ようこそ夢見るアイドルがいる実力主義の教室へ!! 作:ブラックマッハ
うっす、ついに大変です。櫛田が櫛田が悪口を書いたブログがバレてしまいました。
「ねぇ櫛田さんどうして、私達の悪口を書いたの?答えてよ。私は友達だと思ったのに」
となんか悲劇のヒロイン役の女子がいるし、なんか可哀想だけどさ、人間完璧じゃないんだ。許してやれよ。
「そんなの決まっているんだろう。俺みたいな地味な奴と関わりたくなかったんだろう。今分かって生成するぜ」
そう言って櫛田に近づいてきたが俺を前を行かせなかった。
「おいどけよ。海堂、お前だって書かれていただろう。それなのにどうして許せるんだよ」
俺は別にどうでもいい。正直櫛田がそう言う性格だと分かっていたからだったかもしれない。
「俺は櫛田に沢山助けられたんだ。悪口を書かれたくらいで平気なんだよ。今まで櫛田は頑張っていたんだ。みんなのために無理していたんだ。それに気づいてあげれなかった俺らはどうかしているぜ!l櫛田の気持ちを理解していなかったんだよ」
「頑張っていたからそれがどうした。大事なのは過去じゃない。今がどうかって話だ」
そう言われると困る。引き続き櫛田が悪口を書く機会はあるだろう。それを防ぐなんて俺には不可能に違いないのだ。
「そうさ、これで対等じゃないか?櫛田は裏の顔を持っている。それでいいじゃないか?本音で言える関係になれる。つまり真の絆が出来るて事だ。素晴らしい事だと思わないか?」
俺はそれが言いたかった。本当の絆、それは一体なんなのかは分からない。でも俺が思う一番は本音を言える関係だ。
「海堂、お前はそれを望んでいるのか?」
「それが本音だったら仕方がないじゃないか?誰かが受け止めねぇといけないなら犠牲になってやる」
結局自己犠牲が必要な所なんだよ。
「私は許せない」
そう言ったのは、彼氏に振られて櫛田に慰められていた女子だった。その女子の振られた原因を書いてしまい櫛田はブログで笑っていた。
「そうか、なら許せなくていいんじゃないか?許せないなら許せないでただ、それでイジメを起こすのはやめて欲しい」
「いいの?」
「そんなの君が決める事だろう。感情は、大切だと学んだばかりじゃないか」
俺は次から次へと来る悪口を言い返して、無事櫛田はいじめられなくなった。
俺が言う通りゼロからのスタートになるかもしれないが櫛田なら問題ないだろう。
知らないけど、そう言う事で堀北をスカウトしに行こうかな?
「なんで私を助けた」
獣を見る顔、つまり本当の姿の顔でそう言われて少しビックリした。だから俺は、言い訳を言うみたいにこう言った。
「俺が目指すのはプロデューサーさんだからな。アイドルを助ける練習をしていただけだ。くれぐれも櫛田のためじゃないからなオラ」
そう言って俺は、堀北をスカウトする。
「アイドルになってくれ」
「三年間振られて懲りないようね」
俺の脇を触りくすぐりやがった。俺は爆笑してしまう。
「相変わらずうるさい動物ね」
堀北に俺は人間だとも思われていなかった。