【ネタ】気がついたらデスザウラーで東京ばな○を食べ損ねていた 作:yoshiaki
これまでのあらすじ
わたしはTS美少女デスザウラー、シリュー。
全てはゾイドワイルドZEROを視聴してゾイド熱が再燃したのがきっかけだった。
そうなると久しぶりに初代無印アニメの円盤を最初から見たくなる。
思い立つとアニメ徹夜のお供に大好物の東京銘菓が欲しくなってきた。
ばな○とゾイドで頭がいっぱいだったわたしは背後から近付いて来るトラックに気づかなかった!
最期に脳裏によぎったことは…
(デスザウラーだったらトラックに轢かれてもピンピンしてたのに……マイ東京ばな○食べたかった)
これである。
意識が途絶えたはずのわたしが目を覚ましたら…惑星Ziの遺跡で人化機能付き美少女デスザウラーになっていた!(バーン
デスザウラーがもう一体いるとキャベツ化閣下や顔芸ムックにバレたら狙われてしまう。
思い立ったが吉日、都合よく飛び込んできたバンのところに同じ遺跡にいたフィーネとジークと共に転がり込んだ!
成り行きで妹と化したフィーネ以外は誰もわたしの正体には気づいていない。
わたしの目指すスラッシュゼロな平和ENDはまだまだ先のようだ。
「小さくなっても頭脳は残念!シリアスなしの破滅の魔獣()!真デスザウラーはわたしだけだ!!」
***
「…デスザウラーの強大な力を手に入れたと思っていたようだが、あなたは、デスザウラーに利用されていただけ。大切なコアを守るための卵の殻でしかない…!」
最期の舞台であるイヴポリスにて。
かつての帝国摂政にして現ダークカイザー(笑)、自称デスザウラーのギュンター・プロイツェンは絶望していた。
『わ、わたしは、デスザウラーだ!!』
「思い上がりも甚だしい!あなたにデスザウラーを支配する資格などない、所詮は下等なキャベツに過ぎない。…すべてを手に入れることができるのは古代ゾイド人であるこの私だけ。あなたの役目も終わりだ。今までよくデスザウラーのコアを守ってくれた。ご苦労、デスザウラーは私が頂く!」
何か鬱憤でも晴らしているかのようにまくしたてる黒幕。
『ヒ、ヒルツーーッッ!!』
「バイバイ、キャベツくん」
情けない表情を青いキャベツコアに取り込まれながら絶叫するプロイツェン…もといキャベツ。
キャベツとして終わる宿命を背負った男の最後であった。
『な、なぜこのわたしがああああ!なぜだああああああっ!!!」
思わぬ展開とキャベツの断末魔に周囲でモニターしていた者達も唖然とするしかない。
巨悪の首魁と思われていた男が噛ませ犬のキャベツに転落である。
「ヒルツの奴シリューの煽りで相当ストレスたまってたんだろうな…かわいそうに」
「まさかキャベツの正体がプロイツェンだったとは…」
「つっこむとこそこ!?いや確かに気にはなるけども!」
ハーマン達の会話に思わずツッコミを入れるムンベイ。
危機的状況にもかかわらず緊張感皆無の空気にアーバインは思わず空を仰ぐ。
「シリューか、まーたどこで油売ってるのやら。」
(…妹泣かせる前に帰って来いよ、シリュー)
姉の方はやることがあると言ってしばらく前から姿を消し、妹は今まさに崖っぷちの状態となっている。
ゾイドイヴが映ったスクリーンを見ながら旅の仲間の姉妹の無事を祈るアーバインであった。
***
イヴポリス地下
「あーーっ!寝過ごしたアアア!!」
最低である。
「こっそりレイヴンとリーゼの仲ひやかしたり、せこせこムックの煽り用のカメラ仕込んだりしたあとにお宝探して連日ぶっ続けで運び出してたら寝落ちしてしまった…」
このデス子、人目がないのをいいことにここ数週間休まずせこせこイヴポリスの盗掘に勤しんでいたのだった。
最低である。(2回目)
「うう…遅刻の理由が盗掘とかフィーネにバレたらやばひ…塩コーヒーの刑だけはご勘弁ををを」
なにかトラウマが蘇ったのかガクガクするデス子。
(昔調子に乗って破滅の魔獣ごっこで脅かしたこと根に持たれちゃったせいかフィーネの性格が若干黒くなってしまった感があるなあ。え?わたしが悪い?)
せこせこ掘った地下トンネルを登りながらこれまでの旅路を想い、感慨に浸るデス子。
「ようやく平和ENDが見えてきた…。長かったなーこれまで。人類側の経験値奪っちゃいかんからスルーしなきゃいけない犠牲も多かったけどそれも今日で終わりかあ…」
この世界にTS美少女デスザウラー(笑)として転生して以来バン達の旅の仲間入りして冒険してきたが今となってはどれも楽しい思い出ばかりだ。
自分が異分子だという自覚はあったので極力手は出さずバン達惑星Ziの人々の経験値を奪うような真似は避けてきた。
様々な出来事、想い、戦いという複雑な歴史の積み重ねの果てにスラッシュゼロというゾイドが戦いから解放され、国境もない世界があったのだとわたしだけが知っていたからだ。
汚いわたしは数多くの死人がでるのを承知でわたしは原作という物語を崩壊させない為に仲間のみんなにすら未来のことを何も教えることなく黙り続けてきた。
…いや、昔フィーネにだけは話していたっけ。
なりゆきでなんか妹にしちゃったし今更過ぎるけど原作ブレイクかな?
今のわたしの名前妹から半分もらってシリュー・エレシーヌ・リネだよ。
オサレネームになってしまった。
シリューはデスザウラー→死の竜→シリューで自分で考えたよ!
え?安直過ぎ?
やかましゃ!
あーもうとにかく!
「…いま助けに行くからね、フィーネ!」
一部顕現で元に戻した両手の電磁クローで一気に地上部へと駆け上がってゆくシリュー。
待ち望んでいた物語の終焉は今や目前まで迫っていた。
***
イヴポリスの地上部ではデスザウラーとの決戦も最終局面へと突入しようとしていた。
『……そんなにも終焉が望みか、エレシーヌ・リネ。ならば終わらせてやる!この惑星Ziもろとも消え去るがいい!!』
己を犠牲にしたフィーネの覚悟にデスザウラーに取り込まれたヒルツが嘲笑いながらも全てを破壊しようと動き出す。
だがそんなシリアスを無視する者が突如高層ビルの屋根を突き破って登場する!
「ハハッ…ははは!ハハHAHAHA!!アーハッハッハッハァアアーー!!!」
『誰だ!?』
謎のハイテンションな笑い声に思わず問いかけてしまうヒルツ。
そこには謎のかっこいいポーズを取りながらキメているバカがいた。
「妹の嘆きを見逃さない美少女、デスザウラーマ!!」
「(ラーマ?)…お姉ちゃん、遅かったね。私、ずっと待ってたんだよ、お姉ちゃんが一番最後には助けてくれるって言ってたから信じて待ってたんだよ。ねえ。なんでこんなに遅刻しちゃったの。私に教えてくれる?」
なんかハイライトの消えた目でシリューに迫るフィーネ。
あれー?ここは感動の姉妹の再会シーンのはずでは。
てかマイシスターこわひ。
「ち、ちがうんだ妹よ。わたしはそのえっといろいろ大切な盗掘が、あっ」
テンパって要らんことを漏らしてしまうデス子。
ますますハイライトが失せるフィーネ。
残当である。
「お姉ちゃん後でいろいろOHANASHI聞かせてね。コーヒー飲みながらじっくりと」
「い、嫌だ!鼻から塩コーヒーの刑は嫌だああああッ!!」
「ヴオォゥ…」
悪あがきするパートナーの姉の姿にジークも心なしか呆れているように見える。
そんなギャグ空間に割り込むようにヒルツが声をあげる。
『貴様かイレギュラー!妹共々ここで終わりだ!散々私をおちょくってくれたことを後悔しながら死ぬがいい!!』
ヒルツの私怨丸出しの台詞に先程までの醜態が無かったかのように気を取り直したシリューはニヤリとする。
「…それはどうかな?とーうっ!」
突如としてビルから飛び降りるシリュー。
『追い詰められて狂ったか…ぐわっ!?』
自殺したと思い嗤っていたが突如背後から巨大な何かに羽交い絞めにされるヒルツ=デスザウラー。
いやまて、これはまさか…!
『もう一体のデスザウラーだと!?』
『そうだぞー!じゃじゃーん!今明かされる衝撃の真実ゥー!謎の美少女(笑)シリューちゃんの正体はデスザウラーに対抗して作られたもう一体のデスザウラーだったのでしたあ!!いやぁー本当に苦労したよお!無力()な美少女演じて(※演じれてないです)ムック(ヒルツ)の煽りを67話までしてさあ!全宇宙を支配ィ~?全てを破壊するゥ~?AHAHAHAHAHAHAHAHHAwwwww楽しかったぜェ!!お前との厨二病ごっこはさあああ!!!」
『き、貴様あ…!!』
謎のハイテンションでヒルツを煽りまくる二体目のデスザウラー=シリュー。
またもや予想外の展開に驚愕するしかないフィーネ以外の周囲の面々。
「アイツ…デスザウラーだったのか。あの時のアレは夢じゃなかったのか」
なぜか遠い目のリーゼ。
昔何かあったのだろうか。
「シリューのやつこんなにデカかったのか…。ずっと一緒に旅してたけど知らなかったなあ」
呑気なようで結構気が動転しているバン。
周囲のノリについていけないのが最近のお悩みである。
「おいバン。呑気な事言ってないで攻撃するぞ!俺が奴の装甲に穴を開ける!そこにつっこめ」
すかさず好機を逃さないレイヴン。
この空気でシリアス貫けるあたり大物である。
『終わるのはお前の方だよムック。わたしの仲間たちは強い。人類は強い。破滅の魔獣なんかに滅ぼされるような存在じゃないんだよ!!』
『おのれ…!離せ、離、「ここだ、シャドオオォーーッッ!!」なにいっ!?』
ごたごたとデスザウラー同士で揉み合っている間に割とあっけなくジェノブレイカーの荷電粒子砲で装甲に穴を開けられてしまうヒルツ。
そしてこの千載一遇の好機を見逃すハーマンではない。
「ターゲットロック!」
「てえーーーッ!!!」
「アレこの位置で突っこんだらシリューにもあたってアッー!」
息の合った流れ作業で否応なく南斗人間砲弾されたバンにシリューは叫ぶ。
がっちりと羽交い絞めにされたヒルツ=デスザウラーは逃げられない。
『いいぞバン!そのまま突っ込めー!AHAHAHA!愛してるぜムックうぅ!一緒に逝こうぜええ!!』
『貴様刺し違えるつもりかァ!?』
『うっそぴょーん!わたしだけ寸前で人間に戻ってよけまーす!死ぬのは貴様だけだ!』
『きさまあぁ!!』
目前までブレードライガーが迫ってくる。
『馬鹿な、こんなところで…』
『来世でゾイドとの絆学び直してこいや、ヒルツ!』
直撃。
『ぐわあああああああァーーーッ!!!』
ブレードライガーにコアを貫かれたヒルツはデスザウラーと運命を共にし絶命する。
寸前で人間に戻って背中から飛び出したブレードライガーに飛び乗るデス子。
「おわっ!?脅かすなよシリュー!キャノピーにへばりついてたら前が見えないぞ!」
「あ、ごめんバン」
のそのそと中に入れてもらいながら崩壊する古代都市イヴポリスを尻目に脱出する。
途中でフィーネ達も合流しコクピットが狭いのでフィーネの膝に乗るわたし。
フィーネがいろいろ大きくなってからはここがわたしの定位置感あるなー。
「いやーこれでハッピーエンドだねホント長かったー…。もうED流すころじゃない?ひびきーあうー(ry」
「さ、お姉ちゃん。これからいなかった間のOHANASHIじっくりしようね」
固まるデス子。
抱きしめられて逃げられない。
「え、わ、忘れてチャラにしてくれたりは「ダメ」そ、そんなあああ…」
「あはは、どういう状況なのこれ?」
「ゥオゥ」
塩コーヒーの悪夢が蘇ったのか妹の膝の上で丸くなって動かなくなった姉の姿を見てフィーネはこっそり微笑む。
(…長い間お疲れ様。)
フィーネはシリューに感謝していた。
未来には確かに希望というものがあるのだと教えてくれたから。
記憶を失くし、天涯孤独のこの身に大切な家族を与えてくれたから。
明るく振る舞う陰で未来の人々の生死に苦悩していたことも私は知っている。
これまで散っていった多くの人々の中に無駄な犠牲など一人もいなかった。
物語の端役なんかじゃない。
一人一人が自分の人生という名の現実を必死に生きていた。
自分たちの護りたいものを、護るために。
生き残った私達は、これからも彼らが残していったものを背負って歩き続けていくんだろう。
なにもかも全て捨てて逃げることもできたのに私の傍に姉として共にあることを選んでくれた彼女とこれからも一緒に生を歩んでいきたい。
バンとジークも。大切な旅の仲間たちと共に。
彼女の知る物語は終わっても私たちの人生はまだまだ続く。
これから新しい物語を綴っていくんだ。みんなと一緒に。
そうだよね?
「おねえちゃん」
「うう…んあ?何?フィーネ」
「ううん。なんでもない。なんでも。ふふっ」
――――わたしたちの物語(原作)はこれからだ。
***
おまけ
姉との邂逅
今でこそ家族となって仲睦まじい関係だが、はじめてお姉ちゃんと会った時、私は彼女のことが怖かった。
そもそも彼女…シリューはおかしいところだらけだった。
何が起こってもまるで前から知っていたかのように動じない。
記憶を失くした私のことも知っていたようなそぶりを見せる。
本人は隠しているつもりなのだろうが明らかに人間の出せる身体能力を超えている場面を見たこともあった。
それになによりシリューの赤い瞳と目が合うと何か悍ましいモノを思い出してしまいそうな気がしてで思わず目をそらしてしまう。
自分でも理解できない本能的な恐怖感に耐えきれなくなった私はこのままではいけないと思いバン達が寝静まったころを見計らってシリューと対面する。
「どうしたのーフィーネこんな時間にお話しって」
とぼけたような表情をするシリュー。だが記憶もなく右も左もわからない幼い私にとっては何の変哲もないこの少女が怖くて仕方なかった。彼女の一挙手一投足がどこか嘘くさく感じてしまう。可愛らしい少女の皮の下にはなにか悍ましいバケモノが入っているような気がして呼吸もまともにできなくなってくる。
このバケモノはいつか私の大切な何もかもを壊して嗤うために私の傍で人間の演技をしているのではないか?
そんな自分でも狂っているのではないかと思える妄想が膨れ上がってくるのに耐えきれず言葉を投げつける。
「あなた、何?」
「え?」
きょとんとする演技をするバケモノ。
…おぞましい。
「なんであなたはあなたは何を見ても驚かないの?どうしてわたしのこと知ってるような顔をするの?ねえなんで!どうして私はこんなにも…」
あなたのことが。
「恐ろしいの…!?怖いの!?自分でもわけがわからないの!もう耐えられないよ!おねがいだから教えて!あなたはいったい…」
何者なの?
一方的に捲し立てた私をシリューは抱きしめる。
「ごめんね気づけなくて」
「…え」
優しく頭を撫でられる。
酷いことを言ってしまったのに。
全ては私の狂った妄想。
勘違いだったというのだろうか。
先程まで感じていた恐怖も忘れて優しい抱擁に目を閉じて彼女に身を預けてしまう。
「だから終わらせてやろう」
彼女の声が冷たくなる。
その差は先程までと本当に同一人物なのかと疑ってしまうほどのもので。
再び心臓の鼓動が激しくなる。呼吸が荒くなる。恐怖が戻ってくる。
怖くて指を動かすどころか目を開くこともできない。
「望み通り終焉をくれてやろう、エレシーヌ・リネ』
私を拘束する人のモノではなくなっていく。
その感触はまるで硬く冷たい金属の檻のようでいて。
見たら全てが終わってしまう予感に駆られつつも恐怖感に耐えきれず瞼を開いてしまう。
「ひっ」
ああ。
そこには。
何時か見た…
『このわたしがな…!』
……破滅の魔獣が。
恐怖が振り切れて消えゆく意識の中で最期に聞こえたのは何故か慌てたようなシリューの声だった。
これは救いを求める私の心が作り出した妄想だったのだろうか。
どうしてこうなってしまったのか。
……最期に抱いた問は明かされることのないまま、私の意識は闇に呑みこまれた。
「…ハッパかけるつもりが脅かし過ぎちゃった。ごめんフィーネ。あ、漏らしちゃってる!?。洗濯しないと!」
…お姉ちゃんは人を脅かす癖を矯正した方がいいと思うの。
あの後起きてからごめんなさいしていろいろ説明してくれたけどホントに怖かったんだからね。
…思いだしたらなんかムカムカしてきた。
後で一緒に塩コーヒー飲みながら昔話しようね、おねえちゃん。
「理不尽!?」
***
おまけのおまけ
もう一人の被害者
リーゼは村を占拠しバン一行を襲撃する準備をしていた。
昆虫型ゾイドで現地に駐留していたゾイドたちを操るのだ。
「お前たちに幸せになる資格はない。確実に仕留めてやるぞ、フィーネ・エレシーヌ・リネ…!」
己の不幸な過去から同じ古代ゾイド人のフィーネに嫉妬しハンカチを噛みながらフクシュウの準備をする蒼い少年のような少女。
そんなリーゼの傍に近づく怪しい子供の影が。
「…まだ残っていた村人がいたか。君も仲間外れで寂しくないようにみんなと同じようにボクの人形にしてあげるよう……あっはっは「かえして」…え?」
フードで顔を隠した少女が近づいてくる。
「おともだちのことかな?それとも家族?安心しろよ!これから一緒に「かえして」ひっ」
一瞬で目の前まで距離を詰められるリーゼ。
フードをとった中にはあるべき少女の顔はなく
「かえして」
「かえして」
「かえして」
『ワタシの』
『あたまあああああああぁぁア!!!』
そこにあった頭は牙が揃った人外のモノで。
「ぴっ」バタッ
あまりの展開に気絶するリーゼ。
「なーんちゃって!驚いた?驚いた!?…あれ。気失ってるよ。反応みたかったのにー」
小躍りする頭部デスザウラー人間。
ふと倒れたリーゼの下半身を見て気づく。
「あ、漏れちゃってる」
デス子の被害者がまた一人…。
無印ゾイド最終回のEDは子供の頃見ててガチ泣きしました。Your song は名曲
デス子設定
シリュー・エレシーヌ・リネ
暴走したデスザウラーへの対抗手段として作られた。古代ゾイド人脅威の生命工学技術で人化機能搭載。見た目14,5歳ぐらいの黒髪ロング赤眼の美少女
デスザウラーを制御するために製造段階で遺伝子操作された古代ゾイド人とオーガノイド、デスザウラーの融合という追い詰められた古代ゾイド人の科学者達による非人道的かつ狂気の実験の産物。デスザウラー1号機の暴走によって世界崩壊、ロールアウト直前に恐怖した科学者によって封印処置される。
そして時は流れ遺跡でフィーネを見つけるがさらに奥の区画に隠し扉を発見、バン達と出会う。
フィーネには最初なぜかやたら怯えられる。ジークもびびる。
成り行きでフィーネを妹にしてオサレネームになった。
実は遺伝子的には姉妹というより親子だったりするが本人たちは知らない。
フィーネと同じ遺跡にいたのもフィーネの母が遺伝子提供元だった関係という設定。
原作知識持ちだが未来の為なら悩みながらも犠牲に目をつむれるタイプ。愉快犯。メンヘラムーブすることも。
生前食べ損ねたBANANA菓子に執着している。
ちなみに主人公のスペックは人化を除いて最終回のオリジナルデスザウラーとほぼ同等か少し上回る程度です。
ヒルツは顔芸の人