ヒロアカ×Fate/stay night的な奴(タイトル未定)   作:柳瀬塔矢

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4話

 

さて、掲示板はどうした?とりあえずリアルで何があったかの説明だな。

 

俺の朝は6時に始まる。その後は普通に過ごして中学校だ。

 

「やっはろー緑谷!」

 

俺の容姿?切嗣ですが?ウケるよね。お前5次とそんな関係ないやんけ!

 

「あ、衛宮君、おはよう」

 

「お、バッ君もいるじゃん、やっはろー」

 

なんだかんだ仲良いよなぁ、俺も飛んだ意味もあるってもんだろ。

 

「あぁ!?その挨拶やめろって言ったの忘れたのかクソが!」

 

周りにはまだキレてるし傲慢な所は抜けてないけど俺の方が上って認めてるから少し態度はなんかしたかなぁ

 

「君達そろそろ受験だよね?ちゃんと準備した?」

 

そう聞いてみると

 

「あぁ!?準備なんて出来てるわクソが!」

 

「うん。ある程度は出来てるかな」

 

と答えてくれた。

 

「そりゃあ良かった。ちゃんと覚えてるよな?個性は身体全体で使う事。バッ君の爆破も吹き飛ばし方によっては今までよりも早く動けるからね?緑谷の個性もそう。腕だけに使ってたら壊れるよ?身体全体で薄めないと」

 

そう、俺たち三人はOFAの事は知らされてるのだ。正確には俺の家の前であんなことが起こったからね。

 

「それにしても雄英も舐められてるよな」

 

と爆豪がなんか唐突に言った。

 

「ん、なんで?」

 

「だってよ、無個性のテメェよりも成績悪いって事だぜ?推薦で落ちる奴らってのはよぉ、個性鍛えてない良い証拠だろ」

 

「ハッハッハッハッハッ・・・まぁそうなんだけどね。個性が体についていってない。良い証拠だよ。その点あの二人は良かったなぁ・・・」

 

「二人?衛宮君が気になる人でも居たの?」

 

「俺はな?ある程度観察眼を鍛えてるから分かるんだけどよ、エンデヴァーの息子と八百万の所の令嬢はきちんと鍛えてたな。まぁあいつはまだ全力出せてなかったけどよ、もう半分使われたら・・・そうだな、かなり強くなる」

 

「はっ、それは俺よりか?」

 

「そうだね。まだバッ君は個性を鍛えてないからね。君では勝てないよ」

 

さて疑問点。なんでそんなこと知ってるかって?原作のキャラなんだから今のうちに目標立てとけば良いだろ、認識しておくって大事なことだぞ?

 

 

 

家に帰ると雄英から電話が来てた。

 

「はい、衛宮です」

 

電話の相手は校長だった。

 

『やぁ衛宮君。突然なんだけど試験見に来ない?』

 

「試験ですか?俺が見てもつまらないと思いますよ?」

 

『いいや、君の意見を聞きたいのさ。それとオールマイトの関係者だろう?しかもオールマイトと違って教師にも慣れてるからね』

 

「・・・それ、どこ経由ですか?いやね?いいんすよ。関係者ってバレても。貴方相手だったら。でもね?それ知ってるのはおかしくないですか?」

 

『君の叔父から聞いたんだよ。いざという時のカードだって言われてね。まぁ使う気なんてなかったから今切ったんだけどさ』

 

「あいつですか・・・やりかねないんだよなぁ、まぁ良いでしょう。システムのチェックもしておかなくちゃなんで向かいます」

 

『分かったよ。当日は試験の時間中に校内に入ってきてくれ。君の合格端末なら入れるようにしてあるからさ』

 

「了解です」

 

 

 

 

さて、試験当日。

 

「やっぱでかいよなぁ」

 

なんて校舎見てたらミッドナイトが迎えにきた。

 

「久しぶりね」

 

「そっすね。試験以来ですか?相変わらず死相見えてますよ」

 

「じゃあいつ死ぬか位は言っても良いんじゃない?」

 

「一年以内ですね・・・まぁ名誉ある死ではありますよ。ヒーローとして死ねたようですね」

 

「本人目の前に死んでる場面見るのやめてくれないかしら?すごく気になるから」

 

「そっすね。じゃあ何か知りたいことありますか?」

 

「そうねぇ、死を回避する方法かしら?」

 

「簡単ですよ。俺と居れば良いんです。俺なら守れますよ・・・あ、ここ綻び」

 

「相変わらず謎よねぇ、個性ではないのでしょう?」

 

「そっすね。個性よりも昔、まだ日本で戦争があった時代。その時からある歴とした魔術ですね。根源そのものなので因子よりも深く根付いているんですよね。知らされてるのは直系の後継者だけ。俺は所謂先祖返りなので使えるだけっすね」

 

「その時代ってどんな感じだったのかしらね。今と違って個性なんてないんでしょう?」

 

「かつてのオリンピックなんて言われたそのかつての時代なのでね。今と変わりませんよ?時計塔は残ってたし協会もある。そんなに変わってないけどそもそも知ってる人俺とここの校長と位じゃないですか?後貴方」

 

「なんでそんなに優遇してくれるかは分からないけど喜んで良いのかしら?」

 

「そっすね。喜んで下さい・・・あ、ここもだ」

 

そういえば何やってるか言ってなかったな。今は雄英バリヤーを修復してるのだ。正確には決して壊れないようにしている所。ワンパンマンのサイタマに殴られても壊れない、エヴァのラミエルにも溶かされない、それくらい頑丈なバリヤー。その為の基礎を今作ってる所。

 

「・・・こんな感じですね、あとは時間かけて材質変えてくしかないです」

 

だけどね。ワープ対策はまだしない。USJの後なのよ。やるべきなのは。だってそうしないとUSJ編無くなるもん

 

「そう。じゃあ試験会場に向かいましょうか。確か貴方のところからは・・・」

 

「ヘドロの被害者と助けに行った人の二人ですね。爆豪と緑谷。俺の見立てでは合格出来ますよ。爆豪はそのセンスと制圧力とスタミナ。緑谷は人を助けることが出来る。俺は何も伝えてませんよ?でもね、俺はあいつらを知ってますから」

 

所変わって試験会場、特別室

 

「やぁ、久しぶりだね!」

 

「そっすね校長。こうやって会えたのは・・・ティルミナード事件の時以来ですかね?」

 

「あの事件をそう呼ぶのは君だけだよ。悪霊の家と言えばいいのに」

 

「ホーンテッドハウスは俺にとっては原点ですから」

 

「さぁ始まるね。どうなると思う?」

 

「0Pは一体は壊れそうっすね」

 

「あれが?ハハハッそうなったらその人はA組だね!」

 

「そっすか。それは嬉しいっすね」

 

「そう言えば君の個性についてだけど」

 

「・・・俺に個性は無いです。もし生まれた時のあれを言うならあれは個性以上の代物です。関わらない方が良いですよ」

 

「そうかい。個性以上なんてあるのかな?ボクにもわからないや」

 

「そうですね。分からない方がいいです・・・やっぱりあの二人はやるなぁ」

 

「君の所の二人だね?」

 

「そっすね。他の学校とは違いますから。あいつらは他のどの中学よりも雄英と【トップ】だと認識してます。そこに合格するためにきちんと準備をしてます。なのでね、確実に合格するような人達とおなじなんですよ」

 

「案外入れ込んでるんだね」

 

「同世代で正しく信用してるのはあの二人だけ。行動に対して信用してるのは他に一人です。ヴィランですけど」

 

「ヴィランに対して信用なんてあるのかい?」

 

「・・・人の正義なんてあまり信用ならないんですよ。その点悪感情は?そこに嘘はないんで信用出来るんです。俺は交渉するならそこを見て決めたいんでね」

 

「相変わらず君はヒーローに向いてないね」

 

「忘れました?俺がここを受けた理由」

 

「そう言えば君はヒーローを目指してここを受けた訳ではなかったね。確か『個性の争いに決着を付ける』だったね。今なら分かるよ、その理由の意味が」

 

「OFAとAFO、その争いに決着を付けます。早ければ夏休みの辺り。遅くても年度内ですね」

 

「そうかい。まぁ頼むよ、【探索者】」

 

「その名は一旦封印ですね。生徒にバレちゃあ叶わない」

 

「・・・そろそろ試験も終わるね。壊れてないじゃないか」

 

「いや、あの画面見てくださいよ」

 

「・・・一人飛んだね」

 

「おっ、ちゃんと言いつけ守ってる」

 

「壊れたね」

 

「言ったでしょ?壊れるって」

 

「そうだね。この後どう動いていたか確認して合格判定を決めよう。合格したら君と同じクラスだね」

 

「さて、俺は帰ります」

 

「分かったよ。それじゃあ今度は入学式かな?」

 

「そっすね」

 

 

 




この後はずっとOFAの強化を手伝ってました。なのでフルカウル10%までは使えます、それと一点特化発勁ですね。今回使ったのもこれです。一点特化だと壊れますが、これを相手に流すことで腕を壊さず相手を壊す事ができます。フルカウルまだ使えなかったんですよ。試験当日の段階では。

悪霊の家事件はクトゥルフ神話TRPGの公式シナリオ悪霊の家と同じ事件です。他にも色々と遭遇してますね。どっかの山とかどっかの裏の怪物とか
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