レンカ
手持ちポケモン
ヌーン(エーフィ)メア(ブラッキー)
残り4体???
ポケモンスカーレットをして寝落ちしてしまったあとに転生した一般男性。シンオウで生まれて色々と経験をしたあとに15歳でカロス地方のミアレシティで探偵事務所を設立。ミアレでは知らない人はいないという人物で『次元を超えたトレーナー』の異名を持つ。その名に関する意味とは…
口癖は「当然さ、カロス紳士としてはね?」
ヌーン
レンカの手持ちであるエーフィ。ロケット団のニャース同様に人間の言葉を喋ることができる。普段はもの優しい性格だがフレア団やギンガ団に対して負かしたあとに金を横取りしようとする悪女みたいな性格に一変する一面もある。また非常にオシャレ好きでポケモン専用のファッション雑誌をいつもレンカに買わせている。
メア
レンカの手持ちであるブラッキーで、ヌーン同様人間の言葉を喋る。ヤンマ・ガストよろしくスラム街に生きた人間みたいに口が悪い。ヌーン同様悪い連中に対して金目の物や食べ物を横取りしようとする。その様はまるでヤクザのよう。(レンカ曰くポケモンに君臨した龍が如く)
レンカ「月満池島(つきみちしま)?」
トウコ「うん…実は私、そこに色違いのクレセリアが見れるって言うのを聞いてシャラシティに向かうためにはるばるイッシュから来たの…」
レンカ「イッシュから!?それはまぁお疲れ様で…というと依頼というのは…」
トウコ「私を安全に月満池島までその島まで案内して欲しいの。アイツら…なんだか知らないけどあの島に行くことを盗み聞きしてて…」
レンカ「通りで依頼したのか。」
ヌーン「ねぇねぇ!クレセリアって伝説のポケモンよね!」
メア「あぁ、シンオウ地方の満月島にいるって聞いたけど…なんでカロスに?」
レンカ「メガ島と一緒で最近に発見された島なんだよ。色違いのクレセリアを見れるってミアレはともかく、色々な地方で話題になってるんだ。」
ヌーン「月満池島ねぇ…」
するとヌーンは寛ぎながらポケモン専用のファッション雑誌『ポケション』を読んでいた。今日の表紙はパルデア地方のジムリーダー『リップ』だった。
トウコ「凄い…アナタのエーフィ、紅茶を飲みながら雑誌を読んでる。」
レンカ「アイツはオシャレが大好きだからな…いつもコンビニでこれ買わされてるんだよ。」
メア「∠( ᐛ)⌒゙)_ポリポリ ( 'ч' )ŧ‹”ŧ‹”」
レンカ「メア、ダラしないぞ。」
今度はメアがダラしない格好でポテチを食べながら動画投稿サイトを見ていた。
メア「おい、ナンジャモがまた面白いことチャレンジしてるぞ。」
ヌーン「あ!本当だ!なになに?ムーマを逆に驚かしてみたか。無理でしょw隙を付けないんだからwww」
レンカ「あははは……とりあえず、君は色違いのクレセリアを見たいんだね?」
トウコ「えぇ、お願い!私を月満池島に連れて行って!」
レンカ「わかった…コルニに聞いてみるか。」
そう言った俺達はコルニが待つシャラシティに向かった。そして…
コルニ「おーーーい!」
レンカ「あ、いたいた!コルニー!」
コルニが俺達を出迎えてくれた。相変わらずとローラースケートを着用している。歩きづらくないのかな?
コルニ「久しぶりレンカ!」
レンカ「相変わらず元気そうだなコルニ。」
コルニ「ヌーンとメアも久しぶり。」
メア「おう、久しぶりだな?」
ヌーン「おひさ。」
トウコ「えぇと…」
コルニ「トウコさんだよね?話はレンカから聞いたよ?色違いのクレセリアを見たいんだよね?けど、どうしてフレア団が狙ってるんだろう?」
レンカ「俺に聞くなよ。狙われてる本人に言わねぇと。」
コルニ「そ、そうだね。てかそれ、色違いのクレセリアを狙ってるんじゃないかな?」
トウコ「色違いのクレセリアを?」
コルニ「可能性の一つとしてはね?」
コンコンブル「久しぶりだなレンカ。」
レンカ「お久しぶりですコンブルさん。」
コンコンブル「さて、船を用意したからみんな乗ってくれ。」
そう言われた俺達はコンコンブルさんが用意した船に乗って月満池島に向かった。
それから10分後…
コルニ「あれが月満池島だよ。」
コンコンブル「クレセリアは滅多に姿を現さない。観光スポットとして有名きはなかったものの、あのポケモンが姿を現すことはないんだ。」
トウコ「そうなんですか?」
レンカ「そうだったら普通に会えないだろ。」
ヌーン「あっーー……眠い。」
トウコ「そういえば…ヌーンとメアはモンスターボールに入らないの?」
メア「あんな狭苦しいところで大人しくしてられるかよ。」
ヌーン「ほんっとそうよ。外で伸び伸びとしている方が楽だわ。」
コルニ「ふふ、レンカとヌーンとメアって、まるでサトシとピカチュウみたいだね?」
トウコ「それって…この前、ポケモンワールドチャンピオンシップスのマスターズエイトで優勝したトレーナーのこと?」
メア「あれは接戦だったよな~♪」
ヌーン「ポップコーンとケーキと紅茶…お菓子と共々楽しみながら見てたけど……感動したわね。」
トウコ「え、今ポケモンの口から凄いこと聞いたんだけど…」
レンカ「あっははは…」
そのあとに俺達は月満池島に到着、辺りを散策しながらクレセリアを探すが…
メグミ「あっ、見て!」
と、噂をすれば色違いのクレセリアを発見。ピンク色の部分は緑色、白い部分は紫色に変わっていた。
ヌーン「ねぇ?何か様子がおかしくない?」
メア「あぁ、フラフラしてる。」
コルニ「……あっ、あれ見て!」
コルニが指を指した方角を見るとそこにはクレセリアを追うポケモンがいた。しかもそれは…
コルニ「レパルダスとライボルト!?」
レンカ「まさか…」
そのまさかだ。その2体の後ろから赤い服装に身を包んだ女性が2人いた。
クレセリア「ひフィー〜〜!?」
バラ「逃がすな!」
コレア「クレセリアを捕まえろ!」
コルニ「アイツら…まさか脱走してたの?」
メア「やろう……ぶち殺してやる!」
そう言ったメアはライボルトとレパルダスに向かってあくのはどうを放った。それを見た2人は…
バラ「ちっ……ガキどもが邪魔しに来たか。」
すると同時にクレセリアはトウコに近くに転落。彼女は傷だらけのクレセリアを見て、いても立ってもいられなかったのでキズぐすりを取りだして治療する。
コルニ「アナタ達!何を理由にクレセリアを捕まえようとしているの!」
バラ「このクレセリアは月のエネルギーを秘めている。我々はその力を使ってカロス……いや、全ての世界を支配するのさ!」
コレア「そうそう、そのためにガキのアナタ達は邪魔よ?立ち去りなさい!」
レンカ「そんなことを言われて退くわけにはいかないな?出てこいオオニューラ!」
俺はモンスターボールを投げてポケモンを出すが、メグミもコルニもそのポケモンに驚いてしまう。
オオニューラ「ニャーーーー!」
コルニ「あれ!?何あのポケモン!?初めて見た!?」
トウコ「なんかニューラっぽいけど…」
レンカ「あれはオオニューラだ。昔のシンオウ地方はヒスイ地方と呼ばれていてな?今じゃ見られないが、ある条件で俺のニューラがシンオウで過ごしたことでヒスイの姿になったんだ。タイプは格闘と毒だ。」
コレア「ふん、そのポケモンで私達に勝てると思ったのかしら?ライボルト!10万ボルト!」
レンカ「避けろ!」
オオニューラ「にゃ!」
ライボルトはオオニューラに向かって10万ボルトを放つが、俺がすかさず避けるように指示した。
コルニ「私も戦うよ!ルカリオ!」
そう言ったコルニはルカリオを取り出す。
ルカリオ「グラウ!」
コルニ「はどうだん!」
ルカリオ「うおおおお!リャ!」
レンカ「オオニューラ!【フェイタルクロー】!」
俺はオオニューラにフェイタルクローを指示、ライボルトはそれを受けて突如と眠くなってしまった。
コレア「おい!起きろ!何をしてるんだ!?」
コンコンブル「おぉ!眠り状態になったぞ!」
トウコ「でもどうして?」
レンカ「フェイタルクローはオオニューラの専用技。爪から様々な不調を与えて猛毒を滴らせてから、相手の急所目掛けて切り掛かる。毒、麻痺、眠り、の状態異常も確率で与える豪華な技だよ。」
コレア「何をしているのライボルト!起きなさい!」
レンカ「無駄だな?眠気覚ましやカゴの実がない状態でお前たち勝ち目はないぞ?」
バラ「コレア、ここは退くぞ!」
コレア「だがこれではクセロシキ様が!」
バラ「構わん!クレセリアが捕まえられないのなら仕方ない!」
と言ったフレア団の幹部はその場から立ち去っていった。しっかし何故フレア団はまた悪さしているんだ?ミアレのあの事件じゃ物足りずにまた何か企んでいるのか?
メグミ「大丈夫?クレセリア?」
クレセリア「ファイ。」
レンカ「クレセリア……かなり傷が付いているみたいだな?」
メア「どーするよ。このままじゃ飛べないぞ?」
ヌーン「こらメア、酷いこと言わない。」
コンコンブル「しかしなんでフレア団がクレセリアなんかを?」
レンカ「うーん…… 三日月の羽かな?」
トウコ「三日月の羽?」
レンカ「クレセリアが飛び去ったあとに落ちていたり、持っていると出会ったりすることがあるアイテムなんだ。三日月の羽には恐らく特殊なエネルギーがあるんだろうな?」
するとクレセリアがトウコに近づいてきた。どうやら傷を治して貰って嬉しかったのか、抱き着いてきたのだ。
トウコ「あれ?どうしたのよクレセリア。」
コルニ「なんか懐いてない?まだ出会って少ししか会ってないのに。」
レンカ「(なるほど…そういうことか。)」
クレセリア「ルン♪ルンルナーン♪」
レンカ「もしかして、トウコのことを気に入ったんじゃないのか?」
「「えぇ!?」」
コルニ「三日月の化身って言われてるクレセリアが!?」
レンカ「うん、そもそも月満池島の正体は元々月の光で浮かび上がって来た特殊な島なんだよ。」
コンコンブル「そうか…クレセリアが色違いだったのは…」
レンカ「そう、今の時間帯は昼。この島は干潮時にしか浮かび上がらない島なんだよ。つまり色違いのクレセリアは三日月の化身とはいえ、昼にも三日月を現す存在となってたのさ。」
コルニ「んじゃ、この島は満潮になるか…シンオウ地方じゃ…」
レンカ「うん。遠過ぎる。それにそこには別のクレセリアがいる。だからこの子はトウコと一緒にいたいんだよ。」
トウコ「クレセリア。」
クレセリア「ルーラ…」
トウコ「ふふ。」
そう言ったメグミはモンスターボールを取り出してクレセリアに差し出す。そして…
トウコ「おいで!クレセリア!」
クレセリア「クレレ♪」
そう言ったクレセリアは元気にモンスターボールに入っていった。そして…
グルン……グルン……グルン……ポーン!
コルニ「捕まえちゃった…」
コンコンブル「おいレンカ、いいのかよ?ガラルの女の子がクレセリアを捕まえるなんて。」
レンカ「気に入ったからいいんじゃないのか?」
トウコ「出てきて!クレセリア!」
俺達の会話を無視したメグミはクレセリアをモンスターボールから出す。そしてクレセリアは彼女の頭をスリスリと擦る。
トウコ「あぁ、柔らかい♪」
クレセリア「ルーナー♪」
メグミ「これからよろしくね?クレセリア♪」
クレセリア「ルラ♪」
それから2時間後のシャラシティのポケモンセンター…
ソニア『あら良かったわね!しかもゲットもするなんて!』
レンカ「やっぱり…ソニ姉の差し金だったのか。」
ソニア『月満池島の情報はどうやらフレア団に盗み聞きされてたみたいなの。』
メグミ「ソニアさん。何か知らない?」
ソニア『私にはさっぱり分からないわ。まぁその話は置いておくとさて…レンカくん。実はとあるトレーナーがカロス地方に来ているの。』
レンカ「とあるトレーナー?」
ソニア『うん。そのトレーナーはね?あるポケモンを手に入れてるのよ。』
「「あるポケモン?」」
ソニア『レンカはガラル三鳥のことは知っているわよね?』
レンカ「あぁ、リージョンフォームのファイアー、サンダー、フリーザーの事だよな?」
ソニア『実はそのトレーナーはそのうちのガラルファイアーをゲットしているのよ。』
「「えぇ!?」」
メア「今、聞いたか?」
ヌーン「うんうん。ガラルファイアーを捕まえたトレーナーですって!」
クレセリア「ルルン?」
ソニア『だからレンカくんに是非とも会って欲しいのよ!お願いできる?』
レンカ「是非そのトレーナーに会わせてくれ。」
ソニア『決まりね?そのトレーナーはもうカロスに着いているみたいだから、また後で。』
レンカ「あぁ、よろしく頼むよ。」
そしてソニ姉との連絡が終わったあと、俺達は少し休憩することに…するとメグミのモンスターボールの中から一体のポケモンが出てきた。
トウコ「あ!ちょっとリボネス!何してるのよ!」
リボネス「( ̄□ヾ)ファ」
メア「リボネスって…ニンフィアのことか?」
トウコ「うん。私のポケモンなんだけど…」
と、ここで俺達はメグミのニンフィア、リボネスの衝撃の事実を耳にする事になる。なぜなら…
リボネス「あっーーー……もう、モンスターボールの中マジで窮屈なんだけど。」
レンカ「え?」
ヌーン「ん?」
メア「あぁん?」
トウコ「あちゃー……」
レンカ&ヌーン&メア「ニンフィアが喋ったあああああああああああ!?」
トウコ「アンタたち人のこと言えないでしょーーーー!?」
次回
・ガラルファイアーのトレーナーとバトルシャトレーヌ