キユリの朝までラジオ 作:短編連投カクナム
コイツいっつもアウトレイジばっか書いてんな・・・・・・
「こんにちゆりゆり~!
今週も始めちゃいますよ、キユリの朝までラージオ! 今日のゲストは、テスタ・ロッサさんです!」
「俺はテスタ・ロッサ、アウトレイジのテスタ・ロッサだ! よろしく頼むぜ」
ニッと笑顔を浮かべるテスタ・ロッサ。
「では早速ですが、アリスさんとのご関係は!」
「そうだな、仲間、友、だぜ!
一度拳を交えた相手も、共に戦った相手も、友になれる。それがアウトレイジだからな!」
「なるほど、つまりはズッ友、ということですね!」
「あぁ!」
「ちなみに私もマニフェストさんとズッ友なんですよ!」
「そうなのか! 信じられる友が居るのはいいことだと思うぜ」
素直なテスタ・ロッサの言葉に、キユリは感激する。
「は、初めて私とマニフェストさんがズッ友なことを肯定された気がします・・・・・・」
「そうなのか?」
「はい、何故か毎回否定されるので」
「友であることを否定されるのは、悲しいよな。
色んな戦いを一緒に乗り越えて、固い絆で結ばれるのが友だっていうのに・・・・・・」
「そ、ソウデスネ」
全然一緒に戦った記憶の無かったキユリは目を逸らした。動画のネタにした記憶しかない。
「俺も、ゾロスターに友情を否定された時は怒りを抑えられなかったぜ。
あの野郎、何回ぶっ飛ばしてもしぶとく生き残ってまた来るんだよな・・・・・・」
「し、しぶといで思い出しましたけど! アウトレイジの皆さんって、色んな時代とか世界に出てきますよね」
「おう。どんな時代だろうと、仲間のために戦うのが
「どんな理屈ですか・・・・・・」
アウトレイジに理屈を求めてはいけない。
「じゃあ《
「よくわかんねぇけど、アウトレイジなら多分そうじゃないか? 《
「あそっか時間軸的にまだなんでしたっけ・・・・・・」
キユリは小さく呟いた。まだ彼はレクスターズとディスペクターの戦いを知らないのだ。
「もし、もしですよ? テスタさんの仲間が肉体だけ操られてテスタさんの前に現れたら、どうしますか?」
「答えるまでもねぇ。ぶっ飛ばして目を覚まさせる!」
「で、ですよね~。
その、意識は最初から無いんです。肉体だけ使われているというか、歴史の一部を利用されているといいますか・・・・・・」
「なんにせよやることは変わらねぇよ。俺達はアウトレイジ、何者にも縛られない自由な存在だ。それが誰かに操られてるってんなら、ぶっ飛ばしてやるのが友ってもんだろ?」
「そういうものなんですかね~」
「そういうもんだろ」
その後、配信は最後までテスタが友情トークをして終了した。キユリは終始冷や汗が止まらなかった。
一発ネタ
「本日のゲストは、《
「ムムム! まずはお近づきの印に! さぁ、我が口からほとばしるヒーローソーダをお飲み!」
「普通に嫌ですが!!?」