仮面ライダーギーツIF:仮面ライダージャマト   作:アンキパン

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大変お待たせしました
待ってる人がいるかはわかりませんが…


第四話 謀略IV:ドライバーを奪還せよ!

『仮面ライダータイクーン・桜井景和の途中参戦によって第2回戦を終えたデザイアグランプリ。

ギーツを脱落させるべくライバルが暗躍するもののギーツは難なくゲームをクリア。

不敗の男・浮世英寿はまたしてもデザ神となるのでしょうか?』

 

ツムリが前回のあらすじチックな物をひとしきり話し終えると

後ろにいる英寿に振り向く

 

「なぜゲームマスターは俺を落とそうとしている?」

 

家族状態のギロリに問う英寿

 

「さあね…コンシェルジュの私にはわからない。」

 

「今まで何度も世界を救ってきた…何が気に入らないんだ?ゲームマスターは」

 

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

 

サロン内ではギロリ、ツムリの他に晴家ウィンがソファーに座っていた

 

「本当の理由は何ですか?」

 

ツムリがギロリに疑問を呈す

 


「ギーツはデザ神になるたびに我々運営の秘密に近づこうとしている。


 これ以上野放しには出来ない」

 


「だから脱落させてヤツの記憶を消す、だろ?」

 


「ですが!運営として公平であると言えるのですか?」

 

そんな2人に反論するツムリ

 


「これもデザイアグランプリを存続させるためだ。

パンクジャック。次のゲームでギーツを退場させろ。」

 


「オッケ〜」

 

ギロリの指示にサムズアップをしながら答えるウィン

 

「それに君にも協力してもらうぞ。ジャマトライダー」

 

サロンの裏から現れたのは前回のゲームに乱入した仮面ライダージャマト

もとい花咲ムクロだった。

 

「へぇ…」

 

「あなたは…」

 

驚いたような反応をするウィンとツムリ

 

「何話してるかと思ったら、あんたら相当のワルだねぇ?まぁ、面白そうだから良いけど」

 

「そんな…そんなつもりでは…」

 

ムクロの軽口に少し口籠るツムリ

それを遮るようにギロリは話し始める

 

「どう君が生まれたのか聞きたい所だが、今は関係ない。ギーツ退場に協力してもらうぞ。手段は問わない。」

 

「そう易々と引き受けるとでも?…と言いたい所だが、良いぜ?やってやるよ」

 

ギロリと意気投合するムクロ

 

「ならいい…次のゲームの準備を進めるよう伝えろ」

 

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場所は変わりジャマーガーデンへ

 

ジャマーガーデンでは電話が鳴り響いている

 

「なんだこの忙しい時に…!」

 

アルキメデルは文句を言いながらも電話を取る

相手はギロリだった

 

「デザイアドライバーを勝手に使用させるなど…一体どういうつもりだ!?

 それにあんなプレイヤーがいるなど聞いていないぞ…!」

 

「さぁね…?ジャマトは日々進化している。

 突然変異を起こす奴だって一体くらいはいるだろう?」

 

「研究もほどほどにしてもらいたいな…?」

 

ぼそりとつぶやくギロリ

 

「ジャマト側にも仮面ライダーがいる方が戦いがいがあるってもんだろう?」

 

強く言い返すアルキメデル

 

「それを決めるのは私だ!」

 

そう言うとギロリは受話器を強く置いた

その音が鳴り響くとアルキメデルも受話器を置く

 

「こっちもやられてばかりじゃ癪だからねぇ…」

 

「戻ったよ〜」

 

そうつぶやくアルキメデルにムクロが話しかける

 

「おお、どうだった?運営とは」

 

「あぁ…あいつらなにか面白い事企んでたよ。それにゲームの準備進めろってさ。」

 

「そうか…ならば…」

 

そうつぶやくと2人は無数に垂れ下がったジャマトの赤ちゃんを見上げる

あたりには笑い声がこだましていた…

 

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

 

一方では浮世英寿が撮影を行っていた

カメラのシャッター音が鳴り響き、スタッフやカメラマンが英寿に声をかける。

英寿もそれに応えるように様々なポーズをとる

「素晴らしいです」なんて声が聞こえるようにスターらしい振る舞いをする姿を遠くから眺める女性がいた

 

撮影が終わり近くの椅子に腰掛ける英寿

そこに1人の女性が話しかける

 

「はじめまして。浮世英寿様。」

 

「この出会いは運命か…初めてな気がしないのは俺だけ?」

 

とキザな台詞を返す英寿

 

「是非、貴方を支援したいのですが…」

 

「へぇ〜。」

 

そんな提案に笑顔で返す

そんな2人を撮影スタッフに混ったムクロが眺める

 

「そんな余裕もどこまで続くかな?頼んだぜ、ビショップ…」

 

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

 

景和は短期バイトでいつものそば屋で働いていた

姉の沙羅も大将に感謝をしていた

 

そこに景和がたぬきそばを沙羅に運ぶ

 

「お待たせしました!世界一おいしいたぬきそばです!
 ねぇ、俺この仕事向いているかもしれない。
 

 たぬきそば愛半端ないし!」

 

景和は沙羅にそう話しかける

 

「感謝の気持ちを忘れないようにね。人間はひとりじゃ生きていけない。
 

 周りの人たちの助けがあって今の景和があるんだから。」

 

「もちろん頼りになります!大将!」

 

そんな事を話していると外に赤い帽子の少女を見つける

そして足元にはタイクーンのIDコアが落ちていた

 

それに続くように家出をしていた祢音やランニング中の道長の前にも少女が現れる

 

そんな2人の足元にもIDコアが落下する。

 

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先ほどの撮影現場にも少女が現れる

英寿の横を通りすぎるとまたもIDコアが足元に落下する。

 

だが英寿はそんな少女に駆け寄る

 

「俺のドライバーを盗んでどうするつもり?」

 

英寿は少女からドライバーを取り返す

そこにジャマト達が現れる

 

「これはオモチャじゃないよ。下がってな。」

 

そう言うと少女を退避させドライバーにIDコアを装填する

 

『SET』

 

「変身!」

 

『MAGNUM』

 

『READY…FIGHT!』

 

英寿はギーツに変身するとジャマト達と応戦する

ポーンジャマト達を蹴散らしているとそこにウィンも現れ

パンクジャックへと変身する

 

『SET』

 

「変身…」

 

『MONSTER!』

 

パンクジャックは変身するとギーツへと殴りかかる

 

「パンクジャック…?」

 

いきなりの展開に困惑する

 

ギーツはパンクジャックの攻撃を交わしながらジャマト達を拡張武装で蹴散らしていく

そこに再び少女が現れる

 

「ん…?」

 

そんなギーツを少女はニヤリとした顔で見つめると

変身が強制的に解除される

 

「魔法でも使ったのか…?お嬢ちゃん」

 

普通ではあり得ない事が起こり困惑する

そんな英寿に見せつけるようにベルトを見せる

 

「よくやった…良い子だ」

 

後ろからムクロが少女の頭をポンポンとしながら現れ

ドライバーを奪う

 

「お前はジャマトライダー…もうゲームは始まってるって事か」

 

「そうゆう事。察しが良いねぇ」

 

ムクロはドライバーにコアを装填し、ベルトを装着する

 

「それに…かの有名なスターさんでもこんなので遊ぶんだなぁ?」

 

挑発するムクロの手にはマグナムレイズバックルが握られていた

 

「へぇ。欲しいならあげようか?俺のお墨付きだぞ」

 

「黙れ。お前はもう終わりなんだよ!」

 

ムクロはドライバーにレイズバックルを装填

 

『SET』

 

「ジュラピラ。変…身!」

 

『MAGNUM』

 

『READY…FIGHT!』

 

マグナムフォームへ変身すると英寿へと襲いかかる

生身になった英寿もなんとか応戦するも敵う筈もなく

マグナムで殴られ、吹き飛ばされてしまう

 

容赦なくマグナムシューターを乱射するジャマトライダー

英寿はそんな攻撃を辛うじて避け続けるしか無かった

 

「さすがにライダー相手じゃ生身に勝てねぇな?」

 

嘲笑するパンクジャック

だが少女はパンクジャックのドライバーまでも奪ってしまう

 

「は!?おい!俺のまで持っていくんじゃねぇよお前!」

 

変身出来ないウィンはポーンジャマト達に襲われてしまう

 

「クソッ…おいどう言う事だ!お前!話が違うぞ!」

 

ウィンはジャマトライダーに怒りをぶつける

だがジャマトライダーは足元に弾丸を一発撃ちつける

 

「手段は問わないって言ったのはそっちだろ?文句があるなら…

お前も仮面ライダーらしく戦ってみな?」

 

ウィンのこめかみに銃口を向ける

 

「クッソ…不利じゃねぇか…」

 

そう言うとウィンはどこかへ撤収する

その隙に英寿も退散、ウィンの後を追う

 

「イス取りゲーム…楽しんでけよ?フフッ…」

 

変身解除したムクロ

そう笑う中マグナムの他にモンスターも手の中に収めていた…

 

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

 

「景和の就職が上手く行きますように!」

 

沙羅が神社でお祈りをしていると、
彼女も少女を目撃する。

 

「あの子…もしかして…」

 

「迷子じゃねーよ」

 

迷子と思い声をかけようとした沙羅を静止するムクロ

 

「え?てかあなた誰?」

 

「あの子の保護者的な感じ。」

 

「はぁ…」

 

何言ってんだこの人と思いながらも話を聞く

 

「それよりもあの子の事を探してる奴らがいてね…もし聞かれたら教えてあげてね?」

 

「何言ってるのかさっぱりなんですけど…てかあの子は一体…?」

 

困惑する沙羅

 

「今は知らなくていい…今はね」

 

そう言うとムクロは少女が消えた方向へと向かった

 

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

 

景和はそば屋に来るお客さんに少女の情報を聞き込んでいた

 

「いらっしゃいませ!あの、この辺りで赤い帽子を被った
 女の子って見かけませんでした?」

 


「さぁ~…」

 

一方で祢音も視聴者に情報提供を募っていた

 

「皆さんこんにちは!祢音です、ピカリ!
 

突然だけどみんなに聞きたいの。赤い帽子を被った女の子の目撃情報を探してます。
 

知ってる人がいたらコメントくださ~い!」

 


「赤い帽子…?」

 

配信を見ていた沙羅は神社の出来事を思い出す

 

「あ!そういえば見た!」

 

その配信を見ていた沙羅に食いつく景和

 


「え!?本当!?教えて!」

 


「え~…いいよ」

 

「でも意外だなー。まさか女の子を探してるのが景和と祢音ちゃんだったなんて」

 

「え?どうしたの?姉ちゃん?」

 

沙羅の一言に疑問を感じた景和

 

「ん?いやー、なんか変な男の人に言われたんだよね。女の子を探してる人がいるって」

 

「あいつか……」

 

景和はムクロを思い浮かべる

 

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景和は沙羅の提供した情報を頼りに神社へと足を運ぶ

 

「ここか…あっ!祢音ちゃん!」

 

「景和!」

 

そこで景和は祢音と合流する

すると近くの雑木林で少女がジャマトたちに囲まれていた。

 

「あいつらも探してるんだ…!」

 


「そのドライバー返せ!」

 

景和はドライバーを取り戻さんとジャマト達に立ち向かう

祢音は少女を避難させる

 

「危ないから逃げて!」

 

景和はジャマトたちと生身で戦いドライバーを奪還、

奪還したドライバーを一つ祢音に投げる

 

「ありがとう!」

 

「困った時は助け合い!」

 

雑木林から撤収する2人。

 

それを陰から見つめるムクロ

 

「さてと…面白くなってきたな…」

 

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

 

道長や英寿はそれぞれ1人で少女を捜索

 

「早く見つけないと…」

 

「どこにいるんだい…?」

 

2人は襲いくるジャマトを生身で蹴散らしていく

そんな中英寿、道長、ウィンが合流し3人でジャマトと戦闘。

 

「苦戦しているみたいだな」

 


「お前こそ」

 

道長と英寿が話す

 


「残ったイスはふたつ。脱落するのはこの3人の誰かだ」

 

ウィンも2人に話しかける

 

そこにジャマト達が襲いかかるがウィンは生身で軽くあしらう

 

そこに景和、祢音も合流する

 

「みんな助ける!」

 

変身しようとする景和

 


「情けなんているか!」

 

そんな景和の胸ぐらを掴む道長

 


「なんでだよ!?困った時こそ助け合いだろ!」

 


「お人好しが…!オレたちがライバルってことわかってんのか!?」

 

助け合おうとする景和に怒りを露わにする道長

 


「助け合ったって良くない!?たとえ脱落しても生きてさえ
いればチャンスはあるけど、

ジャマトにやられたらおしまいなんだよ!」

 

そんな道長にたいして言い返す祢音

 


「ときには回りを頼ってもいいんじゃないの?
 

ひとりで生きていける人間なんていないわけだし!」

 


「お前と一緒にするな…!」

 

「…お前の言う通りかもな。」

 

英寿は景和を見てそう言った

 

「ひとりでやれるって信じても、どうにもならない時もある。

 自分を信じすぎることが裏目に出る時もある。

 誰かの支えが無ければ人は生き残れない」

 

英寿が景和たちに賛同し道長は目を逸らし黙り込む

それをジャマトを押さえつけながら見つめるウィン

 

「相変わらずくだらないな。」

 

割り込むようにムクロがジャマト共に現れる

 

「助け合おうがなんだろうが、お前らは俺が倒す…!」

 

ムクロはそう言うと奪ったゾンビバックルとモンスターバックルを取り出す

 

「あのバックルは…」

 

「あの時奪ってやがったのか…」

 

景和と道長が驚く

 

「フッ…」

 

ムクロはニヤリと笑うとドライバーにバックルを装填

 

『SET』

 

「ジュラピラ。変…身…」

 

変身ポーズをとりモンスター、ゾンビの順にバックルを操作

 

『DUAL ON』

 

『MONSTER!』

『GRAB!CLASHOUT!
 ZOMBIE…』


『READY FIGHT』 


 

「さぁ。かかってきな…」

 

ムクロはゾンビモンスターフォームに変身すると

ゾンビブレイカーを英寿達に向け、挑発する

 

景和と祢音も同様に変身する

 

『SET』

 

「変身!」

 

「へ〜んしん!」

 

『NINJA…』

 

『BEAT!』

 

『READY FIGHT』

 

景和は空高く飛び上がりニンジャフォームに、

祢音はビートフォームに変身する

 

タイクーンは目にも止まらぬスピードでジャマトたちを切り裂いていき

ナーゴはビートアックスで立ち向かい、ジャマト達を倒していく

 

道長や英寿たちも負けずにジャマトたちと戦う。

 

「ギーツ!」

 

そこにゾンビブレイカーをジャマトライダーが振りかざす

 

「狙いは俺か…」

 

ジャマトライダーに生身で応戦する英寿

しかしジャマトライダー相手には厳しく、蹂躙されてしまう

 

それをニヤニヤと眺めるウィン

 

「無様だなぁ?狐君?」

 

『POISON CHARGE…』

 

ゾンビブレイカーのグリップを操作

 


『TACTICAL BREAK』

 

ゾンビブレイカーの一撃を危機一髪で交わす英寿

 

「チッ…!」

 

そんな戦いをどこかで監視している運営の別スタッフ

ニラムの指示でサマスが謎のバックルを現場に転送する

 

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

 

バーサークローで胸元を捉えられ

モンスターの鳴き声と共に蹴り飛ばされる英寿

 

ゾンビブレイカーを構えて振りかざすジャマトライダー

それを抑えるタイクーン

 

「逃げて!」

 

タイクーンは英寿に叫ぶ

 

するとコマンドジェットバックルが飛んできてジャマトライダーを吹き飛ばす

 

「!?…なんだ…今のは?」

 

驚くジャマトライダー

そして英寿の手に収まる。

 

「なぜだ…!?あんなアイテムは実装していない!」

 

見知らぬバックルが現場に転送されたことで、監視しているギロリは焦る。

 

「タイクーン、お前に頼みがある。
 10分、いや5分でいい。お前のドライバーを貸してくれ。
 そしたら俺の持ってるバックルを全部くれてやる」

 

英寿は景和に取引を持ちかける

 


「どうする気!?」

 

祢音は英寿に叫ぶ

 


「ジャマトに使われたドライバーを取り返す…!」

 

「…ああ!」

 

景和は素直に変身を解いて、英寿にドライバーを貸す

 

英寿はIDコアを装填する

 

『ENTRY』

 

英寿はコマンドジェットバックルをドライバーに装填

 

『SET』

 

変身ポーズをとりフィンガースナップをする

 

「変身!」

 

『GREAT!』

 

バックルを操作するとギーツはレイジングフォームに変身

 

「えっ…顔だけ!?」

 

「えっ!?」

 

「…!」

 


「…マジ!?」

 

「また変なフォームになりやがって…」

 

その場にいる全員が驚く

 

飛んできたレイジングソードをギーツが手に取る。剣には別のバックルが装着されていた。

 

「このバックルは…?抜けない!?こんな武器は初めてだな。
 まずは…!試し斬りだ!」

 

ギーツは剣を構えると次々と現れるジャマトに立ち向かう

 

大量のジャマトを華麗に切り裂き

縦横無尽に飛び回りながらジャマト達を切り倒していく

 

「ん?」

 

すると剣にエネルギーが溜まってゆく。

 

『FULL CHARGE』

 

 

エネルギーが溜まったことでバックルからバックルが取り外せる

 

「お!抜けた…って事は…。」

 

『TWIN SET』

 

ギーツはもう一つのバックルも操作する

 

『TAKE OFF COMPLETE』

『JET&CANNON!』

 

『READY…FIGHT…』

 

ギーツはコマンドフォーム・キャノンモードへ変身する

 

「すげぇなこれ!」

 

「姿が変わったくらいで…!」

 

ジャマトライダーはギーツに襲いかかる

ギーツは負けじとトロンキャノンで追い詰める

 

「…くっ!」

 

ギーツとジャマトライダーはそれぞれの武器で鍔迫り合いをする

がレイジングソードで切られる

 

「ぐあっ!」

 

「ふざけやがって!」

 

ジャマトライダーはツタでギーツに攻撃するもトロンキャノンで全て弾かれてしまい

逆に砲撃を喰らってしまう

 

そしてギーツはレイズバックルのボタンを押す

 

『LOCK ON』

 

バイザーでジャマトライダーを捉える

 

「まずい…!」

 

ジャマトライダーは防御の姿勢をとる

 

ギーツはバックルのレバーを操作する

 

『COMMAND TWIN VICTORY!』

 

両肩から放たれる衝撃波がジャマトライダーを襲う

 

「ぐわぁぁぁ!!」

 

必殺技でジャマトライダーを撃破する

 

「破壊力がありすぎだな…!」

 

体を見つめつぶやくギーツ

 

「…ぐっ…覚えてやがれ…」

 

ボロボロのムクロは何処かへと去っていく

 

「これも?」 

 

先ほどのバックルを手に取り英寿に問う


「あぁ。感謝するのはこっちの方だ」

 

英寿は景和にドライバーを返し、コマンドバックルも渡した

 

ムクロが落としたバックルを英寿が回収しようとすると、

ウィンに唆された道長が先に拾う。

 

「このドライバーはオレのもんだ」


「イス取りゲームってのは早い者勝ちだろ?」

 

ピースサインで英寿を煽る

 

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

 

「ぐっ…」

 

霧がかった雑木林に寄りかかるムクロ

そこに先ほどの少女が現れる

 

「なんだ…?煽りにでもきたか?」

 

少女はニヤリと笑うとキノコの様な姿をしたビショップジャマトへと変身する

ビショップジャマトは二つのドライバーをムクロに投げつける

 

「サンキュー。」

 

ムクロはディスコアIDをドライバーに装填しもう一つのドライバーをジャケットに隠す

 

「まだ戦えなんて…酷い事するね〜ビショップ」

そしてムクロはディスコアIDを指で押さえつけると先ほどの傷がみるみる消えて回復していく

 

「このままで終わると思うな…!ギーツ…!」

 

ムクロの手にはマグナムレイズバックルとジャマトバックルが握られていた

 

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

 

デザイア神殿で現状報告を受ける英寿たち。

 

「イスがふたつ減った!?」


「待って!今ドライバーを持ってるのは…」


「オレたち3人」

 

道長が景和、祢音に話す


「このままでは浮世英寿様と晴家ウィン様の脱落となります…」

 

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

 

          DGPルール

        IDコアは本人専用だが、

        デザイアドライバーは

        誰でも使用可能である。

        紛失しないようにご注意を。

 

 

 

 

   




知らん間にギーツ終わりそうですが頑張ってみます
相変わらずボコボコにされますねムクロさん
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