたに違いない銀色の直方体が置かれていた。それには大小さまざまなパイプのようなものが繋げられており、それらは床の下に続いているようであった。
このパイプは、直方体の内部をマイナス二百度に保つために必要な装置の一部だった。この事実を知る者はまさしく、片手で数える程しか居なかったはずだ。そして無論、この事実を知る者は、何のためにこれをするのか、すなわちこのマイナス二百度に保たれている直方体の内側には何が存在するのか、を知っていた。
そこには、死んだように眠る、二人の女子の肉体があるのだ。
~~~~~~~~~~
──十四年後
「おぉーい、それこっちに運んでこーい」
木々の中に叫び声が響き渡る。声の主は、逞しい声色には似合わぬ細身の、しかし背丈だけは立派にある三十路の男だ。男は広げた両手をめいいっぱい振り、相手に場所を伝えている。彼が叫んだ相手とは、大きな二本の丸太を両脇に抱え、のっしのっしと足を前に出して歩く──女であった。
その女は、無地のシャツに飾り気のないジーパンというような出で立ちであった。それでも彼女が女であるのがはっきりと分かるのは、その雅な髪色と、二十歳近くの見かけにはどこか似つかわぬつぶらな瞳が、女子の色気を漂わせていたから、ということに他ならない。そして一際目を引かれるのは、先に述べたような質素な身なりの彼女が身につけている腕輪であった。黄土色に輝くその腕輪は周囲のものと明らかに異なった様子であり、先に述べた女の髪と瞳同様、彼女を華やかに仕立てあげていた。それと同時に、腕輪は彼女を取り巻く秘密の最も象徴的なところであり、むやみやたらに尋ねるような真似をしてはならない、というのが男が抱いているもっぱらの考えであった。
この男の名はイガータだとかレゲータだとかいったが、いずれにせよ腕輪の女は男の名前をはっきりと覚えていなかったし、男を呼ぶ時に彼の名前を口にすることもなかった。しかしこの二人が今日本の領土に居ること、男のあまりはっきりと開かれることの無い両目と凹凸の少ない横顔の輪郭からして、男が日本で生まれ育ったであろうことが推測されるから、ここでは男の名前は井形であるとしておくことにする。
さて、この井形なる男が腕輪の女とともに山奥で木を切り倒したり丸太を運んだりしているのはどういうわけか。もっとも、この男はその痩せた腕からごく自然に予想されるように、力仕事はもっぱら苦手としていたから、肉体労働の多くは女の方に任されていた(それでも、男の方にもそれなりの情と誇りがあったので、できる範囲で自分も一緒に作業をすることもあった)。そもそも、女がこんな山奥で毎晩を過ごしているのも、男が自分の仕事を手伝わせるために女を雇ったからである。
ではこの男は何のために山奥でこのような仕事をしているのか。腕輪の女が男から聞いたところによると、男は国の民としての暮らし、すなわち法というものに縛られ、支配された暮らしに嫌気がさして、そのような生活との決別を果たした身であり、誰の目にも止まらぬ山中に自分の居住地を建てようとしているのだ。この物好きな男は、理想の住処を築き上げるために、腕輪の女に肉体労働をさせているわけである。
ところで、井形が女に自分の仕事を手伝わせているのは、彼が女に出会ったその日、木の影に一糸まとわず倒れていた彼女を一目見た時に、彼女を自分の住処に匿おうと思い立ったのが発端であり、家賃を請求する代わりに自分のために働いてもらおうという考えがあってのことで、何も自分の欲求を満たすためだけに彼女に働かせているのではないということは重要な事実である。この事実がなければ、この男は常識外れの非情者にして怠け者であることになるが、そのようなことは決してないのだ。男はひと月前に初めてこの女に出くわした時、これは自分と同じほどに、ともすればそれ以上に人には話せぬような悲哀に満ちた過去があるに違いないと睨んだのだ。
だから井形はこの女に対して出来る限り思いやりをもって接しつつ、むやみに彼女の事情を探るようなことはしないように努めた。彼女の方でも男に対してそれなりの同情と感謝を抱いていたようで、そのことは井形が時折女の瞳をちらりと覗いたときに何となしに感じられた。このように二人の関係はそれなりに良好であったが、一つ困ったことに、この女はどうも男の話す言語──日本語であるはずだ──をよく分かっていないらしかった。丸太をあそこに移してくれというような身振り手振りで示せる指示は理解出来るものの、この花は笑っているみたいだとかそこの小さな穴の下にはたくさんの蟻たちが汗水垂らして働いているはずだとかいうようなことを男が彼女のそばで呟くことがあっても、 はあ だとか うぬ だとかいうような返事しか返ってこなかった。女は風鈴草の花のような色の髪をしているから、ひょっとすると外国の生まれなのかもしれない、と男は思い、彼女に自分の話す言語を教えようとした。その努力があって、今では「あそこの小さな穴の中に蟻がいる」くらいまでは理解できるようになったのだ。
それともうひとつ、井形がこの女に関して少々困っていることがあった。それは、日が沈む時間帯、とりわけ月が白くくっきりと見える夜に、彼女が突然歌を歌い始め、いつも決まって同じ旋律を歌うのだが、その一連の旋律の最後のところにたどり着くまで、男がどんな言葉をかけても一切の反応を示さないということだ。男は、彼女は歌っている間だけ精神が別の場所に移されているのではないかと疑うほどであったが、恐らくそんなことはなかった。ところでこの歌というのがまた不思議なもので、女は歌っている間に一切の言葉を言わないのだ。すなわち、言語に含まれないような声だけで歌っているのだが、とてもそうだとは思えないほどに彼女の歌は趣深く、熱意があり、それでいてどこかに寂しい心持ちを隠しているような、そんな感じがするのだった。
~~~~~~~~~~
「こちら偵察隊E7。V個体を確認。場所は四阿山、山頂より南南西、標高1250m。GPS番号115を追跡せよ。繰り返す。V個体を確認。場所は四阿山、山頂より南南西、標高1250m。」
「こちら本部連絡係。応援部隊への連絡を完了。対象の状況は」
「E7。対象は二体。一体は諏訪湖基地0D侵攻で捕獲に失敗し逃亡した個体。もう一体は識別ファイルに該当なし。民間人の可能性あり。二体は川に沿って下山中。」
「本部連絡係。応援部隊到着までその場で待機せよ。」
~~~~~~~~~~
さて、太陽が背伸びをし始めたくらいの頃、井形と例の女はたしかに河川の中流から下流を目指して山道を進んでいた。この物好きな男は、自分の新しい住処に必要なものはすべて自然の産んだものだけでこしらえようという考えの持ち主であった。そして今彼ら(もっとも、女の方は男の望みを叶えるために手伝っているだけであったのは事実だ)が探し求めていた材料とは、川を流れ落ちて角がとれて丸くなった石っころである。
腕輪の女は、そんなものを何に使うのか、火を生む──かまどで火を焚くということだが、彼女はまだ簡単な言葉しか学んでいなかった──だけなら上流にある四角い石で良いではないか、と井形に問いかけた。そうすると井形は
「いや、火をつけるのではないよ。そうではなくて、足によく効く石を探しているんだ」
と答えた。女が、理解できないというような素振りをすると、井形はまあ見ていろというようににっと笑った。
しばらくして二人が行き着いたのは、丸く小さな石っころたちが川の流れが曲げられているところの内側に堆積しているような場所だった。まだ河口までは距離があり、両岸の外側には木々が生い茂っていた。
井形は河畔の少し高くなっているところに行くと、自分の履いていた靴下を脱ぎ捨てた。連れている腕輪の女にも自分と同じことをするように言った。女は靴下を脱ぎながら、これから一体何が始まるのだろうか、と心を踊らせていた。
すると、男は突然しゃがんだかと思うと、大きく腕を前へ振ると同時に斜め上へ跳び上がった。そうして裸足のまま石っころの敷き詰められた畔に飛び込んだ。次の瞬間、井形はその場にうずくまって悲鳴に似た声をあげたものだから、女は驚き呆れてしまった。どうしたのだと彼女はまだ発音のおぼつかない言葉で叫んだ。ところが男は返事をしなかった。それどころか、悲鳴も止んでしまった。これは相当良くないことが起こったに違いないと思った腕輪の女は、意図せず、男がさっきやったのとほとんど同じようにして男の元へ飛び降りた。着地するとともに、彼女は自分の足がこれまでに味わったことの無いような痛痒さに直面していることに気づいた。あまりの気持ちの悪さに、彼女は思わず ぎゃあ という叫び声をあげてしまった。すると、彼女の隣で少々下品な笑い声があがった。さっきまでうずくかっていた男は腹を抱えて笑っていた。
ひとしきり笑った後、男は女に教えた。
「足によく効くっていうのは、こういうことさ。最初はちょっと痛いが、慣れるとむしろ気持ちが良くなる」
そんなものなのだろうか、と複雑な気持ちで腕輪の女は男の顔を見つめていた。
~~~~~~~~~~
「こちら応援部隊Z5。標高950mに敵を確認。偵察隊との合流はまだ。指示を要請する。」
「こちら本部連絡係。敵の追跡を優先せよ。なお、E7への指示。待機続行。偵察を続けよ。」
「E7。了解。」
「Z5。敵の追跡を開始する。」
~~~~~~~~~~
腕輪の女が自分たちを狙う影に気づいたのは、ちょうど井形が足に効く小石の選定を終えたときであった。幸い、女の索敵能力は例の応援部隊のそれを遥かに上回っていた。
敵の存在に気づいた彼女は、井形に「危ないから早く帰ろう」とだけ告げて、事態を把握していない男を無理やり木々の生い茂るところへ引っ張っていった。そこはちょうど応援部隊が潜んでいる位置からは見えない場所にあり、井形と女にとっては絶好の隠れ場所であった。
しかし腕輪の女は、それで自分たちを狙う者どもが引き上げるはずもない、きっとあちらこちらを隈なく探し回ってしまいに自分たちを見つけてしまうだろうと考えた。そこで女は井形をひとり緑の中に残し、自分は傍にあった太い木の足元に向かって駆けた。敵の死角からはみ出てしまわぬよう全身の神経を使いながら、その樹木を根から枝へとターザンのように登り、地上から十メートルほど離れたところにたどり着くと、木の葉の影から勢いよく飛び出した。
これには例の応援部隊の連中もあっと驚かざるを得なかった。見失った対象がいきなり自分たちの見ている高さよりも上の方から舞い出て来たのだから。彼らは一斉に銃器を構えたが、女の両足が地面につく方が早かった。
彼女は持ち前の腕力と運動能力とで敵を一人ずつ懲らしめていった。一人は首を絞めあげ、また一人は身体を普通とは逆向きに反らせ、こっちの一人は頭蓋を土の上に叩きつける、という具合にだ。
最初の三人はうまくやれた。ところがその直後、事態は急変した。相手の戦法を大体理解した残りの武装員たちは、跳ねるように後退し、彼女と距離をとった。そうして腕輪の女が詰め寄るには少なくとも一秒──戦場においてこれは大きすぎると言っても良いくらいの隙だ──はかかることを確かにした上で、一同揃って機関銃の銃口を標的に向け、引き金に指をかけた。
この世に広がっている物事のほとんどが未知なる世界であるような彼女でも、黒く細長い見た目の機械からとてつもない威力で何かが噴き出してくるということは知っていた。正確に言えば、この瞬間に思い出したのだ。そしてそれと同時に、自分の無計画な行動を悔いた。
ところが神は腕輪の女を見捨てなかった。とある人物がどこからともなく現れ、武装員の一人に後ろから掴みかかったのだ。驚いた隊員が構えていた銃器から片手を外すと、件の参戦者は隊員のひかがみに猛烈な蹴りを入れ込んだ後、すかさず銃器を奪い取り、その銃口を他の武装員の方に向けた。
腕輪の女はこの謎の参戦者の顔を見た。それが井形の顔であったから、彼女が驚いたのは言うまでもない。しかしそれと同時に、なるほど、この男もなかなかどうして適応力が高い、すなわち危険な局面に陥ったときにどのような行動をとるべきかを知っているのだ、と腕輪の女は納得した。
井形と四人の武装員は互いに銃口を向けて──すなわち応援部隊は、今井形が銃を奪い取った者と、既に女が打ちのめした三人を合わせると、合計八人で形成されていたことになる──しばしの間睨み合っていた。だがこの沈黙も長く続かなかった。突然、隊員の一人が高々に「撃て!」と叫んだのだ。
次の瞬間、弾丸が両者の間を飛び交った──実際のところ宙を進む鉄の球を人間の肉眼で捉えることはできず、彼らに見えたのは銃口で弾ける火花くらいだった──。四対一の撃ち合いの結果は目に見えており、今度こそ腕輪の女は運が尽きたと思われた。
ところが、銃声が止んだ時、それは間違いであったと気づいた。なぜなら、戦場に立っていたのは武装員の方ではなく井形であったからだ。この男は、四人を相手に、それも素人ではなく機関銃を扱う訓練を受け続け、鍛え抜かれたであろう者どもを相手に勝利をおさめるという、凄まじいほどの偉業を成し遂げたのだ。腕輪の女は男が予想以上の能力を持ち合わせていたことにただただ驚いた。
ところで、一難去ってまた一難、という諺があるが、この日に起こった出来事もその例外ではなかった。戦場に佇む井形の勇姿を見つめていた腕輪の女は、さらなる敵が自分たちを狙っていることに気づいた。その新たな敵とは十中八九、応援部隊の仲間であろうが、その者どもは川の下流の方から向かってきているようであった。井形もすぐにこの事態を悟った。
「先に戻れ」
と井形は言った。自分はここで奴らの足止めをしておくから、先に戻って安全な場所を確保してくれと言うのだ。
「お前はどうするんだ」
「後でそっちに戻るさ」
そう言って井形は腕輪の女に早く戻るようにとせき立てたのだが、それはサバンナの獣が他の動物たちを追いまくるほどの勢いであったから、腕輪の女も黙って言うことに従うほかなかった。
~~~~~~~~~~
「こちらE7。例のV個体を確認。場所は先程と同様。応援部隊は見えず。」
「こちら本部連絡係。CUSTAG部隊が本部に到着。これよりそちらに向かう。なお、E7はその場から退避せよ。繰り返す。退避せよ。なお、応援部隊Zおよび応援部隊Y、応答せよ。」
「本部連絡係。繰り返す。応援部隊、応答せよ。」
果たして、応答する者は現れなかった。
~~~~~~~~~~
腕輪の女は川に沿って山を登り始めた後、自分と男が住んでいる拠点と先程の先頭が繰り広げられた場所とのちょうど間くらいの地点──これは女の勘による推測であるから、実際にどれくらい上ったのかは定かではない──で足を止めた。万が一の場合のことを考えて、男と別れた場所からあまり離れすぎない方が良いと思ったからだ。しかし、別の考えも生まれた。すなわち、このまま男が戻ってこなかった場合、彼女は間違いなく敵と応戦することになるはずだが、丸腰で敵陣に飛びこむなどという無茶をするよりも、一度拠点へ戻って武器のひとつやふたつを持った方が良いのではないか、と思ったのだ。腕輪の女と男が暮らしている丸太でできた小屋の中には、薄い石の板を草の繊維で木の枝に固定させて作った斧、青色の木の実を弾に使う竹鉄砲などがあり、いずれも、少なくとも素手で戦うよりは有利に戦闘を進めるための道具となるはずだ。しかしそうはいってもやはり男のことも心配で、どちらの考えを実行するか思い悩んでいるうちに時間は過ぎ去っていた。
男の帰りが遅い、と女は思った。もし男が先程の武装軍団との戦いに勝利をおさめたならば、女が自分のとるべき行動に決断を下せず立ち往生している間に女の前に現れても良いはずなのだ。何かとてつもない恐怖心にとらわれた腕輪の女は、先程までどちらを実行するか悩んでいた二つの考えのどちらでもない、すなわち、先程居た場所に引き返すという選択をとった。
決断を下した女は、自分が持ち合わせている五感と生まれながらの情動を最大限に引き出し、大地を駆けた。立ち塞がる杉の樹幹をかいくぐって、枯葉の絨毯を滑り、絡み合った大小の木の根を飛び越え、腕輪の女はようやっと目的地にたどり着いた。
そこに待ち構えていたのは、先程鉢合わせた部隊とはどこか雰囲気の異なる、武装部隊であった。彼らが着ている服の腕の部分には朱色と藍色の刺繍のようなものが施されており、(後で知ったことだが、)背中側には白文字で大きくCUSTAGと書かれていた。
腕輪の女は目の前の人間たちの出で立ちを目にすると、その顔を恐怖の一色に染めた。その変化は本能的、無意識的なものであったが、すぐに女の脳裏に鮮明な記憶が蘇ってきた。
白い粉のような煙、だんだんと取り戻しつつあった視覚。どこかで燃えたぎる炎の轟きが聞こえる。それと、慌ただしく駆けるものの音も。ふいに黒く細長い棒のようなものを差し向けられる。目の前にはいくつかの影があり、やがてそれは自分と同じ(すなわち人間のような)姿かたちをしていることに気づく。そしてその背後には、同じ形のものが床に倒れているように見える。五感がはっきりしないまま、本能にしがみつき、死に物狂いで相手の魂を鎮める。
今女の目の前にいる彼らは、先日の鈴都襲撃時、凍結装置から脱した女を捕らえ損ねた者たちの仲間であった。
怖気付いた女の前にさらにもうひとつ、不幸が追加された。立ち並ぶ部隊の足元のすぐ後ろには、見慣れた男の背中が横たわっていたのだ。
それを目にした時、何かが女の中で生まれた。いや、何かが変わったと言うべきなのかもしれない。いずれにせよ、先程まで女のすべてを支配していた恐怖心はどこへやら、今の彼女の心臓を動かしているのはおよそ逆上、瞋恚、赫怒の類であった。
だが、彼女の魂を呑み込み、身体中を隅々まで覆い尽くしたその怒りが相手にぶつけられることはなかった。そうなるよりも先に、麻酔薬の仕込まれた注射筒が撃ち込まれたのだ。
最後まで読んでいただきありがとうございます。感想などお待ちしております。
最近作者が色々と忙しく、長らく更新が滞ってしまっていました。1ヶ月以上間があきました。それでも読んでくださる読者の皆様に厚い感謝を捧げます。
あとがきで色々話すのは、後篇が終わってからすることにいたします。
それでは、次回『EPISODE VELOURGWA (30) イヴナの歌声 後篇』に御期待下さい