俺は主人公になれない 〜〝ただの石ころ〟が、誰かの〝特別〟になる物語~   作:岩重八八十

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メイン

 

 ファルマ

 

 赤い短髪の少年。4年A組。物語の主要視点。特別な才能を持っておらず、自分は〝主人公ではない〟と思って居る。義理堅く心優しい性格だが、クラスメイト達の才能に対する劣等感が小さな嫉妬の炎を灯している。

 

 ドライズ 

 

 水色ポニーテールの中性的な少年。4年A組。ファルマの幼い頃からの親友。世界で三人しか使え無い特別な魔力、〝破滅の光〟を継承しており、更に〝世界の中心〟と呼ばれこの世界の根源に大きく関わる存在。

 そのためファルマからは〝主人公〟と称されている。

 

 ユウ

 

 白から黒にグラデーションしているくせっ毛ロングの少女。4年A組。流れ星として空から降ってきた少女。記憶が無く、名簿に登録もされていないのに何故が私立天導学園の制服姿でドライズと出会う。やや精神年齢が幼く、純真無垢な性格。ドライズを強く慕っている。

 

 ルクシエラ

 

 白髪ロングの女性。6年A組。ドライズとファルマの師匠にして〝破滅の光〟の正当な後継者の一人。がさつで女子力皆無、傍若無人な性格だが家族や弟子を何より大切にしていて、最低限の良識は持ち合わせている。尚胸は持ち合わせていない。

 

 シジアン

 

 少し長めの黒髪少女。1年B組、委員長。マジッククラフト部の部長で、ファルマの後輩にあたる。実はマジッククラフトにそこまで精通しておらず、マジッククラフト部を立ち上げた理由は〝大切な人が得意だったから〟。

 

 レン 

 

 紺色の髪を輪っか状の二つ結びにした少女。4年A組。口数の少ないファルマのクラスメイト。重度の魔法陣オタクで彼女の描く魔法陣は一般に普及しているモノの三倍は濃密に描かれている。本来ならば彼女以外解読不可能な代物だがファルマには何故か解読が出来た。

 

サブ

 

 ヴェルリーゼ 

 

 ふんわりした緑色の髪の少女。4年A組、委員長。平均よりかなり小柄で更に痩せ細っているが本人は面倒見の良いしっかり者。4年A組のメンバーをまとめ上げる司令塔。

 孤児院の出身で同じ孤児院の仲間であるアイルに溺愛されている。

 

 エクレア 

 

 金髪ショートツインテールの少女。4年A組。新聞部でいつでも賑やかに様々な人間に関わろうとするテンション高めのムードメーカー。尚成績はファルマにギリ勝てる程度で低め。また、他人によく変なあだ名を付ける。

 

 ナギ 

 

 茶髪をショートカットにした長身の少女。4年A組。戦闘になると四肢から血液を垂れ流しつつ暴れ回るバーサーカーと化すが普段は落ち着いた性格をしている。戦闘能力は高学年に迫る程だが流血のせいで適度にセルフ回復魔法をかけなければならない。

 

 マナト 

 

 黒髪短髪の男子。4年A組。人助けが趣味の地味な少年。気配を消す事と人の視線から外れる事を得意とする他、天井に張り付く等のスキルを持っている為良く忍者と間違えられるが忍者とは全く関係が無い。戦闘能力はナギと同等だが実は座学の成績が学年最下位。

 

 シャルネ 

 

 4年A組。可愛そうなクラスメイト。

 

 アイル

 

 ボサボサした緑髪の少年。6年A組。毎朝定刻に奇声をを上げて朝を告げる学園のモーニングコール。孤児院出身で孤児院の仲間達を何よりも大切に想っていて過保護な行動をとりがち。奇行が目立つが成績は六年生主席であり、根は真面目。

 

 ティアロ

 

 私立天導学園の校長兼理事長。学園を管理する三賢者と呼ばれる魔法使いの筆頭。

 

 セレスティアル

 

 4年A組担任教師。学園を管理する三賢者の一人。校長であるティアロの妻。

 

 ジン

 

 保険医。また、マジッククラフト部の顧問。ティアロと古馴染みであり学園を管理する三賢者の一人。

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