【完結】ようこそ、 比較人類研究部へ!! byウマ娘プリティーダービー   作:ちありや

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あとがき

 作者のちありやでございます。「ようこそ比較人類研究部へ! byウマ娘プリティーダービー(以下比人研)」お楽しみ頂けましたでしょうか?

 

 ウマ娘と言えば「走る」なのですが、そこで敢えて「走らない」ウマ娘を出したらどうなるのか? をテーマにグダグダと綴り、どうにか完結させる事が出来ました。

  

 本作は独立したストーリーとは言え、拙作「MUDDY GLORY 〜泥だらけの栄光 byウマ娘プリティーダービー(以下MG)」の外伝的な位置づけの作品でありまして、MGの中で色々ウマ娘の生態に関して考察した部分がかなりあり、『それ』をどうにか小説のネタとして使えないか? と考えたのが今作比人研でありました。

 

 僕も膨大なテキストの全てを見た訳ではありませんが、ゲームでもアニメでも漫画でも、ウマ娘に関する公式設定で彼女達の生態に関する情報はほとんど公開されていません。それこそ「ウマ娘は人間なのか、別の種族なのか?」という事にすら明確な答えは無いのですから。

 

 前作のMGからちょこちょこと、気になる設定を見繕って補完して書いてきましたが、比人研ではその辺の妄想を暴走レベルにまで全開にしてましたね。

 

 その中で『誘導ウマ娘』の存在や『ウマ娘はヒトと比べて平均体温が高い』という設定は、僕の小説発表後に公式との解釈一致という嬉しい事態も起こりました。

 

 もちろん言うまでもないですが、本作で語る『ウマ娘は〇〇である』という設定は、同様の話が公式で語られていない場合は全て僕の妄想の産物ですので、混合されませんようにお願いしますw

 

 更にウマ娘の生態と同様に、『あの世界』はどうなっているのか? の検証も比人研の仕事でした。

 

 まずあの世界には動物の『馬』がいません。全てウマ娘に置き換えられます。

 成人男性の何倍ものパワーとスピードを持ち、同等の知力を持つ生物 (ウマ娘)が居る世界、だがしかし権力頂点にウマ娘が配置されていない世界。

 

 なおかつウマ娘が人権的に保護も迫害もされていない、ヒト男性もヒト女性もウマ娘も皆で仲良く平等に暮らしている世界を、どう理屈をつけて説明すれば良いのか、僕もまだ分かりかねています。

 

 次回作ではその辺のもっと社会のコアな部分、公式じゃ絶対に手を出さない部分、もしくは書いたら公式に(マジモードで)怒られそうな部分をモチーフに書いてみたいと思っています。

 

 同時執筆している『咲き誇れ秋桜(コスモス)!』もクライマックスに入り、いよいよ終わりが見えてきました。

 

 こんな妄想ダダ漏れの小説に最後までお付き合い頂き、ありがとうございました。僕の小説で少しでも楽しんで頂けたのならば幸いです。

 ではまたよろしければ次回作でお会いしましょう。

                   ちありや

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