キユリの朝までラジオ 作:短編連投カクナム
デュエプレにテスタとアリスが実装!? タイムリー!!?
「こんにちゆりゆり~!
というわけで。今週も始まりました、キユリの、あっさまで! ラジオ! 今回のゲストはこの二人です!!」
「えっと、アウトレイジのテスタ・ロッサです」
「アリスよ。・・・・・・なにキョロキョロしてるの、テスタ。しっかりしなさい」
不慣れな様子で周囲を見回すテスタをアリスが咎める。
「え!? もしかしてコレってボクらの姿も映ってるの!?」
「はい、バッチリと!」
「さっき説明されたでしょ。もう忘れたの?」
「で、でもボク、ラジオってどんなのか知らなくて・・・・・・」
「はぁ・・・・・・。
ま、オラクルの教義で娯楽は禁止されてたものね。テスタが知らないのも仕方ないわ」
「普通のラジオは声だけですけどね。この配信タイトルがラジオで内容もそれっぽいってだけで。
あ、早速質問ですが、お二人はカップルですか?」
「違いますよ!?」
目の前でイチャイチャされたキユリの質問に、テスタが叫ぶ。
「誰かしらそんなお便り送ってきたの。今すぐハッキングしてやりたいのだけど」
「今のは私の個人的な質問ですね!」
「そう。ならアナタの端末をハッキングして個人情報抜き取ればいいのね」
「やめてください! エッチ!
「馬鹿にしていることはよーくわかったわ」
「あ、アリス、落ち着いて・・・・・・」
空間にカーソルを展開して操作しようとするアリスを、テスタ・ロッサが必死に宥める。
「大丈夫よテスタ、私はとても落ち着いてるわ。じゃなきゃ今頃《
「寿命を削ろうとしないで!?」
「きゃー、野蛮ですね!」
「キユリさんも煽らないでください!?」
一触即発といった雰囲気(に見える)の二人に、テスタ・ロッサは慌てた。キユリは気にせず続ける。
「いやー、でもお二人とも本当に仲が良いですね」
「まだ言うのかしら」
「いえ、今度は変な意味はなくてですね、」
「あら、さっきは変な意味があったのね」
「変な意味はなくてですね!」
ゴリ押しするキユリに、アリスは冷たい視線を向ける。
「アウトレイジの皆さんって、こう、『無法者ー!』って感じじゃないですか」
「言葉を選びましたね・・・・・・」
「だからもうちょっとギスギスするかと思ったんですけど、思ったよりお二人共仲良しで安心です!」
「そ、そんな印象なのにゲストに呼んだんですか・・・・・・」
あけすけに物を言い過ぎなキユリに、テスタ・ロッサは苦笑する。
「別に、アウトレイジだからってずっと喧嘩ばかりしている訳じゃないわよ。そんなことしているのは取り分け脳ミソの足りない連中だけね」
「みんな、何だかんだ仲良いよね」
「確かに、私の先輩とも言える《
「その冗談、面白くも無いわよ」
「酷い!?」
別に冗談のつもりもなかったため、深くショックを受けるキユリ。
「アリスさんも、《
「? アリスは優しいですよ?」
「ほう?」
「テスタ?」
冗談をそのまま真に受けたテスタ。キユリは
「何だかんだ面倒見いいですし、ボクがわからないことあったりすると調べて教えてくれますし」
「ほーう?」
「ちょ、テスタ!?」
「さっきも
「ほうほうほーう?」
雪精ホウホウ。
「テスタ、わかったから・・・・・・もうそこまでにして・・・・・・」
「え、アリス!? 顔赤いけど大丈夫!?」
「誰のせいだと思ってるのよ・・・・・・」
無論、テスタのせいである。
「なるほど、お二人はとっても仲良しなんですね!」
「ち、違うわよ! 全然仲良くなんかない!」
「え、そうなの・・・・・・?」
「
腕で赤面を隠しつつ叫ぶアリス。テスタはやや不安げに困惑していた。
「テスタさん、アリスさんを大切にしてくださいね!」
「? それは勿論ですけど・・・・・・大切な
「キャー!」
「~~~~~ッ!!」
その後、終始甘ったるい空気のまま配信は終了した。
一発ネタ
「本日のゲストは、《
「
「ぎゃー!?!? 前回の配信のデータが!!!?」